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菊池 省三

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2005.10.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
NHkアナウンサーへのインタビューの実際です。
田中アナウンサーにインタビューをした子ども達の内容です。
桑原先生が文字化してくださいました。感謝です。


菊池先生
桑原です。

金曜日は本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
原稿のほうも本当にお疲れ様でした。


感動しました。
とても知的な感じがしました。
とても落ち着きがありました。
雰囲気が全然違います。
インタビューでも、あれだけ受け答えができるなんてすごすぎます。
自分も菊池先生のような学級経営ができるようになりたいと改めて思いました。
努力します!

菊池学級の子どもたちの田中アナウンサーへのインタビューを打ってみました。
ノートに記録してある分だけですので、とても大雑把ですが・・・

田中アナウンサーのお話を聞いていて、全ての力に共通するものは、「相手のことを考える」ということだと感じました。
やはりそこにつきるように思いました。







2005年10月21日
菊池学級 NHKアナウンサーへ質問
<田中アナウンサーへの質問>
小田君(滑舌力)

A していません。言葉しゃべるときはあまり意識しないでしょう。実際は動かしてないよね。口を動かすことはアナウンサーは意識してない。逆に不自然になるから。わりと寝起きもいいので。
Q 滑舌で気をつけていることはありますか?
A ない!けど、苦手な音がそれぞれある。ぼくは、ラ行がダヂヅデドに聞こえる。そこは、意識してしゃべるように気をつけています。
Q 滑舌をすることで、メリットはありますか?
A 早口でしゃべれる。放送時間が決まっているでしょう。ゆっくりよりもはやくしゃべれた方がよい。他にはあまりないと思う。何かある?朗読ニュース、あいまいだとそこが気になる。聞いてる人はそこが気になる。伝えたい内容が伝わりやすく。
Q ポイントはありますか?
A 言葉は口の中でつくる。口の中の舌の位置を意識すると良い。口の形ではなく。もともと早口でしゃべれる方だった。
Q どこをなおしたらよいですか。「ぼくは今日得NHKにきました。」
A 難しい言い方で言うとしゃべってない。書いていることを音にしているだけ。しゃべるとき、必要以上に口を開けると不自然になる。もっと普通に話すことを意識するとよい。友達に言う時もっとさらっと言うでしょう。「昨日どこに行った?」「NHKに言った」一言で言うじゃない。滑舌を意識すると、大切に言ってるけど不自然。普通にしゃべる方を意識した方がよい。
 滑舌力を考えたのはどうしてなの?しゃべるというのは、滑舌だけではない。表情・間・相手の反応・伝わるか伝わらないか。

    (  力)
Q 腹式呼吸は5メートル先まで声が届くと書いていましたが?
A 腹式はお腹に入る。胸式は胸に入る。腹式は下の方に空気を入れる。発声がいいといわれている。意識として。近くはこそこそ。放送や人前の時は近くの人にしゃべるんじゃないよね。その目安として5メートルって書いてあると思うよ。
Q 腹式はできていると思いますか。
A できていると思いますよ。肩が上がるのが胸式。下が広がるのが腹式。訓練したらできる。訓練しなくてもできる。それは、寝ている時。横腹がひらく。できている。いつもできるようにするには、トレーニングが必要。
Q トレーニングはしましたか?
A 高校生の時合唱をしていました。そのときにしました。

金山君(目線力)
Q 目線で気をつけていることはありますか?
A ニュースを読む時、映っている時はカメラ目線でしゃべる。文章の終わり「ありますか」のときに前を向く。テレビを観ている人に話しかける。下をむいているとどんな感じがしますか?受け止め方はどうですか?これが、目線力だと思うんだけど、相手を見ているほうが伝わる力がある。ニュースのときに気をつけています。取材の時も気をつけています。ずっと下を向いていると、相手が聞いているのかなと思うでしょう。
Q 他にありますか?
A 逆に見られるといやだよね。目を見すぎない。口びるを見るようにする。そんなにつらくない。下向きになると伝わりにくい。その通りです。
Q 目線をあわすとどんなよさがありますか?
A 見ていると、目の動きなどから相手の反応がわかる。
Q 一分間話すとしたら、32秒間相手を見たらよいとかいていましたが?
A 考えたことがなかった。ずっと見られると照れるじゃない。ときおり見る。
Q 相手の目を見る練習方法は?
A 聞いているかなというときは、見る。聞いてほしいほうを見る。それが練習になる。見るということをしないといけないんではないかな。
Q 目線で注意したことは?
A カメラ。人によって目が違う。ぼくは黒目が上にいきがち。いすの角度を変えてみなさいと言われた。あごの角度も。

中村君(会話力)
Q 会話でずれがでたらどうしますか?
A 時間があるときは、たくさん聞いて質問を変える。時間がない時は、「そうでなくて、こういうことが聞きたいんです」と言う。
Q 会話を弾ませるには?
A 聞くということ。
Q どういう風に?
A 大事なことやさらっとながれたことをもう一度言う。キーワードをたぐって踏み込んで聞く。
Q 弾ませるポイントは?
A 相手を乗せる。いきなり本題に入らない。ほぐしてから。自然なおしゃべりの流れにする。はじめは、相手と共通な話ができるところから。途中はどんどん食いついていく。相手の話をちゃんと聞く。
Q 他に
A 中村君あると思う?具体的であればあるほど答えやすい。「今の気持ちは」では答えられない。質問を具体的に。
Q 会話は続けなくてはいけないですよね。
A 続けたくなかったら続けなくてよい。
Q 会話を続けるポイントは?
A 相槌。予想外の時「えっ?」相手をうながすような。相手の話をきちんと聞く。

山下さん(姿勢力)
Q 正しい姿勢のやり方は?
A 背もたれにもたれない。浅く腰掛ける。いすを上げて原稿を読みやすいように。正しい姿勢の仕方?わからない。話を聞いている時、ふんぞり返って話されても。前かがみすぎでも。相手と同じ立場になるような。不快に思うようにはしない。腕を組んでしまうとえらそうですよね。だから、腕組みよりちょっと下くらいにする。
Q ふだんとくにきをつけていることは?
A そんなに意識していない。対等の感じ。姿勢も同じ。
Q 工夫は?
A もっと聞きたいとき、深く聞きたいときに、身を乗り出す。聞いていますよと体を乗り出す。「聞きたい」ということを体を含めて表す。
Q 手は?
A より聞いてますよ、手が前に。ひじはつかない。リラックスする体勢。緊張感のあるリラックス。
Q あごの位置
A 観た人の気持ちのよい角度。
Q トレーニング方法
A イメージすること。

戸田さん(間力)
Q 間は1~2秒と言われていますけど?
A 伝えたいことによって違ってくる。脳みそは、言葉が0.4秒以上空くと受けては理解するように持ってくる。それよりも短いと無理である。「フンフンへ―」で2秒。3秒、ものすごく大事な時。ためる。間があくと何だろうと思う。1・2秒、ウンウンという間。
Qポイント
A この間をイメージする。身にしみて。
Q 「間」を使って思ったことは?
A 人によってちがってくる。きいてほしいタイミング。意味と言葉の間。伝えるためにも、確認のためにも必要。伝わり方が違う。間がないと聞いている人を見ていない。相手を見ていない。

堀江さん(笑顔力)
Q 笑顔になるポイント
A 考えたことがない。わからない。自然に。いやだと思われない。
Q ウイスキー
A 写真の時チーズと一緒だよね。イの音になる。「キムチ―」
Q 気をつけていること
A とくにない
Q 心構え
A 相手に好意を持つ。わが子のことを考える。練習していない。がんばる必要はないと思う。

三宅さん(相づち力)
Q こつ?
A 話を聞くこと。相手の表情を見る。
Q おうむがえし
A もっとききたいとき。
Q 相づちを教えてもらうのは?ならったことは?
A 挑発する。「本当ですかー?」
Q 相づち上手
A ウンウンと言われると逆に失礼。
Q トレーニング方法
A とくにない。
Q 心構え
A 相手の話を聞くこと。
Q 相づちをするとどんなふうに喜んでくれますか?
A ちゃんと聞いている。





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Last updated  2005.10.31 22:51:51
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