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花と実と魔女と
ピエール・ドゥ・ ロンサール1X
薔薇:ピエール・ドゥ・ ロンサール
2001 初夏のバラ:ピエール・ドゥ・ ロンサール
見事なバラでしょ。ちょっぴり自慢の一枚です
2002 春
ほんの咲き始め
そろそろ見ごろ
近づいて見ると…
連日のバラ・テーマで恐縮です。
でも、コレだけは許してください。
私の一番のお気に入り。
バラ:ピエール ドゥ ロンサール…育てやすくて花付が良くて、
「豊かさの美」を教えてくれます。
色といい、柔らかさといい…ルノワールのイメージ。
ごめんなさいね、もうピエールのことになると理性を失うもので…
******************************
2002 初夏
2002
いよいよ、ピエール ドゥ ロンサールのクライマックス。
このときを待って、私の庭の一年があるのかもしれません。
7~8年前、軽い気持ちで薔薇の苗を庭に植えました。
どんな花かも よくは分からないまま…
私の期待をはるかに超えて年々大きく育ちました。
というわけで
ピエールは私の庭の宝です。
****************************
2002 秋
返り咲きのピエール
今年3度目の開花を迎えたピエール・ドゥ・ロンサール。
一季咲きなはずなのに、うれしい誤算、愛しのピエール君開花です。
5月下旬に沢山の花を見せて私のバラ熱を
益々ヒートアップさせてくれたピエール君。
8月にも10個ほどの花を見せてくれました。
この2度目の開花自体我が家では初めてのこと。
2度あることは3度あり、思いのほか寒いこの10月から今日に至るまで
たった3個とはいえ、夏よりも濃い色の花をみせてくれました。
形も整っていて寒さのために花持ちバツグン!
優等生の秋バラです。
何冊かのバラの本を見ると、
ピエールが一季咲きとは書いていない場合もあり、
条件によっては四季咲き性もあるらしい…
今年初めて3回もその優美な姿を見せてくれました。
2003 春
ピエール ド ロンサールが花時を迎えて微笑んでおります。
「バラっていいもんだわ」と私を薔薇の世界に誘ってくれた
モダンローズ・つる薔薇です。
16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、
1985年フランスのメイアンが作出。
オールドローズにも似た花形で、花付き香りともよく、
私の庭の中心をなすパーゴラに絡んで咲いてくれてます。
今年の花数は、100個ぐらいかな~ (^_^)v
**************************
2003 12・29
パーゴラの上の方でラストダンスを踊っている
「ピエール・ド・ロンサール」
一季咲きとも言われるピエールですが、
今年わがやでは、春(100輪以上)夏(30輪位)秋(15輪位)そして今と、
マチルダ同様、ず~っとその華麗な姿を楽しませてくれた優等生です(*^_^*)
バラの本によると、まれに返り咲きをするとありますが、
今年の異常気象?でホントに良く咲きました。
あまり咲いたので、来年は休眠するのでは?と心配なぐらいです。
見上げるところに冬空をバックに咲いてくれているピエール。
思えばたまたま出合ったピエールで、
すっかりバラの虜になった私ですが
植物のエネルギーはすごいな~と、年末に当り感じ入っています。
残り少なくなってきた今年、
来年こそは...と心に秘める決意(オーバーだね)と願い。
私も元気を出して頑張ろうっと勇気付けられています。
2004 春
'04 ピエールさま開花。
なんといっても、私の庭で主役を張っておりますのは
今日ご紹介の「ピエール・ドゥ・ロンサール」
つる薔薇に分類されております。
咲き進むと、上の写真左のような一輪になる場合もあります。
とはいえ、個体差もあって、それぞれ違う姿に開花なさいますので、
ピエールさまは、目が離せないのでございます。
上の写真のように、規則正しくヒダヒダを作っていることもございます。
カップ状クオーター咲きといわれますが、
よ~く花の開き方を見ておりますと、なんとも・・・摩訶不思議。
なんといっても、私の一番のお気に入りの薔薇の“ひとつ”ではあります。
お気に入りが“ひとつ”ではないところが、ミソですが(笑)
そして、こちらがパーゴラに咲くピエールさまの全体像。
何度も申しているように、目下我が家は改築工事中。
で、パーゴラや、地植えの植物の一部はそのままなので、
こうやって、時折ご機嫌伺いに参ります。
いったそのとき、ちょうど満開のピエールさまとお会いでき、
うれしさにパチリ♪
春先の剪定が良かったのか(自画自賛・笑)
今年は元気よく天に向かって咲く大輪の花が数多く見られます。
工事の人や、道行く人たちも(塀が無いから目下丸見え)、
時には満開の花を見て楽しんでいるのかな~と思いながら、
地植えの薔薇で彩られた工事現場を後にしました。
2004 夏
夏空も似合う・・・・・
我が家の、ピエール・ドゥ・ロンサール、2004年夏バージョンです(笑)
ビールではありません、ピエールで~す(笑・笑)
工事中の家の庭のパーゴラに絡ませているピエール君、
今年の暑さにもメゲズ、夏空をバックに咲き続けています。
2.5m以上の高さにあり、手はとてもとどきません。
ほんの数年前までは、ピエールは春だけ!って感じでしたが
一昨年ぐらいから、年に3回ぐらい花を見せるようになり、
今年は天候のせいか、ず~っと継続的に咲いています。
(勿論、初夏の開花時の輪数とは比べ物になりませんが)
幹がどんどん太くなって
益々元気な、ピエール君、
なかなか頼もしい我が庭のヒーローです(*^_^*)
秋
パーゴラに「ピエール ドゥ ロンサール」が又、咲いています。
苗で育て始めて何年も、一期咲きと思っていたのですが、
カタログによっては四季咲きとなっていて・・・・・
何時からか、我が家でもチラホラ秋にも咲くようになり、
今では夏の間もけっこう咲くようになりました。
きっと幹の成熟度とか気候によって変わるのでしょうね。
ともあれ、大好きなピエールくんが、元気にすくすく育って
花まで咲いてくれるのはとてもうれしいことに違いありません。
そうそう、現在、家の庭は外構屋さんが色々働いてくれていますが、
グリーンコーディネーターという名刺の肩書きをもつ担当さんが、
ニョキニョキ元気に育っているピエールくんを見上げながら、
このバラはなんという名前ですか?ってお尋ねくださいました。
お答えしている私の口元が思わずほころんでしまうのを
ご想像くださいませ。(。-_-。)ポッ
2005・6・5
お待たせしました~、ぐれさん。
今年のピエール ドゥ ロンサールでございます。
ほっこりと咲く、ピエール姉妹。
こんな風に微笑む姿から、
私の庭の主役ピエールの開花が始まりました。
ピエールの特徴の花びらぎっしり状態は
近づくとこんな感じなんですよ~。
沢山の花びらが、薔薇の魅力の謎解きをしてくれるようにも見えます。
幾重にも重なる花びらが次第に開花。
ゆるゆると流れるピエールのための時間を見せてくれるようです。
2005・6・12
この写真が、上の三枚撮影から約一週間後の五分咲き?全体像。
パーゴラ左半分に「ピエール ドゥ ロンサール」
右手にオールドローズの「メイデンズブラッシュ」
写真には写ってませんが、ピエールの左端にマチルダがあります。
今年は6月中旬が我が家の薔薇のピーク時期となりました。
2005・6・19
わたしを薔薇好きにさせてくれた「きっかけ薔薇」の一つ
「ピエール ドゥ ロンサール」です。
我が家にひょんなきっかけでやってきてから10年ほどでしょうか。
今では折り重なるように咲いてくれます。
一輪一輪がずっしりと重そうなほど幾重にも重なる花びら。
このグルグルがピエールの特徴でしょう。
そして、この花付のよさ、これもピエールの大きな魅力。
左にちょこっと顔を見せているのがマチルダ。
ピエールの今年の身長は、3.5メートルほどでしょか?。
パーゴラの高さが2メートル20センチ位ですから
大きく成長したモンです。
薔薇の寿命は結構長いといいますので、
これからも大切にしたいな~とシミジミ思います。
夏・秋にも咲いてくれる ピエール・ドゥ・ロンサール
2005・10・26
今年3度目の開花を迎えたピエール・ドゥ・ロンサール
我が家のメインの薔薇として6月のハイシーズンには
たわわという表現が似合う姿で咲いてくれます。
このピエールくん、
一季咲きと紹介されている本やカタログが多いのですが、
我が家の場合
夏は、まあまあで・・・
秋に咲く数は、決して花数が多いといえませんが
それでも、嬉しいことにこうやって、秋深くなるまで
ポロポロ咲きという感じで、咲いてくれています。
写真はパーゴラからペンダントライトのように下向きに咲いている姿。
見上げると、ちょうど花の正面がしっかり見れて、
嬉しい姿で咲いてくれています。(^.^)
2005・12
冬空にラストダンスを踊るピエール・ドゥ・ロンサール
我が家のバラさんたちにとっての特等席パーゴラに沿わせている
ピエール・ドゥ・ロンサールのラストダンス。
このところ、急に冷え込んできて、
今日明日は何年に一度という大寒波襲来とか・・・
皆様のところはいかがでしょうか?
そしてこの写真は12月初旬、
少し暖かな日に撮りましたが、今朝はしっかりフリーズしております。
12月になって、我が家にいらっしゃる方がよく言われるのですが、
「バラって、いつまでも咲いているんですね~」
「こんな季節まで、良く綺麗に咲いていますね~」
お褒め頂き恐縮至極なのですが、
四季咲きのバラ(特にフロリバンダ系)は寒さにも強く
ポツポツと咲いているだけでも
ほかに彩が少なくなる季節でもあり、良く目立つんですね。
(因みにこのピエール君が、我が家で返り咲きするようになったのは数年前から。
つるバラで、一季咲きといわれることが多いですが・・・)
こんな風に、寒い庭でも楽しみを見つけることが出来るので
ガーデニングは、どうにも止まらない~♪です(^.^)
眩しい初夏を思い出す☆新緑とピエール・ドゥ・ロンサール
2006・3・3 記
(2005・6・14撮影)
今日は、大・大・大好きな薔薇
ピエール・ドゥ・ロンサール。
昨年の6月、満開の
パーゴラの下から見上げて撮った写真です。
わたしにとって、
薔薇に夢中にさせてくれたきっかけの花「ピエール」
この華やかさと しなやかさが、なんともいえません・・・
たっぷりとした貴婦人の美しさ、
豊かさをイメージさせてくれます。
名前は男性(「バラの詩人」と呼ばれた
16世紀フランス詩人の名前)ですが
私には所作の美しいゆったりとした
フランスのお城が似合う貴婦人のイメージ・・・・・
皆様はいかが思われますか?
待ち遠しい☆薔薇色の季節
2006・3・24 記
(2005・6・14撮影)
昨日届いたバラ百科をパラパラ眺めておりましたら、
はやる気持ちを抑えきれず、撮りおきを紹介させていただきます。
お気に入り「ピエール・ドゥ・ロンサール」の昨年の姿パート2♪
パーゴラの下から見上げて撮った写真です。
(2005・6・14撮影)
グルグル渦巻きの花びらの重なり、なんともいえません。
自然の造詣の美しさに、改めてうっとり・・・
明るい初夏の光にまぶしく輝くピエールの花たち、
早く会いたいわ~。
芽吹き始めたバラたちの新芽を発見しては
薔薇色の季節を待ち焦がれるHANA魔女なのです。
2006・7・1
私の庭の主役
'06年度版 ピエール・ドゥ・ロンサール ☆ パート1
(2006・6・6撮影)
我が家の古株 ピエール・ドゥ・ロンサール
昨年の新しいシュートを冬に誘引、
こうして新しい蕾が生まれます。
電線やら電話線やらが無粋ですが
これも「直線と曲線の構成」と思えなくもないですね(苦笑)
(2006・6・8撮影)
このように、一本の枝からいくつもの蕾が上がって
徐々に膨らみ、開花時期を迎えます。
(2006・6・7撮影)
寒い冬を越して、こうして咲くことができた・・・と
ピエールちゃん自身も、感涙に花びらを濡らしています(笑)
(2006・6・7撮影)
今年はどのくらいの開花が見れるか・・・
春まだ浅い頃から、心待ちにしていた我が家のピエール。
徐々に咲き進んでくれました。
(2006・6・7撮影)
「若草物語」の四姉妹のように見えませんか?
実は、私が少女の頃、物語好き(読書好き)になったきっかけ本、
それが「若草物語」なのです・・・(笑)
(2006・6・8撮影)
待望のグルグル巻き・・・(^.^)
(2006・6・8撮影)
(2006・6・8撮影)
この頃(6月8日)生憎の曇り空続きでしたが
ご覧のように、どんどん蕾が開花。
花数も例年並みを確認!ということで、ホッ。
(2006・6・10撮影)
思えば、約10年前・・・
このバラとの出会いが私をバラの世界に誘ってくれました。
そして、このブログを始めたきっかけの一つでもあるのです。
此処までの写真で、2006年度版ピエール物語の前半を修了。
つづきは、又明日・・・(画像重くてスミマセン)
(写真は、6月6~10日頃に写していたものです)
2006・7・2
私の庭の主役
'06年度版 ピエール・ドゥ・ロンサール ☆ パート2 満開
(2006・6・10撮影)(パーゴラの南側)
昨日に続いてつるバラの、ピエール・ドゥ・ロンサール
(2006・6・10撮影)(パーゴラの南側)
グルグル巻きの花びらはいったい何枚ずつあるのでしょうね~?(笑)
(2006・6・12撮影)
ピエールは我が家の最初に作ったパーゴラに絡めています。
このパーゴラは高さが約220cmで幅が約300cm位で
この写真はパーゴラの南側の右半分部分になり
(道路側からは、表側)
リビングから観るときは裏手にあたります。
(2006・6・10撮影)(パーゴラの北側)
この画像がリビング側からの眺めでは、ちょうど真ん中辺りです。
今年も、たわわに咲くピエールがうれしい一枚となりました。
(2006・6・12撮影)
この画像はリビング側から見た一番上の部分・・・
(2006・6・13撮影)
この画像はリビング側から見た良く咲いているところ・・・
我が家の他のバラと比べるとピンクが濃いめの品種ですが
遠目に見上げるにはこのくらいが鮮やかで美しく感じます。
(2006・6・13撮影)
この写真がリビングから見たときのパーゴラの左半分。
(2006・6・13撮影)(パーゴラの南側)
こちらが道路側(表側)からの眺めの約右半分となります。
左奥に家が少し見えています・・・
(2006・6・15撮影)
そしてこちらがリビングからのパーゴラほぼ全景。
もっとも華やかな時期の姿です。
右手の薄いピンクは
オールドローズの「グレイト メイデンズ ブラッシュ」
そしてその下に咲きかけの姿が見えるのが
「柏葉アジサイ」です。
写真には入っていませんが
この左手にフロリバンダの「マチルダ」さんが居ます。
この姿を楽しみに、わが庭の一年があるようなものです(笑)
2006・7・12
私の庭の主役ピエール と ☆ てんとう虫さん(幼虫)
(2006・6・12撮影)
我が家のスター(笑)ピエール・ドゥ・ロンサールと
その花びらをつたい歩き中のてんとう虫さんの幼虫。
(2006・6・12撮影)
ヨイショっと花びらのエッジを上手に超えて・・・
てんとう虫さんたちの大好物はアブラムシ。
アブラムシと言えばバラの大敵・・
アブラムシハンターのてんとう虫さんとなれば
幼虫と言えども、大歓迎です。
(2006・6・12撮影)
てんとう虫さんは成虫になるまで
どのくらいの時間が要るのでしょうか?
成虫になったあかつきには、バラの花びらを舞台として
是非、サンバを踊ってほしいものです。
そのときは“てんとう虫のサンバ♪”歌ってあげなくっちゃ (*´艸`)
2006・8・19
良く返り咲きしている☆ピエール・ドゥ・ロンサール
我が庭の主役?!ピエールドゥロンサールが
8月に入り、元気に返り咲いています。
新しいシュートがぐんと伸びていて
来春も、沢山咲いてくれそうな予感☆ 嬉しいな~(^.^)
さすがに花数は少ないものの、
ワンサカ繁っている葉っぱに混ざって
そこそこの大きさの花が返り咲いてくれている姿は
ピエール君良く咲いてくれてありがとう!の気分です。
シュートが伸びて、その先に咲いていることが多く
高いところにあるのは良く見ることができませんが
少し下の方で咲いている枝の花をパチリ。
春の一番花の瑞々しさパワーには少し足りないけれど
こうして、お顔をみせてくれると、
益々愛着がわいてくるのも事実です。
バラは、こうして、
結構長い期間楽しめる植物だということも
人気の理由の一つかもしれませんね。
どうでしょうね~?贔屓しすぎですか(笑)
*****・・・******・・・*****・・・******
明日から24日・木曜日まで
野暮用につき、日記をお休みさせていただきます。
残暑厳しい折、どうぞご自愛くださいまして
お健やかにお過ごしなさいますように・・・
(あら、ナンカお手紙調になってしまったわ・笑)
2007・7・17
わたしの庭の主役の薔薇 ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール
(6月2日の写真)
「ピエール ドゥ ロンサール」
写真は6月初旬のものですが、
ご覧のように
今年も期待を裏切らず沢山の蕾が
わたしの庭に薔薇シーズンの到来を告げてくれました。
(6月2日の写真)
三分咲きっていうところでしょうか・・・
(6月2日の写真)
大切にしてきたシュートから
葉っぱも蕾もいっぱい(^.^)
(6月5日の写真)
四~五分咲き位のこのころが、
一番ワクワク!?
(6月5日の写真)
庭のほぼ中央にあるパーゴラに
絡めてあるのですが
薔薇のシーズンにこのパーゴラの下を歩くのが、
私の庭の一年で一番幸せを実感するときかも・・・
(6月5日の写真)
ピエール・ドゥ・ロンサール、
実際には、香りがほとんど無い薔薇ですが
目で香りを感ずるということもありますね。
人間の五感とは不思議なものです。
(6月5日の写真)
ピエールの乙女時代?!といえる頃でしょうか。
無垢な花姿にうっとり、
庭に何時間居ても飽きることはありません。
(6月6日の写真)
私の庭に薔薇を迎えたきっかけとなった
ピエール、十年以上経つ今も
その魅力は変わることなく、
いまだに、大好きな薔薇のヒトツです。
他に大好きな薔薇が増えすぎ!というのも事実ですけどね(^^ゞ
実は、この写真はまだまだ満開ではありません・・・
続きは又次回ということで。
お気に入りのピエールなもんで、
引っ張って・・スミマセン
お付き合いのほど感謝しています。 m(_ _"m)ペコリ
2007・7・7
庭の主役の薔薇☆ピエール・ドゥ・ロンサール:パート2
(6月7日の写真)
ひと月前以上になる薔薇の写真で恐縮ですが
私の庭のメインローズとも言うべき
「ピエール・ドゥ・ロンサール」のピーク時の姿です。
(6月7日の写真)
ピエールさん♪カメラ目線でパチリ☆
(6月12日の写真)
もっと近づくと、こんな感じ。
(6月12日の写真)
私を見て!という声が聞こえたような気がして・・・
一輪をズ~ム・アップ(^.^)
(6月9日の写真)
パーゴラに絡ませているのですが
誘引は結構大変です・・・が
その苦労が報われるときでもあります。
(6月12日の写真)
なんか、集団で
ぺちゃくちゃお喋りをしているみたいですね。
(6月14日の写真)
左側の白っぽく咲いている塊は
ピエールに並ぶ、古参バラ「マチルダ」
共に、私にバラのパワー、
輝く生命力を教えてくれたバラたちではあります。
2007・9・6
繰り返し咲くようになった薔薇 ☆ 夏のピエール・ドゥ・ロンサール
今年夏のピエール・ドゥ・ロンサールの姿です。
そうなんです、かれこれ10年以上育てているピエールは
一季咲きだと長年思っていましたが
5年前頃から夏も秋もチラホラ咲くようになってきました。
そして、今年は夏のわりに花数も多く、
7月下旬から現在に至るまで
(約一ヶ月以上)咲き続けているので
繰り返し咲きに近い
四季咲きかな~と改めて感心しています。
あまり咲かせるのと
木が疲れちゃうのでは?と心配でもありますが
かなり上のほうで咲いているので、手が届きません。
(剪定するのにしても、パーゴラの上
2m~3・5mの高さに在るので)
そこで、こんな具合にどんどん咲かせてしまっています。
さすがに葉っぱは黒点になったものも多く
ハラハラと舞い落ちていますが仕方ありません(~_~;)
多分これから秋バラを(ひょっとしたら冬まで)
楽しめることを思えば
わが庭ではやはり十分主役をはれる
エンターテイメントな薔薇(笑)だな~と思っています。
2007・12・2
今年最後の主役登場・その1☆ピエール・ドゥ・ロンサール
(11月17日の写真)
ピエール・ドゥ・ロンサールが
今年最後の花をみせてくれています。
写真は同じ一輪を
日を追ってカメラに収めたもの。
(11月23日の写真)
一枚目からほぼ一週間を経過しての開花状況。
寒いことも手伝って、ゆる~り開花(^.^)
(11月23日の写真)
角度を変えてみると
より、ふっくら美人にみえますね。
そしてこちらが、12月2日、
ピエール・ドゥ・ロンサール、
本日の微笑みです。
冬色の空を見上げると、
高さ2メートルのパーゴラの上に枝先を伸ばし
全体で見るとこんな感じで咲いてくれて・・・
これから2~3週間は
咲き続けてくれるのではないかと
大いなる期待とともに、予想しています。
ピークの頃とは比べ物になりませんが、
庭にあって、
これだけ長い期間咲いてくれることを思えば
わが愛しのピエールは
やっぱり大物だとの思いを
強くしておりますデス、はい。
因みに、我が家のピエール、
お迎えしてからかれこれ、
12~3年になるかも知れません。
2008・11・6
四季咲きのつる薔薇 ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール
(10月26日撮影)
久しぶりの登場
我が家のシンボルローズとも言うべきバラ
「ピエール・ドゥ・ロンサール」
秋の深まりの中に
ひっそりと、かつ華麗な姿を見せています。
(10月26日撮影)
我が家に来てから14年位になり
わたしを「薔薇の魅力」に目覚めさせてくれた
ピエール君ですが
数年前までは、完全に一季咲き。
初夏にしか
花を見せてくれませんでしたが・・・・
(10月26日撮影)
それが、数年前から
夏や、秋にもそれなりに咲いてくれ
去年の記録では~当ブログで判明(^.^)
12月までその姿を見せてくれています。
おやおや、
ヒラタアブ君も表敬訪問してくれました♪
(10月26日撮影)
果たして、これから今年はどうなりますやら
気候に大きく左右されるとは思いますが・・・
それにしても、
パーゴラの上の晩秋の空に
2m近く長く伸びた新しいシュートが
何本も、何本も大きく揺れながら
存在感を見せている
我が家のシンボルローズ(^.^)
ピエール・ドゥ・ロンサール
来年も楽しみです・・・
2009・3・24
わが家で見ごたえのある薔薇のひとつ ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール
(2008年6月8日撮影)
去年の薔薇の写真の整理がまだ
なかなか終わらず・・・
昨年の6月ブログで
ご紹介し切れなかったバラのひとつ
「ピエール・ドゥ・ロンサール」
12~3年年ほど前、
薔薇を育て始めるきっかけになったお花です。
(2008年6月8日撮影)
こんなグルグル巻きの薔薇を
初めて知って!感激した頃を思い出します。
(2008年6月8日撮影)
パーゴラに絡ませているのですが
こちらは、南側のパーゴラ上部の写真。
(2008年6月10日撮影)
こちらはリビング側からパチリ。
(2008年6月10日撮影)
鉢植えのエブタイドと一緒に記念撮影(笑)
(2008年6月11日撮影)
ピエールは花も大輪で
開花期間もそれなりに長く
そして株が充実して
四季咲きといえるようになってきました。
(2008年6月14日撮影)
それでも、あえて言うなら初夏の明るい空にこそ、
ピエールの花色は映えるように思っています。
(2008年6月14日撮影)
庭の中央に設置してあるパーゴラですが
右側のグレイト・メイデンズブラッシュと共に
我が家ではもっとも目に付くところで
花の盛りを迎える頃の写真です。
(2008年6月14日撮影)
実は、昨年のピエールは例年より花数が少なく
伸びのびにしていた写真整理のなかでも
最後のほうになってしまいました。
(2008年6月14日撮影)
ちょっと角度を変えて
パーゴラを中心とした東から西側までの姿。
左からマチルダ、その上部にロココ、
そしてピエールです。
(2008年6月16日撮影)
なにせ、グルグル巻きの大輪なので
茎が花の重さでしだれます。
(2008年6月13日撮影)
リビングからの眺めですが
ちょうど、手前においてある薔薇の鉢も
花の盛りを迎えています。
庭の中央を東から西に横断している
左から順に、ロココ、マチルダ、ピエール、
メイデンズブラッシュ、柏葉アジサイ。
こうしてみると、
かなり似通った花が多いですね。
(2008年6月14日撮影)
我が家の西側方面から撮影
(実際は公道からパチリ)
グリーンの葉っぱはミナズキ。
(2008年6月16日撮影)
フェンス沿いのオレンジ色は
パットオースチン。赤いのはマリアカラス。
今こうやってみても鮮やかですね~(笑)
果たして、
今年の薔薇シーズンは如何なことになりますやら・・・
冬の寒い間も、それなりに手をかけたつもりですので
ぜひ、是非、昨年同様、いえそれ以上に
たくさん咲いて楽しませて欲しいと思います。
2010・6・26
大輪のつる薔薇 ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール (その1)
(2010年6月12日撮影)
昨年ご紹介し切れなかった
バラ:ピエール・ドゥ・ロンサール の
アップ画像です。
(2010年6月12日撮影)
ひらひらとした
花びらが、密集してぐるぐる~
ピエールのゴージャスな表情は
近づいてみるとこんな感じ☆
(2010年6月12日撮影)
ロゼット咲きの
花びらの重なりは
謎めいた感じもありますが
こうして、明るい所でみると
花芯まで覗きこんでみたくなりますね。
(2010年6月13日撮影)
どんどん展開していって
こんな感じになる子もいます。
(数は少ないですが)
なんだか美味しそう・・・
ローズ風味の生クリームみたい(*^-^)
(2010年6月15日撮影)
そんなこんなのピエールが集まって
2010年全体像はご覧のように咲きました。
リビングからの眺めです。
(2010年6月13日撮影)
ただ、どういうわけか
2010年は新しいシュートが少なく
葉っぱの繁りも薄く
枝が透けて
見えるようなところもありましたが・・・
(2010年6月14日撮影)
まあ、結果的に
ご覧のように、咲いてくれました。
今年は、もっともっと咲いて
私達を元気付けてくれるといいな~
(ピエール その2へ続く)
2010・6・26
大輪のつる薔薇 ☆ ピエール・ドゥ・ロンサール (その2)
(2010年6月18日撮影)
先にご紹介した
2010年度のピエール・ドゥ・ロンサール。
リビングからの眺めです。
(2010年6月18日撮影)
シュートが少なく
花数に物足りなさはあるものの
コンだけ咲けば、ま、いいか・・・
(2010年6月16日撮影)
パーゴラの反対側(道路側)から
見上げた所。
左下には、クレマも見えますね。
(2010年6月16日撮影)
ピエール・ドゥ・ロンサールは
花一輪一輪が、ゴージャスで
見ごたえがあります。
(2010年6月19日撮影)
隣家サイドの道路からの様子。
中心に見える黄色い薔薇は
パットオースチン、
左側の黄色いつる薔薇が
ティージングジョージア。
ピンクが多いわが家の薔薇たちですが
こうして黄色がポントになっています。
(2010年6月18日撮影)
もう少し引いて
道路からパチリ。
こうして、昨年の写真を整理をしていると
今年も、
薔薇のピーク時期を迎えられると信じて
花の世話をしていきたいと思います・・・
2012.3.5
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール ☆ 2011年の記憶・・・その1
(2011年6月8日撮影)
昨年、ご紹介しきれなかった
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
中心部のピンクカラーが
初々しく、今から咲き進む姿が
楽しみな瞬間。
(2011年6月9日撮影)
まるで、ひばりのさえずりが
聞えてきそうな空を背景に
ふふふ・・・と
微笑みながら咲き進む、
ピエール・ドゥ・ロンサール姉妹。
(2011年6月12日撮影)
庭の中央に設置した
第一のパーゴラに絡めているのですが
いつの間にか、南側のほうが
良く花を付けるようになりました。
(リビングからはピエールの北側の花しか
楽しめませんが・・・)
(2011年6月11日撮影)
少し離れて見ようとすると
どうしても電線が
見えてしまいますね・・・
(2011年6月11日撮影)
リビング側からのピエールさん、
バラにとっては
北向きですが
このくらい咲いているので
良しとしなければならないでしょうか、ね。
(2011年6月12日撮影)
画面、右側のほこらのように見えるのは
パーゴラの下、くぐる所です。
パーゴラ、葉が無い今は
かなり広々見えるのですが。(*´艸`)
(2011年6月16日撮影)
中央のピエールさんの
左側の薄いアプリコットピンクはロココ、
左下が、マチルダ
右側は、オールドローズの
グレート・メイデンズブラッシュ。
ピンクが並んでいる
我が家の「第1のパーゴラ」です。
実際のピンクの色味の違いが
うまく表せないことが
ちょっぴり残念です・・・。
ピエールのもう少し花付の良い
場面は、次回へ続きます・・・
2012.3.8
薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール ☆ 2011年の記憶・・・その2
(2011年6月14日撮影)
前回につづき、
第1のパーゴラに絡め10数年育てている
バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。
雨に濡れた姿も艶っぽい?(*´艸`)
(2011年6月14日撮影)
パーゴラの南面に
元気よくシュートがあがり
花付きもリビングに向いている
北面をしのいで咲きました。
(2011年6月12日撮影)
一つのパーゴラに、
ピエール・ドゥ・ロンサール、
このすぐ脇にロココ
反対側には、グレート・メイデンズ・ブラッシュ、
ティージング・ジョージアなど、大株揃いで
負担が大きかったのでしょうか。
ついに昨年、この第1のパーゴラが
約10年目で一部損壊。
秋には、職人さんに手を加えて、
補修して頂きました。
(2011年6月13日撮影)
やはりバラには、太陽を!
なのでしょうね。
南面の方が、はるかにたくさん咲いています。
ほんとうは、リビングから、
北面に咲くピエール・ドゥ・ロンサールを
同じように楽しみたいのだけれど・・・
(2011年6月13日撮影)
右奥が、アプリコットピンクのロココ。
以前は、大味な感じのロココにたいし
ピエールさんは、巻きもしっかりしていて
濃密な印象だったのですが、
2011年は、少し違いました・・・
(2011年6月13日撮影)
そろそろ、
樹盛が弱ってきたのでしょうか・・・
それとも、肥料が足りない?
今年は、多めに肥料をやってみますが、
どうなりますことやら・・・
左下のグリーンの葉っぱは
ミナヅキ、その右側に
古株で大好きな、藤色のブルームーンが
少し見えています。
左奥の白い薔薇はプロスペリティー・・・
(2011年6月13日撮影)
西側の少し離れた所から見た、
第1のパーゴラを中心としたバラたち。
左下のグリーンの葉っぱは
ミナヅキ、その左がティージングジョージア、
ミナヅキの下のベージュ色がセリーヌフォレスティエ。
オレンジ色の薔薇はパットオースチン、
この右隣はストライプの薔薇、
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャです。
はてさて、今年のピエールさんの
ご機嫌は、いかがなものでしょうね~~~
2013.6.8
☆
(2013年6月1日撮影)
(2013年6月1日撮影)
(2013年6月1日撮影)
(2013年6月1日撮影)
(2013年6月1日撮影)
(2013年6月1日撮影)
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