つちをみる



つちをみる

 道路工事や崖が崩れているところで土の断面を見ているとその美しさに見入ることがある。奈良の裏通りを歩いていて崩れかかった土塀の美しさに心を惹かれたのはやきものをはじめる前だっただろうか。やきものでも釉薬を掛けない土のままのものや、土器などに強く引かれる。
 やきものにならなくとも、土それ自身の持っている肌合いが好きなのだろう。艶めかしい濡れた土、乾ききった静かな土、炎を受ければ土はまた違った新しい生命を吹き込まれたような美しさを見せてくれる。
 こういう土の写真を撮っていくつか集めてみました。テストがてら少しだけアップしてみたのですが、そのうちもう少し厳密に色を調整するつもりです。当面は忙しく数は増えないでしょうが、ゆっくり様々な表情を捉えてみたいと思っています。
 この内容は生畑皿山窯のホームページに打ってつけなのですが、こういう高解像度の写真は楽天にはサイズが大きすぎて掲載できませんのでニコンのフォトアルバムを使いました。目次のページから「開扉」の写真をクリックしてみてください。アルバムを開くとサムネールの小さな写真が並んでいます。これを選択して開いた画像をさらにクリックすれば少々重たいですがアップしたままの大きな写真が開きます。  (03.3.11)

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