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April 13, 2024
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当日券もありますよって耳寄りのお知らせ。日本語なので あらすじを知らない人でも スッと物語の世界に溶け込めます。モーツァルトの歌劇の中でも最もポピュラーなので初めての方にも親しみやすい「フィガロの結婚」自由席、一律1000円の入場料。お友達とかご家族を誘って 初オペラ体験をするのにうってつけでしょ(⌒∇⌒)素敵なアリアに心ふるわせたり当時の領主のパワハラに憤慨したり若い恋人たちの将来をハラハラしながら見守ったり、貞淑な奥様のいたづらを いいぞ!と応援してみたり、みどころ 盛りだくさんです20代〜70代。幅広い年齢層の団員たち。アマチュアの彼らを指導してくださるのはプロの演出家。当日の指揮、ピアノ伴奏も一流の方々です。なかでも、普段は歌唱指導をしてくださるソリストが教え子に混じって美声を響かせてくださる場面。仲睦まじく並んだ姿がほほえましく、毎回ウルッとしちゃいます。ユーモア溢れる芝居巧者に魅了されたり、緊張が隠せない様子に母性本能くすぐられたり、愛すべきメンバーが、楽しそうに歌うすみださくら歌劇団の「フィガロの結婚」公演を見終わった頃には 仲間になりたくなっちゃうかも!スカイツリーが大きく見える曳舟駅の近くのホールへどうぞお越しくださいませ
April 8, 2024
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2019年にここで友人の歌をはじめて聴いて「また聴きたいな!」の想いがようやく叶いました。あの時は「フィガロの結婚」でしたので知っている曲が多くて楽しめました。今回は、いろんなオペラから出演者の方のお好きな歌を集めて聴かせる趣向です。出る方、出る方 声量も高音の響きも素晴らしくどうしたら、こんな喉になるのかしらとうらやましく思いつつ、聴き惚れておりました。ラストは会場も一緒に「夏は来ぬ」の合唱。客席はまだマスクでしたけれど、上手な方と一緒に歌えるのはウレシイ。「夏は来ぬ」普段聞きなれた感じの伴奏でなくなんだかかっこいアレンジになっていて(比留間先生びいきなので 気のせいかも(^-^;)すっかり満足して音楽堂を後にしました。この音楽堂はこじんまりして、あたたかい感じで好きですが近所にある雑司が谷公園は広々開放的なところがステキ。偶然、見つけましたが、元は小学校だったそうです。近くにある鬼子母神のカフェで一息ついてから家路へと向かいました。(蕎麦とフォカッチャが美味しかったです)帰り道は乗り換えるたび、どの線もアクシデントだらけ。文句の一つも出ちゃうところだったけど、素敵な調べの余韻に浸りつつ、おしゃべりしていたので苦にならず、むしろ、たくさんお話出来たので、かえってラッキー!
May 6, 2023
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訳詞を依頼してくださったすみださくら歌劇団のみなさんの公演へ。コロナで延期につぐ延期だったが、この訳詞もようやく日の目を見ます。#チャールダーシュの女王#カールマーン pic.twitter.com/gG1RbkgxFL— 角岳史 (@sumitakeshi) May 21, 2022
May 21, 2022
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《ニュルンベルクのマイスタージンガー》を観る友人がその前に指揮の大野さんのレクチャーがあると教えてくれたので久しぶりに江戸川総合文化センターへ帰国したばかりなのに元気いっぱいの大野さんの熱量にも影響を受け(^-^;どんな話かしらと調べていたら本公演観たくなっちゃったグズグズ感想を書くまでに4カ月以上過ぎてしまったら 動画がアップされてました(^-^;もう一度 観られるなんて lucky!いつか本公演を観に行きたいです
July 20, 2021
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満席のお客様 人気の公演です今年はフルートの演奏もあってよりいっそう素敵でしたよ。この名物立て看板は、団員さんの手によるものプログラムの中には わかりやすい相関図日本語上演に加え、下町のお客様 ひとりひとりにわかりやすくて 丁寧です笑ったり、ウットリしたり 魔笛の世界で遊ばせてもらいましたソプラノの木村さんの歌声にいつもにも増して惹きつけられたなって思ったらその日が最後の出演とのこと。サミシイです。いずれ、さくらに帰ってきてくれたらと願いつつ、新たな船出に幸あれと祈ります未練も余韻も意に介せず次の舞台の為に 粛々とバラシが行われ、夢の居場所は、舞台から心へと移ります。今日も一人でオーケストラの厚みと華やかさをもたらしてくれた比留間先生のピアノと指揮者以外にも大活躍だった大浦先生団員の個性を生かした演出の古川先生団員の皆さんと楽しそうに歌う倉沢先生すみださくら歌劇団は、一流の指導陣となによりもオペラが好きな団員が同じ船に乗って音楽の海へと旅を続けています。音を楽しむ天才たちの次回公演を今から心待ちにしています。
February 16, 2020
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毎年、8月最後の日曜日に行われる すみだ音楽祭。墨田区にある音楽団体が出演して墨田区民はもちろん、そうでない人も大ホール、小ホールのいずれにも無料で入場出来る素敵な催しです。小ホールにこんなポスターが貼ってありました。発生練習や体操も一緒にして楽しかった!
August 24, 2019
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雑司が谷音楽堂へ行きました。すみださくら歌劇団が「カルメン」を上演した時に合唱で参加してくれたお友達が出演すると聞いたので。すみださくら歌劇団を聴く(観る)ようになったけれどワタクシ、ふだんはオペラとはあまりご縁がありません。モーツァルトの歌劇だけは、音楽座が「マドモアゼル・モーツァルト」を上演した時、予習をしっかりしたので、あらすじと主な曲くらいはOK!なので、原曲のままでも、今、この場面だなってだいたい分かったので、今日のプログラムがフィガロで良かった!同行してくれたすみださくら歌劇団員さん曰くとっても実力のある贅沢なメンバーだったとか。そしてイタリア語の発音もバッチリだったそうですよ。重唱も素晴らしかったし、個性的で魅力的な方ばかりでしたから次回があったら、また誘ってくださいませ。雑司が谷音楽堂。駅から少し離れていて、路地の奥、60席くらいの小さなホールですが、外観からして雰囲気があるし、音響も良いです。客席との距離が近いせいか楽器や演奏している人の♥(ハート)が直に伝わってくるみたいな素敵なホール。さて、方向音痴のワタクシ駅から迷ったて交番のお世話に。親切で快活な婦警さん(きっとご近所で人気者)が「音楽堂があるのに気づかなかった」と言いながらも地図を見ながら道順を説明してくれました。機会があったら、音楽堂に聴きに行きたいと関心を示して下さって迷子も悪くない(^-^;今日の伴奏は比留間先生。比留間先生のピアノが大好きなのでもう、それだけでシアワセ!そのうえ!降りたことのない雑司が谷まで足を運んだのはすみださくら歌劇団のサポートをしてくれる彼女への感謝の気持ちからのことでした。そしたらね!いつもは控えな彼女が想いがげず堂々した歌唱を披露してくれたことにビックリ!素晴らしいメンバーの中でスザンナを好演していたのが嬉しくて、誇らしくて、スキップしたい気分の夜でした♪
August 17, 2019
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1週間前、不覚にもダウンしたので慎重に過ごして、12月16日 日曜日大好きな「すみださくら歌劇団」の11回目の公演へ。感想は別に詳しく詳しく書くとしてとりあえず写真を2枚これは、オペラとは直接関係ない。差し入れのお酒。このカラフルさが、個性あふれる メンバーの皆さんと同じだなってことで。持ち味は違えど、楽しく酔わせてくれるところも。
December 16, 2018
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すみださくら歌劇団が、自主公演で好評を博した「メリーウィドウ」を引っさげ、参加と聞きつけ、お久しぶりのトリフォニーホールの小ホールに。日本人にはなじみにくい長いややこしい名前(役名)を選挙の立候補者のようなたすきがけで観客に知らせるスタイル、最初はビックリしたけれど、もう慣れたのでテレビの字幕スーパーみたいで、便利に感じちゃったりして(⌒∇⌒)↑会場のトリフォニーホール、小ホールです上演中に「えーと。この人誰だっけ?」「〇〇伯爵って誰のこと?」なんて余計なことを悩む必要なし、今起こっているドラマに即時についていけると笑ったり、アリアにウットリしたり、観劇を今までよりもっと自由に楽しめる。ほんとこれは英断だと改めて思う。さくらの皆さんも自主公演の時より、出演者ものびのび楽しそう。ただ、舞台の上でひときわチャーミングだったKさんの姿がないことが寂しかった!けれど、彼女は実は、ロビーで、すみださくらのお客様に笑顔でおもてなし、上演中は客席で楽しいところは楽しく、ハラハラするところも表情豊かに反応して、お客としても100点、八面六臂の大活躍でした。すみださくら歌劇団の一員であることに変わりないことを目の当たりにして、私は舞台の上と下、二つの物語を楽しめて超お得な気分です。(錦糸町へ向かう電車は、東急Bunkamuraのラッピングトレイン。音楽づいた一日でした)お休みの方は、他にもいらしたけれど、次回は今回の分まで熱唱、熱演が観られるでしょうから、そちらは心配というより次への期待がいっぱい。お仕事と両立するのはタイヘンでしょうけれど、開演の1時間以上前から並んで待っている方もお見かけしました。オペラと私たちの距離を縮めてくれるすみださくら歌劇団に親しみを感じる人は大勢います。12月の自主公演、スケジュール空けてワクワク心待ちにしています。帰りに寄った 〜四季百選〜 相鉄フレッサイン 東京錦糸町全国の美味しいお酒が揃っています。私は弱いほうなので、美味しいお酒をちびり、ちびり。明るくてキレイ。女性だけの時も入りやすいと思いました。お料理もハズレなし。ランチの時も寄ってみたいな。
August 25, 2018
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久々のトリフォニーホールです。すみだ音楽祭、小ホールですみださくら歌劇団の「カルメン」があるのです。事前に入場券を配布していましたが、既に完了。お断りするのは申し訳ない。どうにか聴いていただけないかと受付一同、心を合わせて動きました。嬉しいことに、都合が悪くて来られなくなった友人や家族の分の入場券を、受付に戻してくださるお客様が何人かいらしたのでキャンセル待ちの方にドンドン 戻りのチケットをお渡しできたので開演を待たずに、皆様お席に座っていただけました。8月最後の週は、すみだ音楽祭、墨田区民でなくともトリフォニーホールで音楽を楽しめます。ジャンルも豊富、きっとお好きな音楽に出会えます。なんにもない白い壁、だと思うでしょ。よく見ると、山本容子さんの絵が見えます。小ホールに来たら上を見上げてね。日本語で上演してくれるので、すみださくらのファンは多いですが、なかでも「カルメン」は人気の演目です。「カルメン」を聴きたい!気持ちを抑えて築地へ向かいます。(2017.8.26)
September 1, 2017
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すみだ音楽祭2017~向こう三軒どなり、あなたの隣の音楽家~夏の終わり、20周年を迎えるすみだトリフォニーホールでは大ホール、小ホール、地元の方もよそからのお客様にも隔てなく音楽を楽しめるプログラムが盛りだくさん。19日からはじまりますが私の大好きなすみださくら歌劇団は26日に小ホールで昨年の定期公演で好評を博した「カルメン」からハイライトをお送りします。19:00~21:00 すみださくら歌劇団 「カルメン」すみださくら歌劇団は地元で愛されているアマチュアの歌劇団。日本語上演と個性的な団員達、オペラを親しみやすいものに変えてくれる素敵な皆さんです。オペラを見たことがない方も、どうぞお気軽に。あ、この曲知ってる、となじみのある作品なので初心者の方にもオススメです。トリフォニーホールは錦糸町の駅から近いので、路地の間から大きくスカイツリーが見えるところが多いです。楽しいオペラを見た後はスカイツリーを見ながらビールで乾杯!なんて最高かも。【入場料】無料ですが、2階の大ホールの横にあるチケットセンターでチケットを手に入れてから、1階の小ホールの受付をお通りくださいね。タイムスケジュールすみだトリフォニーホール アクセス
August 18, 2017
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ほう!こう来たか!ビックリ、そして納得、さらに快挙!すみださくら歌劇団の公演は、団員みんなに見せ場があるので場面ごとにヒロインが変わったり、何役も兼ねたりするので初めて見る作品の場合など、登場人物が???になることも否めないもとい!否めなかった。(ゲネプロの夜、スカイツリーのライティングは「幟(のぼり)」カルメンやフィガロのように日本でも知られている話なら、いざ知らずどうするんだ、「メリーウィドウ」ミス・ユニバース、みたいにたすき掛けで上演って勇気ある決断!作品の進行を促すのはいいけれど興ざめしないか、という不安は意外となかった!歌舞伎と一緒で役者が変わると、その役者の芸風を楽しむように役名がわかるとストーリーがわかりやすくて加えて日本語上演だから 「メリーウィドウ」ってこんな話だったんだ!ってグングン 惹き込まれて楽しい、楽しい。すみださくらの団員は人生のベテランが多い。その魅力と作品の魅力があいまいって、一粒で二度おいしいカンジ!オペラに縁がないと思っていた私なのに「すみださくら歌劇団」の公演が待ち遠しくってたまらない。8月26日、墨田区主催の音楽祭を観に行くとすみださくら歌劇団の「カルメン」が観られます。入場料は無料ですが、事前にチケットの用意が必要です。すみだトリフォニーホール 小ホール 19時~21時※2階の大ホール入り口横にあるチケットセンターで チケットを用意してから、1階にある小ホールへ。 窓口の営業時間は11時~18時なので、早めに手に入れてくださいね。
June 25, 2017
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今年の「すみださくら歌劇団」の公演は「メリーウィドウ」その振り付けをなさる香川先生の社交ダンススタジオSORAのダンスパーティが江東区大島で行われました。オペラじゃなくて社交ダンスになったの?とあわてんぼうの私は、ビックリ!実は、「メリーウィドウ」に出演するメンバーもこちらでダンスを習っているご縁で公演の紹介のための参加でした。その応援のために、歌わない受付嬢の私もご一緒させていただきました。(^-^;社交ダンスといえば、「Shall we dance?」の映画で観ただけ。なんとも大人の雰囲気でドキドキです。生で観るダンスは映画よりずっと刺激的。そしてみなさんお上手。へー、ダイエットとか、運動不足とかでサプリだ、体操だ!よりもダンス!ダンス!ダンス!でしょ。こんなにカッコ良く動けて、スリムになれたらどんなに素敵でしょ。社交ダンススタジオSORAさんの皆さんもご出演の「メリーウィドウ」社会人になってからオペラを始めた団員達(一流の先生のご指導のもと、区のお教室で まじめに学び、個性あふれる親しみやすい オペラやオペレッタを披露しています)昨年の「カルメン」の大成功を経て、今度は難しい作品へと挑戦です。日本語で上演ですから、あらすじを知らなくても平気。映画を観るような気軽さでオペレッタの世界へGO!はじめのいーっぽ♪♪にピッタリのすみださくら歌劇団のメリーウィドウ当日券のご用意も若干あるようですよ(*'▽')
May 28, 2017
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すみださくら歌劇団の皆様とご一緒に国立音大のオペラへ終わったら、すっかり夜の帳(とばり)がおりていました。大学院オペラ2016 モーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」K.527 全2幕(イタリア語原語上演/日本語字幕付)「ドン・ジョヴァンニ」で良かった!オペラに疎い私ですが音楽座の「マドモアゼル・モーツァルト」にたいそう夢中になったのでモーツァルトのオペラだけはあらすじ頭にはいっているから流れがわかっていると演技や歌唱に集中できますそして、特筆すべきはこの日本語歌詞音にも乗ってしかも日本語としてのセンスも抜群名前を見たら!すみださくらの演出もしてくださる古川真紀先生でしたウレシイナ!音楽大学の講堂だからですね馬鈴や鈴の展示がありました。こういうところもステキ。遠いんだけど、訪れるのが楽しくなる。素晴らしい歌声の余韻に包まれて上機嫌のご婦人方大きくクッキリしたお月様を見ながら駅へと肉眼で見るように写真に撮るのはムズカシイね記憶に残す方が良いみたいねとか足取りも軽くまた、一緒に観に来ましょうねと乾杯!歌姫たちとご一緒出来て光栄!10月は体調が悪かったので、この日も早めに退散したのですがもっとオペラのお話を聞くチャンスだったのにモッタイナイことでした。美しい時間をありがとう。特に伯爵夫人様オペラの前に、たくさんたくさんお話出来て良かったです。ぜひぜひ、来年もお誘いくださいませね。日程:2016年10月15日(土)14:00(開場13:15)2016年10月16日(日)14:00(開場13:15)会場:国立音楽大学講堂大ホール 料金:S席:3,000円/A席:2,000円(全席指定)主催:国立音楽大学
November 4, 2016
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墨田区の音楽祭(墨田区の音楽団体が無料で演奏を聞かせてくれるありがたい日)。すみださくら歌劇団「こうもり」本公演よりダイジェストのためかリラックスしていたのかしらすみださくらの皆さん、本領発揮素晴らしかったですよ\(^o^)/配役、演出の妙、歌手に寄り添う伴奏、優しく導く指揮者、客席で見守る歌唱指導の先生舞台の上と下を結ぶ信頼の絆午前中から大切な打ち合わせがあったので出かけた日相手の方をお誘いして、観賞したオペレッタ。たくさんパワーをいただいて、家路につきました。ありがとう、すみださくらに皆さん、音楽祭の皆さんThank you for the music!
September 10, 2016
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先日お知らせした 墨田区の音楽祭(墨田区の音楽団体が無料で演奏を聞かせてくれるありがたい日)。すみださくら歌劇団専用のチラシが完成した!との情報を得たので(^o^)早速紹介いたします。「こうもり」日本語だし、ストーリーは分かりやすいしオススメです。Facebookで告知したら、歌舞伎ソムリエのおくだ健太郎さんが「オペラ版の身替座禅」だねと簡潔にまとめて下さいました。「オペレッタ こうもり」(゚_。) あれ。オペラじゃないの?って質問に答えるならばオペラが「能」なら、オペレッタは「狂言」のよう。シリアスな演目の間に演じられる肩がこらない楽しい作品のことを呼ぶ、って解説が私にはわかりやすかった。大みそかに上演されることが多く、「オペレッタの王様」と呼ばれる有名な作品で、「え、この曲、こうもりの曲だったの?」と意外と日本でもみんな知ってる曲もあるんだよ。「オペラ、関心はあるけれど、なかなかね」とご縁がなかった人も夕涼みがてら、気軽に錦糸町まで足を延ばしてみてください。「こうもり」を観た後、トリフォニーホールのそばのお店で「乾杯!」するのは、もっと楽しいよ。そのためには、友達誘って行かなくちゃね、歌いながら「乾杯!」
August 8, 2016
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大好きな「すみださくら歌劇団」が出演する すみだ区音楽祭20日はジャズ、21日は吹奏楽、などたくさんの音楽団体が出演して行われます。出演するのは、すみだ区の団体だけれど観賞するのは、どちらにお住まいでも構いません(*^-^*)【日時】8月20日(土)、8月21日(日)、8月27日(土)【入場料】無料 ※小ホール公演はチケットが必要です。トリフォニーホールの大ホール(小ホールは一階、大ホールは二階にあります)横のチケットセンターで入場整理券を入手できます。チケットセンターについて「すみださくら」は21日の19時から21時。上演するのは有名な「こうもり」、日本語上演なので親しみやすく、オペラは観たことない、でも関心あるなーって方も、ぜひぜひ。小ホールでの上演なので、あらかじめ、2階のチケットセンターで整理券をもらってから、お入りくださいね。
August 2, 2016
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自主公演の「カルメン」が完売で、すみださくら歌劇団のオペラが観られなかったお客様に耳よりなお知らせ。団員の横倉さんとピアノの比留間先生の出演情報です。「大ホールにひびけ!わたしたちの歌声」2016年5月21日(土) 18:30 会場19:00 開演 杉並公会堂 大ホール入場料1000円(全席自由)銀色の瞬間 090-3907-8209design by sa-ku-ra*ソプラノの横倉さんに会えます💛 オペラの楽曲をマイクを使わずに歌うコンサートです。「すいれんの会 サマーコンサート」2016年7月25日(月) 18:30開演18:00開場東京文化会館小ホール(上野)入場料1000円(全席自由)すいれんの会&ヴォーチェ・アミーチ090-4053-0536design by sa-ku-ra*ピアノの比留間先生が伴奏です💛 オペラが好きな人も、これから聴いてみたい方もどうぞ(^^)/詳しくはこちら8月にはすみださくらがゲスト出演する墨田区の音楽祭もあります。詳細がわかり次第、お知らせします
May 8, 2016
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すみださくら歌劇団 第9回自主公演「カルメン」今さらながら この作品の持つ力を知りました。オペラを観た事がない人でも曲は知っている。人気のある曲がたくさんです。真面目な男が、セクシーで浮気な女に翻弄されるのは国を超えて、わかりやすいのでしょうね。純情可憐な恋人や母を泣かせ、身をやつすのは、歌舞伎にもよくある設定ですものね。そして、すみださくら歌劇団の認知度が高まった証。いずれにしても、ウレシイ悲鳴の「完売」です。満席のお客様を前に歌ったすみださくら歌劇団。今回の公演は歌劇団のメンバーのほかにミラフラメンコ、すみだ少年少女合唱団この「カルメン」の為に結成された「すみださくら歌劇団合唱団」の頼もしいメンバー達も一緒です。さくらカレッジ「オペラ歌手入門」講座。受講生から2005年に発足した「すみださくら歌劇団」歌う人も、それを支える先生たちも、音を楽しむ天才だ!と「すみださくら歌劇団」のオペラに出会うたびに思います。いつもながら、歌手の個性、長所を活かした舞台を堪能させていただいたわけですが、今回特筆したいのは、場面ごとの「カルメン」がピッタリ ハマっていて、素晴らしかった。起用された常任芸術監督の古川先生、お見事です。そうです!すみださくらには、5人のカルメンがいるのです。そのカルメンの魅力を5パターン、それぞれ最大限に発揮できちゃう。楽しくて、深くて、やみつきになります\(^o^)/舞台で心が洗われるような澄んだ声を聴かせてくれたミカエラ。すみださくら歌劇団。舞台がはねたら、全員でお片付け。家族も、陰になり、日向になり応援してくれます。このカルメンのご主人も、お客様を温かく迎えるために当日会場で、大活躍でした。ずっと続けてほしいな。あったかい歌が聴きたいな。そう思って、ちょこっとだけお手伝いした私にまで「ありがとう」とお花を分けてくださったので毎日、水をかえ、長持ちさせましたよ。来年も聴きたいです。オペラの楽しさを 親しみやすく伝え続けてくださいね
April 23, 2016
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アマチュアオペラのすみださくら歌劇団今度の日曜日に曳舟文化センターで上演されます。カルメン~すみださくら歌劇団 posted by (C)kikimimiyaなんと!日本語での上演。自由席。入場料は1000円。曲もストーリーも親しまれている「カルメン」知っている曲が1つでも2つでもあった方がいちだんと観る(聴く)のが楽しいね。豊かな表現のピアノと、オペラを愛する人たちが作り出すハーモニー。そこへ今回は客演も充実。コーラスとフラメンコに厚みが加わるようですよ。「オペラってこんなカンジ」と味わってみるのに絶好の機会です。日本語だから、歌詞を覚えやすいにで帰り道に、口ずさめるのもいいでしょ(^_-)-☆地元の皆様に親しまれているすみださくら歌劇団どんな団体かと言うと…2004年、東京都墨田区生涯学習センター(ユートリヤ) 「オペラで恋を-オペラ歌手入門」が開講。2005年、さくらカレッジ発表会で『フィガロの結婚』の ダイジェストを発表。これが大好評。 受講者一同、「継続して声を磨き演技力を付け、 『フィガロの結婚』を完成させよう」と決意。2005年、自主サークル「さくら歌劇団」が発足。2006年、旗揚げ公演『フィガロの結婚』が完成、発表。 「オペラっておもしろい」等の感想を得た団員達。 当時からの講師の協力のもと、 定期公演、ボランティア活動を続け、今日に至る。すみださくら歌劇団はオペラを身近にしてくれるアマチュアオペラの団体です。
April 17, 2016
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ぜひぜひ!再演を!! ガレリア座「悪魔のロベール」
December 20, 2015
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12/20 歌劇「悪魔のロベール」 ガレリア座が日本初演します🎵
December 3, 2015
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大好きな歌劇団の参加とあって仕事が終わってから、飛んでいきました。日本のファンにもおなじみ深いモーツァルトの四大作品から選曲して聴かせてくれました。本公演よりもリラックスした感じで劇団のアイドル アマデウスさんに2号が登場したり遊び心をくすぐる演出もgood(^o^)それも十分楽しかったけれど、来年4月24日の「カルメン」からも披露してくれました。カルメン、タバコをくゆらす女性陣がカッコよかったです。歌もね、迫力ある合唱で、すみださくらと「カルメン」の相性いいのではないかしら。今から4月が楽しみです。すみださくら歌劇団のホームページ
August 22, 2015
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そもそも、すみださくら歌劇団とのご縁は歌舞伎のことで親しくなった人が在籍していて小道具、大道具の準備まで奔走しているのを手伝いたかった為で、オペラにさほど興味があったわけでないのです。なのですが、すみださくら歌劇団の日本語のオペラが 楽しくて、だんだん好きになってきました。今年は、「こうもり」オペラ好きの方にはポピュラーな作品。私は全く知りませんでしたが、タイトルは知らなくても「こうもり」の中で歌われる「シャンパンの歌」はきっと耳にしたことがあるはず。 昨年よりたくさんのお客様にご来場いただき、ほぼ満席。受付をしていても嬉しい限り。いよいよ「こうもり」はじまり、はじまり~ピアノの比留間先生の隣に男性が。二人とも帽子や髪飾りをして、「こうもり」の舞台となるパーティの列席者のよう。更に素敵なのは、序曲を連弾で聴かせるオープニング。お辞儀をしてピアノから離れたのは、なんと指揮の大浦智弘先生。カッコ良すぎです。❤に刺さりました。「こうもり」はいつもそうなの?と後で聞いたら古川真紀先生だからですって。日本語の歌詞といい、さくらの団員の魅力を活かした演出といい古川先生は天才です。わかりやすいから、オペラに詳しくない人でも「こうもり」の世界に入って行けます。その演出に応える歌劇団の団員も素晴らしいです。信頼とオペラ愛で結ばれているのだと思います。そして、それでもアマチュアオペラ、長丁場の中には、幾度か オットットとなりそうな時も(^^;)無きにしも非ず。嵐の海に漕ぎ出した小舟のように危うい時、その船を抱えて、凪いでいるところにソーッと着水させてくれるのが賛助出演の倉沢一郎先生。すみださくら歌劇団の歌唱指導の先生なので先生のバリトンが響くと、団員は安心して、再び持てる力を発揮できるのです。今年は手先が器用で、小道具づくりの強い味方が出来たのよ、と嬉しそうに友人が言っていました。歌劇団のメンバーは、個性的、魅力的なので少しずつ、お顔と名前を覚えて、ご紹介したいと思います。下の写真はたくさんのプレゼントを抱え楽屋へ向かうすみださくら歌劇団最年長の女優さんです。女性の年齢を公表するのは野暮なので控えますが、笑顔が素敵な可愛らしい方です。次の公演では、どの役でお目にかかれるのでしょうか、今から楽しみにしております。オペレッタ「こうもり」数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれる。ヨハン・シュトラウス2世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは全世界で愛されている。なお、物語が大晦日の晩の出来事を題材にしていることから、ウィーンをはじめドイツ語圏の国々の歌劇場では大晦日恒例の出し物となっている。視聴はこちら
April 19, 2015
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第8回 住吉町生涯学習館 あけぼのフェスタに行きました
November 30, 2014
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藤原歌劇団によるレクチャーつき銀座の午後のコンサートと、サブタイトルのついたプレ公演がありました。9月22日、文楽で観て以来、気になっていたファルスタッフオペラではどうなのかしら?と関心があったので銀座のヤマハホールへ。名前だけしか知らなかった藤原歌劇団初体験。来年1月の上演に先駆け、解説付きのコンサート。残念ながら当初の予定は総監督の岡山廣幸さんがレクチャーしてくださる予定でしたが体調不良ということでバリトンの森口賢二さんが代行をしてくださいました。急なことで準備も大変でしたでしょうが、それを感じさせないわかりやすい説明とテンポの良い進行で有意義な時間が過ごせました。もひとつ、ステキだったのは、森口さんが歌の出番に備え、着替えている間の時間調整でマイクを渡された牧野真由美さんが限られた時間を最大限に生かすチャーミングな話術を披露。歌の場面でもコケティッシュな魅力を発揮していた牧野さんですが歌手以外の部分でもギュッと惹きつけられました。この日はど真ん中の席、さらに前の席が空いていたので、先生の視線をまともに感じ、授業中のようにちょっと緊張。もちろん先生の側は全体を見ていらっしゃるのでしょうけど😊文楽の「ファルスタッフ」は「ヘンリー4世」のハル王子も登場しましたがオペラは「ウィンザーの陽気な女房たち」がベースなんですね。ピアノ一台だけ、でも「ファルスタッフ」の楽しさが伝わってきましたよ。コンパクトだけど、高い天井。響きも良いヤマハホール。生の歌声の美しさと迫力を思う存分、堪能しました。ヤマハホール8階から観た景色さて、本公演は来年1月24、25日。文化会館大ホールです。(当日も開演までに作品解説つき)長い歴史を持つ藤原歌劇団。創立80周年にして初の作品。S席は16800円~3000円。80周年記念特別価格ということで交歓パーティ券とCD2枚+プログラム引換券もついた8500円のチケットもあるそうです。※このチケットはココだけの取り扱いです日本オペラ振興会チケットセンター044-959-5067
November 14, 2014
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楽しみにしていた 墨田区民音楽祭。大好きな すみださくら歌劇団が出演するのです。それも、大好きな「魔笛」で。何ヶ月も前からワクワク!自分ひとりじゃもったいないと小、中学校の同級生と友達夫妻にもお勧めして、すみだトリフォニーホールへ。冒頭の大蛇がすっごく可愛かったのはアマチュアのオペラのご愛嬌ってとこかな。(つれて帰りたい(*´ー`*人*´ー`*))同じ役を何人かで演じ分けるので、ちょっと戸惑ったかも。でも、主たる登場人物が少ないので、すぐついていけます。しっとり優美な方、セクシーな方、とそれぞれ魅力的で楽しみながらも本格的なアリアには胸がすくような感動もあり、一粒で何度も美味しい歌劇団。すみだ区民音楽祭で「魔笛」 すみださくら歌劇団 posted by (C)kikimimiya最初に登場したダーメ(女王の侍女)達。キリッとかっこよく、色っぽく素敵でした。三人の少年達は可愛らしくと、衣装、役作りも(・∀・)イgood!三人の少年といえば、語りで「天使ともモーツァルト本人とも言われます」と紹介してくれたのですが、以前「魔笛」をいろいろ調べたときにたくさん資料を読んだけれど知らなかったことだったので作品の理解にとっても役立ち、このことにも感謝。タミーノ王子とパミーナ姫の素敵な笑顔でめでたし、めでたし。オペラを観始めの時、恰幅のよい王子にがっかりしてダーメ達が一目ぼれするのが信じられない!と言ったら「オペラは声重視なので、こういうことは珍しくないの」と詳しい友達が教えてくれましたが今回、すみださくらの王子は気品があってスッキリ素敵でホッとしました。ただ!ひとつ不満なのは、パンツの幅。もっと細身だったら良かったのに!王子様ですもん!憂愁の貴公子、という佇まいでしたが、パミーナが健康的な美女だったのでちょうどバランスが良くてナイス・カップル(#^.^#)パパゲーノのコミカルさに笑い、夜の女王のアリアに圧倒され、合唱の音色に魅了され、オペラになじみのない友人たち、皆、喜んでくれました。「これからデートだから」という友達夫妻と別れ、トリフォニーから近いイタリアンのお店、「テルツォ3」へ。どれも美味しかった!私は生ハムと生野菜のPIZZAがおススメ!ボストン美術館展オリジナル posted by (C)kikimimiya帰りに荷物にならないように、の意味もあって、ささやかな差し入れ。すみださくら歌劇団のお友達へ。 ボストン美術館展のときにオリジナルのCANDYがありました。用賀のキャンディ屋さん TIKTOK製です。甘い歌声に甘いCANDYを!でピッタリじゃない?と私的には(^^)vほんとは抱えきれないくらいのバラの花束を贈りたい気分ですが…観劇貧乏な私ゆえ、お許しくださいませ。さて、すみださくら歌劇団の本公演は来年の「こうもり」ですって。今からCDを聴いて、事前学習したうえで臨み、120%堪能したいと今から張り切っています。
August 23, 2014
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ガレリア座のオペレッタ「シカゴ大公令嬢」ルネこだいら にて
June 1, 2014
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6/1 オペラ「シカゴ大公令嬢」がおススメです
May 25, 2014
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東銀座で降りて、歌舞伎座地下でお雛様を見た後、ちょこっとお買い物をしながらヤマハホールへ。銀座オペラと冠した「愛の妙薬」を観に(聴きに)下の真ん中が春らしい飾り付けのキムラヤパン期間限定あまおうマカロンを買ったダロワイヨ。試食したら、美味しかったのでおやつに買っちゃったo(*^▽^*)o~♪愛の妙薬 posted by (C)kikimimiyaちなみにあまおうって、甘い王様で甘王かとおもっていたらあかいまるいおおきいうまい であまおうなんですってね(*^-^)オペラの話をしながら、いっただきまーす!「愛の妙薬」にちなんで妙薬ならぬワインと葡萄ジュースがお土産についてスコーンと気持ちよく突き抜けた美声を堪能出来て銀座オペラ、オペラと言えどもカジュアルに楽しめます。小さい箱だから、セットは簡素だけど、本物の歌を近くで聴くことができるのでオススメです。アディーナ:光岡暁恵〈ソプラノ〉ネモリーノ:中井亮一〈テノール〉ドゥルカマーラ:三浦克次〈バス・バリトン〉ベルコーレ:森口賢二〈バリトン〉ジャンネッタ:関真理子〈ソプラノ〉エレクトーン:西岡奈津子演出:喜田健司高値の花に恋するネモリーノの好青年ぶりと熱演に大きな拍手が起こっていた。もちろん、他の方も好演で、字幕はあったけれど、なくても分かりやすいストーリー。字幕と言えば、どうしてあんなに上のほうにあるんだろ。もっと低くしてくれたら、視線を何度も上げせずに済むのに。字を追う間は、歌手の方の動きが観られないので残念。エレクトーンの西岡さん。華奢な女性なのに一人でオーケストラなのが見事過ぎて、ついつい舞台袖の西岡さんを観てしまうくらい。銀座オペラ 愛の妙薬 posted by (C)kikimimiyaオペラを聴きにいくと当然、チラシもオペラ。「蝶々夫人」観たいな。日本人がいいな。変な衣装と髪型のは、いやだから。「椿姫」も有名なのに観たことないので、機会があれば…
February 26, 2014
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すみださくら歌劇団のお手伝いのため、曳舟駅に降り立つと駅前広場でマルシェ?市がたっていた。わー。気になる。でも、集合時間に遅れちゃダメだし。足は前に進むけれど、目はそちらが気にかかる。ツボで焼いている焼きイモが、なんとも魅力的。わー。あとで休み時間もらって来よう!未練を振り切り、曳舟文化センターへと急ぎました。11/16 すみだ青空市ヤッチャバ(歌劇の日のオマケ) posted by (C)kikimimiyaさてさて、お客様が無事会場へ入り、つつがなく進行に安堵、2幕目に入った時に、受付担当の方に10分お休みをいただいて市場へとダーーーーっシュ。おいもー おいもー大人気で予約がすぐ埋まっちゃうんだって。すみださくら歌劇団のお手伝い中と話したらおじさんが焼きイモ取っててくれたのでした。奥さんは、音楽が好きなんですって市民オペラのに興味を持ってくださってすみださくら歌劇団のこと嬉しそうに聞いてくださいました。立って食べてはお行儀が悪いから、おばさんの隣に座らせてもらってお店屋さん気分で食べたのもタノシ♪おいもが胸につまるといけないとお向かいの掛川茶のお店までいってお茶を持って来てくださったりおばさんが優しくて、温かくて、気持ちもくつろぐ休み時間になりました。お茶屋のおにいさん達、美味しいお茶をご馳走さまでしたおじさんは、つぼ焼きが好評でテレビ等の取材が目白押しだけど、栃木わさびセンターが本職だって。笑いながら教えてくれました。お隣は珍しい生のきくらげを扱ってました。レシピをつけてくれたので、いろいろ試せます。もっとずーっといたかったけれど、大切な仕事がまっているので、すみださくら歌劇団「フィガロの結婚」上演中の曳舟文化センターに戻りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・調べたらわかりました。すみだ青空市ヤッチャバ 毎週土曜日、イーストコア曳舟駅前広場でイベント開催中!! 農産漁業の生産者が統計上いない墨田区において、日本中の産地とすみだをつなぐ活動をしています。 そんな市だったんだねー。趣旨に賛同!FacebookやTwitterでチェックできました!青空市は両国の方にもあるらしいし、地方のイベントがあるとそちらに出ることもあるとわさびセンターのおじさんも言ってましたからいつも同じ店が出店しているわけじゃないそうです。また行きた~い!※半纏のイラストは押上駅。ハイジは期間限定で駅構内に出店してました。すみだ青空市ヤッチャバの中にはありませんのでご注意ください。
November 16, 2013
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仕事中からソワソワ。終わった途端にダーッシュ!ま、多少、曳舟駅は京成だっけ?東武だっけと迷ったりはしましたが^_^;当日は受付担当、上演開始しても観られないから、とゲネプロ見せていただきました。舞台大好きな私ゆえ、ことのほか大興奮。へー、こんな風に作っていくんだねってひとつ、ひとつに感心しきり明日のプログラムの山をながめ武者震い。ちゃんと務まるでしょうか、ドキドキです。フィガロの結婚 プログラム posted by (C)kikimimiya外に出たら、すっかり暗くなっていてスカイツリーが近く見えました。曳舟文化センター、お隣の駅でしたよね。さて、16日当日、大盛況で無事公演は終了。少しずつ、いろんなことを覚えて、ちゃんとお手伝いできるといいな。すみださくら歌劇団 フィガロの結婚 posted by (C)kikimimiyaこれは、前の日に作ったカード。きっと遅くまで支度をしているだろう、歌手兼裏方のお友達へ送りました「すみださくら歌劇団の皆さんと気持ちが通じますように」とメッセージを添えて公演成功を祈って posted by (C)kikimimiya「伯爵夫人」様あなたの透き通った歌声と献身的な姿を見ていると力になりたいと思わずにはいられません。少しでもお役にたてますように♪
November 15, 2013
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11/10 「あけぼのフェスタ」でガレリア座のモーツァルト
November 15, 2013
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今度の日曜日は、オペラを聴きに行きませんか?
November 2, 2013
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4/29 ガレリア座 20周年おめでとう! が初オペラ
June 2, 2013
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昨年につづき、学生さん達にまじってオペラを観てきました。始まる前、先生の注意を聞く生徒の様子もほほえましくて、そんなことも含めてコチラでの観劇は好きです。今年は「フィガロの結婚」オペラは詳しくない私ですが「フィガロ」と「魔笛」は音楽座が「マドモアゼルモーツァルト」を上演した時に、作品をより楽しもうとモーツァルトのオペラを調べた時にそれぞれ2本、DVDでも観ましたから、あらすじはOK。登場人物の役割やキャラも把握しているうえ、来年の「すみださくら歌劇団」での上演も決まっているフィガロ。なんてナイスなタイミング♪今年はさぴちゃんの都合がつかなかったけれど「伯爵夫人」とnakoさんとご一緒出来ました。普段パタパタしている私なので、お二人といると優雅になるので、それもまたウレシイことですの、ホホ(*^-^)歌の部分はイタリア語、それ以外は日本語ってのがいいでしょ~。有名な曲、原語でなじんだ曲は絶対そのほうがイイよね。聖徳で音楽を学ぶ生徒さんのために行われるので歌手の皆様は一流どころだそうです。(一般客は後ろの方で鑑賞させていただくのです)まだ、どなたも、よくわかりませんがどこまでも響く歌声の中に気持ち良く包まれていました。他の部分は日本語で。それも親切でしょ。たとえば結婚間近のフィガロがいろんな場所の寸法を測る場面は日本語の歌詞でそれがまた楽しいの。なんとなくわかってたつもりのストーリーも、一段と深く理解できました。来年もぜひぜひ、お誘いくださいませ。帰りは、みんなで近くのスペインバルへ行きました。お酒弱いので、スペインバルは初めて。オペラの話を聞きながら、パエリアのおにぎり、パク♪2011年は「こうもり」でした聖徳学園シリーズコンサート聖徳大学第9回オペラ公演モーツァルト:《フィガロの結婚》■2012年10月19日(金)18時15分開演■聖徳大学川並香順記念講堂■指 揮:高橋大海■演 出:十川 稔■出 演: 青戸 知(フィガロ) 宮部小牧(スザンナ) 高橋祐樹(伯爵) 島崎智子(伯爵夫人) 栗田真帆(マルチェリーナ) 小野和彦(バルトロ) 加賀ひとみ(ケルビーノ) 松本直子(バルバリーナ) 伊藤 純(アントニオ) 志田雄啓(バジリオ、クルツィオ) 他・聖徳大学音楽学部記念オペラ合唱団・聖徳大学川並記念オーケストラ■2,000円(全席指定)
October 19, 2012
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『魔笛』すみださくら歌劇団 9月23日に曳舟で公演がありました。スカイツリーのある押上駅のお隣、向島百花園の最寄りの駅です。バスなら、ちょうど曳舟文化センターの前に停まります。ご縁があって、当日スタッフに加えていただきました。私とスミレさんは、プログラムをお客様にお渡しする係。当然と言えば、当然なのですが、作曲モーツァルトと台本シカネーダー歴史の中の人の作品を上演って不思議な感じお稽古の様子をモニターで見たり、座席の位置を訊かれても困らないように確認したり開始前はソワソワすみださくらの公演をお祝いして 素敵なお花も届いています「魔笛」は日本でもなじみのある作品ですから開演前にはたくさんの行列。出演者の方のご家族、会社の方、そして音楽がお好きな一般のお客様など全席自由、入場料は1000円。オペラがグンと身近になるでしょ。オペラを学び、その後市民オペラとして活動するすみださくら歌劇団常任芸術監督で構成・演出をされる古川 真紀先生、歌唱指導の倉沢一郎氏などのサポートを得て音楽の本来の姿、文字通り、音を楽しんでいる歌劇団の皆さん。その姿を観ていると、オペラと仲良くなれそうですよ(*^-^)写真は、お客様のお見送りに立つ nakoさん。久保直子さんは今日はダーメです。今日のお客様の中には盲導犬も(*^-^)ほんとにお利口でした。サポートありがとうね、ワン君。この写真は私がいただいたお花。お祝いでいただいたお花を、出演者の皆で分けるのはピアノの発表会等でもよくあることですが分けたお花を、お手伝いの私達にも下さいました。撤収や着替えで忙しい中、私達の事まで考えていただいて。ちょっとジン!としちゃった❤今度の公演のお手伝いの時は、もう少しお役に立てるようにしなくちゃ、p(*^-^*)q すみださくら歌劇団の紹介誰でも楽しめる手作りオペラを目指し、2005年より墨田区を中心に活動している市民オペラサークルです。オペラ界で活躍する声楽家・演出家を指導陣に迎え、自主公演、すみだ区民音楽デー参加、ボランティアコンサートなどの活動をしています。これまでに自主公演として「フィガロの結婚」「椿姫」「カルメン」「こうもり」「コジ・ファン・トゥッテ」を日本語上演しました。
September 23, 2012
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8月の初めは朗読劇のお手伝いで行ったすみだトリフォニーホールへお客さまで行きました。今日はオペラのガラコンサートへ行きました。すみださくらが最後だったせいか、小ホールにまだ空席があって、もったいなかった。オペラは料金も高いし、難解なイメージあると思うけれど無料で観られるこんな催しはチャンス!だからぜひ、聴いて観てほしいな。来年もきっとあると思うから要チェックです。アマデウスに扮したソリストが進行をしてくれる親しみやすい構成もワタシのような初心者には嬉しい限り。すみだ区民音楽祭2012 『オペラの玉手箱』市民オペラ団の「すみださくら歌劇」にお友達が出演。そして、今回は まつもと大歌舞伎がご縁で知り合ったnakoさんも参加と聞いて、ぜひぜひ、と♪(私が「伯爵夫人」とブログでは書いている)お友達はおしとやかな人なので、落ちついた役が多いせいかドレスも抑えめなことが多いけれど今日は可愛らしい華やかなピンクのドレス。似合っていて、その澄んだ歌声にピッタリそしてはじめて聴いた nakoさんの歌声nakoさんはいつもおっとりしていて大地の女神のようなイメージの人だな~と思ったらいい意味で予想を裏切ってくれました。お年寄りの手をひいて、横断歩道を渡っているような陽だまりの中で詩集のページを繰るようなそんないつものイメージを払拭!A級ライセンスのドライバーに変身したかのよう。大興奮で聴き入ってしまいました。秋の「魔笛」二人はWキャストだそうですが楽しみが増しました。心ばかりの花束を二人に贈ったら写真のお上手なダーリンが撮ったというスカイツリーとの2ショットが届きました。本物よりグレードアップして見えるお花にお二人の優しさを感じました。nakoさんも飾りましたよってメールくれました。二人の熱演を考えたら、お恥ずかしいですが気持ちのいっぱいこもった 小さな花束を持って9月23日の「魔笛」も必ず伺いますからね。
August 26, 2012
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オペレッタ「ヴェニスの一夜」7月にあるそうです
April 12, 2012
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**ivh**最近はオペラなお友達ができたので、お勉強のためにバロックオペラに行きました。渋谷は鬼門(^^;)やはり迷子になり道行く人10人くらいに聞いても誰も知らなーい(+_+)開演時間が過ぎた頃に心臓破り(誇張がはいってる(-"-))の坂を駆けのぼり、ようやく到着した さくらホール。はー、ヤレヤレとテンションさがりそうなところだけど新しいホールはキレイで、好感度グッド。上の階にはプラネタリウムが併設されているらしい。時間があれば、のぞきたかった!さて、オペラ!ひとまず、うしろの邪魔にならない席に案内された後、休憩時間に本来のお席に。1階のセンタ―。後ろの方だったけど前の人が邪魔にならないよう勾配がかなりあって、見やすかった。ブラボー♪1745 年にベルサイユ宮殿でルイ15世の息子の王太子ルイとスペイン王女マリア・テレサの結婚式に初演で1回だけ上演された“PLATEE”主役のプラテーは沼の「女王」なのに武井基治さんというテノールの方。女形の玉三郎さんみたいなものなのかしらん。 登場人物が多く、あらすじを追うのがタイヘン。えーと、この写真の人がこの人で、とパンフレットと舞台を見比べる。オペラの世界では右も左もわからぬ超初心者(゜o゜) メガネを忘れたので、残念ながら、舞台の脇に流れる字幕(訳詞)は読めない。でも、嬉しいか、悲しいかは観てればわかる。声は一番の楽器ね、と思う。豊かな声量、美しい響き誰だって口も喉もあるわけだし、構造は似ているはず。けれど、努力や練習が人を際限なく高めるのだとヘンに理屈っぽいこと思っちゃったりしてちょうどブラインドサッカーの本を読んでいる最中だからかも。失った視力の替わりに聴覚が研ぎ澄まされるんだそうでそれが、時にはまるで目で見た時と同じように相手の選手がどこにいるかわかるようにまでなるんだって。弱い、儚いものであると同時に奇跡を起こせる強い、不屈の精神を持つことができるのも人間なんだな~と。多くの人が、いろいろ言い訳して遊んだり、怠けたりしている間もたゆまぬ努力をし続け、この道を歩くことを選んだ人がココにいるんだなと尊敬の想いがフツフツと湧いてきたけど いや。雑念はいれず純粋にここは、音楽の力のみを評価すべきでしょともう一人の私が突っ込んでたりしてね。 個性的で、お騒がせの登場人物がかわるがわる現れ、素晴らしい歌唱を聴かせてくれる。最初、森かしらと思った緑色のファンタジックな背景は沼だった。差し込む光を表す照明が、舞台に深みを与えて幻想的。舞台の上手と下手に、沼の精霊が並ぶのは、歌舞伎で家来や大名が並ぶのに似ているな~なんてどうしても、歌舞伎と比較して観ちゃう。でも、何故か、下手(左側)の子達はあげる手の高さや角度もピシッと揃ってるのに、上手(右側)の子達は、マチマチ。ここは、背景に徹するのがいいのか、個性を発揮するのがいいのかオペラでは、正解はどちらなんだろう。フェルメールの絵や、モーツァルトのオペラで知った古楽器での演奏も今日の目的のひとつ。そういえば、楽器を見せたいから、わざとなのかしら、一段低いオケピでなく、客席と同じ高さで演奏しているのでコントラバスや、背の高い演奏者は舞台の上まで頭が出ている。オペラはわからないところだらけ。カーテンコールでのプラテ―の武井さんがとてもチャーミングだったので、なおさら!この物語の結末が不満だ!醜い容姿のプラテ―を笑いものにして終わるのだもの。あんまりだ!でも、小さいカエルさんは可愛かったし、目にも耳にも心地よく、もう一度観たくなる「プラテー」でした(^O^)もっと知りたい方はこちら(2012年2月9日(木)14時 渋谷区文化総合センタ さくらホール)
February 9, 2012
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先日のコンサートもそうだけど土日がなかなか休めない私の為に「伯爵夫人」が早くから予定を知らせてくださったので17日、土曜日スカイツリーのそばのマンションで素敵なコンサートを聴けました。すみださくら歌劇団のオペラ・ガラコンサートすみださくら歌劇団の芸術監督の古川真紀さんのピアノ、歌唱指導の倉沢一郎さんのバリトン、すみださくら歌劇団の歌唱によるコンサート。今日もマンションの階段のところですが、衣装が素敵だったので、前のほうで観たかったな(^O^)「椿姫」の乾杯の歌ではじまり、「こうもり」の乾杯の歌で終わり。「魔笛」のパパゲーノの鳥刺しの歌、パパゲーノとの二重唱の「パ、パ、パ」「誰も寝てはならぬ」フィガロの「もう飛ぶまいぞ」など知っている曲がたくさんあって、楽しかった。音楽座の「マドモアゼル・モーツァルト」の時にモーツァルトのオペラについて調べたことがずいぶん役に立ってます♪その後は、みんなでクリスマスソングのメドレー。いつかの12月、カプちゃんちに泊まった時にカプちゃんの所属するコーラスグループのお稽古に飛び入り参加して歌った曲がたくさん出てきた。コーラスでは定番なんだね。特にその時に覚えた「荒野の果てに」は懐かしさ、ひとしお。荒野(あらの)の果てに 夕日は落ちて妙(たえ)なる調べ 天(あめ)より響く グローーリア、イン エクセルシス デオ グローーリア、イン エクセルシス デオ羊を守る 野辺の牧人天なる歌を 喜び聞きぬ グローーリア、イン エクセルシス デオ グローーリア、イン エクセルシス デオ最後は全員で「しあわせを運べるように」この曲は、阪神淡路大震災の被災者である臼井真さん(音楽教師)により作られ、「神戸」という歌詞を「ふるさと」に替えたり、「津波」という言葉もいれて、歌われているそうです。津波にも負けない 強い絆を作り亡くなった方々の分も 毎日を大切に生きてゆこう・・・・・・・届けたい 私達の歌 幸せ運べるように歌うことで、思いだしてまず、自分自身をシャンとさせてしっかり生きて、しっかり働いて、義援金でも労働力でもなんでも、少しでも、役立つようにしなくちゃ。歌には力があります。ありがとう、すみださくら歌劇団の皆様。
December 17, 2011
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21日、伯爵夫人(すみださくら歌劇団のお友達)に誘われて、みんなで聖徳大学まで出かけました。松本歌舞伎の時に、長野の話題が縁で遊びに来てくださるようになったブログ友達の nakoさんとsapikoさまも誘って。この大学で生徒さんの為に行われるオペラ(一般も参加OK)があるのも市民オペラの存在も、知らないことばかりで、オペラ通のお三方のお話が珍しくて楽しくて時間の経つのがハヤイ!伯爵夫人とnakoさんは、面立ちも西洋的でオペラしていてチャーミング。sapikoさまと伯爵夫人のお友達はどちらかというと和の感じの美人。一緒にいたら、私にも「ステキ」がうつるといいな~。プログラムで「こうもり」がお正月に上演されれる人気オペラと知りました。歌舞伎で言ったら、お正月は曽我物、みたいにお約束。でも、「助六」のほうがオールスターキャストで、もっと近いニュアンスかも。nakoさんは、実はさくら歌劇団を見学したことがあるそうで2度目かな、の伯爵夫人達との再会。sapikoさまは、歌舞伎以外にもいろいろ興味がある、と言ってたので声をかけたのですが、お気に召してくださったようで日本語オペラの身近さが初めての私達には良かったよね。伯爵夫人様!来年もぜひお誘いくださいませ。オペラの話はいずれ、詳しく書きたいです。10月末はいつもに増して大忙しなので備忘録として、φ( ̄ー ̄ )メモメモ
October 21, 2011
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4月24日すみださくら歌劇団 第5回自主公演30分前の開場時間には4列に並んだお客様がギッシリ当日券のチケットと「お預け」チケットの担当として座っていると、一人一人の方にようこそ、お越しくださいましたとにわかスタッフでも言いたくなる気分。いくつもの心温まるエピソードがあった「受付」開演ベルが鳴っていよいよ始まり。休憩や避難の際の誘導の役目があるから出入りしやすいようにと用意していただいたお席にスミレさんと並んで座って、他のお客様といっしょにモーツァルトのドタバタ楽しいオペラに興じました♪まだまだ日本にオペラは根付いてないと思うけど親しく、近づけるようなきっかけになっているすみださくら歌劇団そんな大義名分はどうでもいいじゃないですかと言わんばかり、心から楽しんでいる晴れ晴れした笑顔がいいな~。稽古に励んだ出演者、ご指導された先生方、出演者を支える身内の方と、下町発の歌劇団を応援するお客様みんなが一つになった自主公演この日、関われたことを誇らしく思ったりして^_^;そうそう。震災の義援金の箱を持って呼びかけていたら5000円や1万円札を豪儀に入れてくださる方、「少しですみません」と小銭を入れてくださる方、たくさんの方が立ち寄ってくださった。地元の歌劇団にも、遠い被災地にも同じように温かい気持ちを寄せてくださるお客様の懐の深さに涙が出た!オペラには馴染みがないので歌詞を聴きとるのが大変だけど少しずつわかってきたら、もっと面白くなるでしょうね。第6回自主公演には ぜひ お越しくださいませ♪なんてお誘いしたくなるような歌劇団でございます。スミレさんと二人で乾杯しようかな、と思ったけどすみださくら歌劇団の大ファンのダンディーな男性二人と合い席で美味しいワインとイタリアンをいただきながらおしゃべりもはずみとっても楽しゅうございました♪合い席ではじまり、合い席で終わりと下町らしさにあふれた一日。「受付」手伝わせていただいたおかげで「ありがとう」がたくさんあった。下の写真はお店のトイレにあったもの^_^;子ども達のキャンプの引率をしていた時代、ロープの結び方を教わったことがあるから興味深かったので、マスターに聞いたら、お店の名前が小舟を意味するので海にちなんだディスプレイを集めたそう。近所なら頻繁に行きたくなるお店
May 2, 2011
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昨年のクリスマス、「すみださくら歌劇団」のコンサートへ行きました。アットホームなクリスマスソングを歌ったりオペラの一場面を観せていただいたりと楽しかった♪その歌劇団の第5回自主公演がありますとお友達から。拝見するのを楽しみにしていたら、受付が足りなくてとそちらのヘルプもお誘いがあり、「音楽」と「受付」となれば、この人!ってことでスミレさんにお声をかけ、二人でお手伝いに行きました。会場は曳舟文化センター。まずは腹ごしらえ、と交番で道順といっしょに美味しいお蕎麦屋さんもきいちゃいました♪さすが、下町のお巡りさん(*^-^)お昼時で満員。おかみさんが女性ひとりのお客さんに合い席を申し出るとそのお客さんは顔見知りのいる席へ移ってくれた。聞くともなしに耳に入ってくるおかみさんとお客さんの会話がほのぼのしていて、いいなぁ。この店でしか食べられないメニューがいいな、と思って頼んだのがコレしいたけそば!「あー。美味しかった!ごちそうさま」の声に厨房の男性がはにかみながら頭を下げてくれた。愛嬌のあるおかみさんと寡黙だけど腕のいい御亭主(かな?)下町のお店はやっぱり好きです。ちょっと風はあるけれど、いい天気。ソメイヨシノは終わったけれど、桜もキレイ!お風呂屋さんもレトロだしね。おばあちゃんちへ行く時にいつも通った景色。さて、初めて訪れた曳舟文化センター。新しい大きなイトーヨーカ堂のそばです。歌劇団の方にお手伝いの段取りを聞き、プログラムにチラシをはさみ込むお手伝いをしながら開場時間を待ちました♪ロビーには大きな浮世絵のタイル画。反対方向から見ると違う絵からくりは…(*^-^)ロビーの外には大勢の方が並んで、会場の外まであふれそう。このワクワク感が好きです。お客さんとして観るのも好きだけど、スタッフがまた好きなんだな♪
May 2, 2011
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design++dalu++* Joyeux Noël **●●*●*●*T T T T T T T T T T18日 歌劇団にはいっているお友達の招待でクリスマスコンサートへ。その中の1曲がコレ。「シャンパンの歌」「乾杯の歌」としてもおなじみオペラのアリアを聴いたりクリスマスソングを歌ったり楽しいヒトトキ12月元気じゃなくて書けなかった分を(29日 断捨離中の休憩時間に思いだしながら書いてます♪)
December 18, 2010
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さて、無事到着しました。サントリーホール。この「響」のモニュメント、真上から見ると「響」の文字が浮かび上がるそうなので、次回は見てみたいo(*^▽^*)o成人の日と銘打っているけど2回目の成人式、3回目の成人式の人たちのほうが多いみたいです♪このシャンデリアは6630個のクリスタルガラスでできてます♪晴れ着姿は少なかったです♪本日のお席はバルコニー席。舞台の真横。平成中村座だったら桜席です。ここしか残ってないので選んだわけではないけれどo(*^▽^*)oこの横顔がバッチリ見える。上手に立った人が下手の人を見ながら話すと私に向かって話しているみたいでミーハーな私はキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャーな気分でございます。まずは演奏「フィガロの結婚」の序曲。やっぱり良く知ってる曲はワクゥO(゚▽゚o)(o゚▽゚)oワクゥ♪が違います。頭の中にオペラの冒頭のシーンが蘇ります。ここはこの楽器がこんな風に演奏するんだって楽しさが違います。マエストロはカプちゃんがジルベスタの時に書いてた井上道義さん。おお、この席のいいところは指揮者の顔が見えること!!ふつうは背中しか見えないものね。丁寧にソッとの時とダイナミックに!の表現がよく見えてワオ!後で知ったのだけど、篤姫のオープニング曲の指揮だったんですね。45歳の時に初めて「実父がアメリカ人と母から聞かされてショックだった」と「徹子の部屋」でエピソードを披露、というのもスゴイなー。ホントかしら?間近で見る井上さんはとてもチャーミングだ。ケルビーノの年齢設定よりはだいぶ上の井上クンがナビゲータも兼ね代表曲をつなぎ合わせた「フィガロの結婚」ダイジェスト版。ややこしい筋をコンパクトにし、初めて観た人にもわかりやすいよう演出に工夫をこらしてありました。佐藤しのぶさんも他の方も素晴らしい歌声を披露して下さってやっぱり生はいいですね。普通の席で聴くときは合唱、伴奏がそれこそハーモナイズされて後ろに届いてくるんですけれど真横のこの席だと楽器の一つ一つの音色、バリトン、ソプラノ、音が別々の立ち上ってくるそんな感じがしました。面白い!何かが生まれてくる現場音が造られている工場それともうひとつ。クラヴィーア?チェンバロ?詳しくは知らないけど古楽器の鍵盤楽器。DVDで観たオペラと同じ音!「フィガロの結婚」が終わった後マエストロ井上がプリンス井上をキューっと何度もハグしてました。会場をひとつにして良い演奏会にしてくれたね、ありがとう!とでもいうようなハグ。確かに会場は芳雄クンのファンが多いらしく彼の説明にジッと耳を傾け、一挙一動に集中しているからね。居眠りなどせず、舞台に釘付けだもんねo(*^▽^*)o棒縛りも高砂もなかなかお目にかかれない狂言も観られて充実したプログラム。来年はどんな趣向で見せてくれるんでしょ。楽しみです♪前の広場はサントリーホールの設計にアドバイスを与えてくれたカラヤンに敬意をこめてカラヤン広場というのだそうな。カラヤン広場という名を冠する広場はウィーン国立歌劇場前の広場とザルツブルク祝祭大劇場と(うー。モーツァルトのザルツブルグだ!)ここだけ!なんだって。光の♪が舞うなかを帰ります♪頭の中では演奏と歌声がリフレイン幻想的な気分で辿る家路
January 15, 2009
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前回は迷子になって苦戦したサントリーホール。飯田みち代さんのコンサートの時でした。その日の日記はこちらでございます。この日が「夜の女王」のアリアとの出会いで、「魔笛」→モーツァルト→2007年の東宝「モーツァルト!」→シカネーダへの興味、コンスタンツェは悪妻か否か、フリーメーソンとはなんぞやとたくさんの本を読み散らかしてきました。「アマデウス」は映画や幸四郎さんと染五郎さんの舞台でも鑑賞しておりますし、すっかりモーツァルト通?です。そして今一番興味を持っているのが四大歌劇。今年の音楽座「マドモアゼル・モーツァルト」で精霊たちが演じる歌劇の登場人物をもっと知りたいと思ってこちらも調べていたら楽しい、楽しい。とはいえ、簡単にオペラは見られないけれどよくしたもので歌舞伎なら「シネマ歌舞伎」劇団☆新感線なら「ゲキシネ」とネーミングは違うけど舞台と映画のいいとこどりでオペラも観られるようになりました。そのおかげで「フィガロの結婚」を先日観ましたが※UKオペラ「フィガロの結婚」今度はミュージカルのプリンス井上芳雄君のケルビーノ、名前と顔はずいぶん前から知っていたけれどご縁がなかった佐藤しのぶさんの伯爵夫人、とあってサントリーホールへ行くことになったのでした。サントリーホール「第20回成人の日コンサート2009」今度は迷わないで行けるかな?慎重に!o(*^▽^*)o 「六本木一丁目」を降りて、三番出口へ右へ曲がってまっすぐ進むと、表示板。あら、このカフェ、モーツァルトの名前、ヴォルフガングが…お店の脇の歩道橋を上っていくと見覚えのある景色が確か、ここの通路を抜けて、左に曲がればいいのよね。ワクゥO(゚▽゚o)(o゚▽゚)oワクゥ♪もうすぐわお!見えてきました。なんだ、簡単じゃない。前回はたぶん、この歩道橋をのぼらず、手前で曲がって脇の坂道を違う方向に進んじゃったのかもしれない。つきあたりの建物がサントリーホール。ヤレヤレ到着!
January 14, 2009
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「ヘンゼルとグレーテル」オペラを映画でっていうか日本人のマエストロ、(チャーシューさんが絶賛していた)大野さんが指揮をするなら観たい!と飛んで行ったわけですけれど、残念ながら指揮の良し悪しなんざ、わかる耳など持ち合わせず・・・・ただ、ただテンポ良く進む物語に夢中になってヘンゼルってこんな高い声なんだ!とか、魔女はシワシワしなびたおばあさんじゃなくなんてニクッったらしいボンレスハムみたいなおじさんみたいな魔女なの?とか、いろいろ見どころ満載で楽しいったらありゃしない。でも、歌は オペラでした!ヾ(@^▽^@)ノ当然ですけど、目をつぶっていると正当派のクラシックの美しい歌唱で目を開けてるとドタバタコメディなのですからオペラ歌手は歌がうまけりゃ良い、演技力はいらないと思っていた先入観がみごとひっくり返りました!歌舞伎に似てると思いました。筋はわかっている。荒唐無稽でもある。でも演じる人は実力タップリ、満足度高し…カーテンコール、万雷の拍手。グレーテルが袖に引っ込んで大野さんの手を取って連れてきました。主役とともにセンターに並んだ大野さんを見てオリンピックで日本が金メダルを取ったような世界フィギュアの真央ちゃんを見ているような誇らしい気分になりました。「情熱大陸」で紹介されていたピュアな魂も持ち合わせた大野さんがこの檜舞台で、本場の大観衆をうならせたその図は感動的です。年末には同じシネマオペラで「フィガロの結婚」を観ました。ちょうどDVDで予習していたため(カール・ベーム指揮、ウィーンフィル)字幕がなくてもよくわかりました♪スザンナの歌手の方も伯爵夫人の方もこの「フィガロ」で一躍有名になったそうです。スザンナの人はパヴァロッテイと同じ乳母のお乳で育ったんですって。この乳母は春日の局以上に優秀ヾ(@^▽^@)ノ伯爵夫人は、ダイアナ妃の結婚式でお祝いの歌、歌ったそう。機転が利きチャーミングなスザンナ、エレガントな伯爵夫人、なかなか素敵で今日観たオペラと甲乙つけがたかったけれどUKオペラのスザンナと伯爵夫人のほうが私の好みには合っていたかな。ケルビーノは絶対、マリア・ユーイング!DVDで最初に観た時には濃くて嫌だなと思ったけれど中性的、小悪魔、ちょっと妖しげで女の人を見たら片っぱしから言い寄るしょーもない年ごろの男の子これ以上ピッタリな人はいませんもん。納得させちゃう魅力に満ちてました。恋とはどんなものかご存知の方々・・・・あの真剣なまなざしで歌われたら伯爵夫人でなくてもときめいちゃいそうですあっちこっちで蜜を吸って飛び回るケルビーノ。伯爵の歌う「もう飛ぶまいぞ、このちょうちょ」有名なこのアリアは、ケルビーノのことだったんだ!そういう意味だったのね。マリア・ユーイングはその後、伯爵夫人も演じたと知りビックリ!うーーー。観たい!よくわからないのにお高いチケットは買えませんがいろいろわかったうえなら、オペラもいいかも、と思うきっかけになりました。おばあちゃんになって、あちこちかけずり回れなくなったら一点豪華主義でオペラや歌舞伎の良い席で観劇するかもね。うー。結局長くなっちゃった。
January 4, 2009
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バルト9、初めて来ました。新宿の映画館。嬉しかったのは都営新宿線の新宿3丁目駅を降りて地上に出るとすぐ!降りて右側にもう見える。(ちなみに左は有名な追分団子でした!)私でも迷わないところがグッド!本日の目的は鬼太郎!じゃなくてUKオペラ。 オペラは観たいけれど予算がね、新宿で映画にしたオペラを観られる、ってことではせ参じた次第でございます。ホントにききみみやに情報を提供してくださる皆様、感謝、感謝でございます。日本語字幕はありますが、字幕に頼らなくてもコミカルな演技だけで十分伝わってきます。これはイイかも。客層はオペラに詳しそうな上品な年配のカップルとへー、オペラにも興味あるんだーみたいな若者。こちらも同性同士ではなくカップルが多かったみたい。小さい箱だったけれどほぼ満席でした。受付は9階、UKオペラは11階で観ました。エスカレータを降りてくると キレイ!映画の後はそのままお食事なんてデートができるわけ♪下の階には他にもレストランが。マルイマルイ?そうでした。こんな風になってるの。映画を観たあと、どこで食べようか、なんて迷うことしばしば。でも、駅にこんなに近くて映画と食事とお買い物がいっぺんにすんじゃっていいな!迷子にならないのと人ごみをかきわけずにすむのは私にとってはかなりポイント高いです。長くなったので映画の感想は次につづく!
January 3, 2009
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