デンティべス





つる薔薇・デンティベス


2004       春







モダンローズのツルバラ、「デンティべス」

(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類
 ありますが、我が家のは、つる薔薇)




1925年イギリスの作出、ライトピンクの大輪一重咲きです。



うちには去年の暮れやってきて
5月末にさいたものですが、
機会を逸してUPしそびれていましたので
今更ですがご紹介させてください♪


つる薔薇でどんどん伸びていますが
四季咲き性はもっと大きくならないと出現しないのか、
二番咲きの気配はまだありません(・_゚)ゞ ?


フリフリの薔薇もいいけれど、
一重もいいな~と思わせるデンティべス、

強健種だといいますのでこれからに期待することにしましょう。









夕暮れ時のデンティベス



2005・5・26  








モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」

(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類
 ありますが、我が家のは、つる薔薇)




1925年イギリスの作出、ライトピンクの大輪一重咲きです。




我が家に来て二冬を越しましたが、
昨年秋に地植えし、道路沿いの塀に沿わせています。

デンティ・ベスはとてもつつましく、恥ずかしがりやさんで、
夕方から朝にかけてはその花びらを閉じ、
日中だけ花芯をみせ、一重の花びらを開きます。

写真の姿は、夕暮れ時の姿で、
ちょっと恥ずかしそうに、花びらを閉じているところ。


今年は、ツルをどんどん伸ばし、
大きく成長していますので、
これから、沢山の花を見せてくれそうです。


気温が思うように上がらなかった'05春、
今日ご紹介のデンティべスが
我が家のバラの「最初の一輪」となりました。










ツル薔薇それともHT☆我が家のデンティべス


2006・3・9    記








2005・6・6 撮影





モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」

(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類
 ありますが、2003年お迎えした我が家のは、つる薔薇)

早い時期から、繰り返し咲いてくれるのが
とっても嬉しいツル薔薇です。

道路際に植えていることもあり、背景がいまヒトツです・・・ね。

閑静な住宅地だと、薔薇ももっと映えるのでしょうけれど
なんともはや、我が家は準商業地域にあるもので (~_~;)










2005・6・8  撮影



写真は、昨年6月初旬に咲いた姿です。

ツルバラといっても、ぐんぐん直立性に伸びるので、
「あなたは本当にツル薔薇さんなの?」って聞きたくなるほど。

皆様のところではいかがなのかしら?
もし育てていらっしゃる方がいらしたら
是非、そのへんをお聞きしたいのです・・・











2005・7・13  撮影




ま、直立性であるということは、
こんな風にお顔をしっかり上に向けて
その特徴でもある花蕊の美しさも楽しむことが出来ます。




花の重さでテレンとしてしまうのが
ツルの場合チョット・・と思われている方には
是非お勧めしたい、姿勢の良いツル薔薇なのです。


・・・この子は本当にツルデンティベスでいいのかな~ (^^ゞ













2006・5・28


蝶のように、ひらりひらりの薔薇 ☆ デンティべス







モダンローズのツル薔薇、「デンティベス」

(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類
 ありますが、我が家のは、つる薔薇・・・なはず・笑)


1925年イギリスの作出、大輪一重咲きです。



2003年の冬にお迎えし、南面の
道路側に地植えしていますので、
今日の写真は、塀の外側、道路から見上げてパチリ。

若葉色の新緑の中に、
紫色の蕊をもつライトピンクの蝶が
ひらり羽を休めているようにも見えますね。











2007・5・16


空へまっすぐ ☆ 姿勢の良い薔薇・デンティベス








我が家の薔薇でこれほど
まっすぐ空を目指すバラは無いのでは?と思う
モダンローズ 「デンティベス」

ツルなのに・・・







あまりに直立している姿勢よしなので
一時、我が家のは
ハイブリット(ツルではない)かと思いましたが
それだとするとこんなに背が高くならないし・・・








我が家では切っても切っても
2.5メートル位はありそう。

でも直ぐハイブリット(ツルでは無い)の性質に
戻るというから
背高ノッポもいつまでのことやら・・・








その樹勢のままに
素直で健康優良薔薇、デンティベスさんが
今日も空を見つめて
上昇志向を保っております・・・マル。









これは、夕暮れ時のデンティベス・・・








2007・6・10


今年もすごくなって来た我が家の薔薇達☆デンティベス・羽衣・ソンブレイユ(1) 






(6月4日撮影)


家の前、道路から見たバラたちの一部です。

左側のピンクのバラはデンティベス、
一際ぐんと伸びているシュートは
あまりに背が高くなったので、
今朝カットいたしましたが
それにしてもデンティベスさんは直立型、
天を指してぐんぐん伸びて次々咲いています。






(6月6日撮影)


お隣との境で
こんな風に色鮮やかに咲き誇っています。

この色は我が家のピンクちゃんたちの中で
明度も彩度も高いほうかな・・・






(6月4日撮影)



こちらは真ん中より少し右に
陣取って、これまた拡大中の「羽衣」

大きな花がこぼれんばかりに咲き競っています。

羽衣の上や左の沢山の蕾は
修景薔薇の「シュネーケニギン」

こちらも、昨年に増して、
すごいことになりそうな予感。







(6月2日撮影)






(6月5日撮影)



羽衣は、こんな感じで咲いていますが
道行く人が楽しんでくださっているようです。(^.^)








(6月4日撮影)



その羽衣の右側に
「ソンブレイユ」(オールドローズ)
ティローズのクライマーでこちらは香りも楽しめます。

返り咲くといいますが、
昨年まで我が家ではほんの少ししか咲きませんでした。
果たして、今年はどうかしら?

日照不足や、半日陰でも遜色無い生育振りといわれていますが
確かに、すご~い成長振りです。







(6月5日撮影)






(5月27日撮影)


ロゼット咲きのソンブレイユさん。
こんなお顔ですよ。

でもこんな風にお顔を間近でみれるのは
全体の一部で、ほとんどはパーゴラに沿って
上のほうで咲いている姿は
気持ち良さそうです。







2007・10・31


秋空に何想う ☆ つる薔薇・デンティベス





デンティベスが秋の空高くを目指し
ぐんぐん伸びて
咲いています。



肩寄せあって、空を見上げて何想う・・・の図。

あまりに高いところで咲いているので
後姿を見上げるようにしか写真に収められませんでした。




デンティベスにはコンパクトなハイブリット種もありますが
これだけ伸びるのだから蔓デンティベスなのでしょう、我が家のも。

香りが良いとも言われますが、
いつも上の方で(上昇志向が強いのかしら)咲くので
香りを確かめることができずにいます。

ツルなのに、花首も花茎もシッカリ☆
しゃっきり立つツル薔薇も珍しいと思うのですけど。(笑)









2008・5・31


塀から飛び出すノッポ薔薇 ☆ デンティベス





(5月21日撮影)


外出先(花屋さんでの仕入れ)から車で帰宅すると
我が家の塀の端っこに鮮やかなピンクが・・

モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」
今年の一番花でした。




(5月21日撮影)

ピンクに紫の蕊が特徴のデンティベス、
育て初めの頃は、その組み合わせが
正直“なんだかな~??”と
思っていたのですが
年々、愛着がわいてきました。





(5月21日撮影)

つるといえど、直立タイプなので
結構シッカリ花首に
ピンクが際立つ花姿。





(5月21日撮影)


シンプルだけど味があるというのかしら、
男性で好きな方が多いように感じていますが・・・
皆さまのお宅の男性群のご感想はいかがかしらね?








2009・5・7


葉っぱの中から、こんにちは ☆ つる薔薇 デンティべス





(2009年5月5日撮影)

モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」

今日の写真は
通りに面した塀の外側、
つまり道路側に「こんにちは♪」と挨拶している
デンティベス最初の一輪の咲き始め。

気温を確かめるかのように
そ~っと開いてくれました。





(2009年5月5日撮影)

1枚目の写真は 朝に撮影、
昼頃の写真が2枚目のデンティベスさん。

大丈夫です、今年のGWはとても暖かよ。





(2009年5月5日撮影)


デンティベスは、紫色の蕊が特徴的で
そのあたりがナンかな~と
実は思っていたのですが、

今年改めて見ると、
これはこれで、
なかなかオシャレな色の
組み合わせではありませんか!

薔薇のうつくしさは変わらないはずなのに、
ヒトの(わたしの)好みのほうが移ろいます・・・

ちょっぴり恥ずかしい・・・ (*- -)(*_ _)ペコリ








2010・6・26


姿勢の良い(*^-^)つる薔薇 ☆ デンティベス 





(2010年6月9日撮影)

昨年、ご紹介し切れなかった
つる薔薇「デンティベス」
昨日UPした、
マダムイザークペレール(濃いピンクのOR)の隣、
庭の角っこに地植えしています。







(2010年6月9日撮影)


グングンと直立性が強く
姿勢の良い(*^-^)つる薔薇です。






(2010年6月9日撮影)

フリルと蕊の濃い紫が特長で
ピンクの花びらと対照的な色合い。
なかなかの個性派・・・






(2010年6月9日撮影)


お隣さんとの堺の塀に沿って
咲いているアプリコットカラーの薔薇は
イングリッシュローズのエブリン。

こちらもかなり咲いていますから
競って咲いているかのようです。






(2010年6月9日撮影)


デンティベスの一重咲きと
重なり合う花びらがゴージャスなエブリン。

それぞれ、わが庭にあっては
主張するほうの薔薇に属しているかもしれません。






(2010年6月9日撮影)


天に向かって
どこまでもまっすぐ伸びる?!
デンティベス。

果たして今年の花つきは、いかがでしょう・・・






2011.6.22

家の西側から見える薔薇 ☆ デンティベス




(2011年6月5日撮影)

1925年イギリスの作出、
ライトピンクの大輪一重咲き・・・
バラ、デンティベス

紅色の蕊が一重咲きの
ひらひら~っとした花びらの中心で
ピシッとポイントになっています。






(2011年6月5日撮影)

うちには2003年の暮れやってきて
早くも8年目。

グングンと直立性が強く
姿勢の良い(*^-^)つる薔薇です。








(2011年6月7日撮影)

デンティベスを植えてあるのは
道路に面した西の角、

庭の端っこながら
道路の西側から見ると
薔薇のはじまり~(*^-^)






(2011年6月7日撮影)

電柱がお邪魔ムシですが、
道路の正面から見ると、こんな感じです。

今日の主役デンティベスを
しのいで目立っているのは
オールドローズの
薔薇、マダム・イザーク・ペレール。

ダマスクの香りが強く、
大好きなO.R.の一つです。






(2011年6月14日撮影)


車で、家に向かって帰ってくると
このコーナーが最初に見えます。
デンティベスの両側にまたがっている
すごいボリュウムの白い小輪の薔薇は
シュネーケニギン。

デンティベスの左は
エブリン、その隣が縞々模様の
O.R.の薔薇、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。

中央上の部分 黄色いのが
薔薇・グラハムトーマス、
ピンクのウィリアムモリスなど

パーゴラに絡んでいる薔薇が
アーチに見えます。

西側の側面をちょこっとご紹介でした。









2013.2.6


グングン背が高くなる ☆ つる薔薇 デンティベス 





(2010年6月9日撮影)


昨年、ご紹介し切れなかった
つる薔薇「デンティベス」

庭の南西、角っこに地植えしています。

背が高くなりすぎて
アップの写真を撮りそこなったため、
上の写真は2010年のものです。

赤紫の蕊が特長でもあり
チャーミング♪






(2012年6月6日撮影)

隣家の“ジャックと豆の木”状態の
杉の木々を借景に
デンティベスさんたちが
並んで、歌っています♪






(2012年6月12日撮影)

天に向かってグングン伸びながら
咲くので、下から見上げるばかりの
きらら♪でありました~~
この薔薇は垂直志向が強い様です。






(2012年6月16日撮影)


この桃色が、鮮やかで
満開の頃、車で帰宅すると
だいぶ前方から
目に飛び込んできます。






(2012年6月15日撮影)


後に見えるパーゴラに添って咲く
左の黄色はE.R.グラハムトーマス、
その右のピンクはE.R.ウィリアムモリス。

デンティベスの右下と後の
白い小花はシュネーケニギン、

デンティべスの左 濃い赤は
O.R.マダム・イザークペレール
その左側はバレリーナ。

西側からの景観はこんな感じです。






2017.3.22

2016年春、一見、ひらひらとはかなげに咲くピンクの薔薇☆デンティベス



(2016年5月28日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日ご紹介するのは
つる薔薇、デンティベス。
2003年暮れに我家に迎えたので
15年目になりました。 




(2016年5月28日撮影)

バラ、デンティベスは、
赤紫の蕊が特徴でもあり
チャームポイント。

つる薔薇というものの、
空に向かってグングン伸びて、
ご覧のような一重のピンクの薔薇です。




(2016年5月28日撮影)

ひらり~と咲く姿は
どこかはかなげですが
反面、直立性が強く
柳に風といった強さも感じますね。




(2016年6月5日撮影)

南西の角の隣地との境、
道路に面した場所に地植えしていて、

道路から見上げると、
右側の白薔薇シュネーケーニギンや
奥のアプリコットの
ティージングジョージアとコラボしながら、
天を仰ぐようにまっすぐ伸びて咲いています。






2017.7.26

ひらひらと咲いてくれるライトピンクの大輪一重咲きの薔薇☆デンティベス




(2017年5月27日撮影)

1925年イギリスでの作出の
つる薔薇、デンティベス
ライトピンクの大輪一重咲きです。

蕊が赤紫なのも特徴的ですね。

我が家には2003年にやってきて
2004年ごろに地植えしました。




(2017年5月27日撮影)

つるバラ、デンティベスは
つる性というので、トレリスに
絡ませようかとも思いましたが、
全く予想違いで
直立性のつる薔薇だったのです。



(2017年5月27日撮影)

それでも、グングン伸びて
可愛いピンクのお花をたくさん
咲かせています。



(2017年6月3日撮影)

道路側からみたとろこ。
右側はシュネーケーニギン、
真ん中の赤いのは、
マダム・イザーク・ペレール。

デンティベスは、グングン伸びて、
上の方でしか咲かないので
いつも、見上げるばかりです (*^-^)








2018.2.23

2017年春、ライトピンクの大輪一重咲きで蕊が紫色のつる薔薇☆デンティベス




(2017年5月27日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介のは
つる薔薇「デンティベス」

1925年イギリスでの作出の
ライトピンクの大輪一重咲きで、
蕊が赤紫なのも特徴的ですね。

我が家には2003年にやってきました。





(2017年6月1日撮影)

つるバラ、デンティベスは
我が家の南に面した道路側の
西側から一番目
(向かって一番左角)の薔薇となります。

この写真は西側から見上げたところ。




(2017年6月3日撮影)

こちらも西側からの様子ですが
左隣は、イングリッシュローズのエブリン。

一重のデンティベスとグルグル巻きのエブリン、
対照的ですね。



(2017年6月3日撮影)

そして、こちらは正面からの様子で
右側の白いバラはシュネーケーニギン。
真ん中下のほうの赤いバラは
オールドローズの
マダム・イザーク・ペレールさんです。

デンティベスの植えてある所は
南西の角、前が道路ということもあり
日照に恵まれ、よく、咲いてくれます。

つるバラという割りに、
直立スタイルで咲くのが
ちょっと、想定外ではありますが、
今年も元気で咲いてくれると嬉しいですね。








2018.6.12


ひらひらと咲き少女の頃の宝物箱にコレクションしたくなるライトピンクの薔薇、デンティベス





(2018年5月23日撮影)

1925年イギリスの作出の
薔薇、デンティベス
ライトピンクの大輪一重咲きです。

我家には、2003年に迎え
今年で16年目になり
13年前からは道路に面した
南西の角に地植えで管理しています。。





(2018年5月23日撮影)

バラ、デンティベスは
背高のっぽの
真面目な
お姉さん薔薇という印象ですね。

なんと言っても、この蕊の色が素敵!





(2018年5月23日撮影)


キャンディか、砂糖菓子に
お酒が入ったボンボンを
そーっと包む 
小さなラッピング材のようにも見えます。

少女の頃の宝物箱にコレクションしたくなる
そんな雰囲気のデンティベス。

四季咲きというのも嬉しいですね。






2019.4.16

2018年の薔薇☆ライトピンクの大輪一重咲きで蕊が紫色のつる薔薇☆デンティベス





(2018年5月26日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日は
一応、つる薔薇という事で迎えた
薔薇、デンティベス。



(2018年5月26日撮影)

バラ、デンティベスは
1925年イギリスでの作出の
ライトピンクの大輪一重咲きで、
蕊が赤紫なのも特徴的です。


我が家には2003年冬に迎えたので
今年で17年目
もうだいぶ長いこと
元気で毎年咲いています。




(2018年5月26日撮影)

つる薔薇ということで
迎えたのですが、
なぜか直立(^▽^)に育ち、
お花は良く咲きます。

一重の薔薇のすっきりとした印象が
好感度の高いバラですね。








2019.4.17

2018年の薔薇☆ライトピンクの一重咲きで蕊が紫色のつる薔薇☆デンティベスの全体像





(2018年5月26日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日は、昨日に続き
つる薔薇という事で迎えた
一重の薔薇、デンティベス。





(2018年5月30日撮影)

こちらは
バラ、デンティベスを
少し斜めから撮った姿です。

一応つる薔薇という事で迎えましたが
先祖返りしたのでしょうか?
直立型の生真面目スタイルで
天に向かって咲くすがたを
やや西側から撮ってみました。




(2018年6月3日撮影)

こちらは、
道路に面している
正面から見たところ。




(2018年5月28日撮影)

こちらはすっかり
西側から見たところ。
下に写っている赤いバラは、
オールドローズの
マダム・イザーク・ペレールさんです。



(2018年6月3日撮影)

再び、道路の正面から見たところ。

すくっと伸びているのが
ご理解いただけるかと思います。

それにしても、背高のっぽな
デンティベスさんですね。








2019.6.10

ライトピンクの大輪一重咲きで蕊が特徴のある紫色のつる薔薇☆デンティベス




(2019年6月1日撮影)

モダンローズの
つる薔薇、デンティべス

1925年イギリスの作出
ライトピンクの大輪一重咲きです。

(ハイブリッド・ティー・ローズと、つるの二種類
 ありますが、我が家のは、つる薔薇)

2003年暮れに迎えました。




(2019年6月1日撮影)

当初より、
繰り返し良く咲いてくれますが
つる薔薇で求めましたが、
次第に木立性に戻ることもあるらしく
うちのバラ、デンティベスは、
どうも、木立に先祖返り?したらしい・・・

なので、
空に向かって、どんどん伸びる
自立心旺盛なデンティベスです。




(2019年6月1日撮影)

一重の薔薇は、雨にも強く
可愛い蕊も魅力です。

いまは、花柄摘みの季節、
ちょっと大変ですが、
そこそこ摘んで
お茶を濁しています。

気にはなりますけど・・・
花びらも掃かなければいけないしね。










2021.5.22


ライトピンクの大輪一重咲きで蕊が特徴のある紫色のつる薔薇☆デンティベス





(2021年5月20日撮影)

モダンローズの
つる薔薇、デンティべス

1925年イギリスの作出、
ライトピンクの大輪一重咲きです。

我が家には2003年暮れに迎えて
西南の角に地植えしています。




(2021年5月20日撮影)

つるだけあって、
グングン伸びるのですが
枝が結構固くて、直立性もあって・・・
今まで上の方で
咲く傾向がありました。

昨年12月の剪定で
結構しっかり切り詰め誘引したので
今年はちょうど
見やすい高さになり
いつもより綺麗な
花姿と花色のような・・・(^▽^)/




(2021年5月15日撮影)

紫色の蕊も
特徴のバラ、デンティベス。
庭からみると、
隅っこになりますが
車で帰宅する時、
道路から最初に目につく所でもあり
付き合いの長い薔薇として
これからも
大切にしていきたいと思っています。








2022.2.21


2021年の薔薇☆大輪一重咲き、特徴のある紫色の蕊を持つ、つる薔薇、デンティベス





(2021年5月20日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日はモダンローズの
つる薔薇、デンティべス

1925年イギリスの作出、
ライトピンクの大輪一重咲きです。




(2021年5月15日撮影)

我が家のバラ、デンティべスは
つる薔薇ですが、
垂直にグングン伸びる傾向があり
写真を撮るのは、
毎年ちょっと苦労しています。

でも、このヒラヒラの一重咲き、
かつ花芯の濃い紫色が個性的で
個人的には年を経るごとに、
お気に入り度が増しています。(^▽^)




(2021年5月26日撮影)

沢山咲いている時期は、
こんな感じでノビノビと咲いて
5月の風に揺れています。

四季咲き性もあり
何度も楽しめるのも嬉しい薔薇ですね。







2022.6.1


大輪一重咲き、特徴のある紫色の蕊を持つ、つる薔薇、デンティベス





(2022年5月24日撮影)

モダンローズの
つる薔薇、デンティべス

ハイブリッド・ティー・ローズと、
つるの二種類ありますが、
我が家のは、つる薔薇



(2022年5月24日撮影)

ひらひらの大輪で、
蕊の赤紫が特徴的。

花びらが多いオールドローズや、
先が尖った花弁をきりっと巻き上げ、
上を向いて凛として咲く花形
剣弁高芯咲きと趣が異なる
ひらったい咲き方が新鮮に感じます。




(2022年5月24日撮影)

四季咲き性もあるので、
年に何回か、お顔をみせてくれるのも
嬉しい薔薇ですね。






2023.1.12


2022年の薔薇、大輪一重咲き、特徴のある紫色の蕊を持つ、つる薔薇、デンティベス





(2022年5月24日撮影)

2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
モダンローズの
つる薔薇、デンティべス

一重のヒラヒラとした
花びらが個性的でチャーミングです。





(2022年6月5日撮影)

バラ、デンティベスには
ハイブリッド・ティー・ローズと、
つるの二種類ありますが、
我が家のは、つる薔薇・・・

ですが、たおやかに伸びるつるバラとは違い
自立心旺盛というか(笑)
垂直にすくすく伸びて花をつけます。




(2022年6月3日撮影)

南西の角に地植えしているので
毎年、こんな感じに咲いています。

四季咲き性もあり
何度も楽しめるのは嬉しいですが、
もう少し低めで、
目の高さで咲いてくれるといいのですけど、ね。







2024.5.13


大輪一重咲き、特徴のある紫色の蕊を持つ、つる薔薇、デンティベス





(2024年5月5日撮影)

モダンローズの
つる薔薇、デンティべス
1925年イギリスの作出、
ライトピンクの大輪一重咲きです。
この一重のヒラヒラとした
花びらが個性的でチャーミングです。




(2024年5月6日撮影)

バラ、デンティべスは、
マットな感じの花びらで
紅をさした若い女性の頬のようで
綺麗だな~といつも思います。

花びらからヒトの肌を連想することは
私の場合あまりないのですが
なぜかデンティべスは、
頬紅をさした感じがするので・・・




(2024年5月6日撮影)

庭の西南の角に地植えしてあり
背も高く伸びるので(蔓状ではなく)
愛でにくい環境ですが
帰宅するときに一番最初に目に入ります。

長く育ててみて
育てやすい薔薇なことは折り紙付き。
これからも、楽しみたいバラの一つです。







2024.7.18


大輪一重咲き、特徴のある紫色の蕊を持つ、つる薔薇、デンティベス




(2024年6月30日撮影)

モダンローズの
つる薔薇、デンティべス
1925年イギリスの作出、
ライトピンクの大輪一重咲きです。
この一重のヒラヒラとした
花びらが個性的でチャーミングです。



(2024年6月30日撮影)

この時期、花びらの縁がチリチリになったりと
綺麗な姿を写真に残すのがむずかしいのですが
今回は、美人に撮れて、よかったです。



(2024年6月30日撮影)

なにせ、グングン背丈が伸びる
つるバラ、デンティべスですから
かなり上の方で咲いていたりします。
でもこの子は、撮れる範囲で
咲いてくれました・・・(^▽^)/

グングン伸びた枝は
冬場に誘引できるまでそのままにします。
もっとも、あまり高く伸びたのは
調整が必要ですけど、ね。

とても丈夫なバラの一つだと思います。



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