12~15花X



2012.6.20

挿し木で咲いて香りも漂う白い花木 ☆ 八重の梅花空木(バイカウツギ)





(2012年6月6日撮影)

八重の梅花空木(バイカウツギ)が
甘い香りで咲いてくれています。

梅花ウツギと出会ったのは、
20数年前…
女性コーラスのコンサート会場に
活けこみ依頼を受けたときでした。







(2012年6月9日撮影)


一重もありますが、
我が家のは八重。


「今日の写真にUPした
八重・梅花ウツギは、
お稽古に使った一枝を挿し芽して
ようやく花を付けてくれたもの。
実は、庭にあることを
すっかり失念していたのですが、
心優しい無欲な植物は、時を得て、
無垢な白さに咲いてくれました。」
と10年前の
このブログの日記に書いてありました。






(2012年6月9日撮影)

ちょうど、雨に濡れ
白い花びらに
宝石の輝きをまとって・・・


3~4センチの一輪も
観応えがありますね・・・






(2012年6月9日撮影)


背景の薔薇とコラボも楽しめ
白いお花は何かと重宝します。








(2012年6月9日撮影)

切花でも出回り、
レッスンにもつかいますが
花もちが余りよくなく、
ハラハラと舞い散るので
室内に飾るのは、
時と場所を選びます。







(2012年6月14日撮影)

他の花(薔薇も)との相性も良く
庭で楽しむには、ピッタリ。

白と青い花が大好きな私にとって、
かけがえの無い、庭木の一つで、

あまり大きくならない点も気に入ってます。
(毎年、適当に剪定しているので、
どの位の大きさになるのか正確には
わかりませんが)


背景の薔薇は
黄色いバラがティージング・ジョージア、
ピンクはグレート・メイデンズ・ブラッシュです。











2012.11.7


1つ1つが小粒でかわいい ☆ スイートアリッサム






(2012年11月4日撮影)

カーポートの足元で
咲いている スイートアリッサム。

何年越しでしょう?
しっかり多年草しています(*^-^)





(2012年11月4日撮影)

小さな花が密になって
咲く姿は、どんなお花でも好きですが
こちらの スイートアリッサムは
本当に1つ1つが小粒でかわいい(*^-^)






(2012年11月4日撮影)

多年草とはいえ、
わがやのアリッサムちゃんたちは
自然にこぼれ種からの
発芽かも・・・

寒い時期にも
可憐に咲いてくれるところが
また、かわいいですよね。








2013.1.3


冬に毎年咲いている ☆ デンドロビウムもご挨拶(*^-^)





(2013年1月3日撮影)

我が家の唯一の!
長寿蘭、デンドロビウムが
見事に咲いてくれました。






(2013年1月3日撮影)

最初に我が家にやってきたのは
おそらくミレニアムの頃・・・

ミレニアムなんて、
一昔以上前ですものね~~

それ以来、特にお構いもしませんのに
毎年、咲いてくれています。







(2013年1月3日撮影)


昨年の夏には高芽摘みし
株分け、施肥などもしてみました。

その甲斐あってか、
花付き良好(^^)v

今年は春から縁起が良いワ~♪









2013.4.4


可憐で丈夫なミニ水仙 ☆ ティタティタ 






(2013年4月2日撮影)

チオノドクサと混植状態で咲いている
ミニ水仙のティタティタ。







(2013年4月2日撮影)

「Tete a tete」は、
「テート:tete」の部分が
古いフランス語の
「頭」という意味の単語から来ていて、
頭を寄せ合う様を表すのだそうで
“内緒話をする”という意味だとか。







(2013年4月2日撮影)


群生する花の姿から
名づけられたのでしょう。

カタカナ表記はいろいろで、
「ティタテイト」や
「ティタティタ」「チタチタ」など・・・。

草丈は10~20cmくらいで、かわいいですね。






(2013年4月2日撮影)

ちょっとぐらい日陰でも咲きますし
数年は植えっぱなしでOK。

春は、
コンパクトなサイズのお花に目がいきますね。




***********************




今日から、横浜の孫の所に行きますので
土曜日まで、ご訪問をお休みいたします。

早いもので、次男君が今年1年生になります。
(あ、モチロン小学校ですよ)(*^-^)

お兄ちゃんは三年生になり、
妹のオチビちゃんも2歳4ヶ月になりました。
久しぶりなので、会うのが楽しみです。







2013.4.7


健気で賞を進呈します(*^-^) ☆ ヒマラヤユキノシタ  






(2013年4月4日撮影)

「ヒマラヤユキノシタ」

友人のお庭から株分けしていただいて
かれこれ、十数年。

毎年、必ずお顔を見せてくれます。






(2013年4月4日撮影)

特別日があたるわけでもなく
特別、肥料をやるわけでもないのに・・・

本当に丈夫で、健気な子です。






(2013年4月1日撮影)

よって、ここに

「健気で賞」を授与します♪

なんて・・・ね。


☆ヒマラヤユキノシタの名前の由来☆

ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産。


☆花言葉☆

順応、忍耐、深い愛情、情愛、秘めた感情、切実な愛情。
(なるほど~~と納得の花ことばですね)







2013.4.24


すみれの は~な~咲くころ 





(2013年4月20日撮影)

庭のアチコチで

紫の小さなお花が
足元で輝くように咲いています。




(2013年4月20日撮影)

以前、何気なく一株植えた
すみれの花が、季節の巡りを
忘れることなく 毎年咲いてくれます。

そして、庭のあちらこちら、
ちいさな驚き(*^-^)を感じるほど。




(2013年4月23日撮影)

ウッカリすると、見落としそうな小ささで
春の日を受けて・・・

可憐というのは、
こういう咲き方のことを差すのでしょうね。





(2013年4月23日撮影)

すみれ咲く季節が
今年も巡ってきた幸せ・・・

感謝ですね。

(このところの不穏な事件や自然災害に
改めて思います)








2013.4.27

ノンブランドの ビオラちゃん





(2013年4月27日撮影)


昨年12月に作った寄せ植えから
伸びすぎた葉牡丹をよけ
3月末に、ビオラちゃんとパンジーちゃんの
寄せ植えにリニューアル♪

ひと月ほど経って
ご覧のように、咲きそろってくれました。





(2013年4月27日撮影)

可愛いお顔を並べて
「ようこそ、きらら♪のお家へ」と
玄関先で、お出迎えしています。

もちろん、私達家族には、
「行ってらっしゃい」
「お帰りなさい」も忘れません。(*^-^)





(2013年4月27日撮影)

こうしてみると
パンジーのお顔の模様って
可愛いですね。

劇団四季のキャッツのお顔を連想・・・

そう思うと、
益々キュートで可愛く見えてきました。






2013.4.30

黄色い天使 ☆ 西洋カタクリ





(2013年4月29日撮影)

天使が羽を広げて
舞い降りてきました。




(2013年4月29日撮影)

場所は我が家の乙女椿の足元・・・

数年前から、この場所に
羽を休めている
西洋カタクリ(黄花カタクリ)さん。





(2013年4月29日撮影)

山野草のカタクリは
紫ですが、園芸品種は黄色です。

数年で、少しずつ、
でも、確実に増えてくれました。





(2013年4月29日撮影)


天使の群舞を見せてくれるのは
何年後でしょう?

でも、このくらいの輪数が
天使には、似会っているかしら・・・ね。







2013.5.5

増えそうな予感・・・ ☆ 白スミレ





(2013年5月5日撮影)

今日午後、孫達の住む横浜から
帰宅いたしました。

早速、庭に出て 見回り開始~(*^-^)
白スミレが沢山咲いているのを発見!







(2013年5月5日撮影)

GW前から
少しずつ咲いてはいましたが、
一挙に咲いたように思います。







(2013年5月5日撮影)


記憶をたどれば、数年前花苗売り場で
白い花好きの私の目に飛び込んできた
小さな花苗、白すみれ。

たった一株ですが
乙女椿の足元に植えました。






(2013年5月5日撮影)

純白のお花は
小さいながらも、
パッと目に飛びこんでくる
華やかさが有りますね。

清楚な可愛らしさが
庭に広がってくれることも
先日ご紹介の青いスミレと同じく
大歓迎です。






2013.5.7

めでたい?! ☆ タイツリソウ





(2013年5月6日撮影)


ケシ科 多年性の「タイツリソウ」

誰がつけたのでしょうね~?
このお名前。
赤い花が多いからかもしれません。

ハートのくびれが、鯛のお口かしら?
そう思うと、
三つに分かれているのが尻尾ですね。
我が家の、
春のシンボルツリー、乙女椿の足元に
毎年忘れずに咲いてくれます。

ただし、なぜか豊漁とはならず・・・
今のところ、
株が大きくなる気配はありません。







(2013年5月6日撮影)


「ケマンソウ」というお名前もあり、
由来は
寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」

英語名「bleeding heart(血を流す心臓)」
ドイツ語名「tranendes Herz(涙を流す心臓)」
フランス語名「coeur-de-Jannette(ジャネットの心臓)」
または、「coeur-de-Marie(マリーの心臓)」

原産国の中国名は「荷包牡丹(きんちゃくぼたん)」

国によってかなり違いますね(*^-^)
ヨーロッパでは、ハートに見えたんですね!







(2013年5月6日撮影)


昭和生まれのわたしには
タイツリソウを見ていると、

可愛い♪可愛い♪さかなやさん♪
って、歌声が聞えてきそうです。


真っ白ふっくらで、
とても可愛いタイツリソウ、
来年こそは
もう少し増えてくれることを願っています。

(株分けで増やすそうですが、
怖くてできません・汗)







2013.5.9

ブログ友から頂いた ☆ 黄花ラミウムが咲きました! 





(2013年5月8日撮影)

ラミウム・ガリオブドロンが
可愛いお花を咲かせてくれました。

昨冬、 ブロ友のHさんが
畑で丹精込めて作られた玉葱とジャガイモ、
そして写真のラミウムを送って下さいました。







(2013年5月8日撮影)

お野菜はおいしく頂き
ラミウムは花色も判らないまま地植え、
今月になってご対面♪

なんと、可愛い黄色のお花!!(*^-^)
(以前育てていたのは紫色)

近づいて、よく見ると
リップ(ラミウムもリップと呼んでいいのかしら)が
アッカンベー(圧巻B~)(^m^ )







(2013年5月8日撮影)

その上、
フサフサのまつ毛?!@@

可愛くインパクトのある花色だけでなく
花形もかなりオリジナル~~

Hさんありがとうございます。

ラミウムって、
こんなに楽しいお花だったって、
再発見できました。

花後のメタリックな斑入りの葉っぱちゃんの
グランドカバーも楽しみです。





2013.5.14


年々増えてる ☆ ホウチャクソウ





(2013年5月9日撮影)


「黄花ホウチャクソウ」

10数年前?に
母から分けてもらいました。

宝鐸(ほうちゃく)というのは、
寺院の堂塔の四隅の軒などにつるして
飾りにする大きな鈴のことで、
花の形がよく似ています。






(2013年5月9日撮影)

日本に自生するホウチャクソウは
アマドコロの近縁で白花ですが

こちらは春に黄色い花をつけ
朝鮮半島と中国に広く分布しているそうです。

日本では観賞用として、
栽培されているのですね。







(2013年5月9日撮影)

我が家では、東側の塀ぎわの
紫陽花の下になってしまう
日陰に地植えしています。






(2013年5月9日撮影)

日照にあまり
恵まれない環境が良いのか
毎年、着実に増えて
今年は、ことのほか多いかも。

下向きにさく
控えめな性格!?(^m^ )ですが
すっくと立つ姿も美しく
お気に入りの多年草です。





2013.5.16


グランドカバー ☆ 青いアジュガ





(2013年5月12日撮影)


斑入りの葉が
一年中たのしめるアジュガ。

リビング・ダイニングの前庭の
グランドカバーになっています。







(2013年5月12日撮影)


最初、数株を植え付けたら
瞬く間に増えて・・・

でもちょっと落ち着いてきたのか?
根を張るスペースが見つけられなくなったのか?
昨年来、そう増えてはいません。





(2013年5月12日撮影)


今までも、
グランドカバー(雑草予防)に
ゴールドコインや、グリーピングタイムなど
植えては見たものの、
しっくりきませんでした・・・

また、
チュウレンジハバチがアジュガを好み
集まって来るので、

薔薇には良くないと思いましたが
なんとか消毒でこの蜂を防ぎつつ
現在に至っています。







(2013年5月12日撮影)


なんと言っても
青花好きにとっては
この色がタマリマセ~ン♪







(2013年5月12日撮影)


春先の赤い葉色も楽しめますし
丈夫で増えるアジュガちゃん。

十二単とも呼ばれ和のテイストで
ドクダミと同じような所を好む
ちょっと、
マイナーな印象を持っていましたが、

でも、こうして陽の差す場所で
明るく元気なアジュガちゃんをみると
グランドカバーにピッタリかな☆と
認識を新たにしています。





2013.5.20


繁殖力も旺盛で可愛い小花の ☆ ヒメフウロ(姫風露)





(2013年5月18日撮影)

ヒメフウロ(姫風露)
フウロソウ科・フウロソウ属
日本、北半球、南米原産で
ヒメフウロソウとは別のものです。

いつだったか ず~~っと昔
一株頂いたのを地植え。
どんどこ、増えますね。(^m^ )







(2013年5月18日撮影)

可愛そうですが、草引きのときに
一緒に抜いていますから
ちょっとしか咲いていません。







(2013年5月19日撮影)

こうしてみると、お花も可愛いし
繁殖力も旺盛だし、
すこぶる元気で前向きな子ですね。(*^-^)






2013.5.30


風雅な草花 ☆ 都忘(ミヤコワスレ)





(2013年5月25日撮影)

庭のアチコチに咲く
「都忘」(ミヤコワスレ)

ピンク、薄紫、濃い紫と
三色有りますが、
我が家で一番元気なのが、
コチラのお色「薄紫」のミヤコワスレ。

写真の株は
乙女椿の足元に咲いており
木漏れ日に、風雅な表情・・・






(2013年5月25日撮影)


「都忘」の名は、
討幕をかかげ、
承久の乱(鎌倉時代)で敗北し
佐渡に配流された順徳上皇が、

その花の美しさに都を恋しく思う気持ちも
忘れてしまうという言い伝えによるもの。

本来は日本原産、
ミヤマヨメナの園芸品種。

(大正時代に朝鮮半島から
入ってきたチョウセンヨメナも
ミヤコワスレの名で栽培されています)






2013.6.28


梅雨晴れに輝く ☆ 梅花空木(ばいかうつぎ)






(2013年6月14日撮影)



梅雨の晴れ間、
光を受け、まばゆい白さに咲く
八重の梅花空木(ばいかうつぎ)







(2013年6月14日撮影)

雨に濡れた姿には、
季節感が感じられます。







(2013年6月14日撮影)



白い花に、めっぽう弱いワタシとしては
ずっと前から、大好きな花木です。

梅の花に似ていることから
名づけられたバイカウツギ。

八重は白い花の中に
陰影があって表情も豊か・・・

今年は剪定がよくなかったのか、
花数が少なかったのが残念。

来年に期待したいところです(*^-^)





2013.7.22


お外で咲いている ☆ デンドロビウム






(2013年7月22日撮影)

ミレニアム(*^-^)から、
我が家で咲き続けている
デンドロビウム、
この夏 お外で咲いています。





(2013年7月22日撮影)

1月に、
家の中で咲いていたデンドロビウム。

毎年、霜の心配がなくなった時点で
外に出しますが
夏に咲くのは初めて?かも。

湿度と気温が高く
デンドロちゃんが
喜ぶ環境が整ったからでしょうか。

皆さまのところでは、いかがですか?







2013.8.5


花占いに ピッタリ!?☆ エキナセア






(2013年8月3日撮影)


くる、こない、くる、こない・・・
(待っているの?)

当たる、あたらない、当たる・・・
(気になるのは、サマージャンボ?)

花びらで、占いをしたくなるような
お花、エキナセア。

さっと、短時間で決着がついて
潔い結果がでそうです・・・(^m^ )







(2013年8月3日撮影)

「エキナセア」北アメリカ原産で

キク科・ムラサキバレンギク属 の多年草。

我が家に迎えたのは数年前、
ブログ仲間に頂きました。

以来、日差しにあまり恵まれない場所にありながら
毎年咲いてくれるよい子。

抗ウイルス効果の期待できるハーブだそうで
白血球を増やしたり、白血球の活動を高めます。

特に、根っこが一番効用が期待できるのだそうです。







2013.8.17


夏水仙 ☆ リコリスが咲いて・・・






(2013年8月15日撮影)


教室の最高齢の生徒さまのお庭から
分けていただいたのが
はやいもので、既に10年以上も前。

「夏水仙」というお名前で
ご紹介くださいました。





(2013年8月15日撮影)

彼岸花と同じ、リコリスと同じだと理解していますが、
詳しい品種まではわかりません。

春に水仙と君子蘭の葉を足して二で割ったような
葉っぱをぐんぐん伸ばし、
その後、一旦地上から消えます。

そして、8月、地中から
苞で包まれた蕾がグングン伸びて
あっという間に、ご覧のような
花が咲きます。

我が家に咲くピンクのリコリス、
品種名まではわかりませんが、
毎年、確実に優しいピンクの花が顔をみせてくれます。

花数も、知らず知らず増えているのかも・・・







2014.1.3

2014 新春 ☆ 葉牡丹もおしゃれして






(2014年1月1日撮影)

葉牡丹の寄せ植え、

お正月にイイかな?って思い
年末に求めました。


ホントは、若松や水引、オーナメントで
もっと、華やかにオシャレさせたかったのに
アレコレ、バタバタで
ご覧の通り・・・σ(^_^;)







(2014年1月1日撮影)

赤い実、ナンだと思われます?

ピンポ~ン♪
クリスマスホーリーです。

ブログでご紹介するのも
恥ずかしかったけれど、
せっかくの葉牡丹ちゃんを
ご覧頂きたかったもので・・・

失礼しました。<(_ _)>





2014.1.10

眺めるだけで和んでくる ☆ 多肉植物の寄せ植え






(2014年1月8日撮影)


多肉植物の寄せ植え・・・
といえるかどうか。

なんとなく、ちょこちょこ買い足したり
折れたのを挿し芽した一鉢。

名前もそれぞれにあるのですが、
今となっては不明なモノも多く、
ま、多肉の団体様という感じで
同宿していただいています。(*^-^)







(2014年1月8日撮影)


左端ののふっくら透明感のある
多肉さんには、蕾が上がっていて・・・

もし上手く咲いたら
再びご紹介しますね。

多肉ちゃん等の鉢植え管理
上手にできないので、
どうなることやら・・・汗







(2014年1月8日撮影)

グリーン一色の
寄せ植えとなっていますが
見ているだけで、ホッとする
なごみ系寄せ植えとなっています。

そうそう、この器、
叔母が生前(40代の頃)焼き物を
習っていた時の作品。

ブルーっぽい色合いと
質感が多肉にマッチして
思いもかけず
活用できているのも嬉しい限り(*^-^)





2014.2.10


今年も咲いた! ☆ 挿し芽からのデンドロビューム





(2014年2月9日撮影)

我が家にこちらの
デンドロさんをお招きしたのは
はて、さて、いつ頃だったかしら?と
思いをはせるほど前のこと。

親株さんは根詰まりして
あまり元気がありませんが、
高芽(わきからでる芽)を摘んでは挿し
摘んでは挿ししていたら、
株分けした鉢がいくつかに。






(2014年2月9日撮影)

そのうちの1つがこちら。

室内の鉢管理が下手な私に
ご褒美のように咲いてくれます。







(2014年2月9日撮影)

花が綺麗に咲いている間、
リビングに置いておき、
葉っぱだけの間は、
2階の日当たりの良い部屋へ。

もちろん、春から秋はお外で
日光浴してもらいます。

たまに、液肥を与えるだけなのに
元気に咲いてくれるデンドロさんて、
優等生~~って思っています。





2014.4.27


どんどん増える ☆ すみれ & エゴポディウム





(2014年4月26日撮影)

庭で、増え続け!
芽を出し花を咲かせる
すみれと、
エゴポディウム(斑入りミツバ)

薔薇や椿の
日陰になってしまうスペースや
こんな所にも!と思う庭の隅で
こぼれダネから沢山咲いています。






(2014年4月26日撮影)


傍に見える太い幹は薔薇ロココ。

ロココの足元に寄り添うように咲く
鮮やかな蒼いスミレ。

お名前もあるのでしょうけれど
残念ながら、分かりません。

手前にちょっと写っているように
此処は、
クリスマスローズも植えてある
場所のひとつなんですよ。






(2014年4月26日撮影)

群生して咲くので
鮮やかさが増し・・・
春の日差しを受けて、
存在感バッチリ。

他に白と斑入りスミレも
ちょっとだけ有ります。







2014.5.12


ことしは貴重な数輪 ☆ 白山吹 ☆ 





(2014年5月6日撮影)

白山吹・・・

その名前から、
黄色い山吹の白バージョン(白花山吹)と
思われがちですが種類が異なり
花びらの数が白花山吹は5枚こちらは4枚。





(2014年5月6日撮影)

そっと咲く花姿と
白い花色に惹かれます。





(2014年5月6日撮影)

例年、沢山の花が咲くのですが
何故か今年は花数が
とても少なく、寂しい限り。

昨年黒い種がいっぱいついて
それがこぼれることなく
この春まで枝に着いていた為でしょうか?
残念でした。







2014.5.14


我家に碇を下ろして四年めの ☆ イカリソウ





(2014年4月26日撮影)

少し前の写真になりますが
我家の山野草 「イカリソウ」

2011年に家人が、
ワラビ取りに行った
県境の道端で目にし、
一株だけ連れ帰ったもの。

翌年に咲きブログでもご紹介しましたが
昨年は開花せず・・・


諦めていたら、今年は
ひょっこり顔をだしました。

あら、アリさんも居ますね。







(2014年4月26日撮影)

碇のような面白い形から
その名がついたのですね。

乙女椿のピンクの花の絨毯を背景に
白いイカリソウが咲く
薔薇開花前の静寂の庭でした。





2014.6.12


白くて甘い ☆ バイカウツギ(梅花空木)物語 





(2014年6月3日撮影)

八重の梅花空木(バイカウツギ)
甘い香りで咲いてくれます。

このバイカウツギ
今ではすっかり樹になっていますが
最初は、十数年前の
レッスンの一枝の挿し木から・・・






(2014年6月5日撮影)

白い花好きなわたしが
バイカウツギを知ってから
ぜひとも、庭で咲かせたい!と
思っておりました。

そして挿し木できることを知り
さっそくトライ。






(2014年6月5日撮影)

ご覧のように花がいっぱい咲きます。

先日のお稽古でも切り花で求めたものを
花材としましたが、
皆様きれい~と喜んでいらっしゃいました。

白い花木(かぼく)は 人気なんですね。







(2014年6月5日撮影)

マッスで咲く姿も
見事です~♪






(2014年6月7日撮影)

雨に濡れた姿も(*^-^)

アップの写真にも余裕で微笑むお花って
やっぱりすごいですね!!






2014.9.20


越冬した ☆ 白いダリア 





(2014年9月15日撮影)


9月に入って、漸く
白いダリアが、ポツリポツリと咲いています。

実は昨年プランターで栽培したダリアを
軒下にそのままにして越冬。

なんと、球根が生きていた様子なので
春の初めに
三種のダリアを地面に植えつけてみました。


そのうちの1つからニョキニョキと成長、
どうしたものかと・・・放っておいたら
今になって花が咲いています。






(2014年9月15日撮影)

旅行から帰って、そうだわ!
ダリアって、芽かきとか
芯を止めるとかするんだったっけ?と
散々伸びきっているのに
慌てて、それらしきことをしたら
ご覧のように開花を見るにいたりました。

気づくのが遅すぎた今回のワタクシです。
ダリアって放っておいてはいけないのですね。
もっと学んで育てる必要があったようです。(汗)







2015.1.30


室内で楽しむ鉢花☆デンドロビウム 





(2015年1月18日撮影)


寒いですね。
この寒い冬に花を楽しませてくれる
蘭の一種、デンドロビウム。

我家に来たのは、どれくらい前か
分からないくらいの古株ですが
毎年、忘れず咲いてくれます。





(2015年1月18日撮影)

春から秋は外で日光浴、
霜が降りる前室内に取り込みます。

昨年は、
あまりに自由奔放に育っていたので
高芽を摘み、お行儀よく植え替え決行!

他に一鉢分、株分けできたので
同じように開花後、
次女の部屋にプレゼント。

手要らずなので、
日中は留守でも上手く育てられるかも・・・





(2015年1月18日撮影)

窓越しの日差しをうけ、
暖かい室内で、可愛く咲いてくれました。

雪降る日には、
特に愛おしく感じられます。






2015.2.5


デンドロビウム ☆ その名は!セカンドラブ・トキメキ 





(2015年2月1日撮影)

先日に引き続いて、
室内の鉢花第二弾。

こちらもデンドロビウムです。




(2015年2月1日撮影)

そして、その名も
「セカンドラブ・トキメキ」

お名前は育種家さんが
つけるのでしょうけれど、
なんか、意味深なお名前よね!




(2015年2月1日撮影)

それでも、フンワリ優しい花色と
おおらかな印象の花姿・・・

いい感じです!

この夏もお外にだして
しっかりお日様に当てて
あげようかと思ってます。






2015.2.7


長いお名前のデンドロビウム☆ゴールデンパピヨン・リバティーベル 





(2015年2月1日撮影)

風水では、
きっと金運UPマチガイナシ!と
言われそうな、
ゴールドカラーのデンドロビウム。





(2015年2月1日撮影)

我家では数少ない 
冬に室内管理の鉢物です。

春から秋は、お外で管理。
しっかりお日様に当たり
花芽を育成してくれました。

一つ一つのお花、
改めて申すまでもなく、
完成されたうつくしさ!






(2015年2月1日撮影)

そして、特にお世話もしないのに
ご覧のように、たくさん咲いてくれました。

デンドロビウムだけは
相性がいいのかも!と
改めて思っています。

(他の蘭は、まったくのお手上げ!
上手く育てられないのですが・・・)






2015.3.23


和モダンな雰囲気の☆クロッカス (1) 




(2015年3月21日撮影)

春になると、すっかり忘れていた
お花たちが、
地面からひょっこり顔を出します。

クロッカスちゃんたちも
その中のおひとり(*^-^)




(2015年3月21日撮影)

白地に紫の縞々は
和モダンな雰囲気で
粋な!クロッカスちゃん。

こちらの方の1週間ほどまえにも、
黄色いのやら、黄に縞々のタイガーズちゃんが
咲いていました。

小さな花ですが、まだ地面を覆う緑が少ない今、
クロッカスちゃん達のお目覚めは、
「春だよ~♪」と言っているようです。

~つづく~






2015.3.24


想いを重ねたくなる☆クロッカス(2) 




(2015年3月21日撮影)

昨日に引き続き、
わが家に舞い降りた小さな春の妖精
「クロッカス」のご紹介。

真っ白な花びらから
顔をみせる、黄色い蕊。





(2015年3月21日撮影)

何故か たった一輪、
姿良く、たたずんでいるすがたに
想いを重ねたくなるのは
私だけでしょうか・・・・(^m^ )






(2015年3月21日撮影)

そして、こちらには紫頭巾の
時代劇の女人を連想。

お花の色って、なんて鮮やかで
かつ品があるのでしょうね~~

レッスン用の花選びで
色んな色の花を手にしますが
その都度、新鮮な驚きと感動を頂いています。

背丈10センチにも満たない
庭のクロッカスも同じですね。





2015.4.21


種の保存のチカラ☆プリムラ・マラコイデス  




(2015年4月18日撮影)

プリムラ・マラコイデス(西洋サクラソウ)

ず~~~っと
ず~~~っと昔に、友人が
そのまた友人から分けてもらった
おすそ分けの数株の子孫です。




(2015年4月18日撮影)

アレから何年経ったのでしょう?

ピンクと白の可愛いお花を
最初の数年はプランターで
育てておりました。





(2015年4月18日撮影)

その後
鉢管理をした時には、
花が終わった後
花株を抜き
そのままプランターに寝かせ放置。
こうすることで、
翌年確実に発芽したものでした。

スペースの関係で
プランターを止めたのですが
今尚こうして、
まばらがながら、庭のアチコチで
花を楽しむことができます。

まるで 自然界の宝もの隠しのよう。

この他にピンクの花も咲きそうですよ。

「種の保存」の静かで、
偉大なチカラを感じてます。






2015.4.22


育てやすいという西洋カタクリ☆キバナ・カタクリ




(2015年4月20日撮影)


昨日の西洋サクラソウに続いて
西洋カタクリのキバナカタクリ。

数年前に地植えして、
毎年咲き続けています。

紫色の日本に自生している
カタクリよりも育てやすく
ユリ科でユリに似た花を咲かせます。

草丈は30センチから50センチと
カタクリとしては少し大柄。
原産地はアメリカ・カナダ産なので
脚が長いのかしら。(*^-^)


夏の暑さに耐性があって
日本に自生するカタクリよりも
育てやすいという
特性があります。





(2015年4月20日撮影)

でも、今年は何故か 花数少な目。

カタクリの花は春先、
里山に群生しているのを
テレビでよく見ますね。

清楚な山野草です。




(2015年4月20日撮影)

折からの 雨模様に
しっぽり濡れた花姿。

艶やかな葉っぱの上の水滴も
オシャレな演出!?(*^-^)

来年はもっと
花数が増えてくれるとうれしいですね。





2015.4.23


どんどん増えてる ☆ スミレちゃん




(2015年4月18日撮影)

昨日の黄色いカタクリの
補色(=引き立てあう色)となる
紫色の小花、わがやのスミレちゃん。




(2015年4月12日撮影)

一輪ごとは ほんの2センチ前後ですが
近づいてみると、こんなお顔です。





(2015年4月18日撮影)

あら、ご近所には
これまたどんどん増える
羊歯(シダ)の新芽が
アートな形で伸びていますね。





(2015年4月18日撮影)

実はこのスミレちゃん、
何処からともなくやってきて
何時の間にやら、どんどん増えて・・・
今では、
庭のアチコチから顔を出しています。




(2015年4月18日撮影)

雑草にも名前があるのですから
この子にもお名前があるのでしょうか?

どなたかご存知でしたら、
教えて下さいませ~♪





2015.4.30


もうひとりの ☆ スミレちゃん




(2015年4月26日撮影)

わが家のスミレちゃん姉妹、
どちらがお姉さんか、妹か・・・

彼女達の年齢(わが家に住み着いた日)は
定かではありませんが

こちらのスミレちゃんは
細かいドットいっぱいの
霜降り模様です。





(2015年4月26日撮影)

花の形から、
タチツボスミレという種でしょうか。

丸い形の葉から立ち上がる茎に
ちょっと上向きの花が
明るく咲いています。




(2015年4月26日撮影)

園芸品種なのでしょうか?
名前は全く不明です。

どなたかご存知でしたら
教えていただけると、
スミレちゃんも喜ぶとおもいます。

どうぞ、よろしく (*^-^)


ブログ仲間の方から
早速教えていただきまいした。
園芸品種の
「アメリカ スミレサイシン フレックス」
だそうです。

ありがとうございました。


参考:アメリカ・スミレサイシン類(節)原産北アメリカ
   品種名 フレックルズ(=ソバカスの意)
   商品名はフレックスで流通






2015.5.6


釣鐘型の山野草 ☆ キバナホウチャクソウ 




(2015年4月29日撮影)

何十年も前に、
実家の母から
鉢に分けてもらい
庭に長年地植え。

毎年着実に増えているのが
このキバナホウチャクソウ。





(2015年4月29日撮影)

漢字では「黄花宝鐸草」

原産は朝鮮半島で切り花として
茶花にも使われます。





(2015年4月29日撮影)

下向きに咲く花の姿が
堂塔の軒の四隅などに、
飾りとしてつるす大形の風鈴。
別名を風鐸(ふうたく)ほうたくと呼ぶ
宝鐸(ホウチャク)に似ていることから
ついた名前のようです。

年々増えて、元気なのが嬉しい
草花のひとつですね。





2015.4.30


白花 ☆ 白ヤマブキ




(2015年4月29日撮影)

白い花のヤマブキ。

厳密には、別種ですが
花がとても良く似ていることから
白花ヤマブキと呼ばれます。




(2015年4月29日撮影)

秋になると黒い実が艶やかで
観賞するに値ある美しさ。




(2015年4月29日撮影)

例年どんどん大きくなっていたので
昨年、強めに剪定したら
なんと、今年の花つきはタイヘン少なく、
残念な結果となりました。

来年はいかがなりますか・・・





2015.6.5

三色揃った ☆ ミヤコワスレ



(2015年5月20日撮影)

(少し前の写真ですが・・・)
最初にピンクの都忘れ(ミヤコワスレ)

この写真ではもう
終わり掛けですが
今年は、特に早くから咲きだし
年々増えているので、かなりのスペースが
ミヤコワスレでグランドカバー。




(2015年5月20日撮影)

そしてこちらは、
一番増えて欲しいのに、
なかなか増えない(ともすると減る)
濃い紫のミヤコワスレ。




(2015年5月23日撮影)

そして、爽やかな水色・・・

三色が庭のアチコチで咲いています。

最初は、数本の挿し芽苗を
友人に分けて戴いたものだったのが
嘘のように群れ咲いています。





2015.6.10

八重の白花がおしゃれ~ ☆ 梅花空木(ばいかうつぎ)



(2015年5月31日撮影)

大好きな枝ものの花は?と聞かれたら

迷わず「梅花空木」(ばいかうつぎ)と
答えると思います。





(2015年5月31日撮影)

わが家にある八重のバイカウツギが
真っ白い花をほころばせる頃、
何度も庭でチェックしてしまうほど
開花が待たれるお花です。




(2015年5月31日撮影)

花色が白なので周りの花にも
あわせやすく、
アレンジやいけばなにも使えます。
ただ、注意すべきは
花がハラハラと散る点です。




(2015年5月30日撮影)

成長が早くて
年々大きくなってきて、花後は
ばっさり!と剪定となります。

それでも、そのことを気に入ったか?
今年も咲いてくれたことに感謝。

この後、長すぎる枝や、
花ガラを剪定。

来年もぜひ、
見たいと思っています。




2015.7.6

元気印の ☆ デンドロビウム 



(2015年7月5日撮影)

わが家に迎えてから、
数え切れないほどの年数を経ている
デンドロビウム。

今年の1月ごろに続き、
夏を迎える今、
沢山の花が咲いています。




(2015年7月5日撮影)

霜が降りるころ、
室内に取り込み
2階の日当たりの良い室内で
管理していますが、
それ以外、何にも手を掛けていません。





(2015年7月5日撮影)

液肥ぐらいはあげていますが、
機嫌を損ねるどころか、
毎年元気に花をみせてくれる
優等生の蘭、デンドロビウム。




(2015年7月5日撮影)

蘭の中では管理が
たやすいデンドロらしいですが、

シンビも上手く育てられない
我が家にとって
貴重で、愛おしさが
増すデンドロちゃんなのです。






2015.7.22

毎年咲く宿根草☆ストケシア 



(2015年7月12日撮影)

わが家には、7~8年も前に
1株か2株迎え、
白薔薇アイスバーグの足元に
植え込んであります。

ストケシアは、キク科
学名はStokesia laevis
原産地は北アメリカ南西部

別名「ルリギク」というように
草丈30~40センチ程の
青いお花です。




(2015年7月12日撮影)

ストケシアは、
寒さ暑さにもとても丈夫で
年々株も増え、
青い花好きなワタクシのお気に入り。

茎や葉には頑丈さが顕れており、
繊細さやたおやかさには欠けますが
なんといっても、手いらずで
青い花が増えるというのは、
嬉しいですね。

栽培品種では、白や黄色の花もあり
切り花で花屋さんにも並びます。





2015.8.6

猛暑もへっちゃら☆エキナセア



(2015年7月18日撮影)

5月に
オープンガーデンに行った帰り
触発されて
いつものお花屋さんに、寄り道・・・

つい、連れ帰ったのがこちら。





(2015年7月18日撮影)

丈夫で、
花の少ない夏も咲き続け
長いシーズン楽しめます。




(2015年7月20日撮影)

以前あったのは、
大きなお花でしたが
こちらはコンパクトバージョン。

この位のサイズ
(直径5~6センチ・背丈20センチ位)だと
他の花との調和も取りやすく、

色がいろいろなことも、楽しめますね。






2015.8.9

わが家に来て何年になるかしら?☆オキザリス



(2015年7月20日撮影)

生育旺盛で、よくふえるものも多い
カタバミ科のオキザリス。

そだて易く、写真の子の開花最盛期は
6月頃でした。草丈は20cm~40cm。




(2015年7月20日撮影)

花色と、花の中心から掃いたような
模様が、オシャレに感じています。




(2015年7月20日撮影)

庭の立水栓の傍に
地植えしているので
もっと増えても良さそうですが
生憎大きな鉢物などの陰になり、
日照不足です。

それでも、クローバー型の葉には
ホッとする印象がありますね。
(四葉のクローバーを
連想するから?かも)




2015.8.12

一足早く・ヒガンバナ科の☆夏水仙



(2015年8月8日撮影)

夏水仙(ナツズイセン)が
一週間ほど前から咲いています。

ナツズイセンは
ヒガンバナ科ヒガン属の多年草で
春に細長い水仙に似た葉が地面から伸び
いったん、すべて消えます。

再び顔を出して、夏に咲くことから
この名がついたようです。




(2015年8月8日撮影)

わが家には、20年も前に
生徒様から1~2株分けていただき
以来、毎年顔を見せています。




(2015年8月8日撮影)

ヒガンバナ科の花ですが
赤い彼岸花より、
1ヵ月ほど前に咲き
ヒガンバナ科総称の
リコリスとも呼ばれます。

色んな種類があるようで、
もっと茎が細いタイプも
花屋さんの切り花で見かけますね。





(2015年8月8日撮影)

今年は、
庭の思わぬ場所でも咲いていて
自然に増えているよう。

群生すると、素敵でしょうね。


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