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花と実と魔女と
☆チオノドクサ
2004
チオノドクサ・ルシリアエ
プーシキニア・スキロイデス・リバノチカ
上の写真の「チオノドクサ・ルシリアエ」
昨日UPしたプーシキニアによく似てるでしょう?
青いお花「チオノドクサ」も、背丈15センチほどの秋植え球根で
写真手前に白く写っているクリスマスローズの花びらと
比べるとその小ささがわかると思います。
英名は、グローリー・オブ・ザ・スノー(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で発見されたことに由来。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)
昨日の『白い妖精』のお友達だとすれば、
『青の妖精』かな?(^ー^* )フフ♪
゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。
キオノドクサ(チオノドクサ)属は、南欧の東地中海沿岸地方から、
小アジアの高山地帯に分布しており、約6種が知られています。
スキラ(シラー)属やプシュキニア属とは近縁の、春咲き小球根です。
写真UPしたルシリアエ種は園芸種で
日本で売られているものはこの仲間のようです。
栽培は、高温多湿を嫌いますので地植えの場合夏が要注意ですね。
球根自体は丈夫で開花率バッチリ。
こちらも、大好きなお花です。
2005・4・10
ユリ科の「チオノドクサ」
小さな球根ですが、植えて置くと確実に芽を出し、咲いてくれます。
写真のチオノドクサはピンクがかった薄紫色ですが、
少し離れた所に前から植えてあるのは鮮やかな濃い目のブルー、
同じ花でも、色が違うとずいぶん印象が違って見えます。
薄紫のこちらは、ホンワカな雰囲気、
傍に植えてあるパンジーの濃い紫とのバランスもいい感じ♪
ところで、今日から全国的にお天気が崩れそうだとか・・・
せっかくの日曜日ですし、
少しでも遅くまでお天気もってくれて
桜が楽しめると良いですね。
やっぱり、青もいいのよね☆チオノドクサ
2005・4・12
先日ご紹介したのは、
昨年秋に植え込んだピンク系「チオノドクサ」
本日UPしましたのは、数年前から“植えっぱなし”で
春の明るい空を待ちかねたように
咲いてくれる、濃いブルーのチオノドクサです。
パナシ族のHANA魔女は、
こんな風に、植えっぱなしでもきちんと
咲く時をこころえ、自ら咲いてくれる球根が大好き!
小さいけれど、はっと人目を引く・・・春のブルー
メジャー度ではチューリップさん達には
まだまだ及ばないけれど、
チオノドクサの小さな花たちは
百花繚乱の季節の道しるべとして
きっちり、いい仕事していると思うのであります・・・よ。
可憐な花☆チオノドクサ
2006・4・5
ユリ科の「チオノドクサ」
小さな球根ですが、
植えて置くと確実に芽を出し、咲いてくれます。
写真のチオノドクサはピンクがかった薄紫色ですが、
今日UPした画像では少し青っぽく写っています。
昨年までは結構いっぱい咲いてくれたのに、
今年は花数もすくなくて、何故でしょう・・・?
この秋には忘れずにチオノドクサの小さな球根を
新に増やして埋め込むことにします。
忘れないようにφ(..)メモメモ (笑)
球根を植えるのは、
宝もの隠しみたいな作業だけれど、
忘れた頃に芽吹いて、
可愛いお顔を見る喜びはなんともいえません。
待ち遠しかった春が、いっそうの喜びで満たされる瞬間です。
*****・・・******・・・*****・・・******
日曜日に下の歯の一本がグラグラ動いているのに気づき
昨日は医者さんに行ってきました。
実はその歯はちょうど歯磨きしづらい場所に
隣の歯と重なって生えており、
前から気になっていたところでした。
レントゲンの結果、ナント、
歯根のほうまで虫歯になっていてボロボロ、
歯が欠けたためにグラグラしたのですね。
かみ合わせに支障のない歯なので
(というより元々無い方が良いのです)
早速抜いていただきました。
いつもなら、抜歯のあとは痛みが来るのですが
なんと、昨日はまったく痛くありませんでした。ホッ(^.^)
痛みもなく、突然歯が動いたので
(感覚的には震度3ぐらい・笑)
歯周病かも?と心配しましたが、
ヤレヤレ、これで一安心。
これからは、歯科の定期検診もまじめに受けて
歯石の除去などもしてもらうことにします。
皆様は、歯医者さんで定期健診受けていらっしゃいますか?
2007・4・5
花壇の星 ☆ チオノドクサ
私の庭では春の小花の定番となっている「チオノドクサ」
草丈10数センチほどの丈夫で可愛い星型の花です。
後ろに写っているキャベツ(笑)ではなくて
葉牡丹がやけに大きく見えますね。
植えっぱなしのチオノドクサ、
3月末から庭の所々で咲いていたのですが
ご紹介は今になってしまいました。
ズームで見るとこんな表情。
お花って、大きさに関わらず
整った美しさを持っているのですね~。
自然の力に驚くばかりです。
2007・4・8
チオノドクサ ☆ 青の妖精
写真は「チオノドクサ・ルシリアエ」
先日御紹介したチオノドクサの青バージョンです。
英名はグローリー・オブ・ザ・スノー。
こちらの色の方が庭ではくっきり鮮やかに見えます。
何年も前に小さな球根を植えて、
そのまま植えっぱなし・・・
パナシ族です(笑)
こんな小さな花も
やっぱり好きです。(*^_^*)
2008・3・25
雪の輝きと言う名の ☆ チオノドクサ
(3月23日撮影)
ユリ科の「チオノドクサ」
小さな球根ですが、植えて置くと確実に芽を出し、咲いてくれます。
ギリシャ語でチオノ(雪)+ドクサ(栄光)”は
雪の誉れ”(雪の輝き)という意味。
写真のチオノドクサはピンクがかった薄紫色。
他に、ロイヤルブルーって感じの鮮やかなブルーもあります。
(3月27日撮影)
一枚目の写真から4日後、
雨が降ったことも影響したのでしょうか?
咲き進んだら、色が淡くなりました・・・
草丈10センチほどの小花ですが
チオノドクサが顔を見せると
私の庭にも春がやってきたのだわ!って思います。
ところで、このチオノドクサさん、
数年掛けて家族を増やしてくれたようです。(^.^)
2008・4・9
雪の栄光と言う意味の ☆ チオノドクサ
(4月5日撮影)
きょうご紹介するのは、チオノドクサ・ルシリアエ。
我が家では、何故か年数を経て
花数が少なくなってしまったのですが
眩いばかりのブルーが目を引きます。
(4月5日撮影)
先日もご紹介しましたが
ギリシャ語でチオノ(雪)+ドクサ(栄光)”は
雪の誉れ”(雪の輝き)という意味。
なるほど、この花色なら
残雪の中にあって益々輝きを増すことでしょう。
私は季節を問わず、青い花と白い花に
めっぽう弱いので(笑)
チオノドクサの球根をもっと増やさなければ・・・
秋になったら、宝物を埋蔵するように
猫の額ほどの地面のあちこちに
この球根を埋めなければ・・と
心に誓うのでありました。
2009・4・10
ピンクもあります ☆ チオノドクサ
(2009年4月4日撮影)
チオノドクサ、ギリシャ語で
雪の輝きという意味なのだそうです。
我が家で今年目立つのは
ピンク色っぽい方・・・
チオノドクサのブルーも
とても鮮やかできれいですよね!
(2009年4月4日撮影)
この子は、昨年秋に、
バーゲンになっていた球根を
今までのに追加して、
マトメテ植え込み、
コンナ風に咲いてくれています。
球根も小さくて可愛いのですが
来年、更に増えてくれるといいな~って
思っています。
どうでしょうか・・・?
2010・4・4
増えたかも・・(^^) ☆ チオノドクサ
(2010年4月3日撮影)
春一番に 紫がかったピンクの花を咲かせる
チオノドクサ。
一昨年球根を買い足し、
ふた冬をこした子達ですが
去年より増えたような気がします(^^)v
(2010年4月3日撮影)
背丈10センチほどの小花ですが、
この色と形が大好きで
もっともっと、増えるといいな~と
思っているんですよ。
このチオノドクサ、お勧めです。
2011・4・6
着実に増えているかも・・ ☆ 「雪の輝き」チオノドクサ
(2011年4月6日撮影)
チオノドクサのピンクが咲いて
その辺りがパッと華やぎ
春がきたようです。
草丈10センチほどですが、
可憐な花で、何より丈夫。
植えっぱなしなのに、
着実に増えているように思います。
(2011年4月6日撮影)
チオノドクサとは
ギリシャ語で
「雪の輝き」という意味だそう・・・。
このところ、不安なニュースに
心落ちつかない日々ですが
小さなお花の“輝き”に
ホッとします。
2012.4.7
今年の花の季節の幕開け ☆ チオノドクサ・ルシリアエ
(2012年4月7日撮影)
写真の「チオノドクサ・ルシリアエ」
今年も、クリスマスローズと共に
私の庭に春を告げてくれています。
背丈15センチほどの秋植え球根で
英名は、グローリー・オブ・ザ・スノー(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で発見されたことに由来。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)というのだそうです。
東西問わず、風流な名前をお持ちなんですね。
(2012年4月7日撮影)
なぜか今年はブルーの子が顔を見せずに
ピンクの子がまとまって咲いてくれました。
春の小花(特に球根で毎年咲くもの)は
寒く長かった冬を過ごした私達にとって
小さくても明るい希望となります。
さあ、ことしの花の季節も
いよいよ幕開けです!
2013.4.3
妖精の世界を思わせる、雪の輝き ☆ チオノドクサ
(2013年4月1日撮影)
背丈15センチほどの秋植え球根「チオノドクサ」
(ギリシャ語で雪の輝きという意味)
英名は、グローリー・オブ・ザ・スノー(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で発見されたことに由来します。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)
妖精の世界を思わせるお名前です。
(2013年4月2日撮影)
植えっぱなしでも、
春の訪れと共に
毎年忘れずにお顔をみせてくれる
律儀さも、うれしいお花。
(2013年4月1日撮影)
春の妖精のオチビちゃんたちが
いっせいに手を振って
ロンドを舞いながら
春の光を拡散しているように・・・
ワタシには見えます。
あ~いつのまにか、
妖精の世界に引き込まれてしまったようです、ね。
2015.3.28
雪の輝き ☆ チオノドクサ
(2015年3月28日撮影)
背丈15センチほどの
秋植え球根「チオノドクサ」
(ギリシャ語で雪の輝きという意味)
英名は、
グローリー・オブ・ザ・スノー
(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で
発見されたことに由来します。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)
妖精の世界を思わせるお名前ですね。
(2015年3月28日撮影)
紫がかった淡いピンクの花が
薔薇の葉が日差しをさえぎる前、
春の陽がしっかり届く地面に
ぴょこぴょこ顔を出しています。
(2015年3月28日撮影)
今年は昨年より、数も増え
行儀良く、いっせいに咲いていますね。
(2015年3月28日撮影)
他にも、
鮮やかなブルーのチオノドクサも
庭のパーゴラの傍にあるのですが、
いつの間にか、たった1~2輪・・・
日差しに恵まれる所に
植え替えてあげたら、増えるでしょうか。
春先に、小花がひょこり顔を出すのは
本当に嬉しいですものね。
2016.3.29
薔薇庭に春の目覚め☆雪の輝きという意味のチオノドクサ
(2016年3月26日撮影)
明るい春の日差しに
庭の草花も目覚め始めました。
クロッカスや、クリスマスローズに続いて
雪の輝きという意味の
チオノドクサが顔を見せています。
(2016年3月26日撮影)
紫がかったピンクの花は
宿根開花率が高く
ご覧のように、
グループで仲良く咲いて・・・
年々増えていますね。
(2016年3月26日撮影)
近づいて見ると
6枚の花びらの可愛い星形の花。
花びらがちょっと肉厚ですね。
(2016年3月26日撮影)
そして、こちらは何故か
全く増えないブルーのチオノドクサ、
ハッキリした花色が好きなのに・・・
何故かほとんど増えないいのです。
今年はたった一輪なので、
希少価値がUPしてますね。(笑)
今年は、早めにこの色の球根を
手に入れようと思っています・・・
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2017.4.6
明るい春の日差しに咲いている・雪の輝き☆チオノドクサ
(2017年4月3日撮影)
背丈15センチほどの
秋植え球根「チオノドクサ」
(ギリシャ語で雪の輝きという意味)
今年も春を告げるように咲いています。
当ブログにも、
2004年には写真が残っていますが
そのあと、球根を買い足しているので
この子達が何年前の球根かは不明です。
(2017年4月3日撮影)
ゆり科のチオノドクサ、
英名は、
グローリー・オブ・ザ・スノー
(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で
発見されたことに由来します。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)
全て、雪に因むお名前ですね。
(2017年4月3日撮影)
我が家のは薄いピンク~
薄紫色で、こちらの花数は
少し増え気味ですが
実は、
青いチオノドクサもあり
なぜか、こちらは減るいっぽうで
寂しい限り・・・
毎年、秋になったら
買い足そうと思うのですが
うっかり時期を逃してしまいます。
今年こそ!でしょうかね~(汗)
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2018.3.30
雪の輝きという意味の今年も増えている薄紫の☆チオノドクサ
(2018年3月29日撮影)
春、忘れずに
咲いてくれる庭の小花のひとつ
チオノドクサ。
英名は、グローリー・オブ・ザ・スノー(雪の栄光)
1880年代に雪解けの中で発見されたことに由来。
ギリシャ語のチオノ(雪)+ドクサ(栄光)”は
雪の誉れ”(雪の輝き)という意味。
和名は雪化百合(ゆきげゆり)
キオノドクサ(チオノドクサ)属は、南欧の東地中海沿岸地方から、
小アジアの高山地帯に分布しており、約6種が知られています。
スキラ(シラー)属やプシュキニア属とは近縁の、春咲き小球根です。
写真UPしたルシリアエ種は園芸種で
日本で売られているものはこの仲間のようです。
栽培は、高温多湿を嫌いますので地植えの場合夏が要注意ですね。
球根自体は丈夫で開花率バッチリ。
こちらも、大好きなお花です。
(2018年3月29日撮影)
2004年にお迎えし、
今年で15年目になり
毎年忘れずに
お顔を見せてくれる律儀な子です。
ことしも芽吹きだしたばかりの
アイスバーグの足元で
薄紫の花がいっせいに開花♪
(2018年3月29日撮影)
以前は、マリンブルーの
お花もあったのですが
何故か、薄紫ばかりが増えていって・・・
ブルーの方は見かけなくなりました。残念。
土に合うとか
丈夫に咲き続ける為の優位性というのも
色によって、変わるのかも・・・ですね。
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