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vnおとまつさんデイケア&グループホームのコンサートだった。始まる前から、部長はみんなの衣装の心配ばかりして、自分の楽譜ファイルをすべて家に忘れてくるというハプニング。もちろん、私が車でお送りさせて頂いた。はぁ・・・事前練習ができなかった私たち。これが後で前代未聞のハプニングに。
衣装は、先週木曜日に部長に一存し、買ってきてもらったラメラメのカットソー。なんと、1200円。買いもの上手はさすが。伸びるストレッチ素材でね本番当日に初めて着るという、大胆さ。みんなが私に注目する。「入りますよ!」まったく・・・・・
結局なんだかんだで、「川の流れのように」の練習ができなかった。時間ぎりぎりとなり、会場へ。
この曜日のみなさんは丸1年、お付き合いしていただいた方たち。チェックのジャケットに山高帽をかぶってダンディな元お医者様のおじいちゃん。Mちゃんの大ファンで、いつもMちゃんの前に座っているおばあちゃん。職員の益荒男・Sクンと手をつないで嬉しそうなあの方・・・・・みなさん、ありがとう。今日が最後の火曜日。次回からは木曜のコンサートになる。
さて、今日のセッティング。最初はピアノとの裏にもソファが置いてあった。そこに座っていたのは職員の方とおばあちゃん一人。申し訳ないが、移動していただき、仕切りを作らせてもらった。せっかくの歌声、後ろからではなく、前からちゃんと聞いてほしいと思ったのだ。それに、前回の反省もあるしねぇ。
最初はA41枚の短い曲。弾き始めて・・・・・ぎょえ!楽譜が飛びそう~。さすがに2曲目まで来ると、私も困って、Sクンに、クーラーを止めてほしいと頼む。すると・・・・・窓が少しだけ開いていたのだ。暑がりの私のために、ピアノの場所だけ数センチ、わざわざ開けてくださっていたとは、ありがたい。
みんなで一緒に歌うコーナーでは、大盛り上がり。絶妙な選曲だったらしい。選曲だけして一度も弾かなかったカラオケの伴奏。即興適当伴奏に加え、お年寄り用にと、3度下げて弾くことに。FをDにする。途中何度か危機を迎え、チョーいい加減な個所も。反省。
さて、最後の曲となり、今日一度も歌わなかった「川の流れのように」この名曲、誰もがよ~く知っているし、歌える。それだけに、ちゃんと歌わないといけない。ところが、やってしまった・・・・。1番・2番そして最後の見せ場のサビ。私は音がなくなる。ソプラノの「あ」を聞いてピアノが入るのだが・・・・・・聞こえてこない!そして、全員が止まる!!
どうしたらいいのか・・・・そのまま続けるか、誰か歌って!と思った瞬間、向こうでSクンが指を3つ立てている。3番は?という合図か?ここで部長とSクンのとっさの機転で、再度、止まった個所からやり直し。こんなこと、前代未聞の珍事だ。アルテ始まって4年目の初ハプニング。これも生のライブの醍醐味と、施設のHさんもナイスフォロー。ありがとう。
後半は皆さんで合唱して終わった。やっぱりサビは歌いたいよなぁ・・・・。ということで突然のことに、もう1曲、アンコールではないが、気持ちよく歌って終わろうと、「すみれの花咲くころ」を歌うと宣言する部長。げぇ~~っ!楽譜は持っていたけど、何ヶ月か、弾いていないぞ、私。まっ・・・指は覚えていてくれたからよかったものの・・・・。
そんなこんなであっという間の1時間。火曜コースの方とはお別れだ。長生きして次また、会おうね、みなさん。次は・・・・ひょえ~もうすぐ敬老会だわ。ということで、選曲会議をして帰宅。激疲れた~。