クロッカスローズ





ソフトな杏色の薔薇 ☆ クロッカスローズ


2003







2000年 デビット オースチン作出

バラ 「クロッカスローズ」

大輪のロゼット咲きは、最初カップ咲きで次第に反り返ってきます。
色はソフトな杏色、時間とともにクリーム色となり変化が楽しめます。

大きな塊が細い枝をアーチ状にたわませる咲き方は、力強い自由咲き。
ティローズの芳香が楽しめるイングリッシュローズです。

今を元気に生きる自由闊達な女性を思わせますね。


自由人としての「クロッカス」さん、
実はチャリティーローズとしても活躍。

大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されており
売り上げの5%が献金されます。


写真のクロッカスさんは、少し前に写したものですが
梅雨空の下、新しい蕾が今も咲き続けています。









2004      夏







2000年 デビット オースチン作出「クロッカスローズ」



イングリッシュローズのクロッカスローズ、

ソフトな杏色の優しい雰囲気が人気のこのバラは
花びらの縁取りがなんとも可愛いです。
ドロンワークという手芸の手法を思い出させてくれますね。



庭に咲く姿は、あまり主張する方ではないかもしれませんが
イングリッシュですから四季咲き性があり、
優しい咲き方は、刺があることを忘れさせてくれる一輪です。

今、二番咲き中・・・・・




また、今を元気に生きる自由闊達な女性も思わせますね。


自由人としての「クロッカス」さん、
実はチャリティーローズとしても活躍。

大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されており
売り上げの5%が献金されます。








2005・6・8







イングリッシュローズの「クロッカスローズ」

2000年 デビット オースチン作出です。


写真は昨年の6月の開花したときのものですが
今改めてみると、ふんわり優しい色合いがなんともいえない
雰囲気をかもしだしていますね。
花びらの重なり方も、美しいし・・・

ティーローズの芳香が楽しめるのも魅力です。



2005・6・16







700006   01-15 02:57   ゲストさん
700005   01-15 02:56   ゲストさん
700004   01-15 02:55   ゲストさん
700003   01-15 02:53   ゲストさん
700002   01-15 02:49   ゲストさん
700001   01-15 02:44   ゲストさん
700000   01-15 02:29   桜紫OKEIさん
699999   01-15 02:14   ゲストさん
699998   01-15 02:08   ゲストさん
699997   01-15 02:07   ゲストさん
699996   01-15 02:06   ゲストさん
699995   01-15 02:06   ゲストさん
699994   01-15 01:57   ゲストさん



☆70万アクセスありがとう☆

おかげさまでHANA魔女日記も70万アクセスを迎えることが出来ました。

ちょっとした好奇心でおっかなびっくり始めたブログ、
5年前の秋、何も分からないまま始めてしまった(笑)楽天日記です。

いろんな方に支えられながら
どうにかココまで続けてくることが出来ました。
正直こんなに長いこと書き続けるなんて
最初は想像もできませんでしたから・・・

ネット社会は目に見えない社会で
何か恐ろしげにすら思っていたものです。

もちろんそんな側面も否めませんが
こうやって楽天をご縁にお知り合いになり
毎日のように行き来できるお友達に恵まれ
楽天ログインは、私にとってとても楽しい日課となっています。

これからも、マイペースで続けたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いいたします。










2006・6・19


香りも楽しめる癒し系のバラ ☆ クロッカスローズ







2000年 デビット オースチン作出 
E.R.の「クロッカスローズ」



我が家にお迎えしてから4度目の春ですが
優しいクリーム色の花が
今年は特にきれいに咲いてくれたように思います。


大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されており
売り上げの5%が献金されます。







あまり主張する色合いではありませんが、
お隣に植えてあるメアリーローズとの
コンビネーションもバツグンで
エントランスに優しい印象をかもし出してくれています。


(写真のクロッカスさんは、少し前に写したものです)







2007・7・17


杏色の優しい薔薇 ☆ クロッカスローズ





(6月3日の写真)


2000年 デビット オースチン作出のバラ

「クロッカスローズ」

我が家には2002年にお迎えしたと記憶しています。






(6月5日の写真)

今更ながらですが、
今日UPするのは
今年6月開花時の写真です。






(6月13日の写真)

杏色がなんともいえない・・・
花の形と色合がバランスよく
ティーローズの芳香が楽しめるイングリッシュローズです。






(6月12日の写真)

細い枝をたわめるほど花付き良いのも嬉しい・・・







(6月13日の写真)

バラなのに、クロッカス?と
チョットこんがらかりそうな名前の由来は

大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されており
売り上げの5%が献金されます。






(6月13日の写真)

美しいだけでなく
その美をもって、
チャリティ活動もしているクロッカスさん。

我が家ではカーポートの脇
玄関までのアプローチに植えてあります。

もう直ぐ二番咲きが咲きそうですので

これからも、遠慮なく(笑)
どんどん咲いて、
楽しませてくれると嬉しい・・・です。







2009・2・9


ブラッシュアプリコット色の麗しい薔薇 ☆ クロッカスローズ





(2008年6月8日撮影)


写真は昨年6月庭に咲いたバラで
まだご紹介し切れていない花のひとつ
クロッカスローズです。


一昨日楽天仲間のミーシャさんからご質問のあった
ティージングジョージア(T・G)と
クロッカスローズ(CR・R)の違いについて
今日は私なりに感じていることを
少し詳しく書いてみたいと思います。

2種の大きな違いは、第1にその丈夫さでしょう。

T・Gはほとんど病気にはなりません。
CR・Rは陽射しの
あまりよくない場所(東側の半日陰)に
植えてあることもあって

我が家の場合、注意していないと消毒をしていても
うどん粉になってしまいます。
T・Gは秋の終わりに黒点がやや出て来るぐらいです。
(私は消毒派ですが)







(2008年6月8日撮影)

第2は花色で、
T・Gはややヤマブキがかった
黄色から薄いアプリコットに変化し
CR・Rは周辺は白で
中心部が淡いアプリコットから
クリーム~白に変化します。
淡いアプリコットは
ブラッシュアプリコットと呼ぶようです。

CR・RはT・Gより白が多く
上の写真のように
最後の時期は、
ほぼ白色の花色になります。







(2008年6月12日撮影)


第3は背丈で
T・Gはつる薔薇と言ってよく
約3m位まで成長します。
CR・Rはシュラブで、
約1・5~2m位でしょうか。






(2008年6月13日撮影)


第4に、薔薇の本では
CR・Rは四季咲きとありますが
家では夏~秋はチラホラで、
どちらかと言うと夏までの返り咲き。
T・Gは返り咲きですが、
これも秋はそれほどではありません。
一応春秋の返り咲きでしょう。
どちらも春は良く咲いてくれますが
家ではT・Jの方がより多く咲いてくれます。

下の写真は、2007年のT・Gの全体像です。





(2007年6月撮影)









(2008年6月11日撮影)


そして第5に香りですが、
どちらもあまり印象的ではありません。
T・Gは香りの賞を色々とっているので、
キット良い香りだろうと楽しみでしたが
あまり香りがありませんでした、ザンネン。
比べればCR・Rの方がややあったとかと思います。





(2008年6月11日撮影)


また、完全四季咲き性で
CR・Rの木立タイプをもとめるのでしたら
そっくりな時が多い
グルス・アン・アーヘンもいいのではと思います。
これは、良いことずくめの薔薇です。






(2008年6月11日撮影)

実は、更に同じような花で
ピリグリムもそだてていますが
我が家のピリグリムは
全く不出来で成長が遅く
なかなか大きくなりません。゚゚・(T_T)・゚゚涙涙

そんなわけで、こちらのブログではまだ未発表です。


肝心な一輪の花は
カップ咲き、ロゼット咲きで
大きさは、
CR・Rも、T・Gもどちらも
10センチ位のやや大輪です。



またCR・Rを南側で育てれば
もっと違うでしょううし、

どれが良いかは甲乙つけ難く
全く、お好み次第でしょう・・・

マニアックなお話に
ここまでお付き合い戴きありがとうございました。
(*- -)(*_ _)ペコリ



なお、写真右隣にうえてあるのは
ERのメアリーローズです。







2010・9・21


やさしい薔薇 ☆ クロッカスローズ 





(2010年9月18日撮影)


柔らかな印象の薔薇は?と聞かれたら

わたしなら・・・
クロッカスローズを
思い浮かべます。





(2010年9月18日撮影)

春は、もっとクリーム色で
黄色が濃かったけれど

初秋に咲くクロッカスローズは
刷毛でパウダーをまとったアイボリーホワイト。







(2010年9月18日撮影)

ふんわり、優しさを形にしたような

この一輪に・・・

惹かれます。






2010・10・22


メアリーさんとコラボしている薔薇 ☆ クロッカスローズ





(2010年10月12日撮影)

爽やかな秋の日が続く中
イングリッシュローズ(E・R)のクロッカスローズが、
同じE・Rの代表選手メアリーローズと
華麗なコラボを見せてくれました。






(2010年10月12日撮影)

襟足美人と呼ぶにふさわしい
2人のイングリッシュレディ達は
透明感のある肌もお持ちです(*^-^)





(2010年10月12日撮影)

例年、うどん粉や黒点に悩まされる
クロッカスさんですが
今年は、夏までしっかりした消毒が効いたのか
なんとか葉も美しいままを保っています。





(2010年10月12日撮影)

そして、清楚で優しさを感ずるクロッカスローズは
チャリティーローズでもあるんです。

大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されており
売り上げの5%が献金されるとか。

四季咲きでもあるクロッカスローズ、
なにかと、慌ただしい暮らしに
優しい色でホッと和みを与えてくれる薔薇ですね。






2011.7.14

ERのチャリティーの薔薇 ☆ クロッカスローズ





(2011年6月19日撮影)

2000年 デビット オースチン作出

バラ 「クロッカスローズ」

大輪のロゼット咲きは、
最初カップ咲きで次第に反り返ってきます。
色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり変化が楽しめます。






(2011年6月19日撮影)


大きな塊が
細い枝をアーチ状にたわませる咲き方は、
力強い自由咲き。
ティローズの芳香が楽しめる
イングリッシュローズです。

今を元気に生きる
自由闊達な女性を思わせますね。






(2011年6月7日撮影)

そして、クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみます。

売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでもあるんですよ。







(2011年6月12日撮影)


我が家には2003年に迎えましたが
あの頃、イングリッシュローズで
イエロー系はグラハムトーマスぐらいで
あまり無かったんです。

そこで イエロー系として
お迎えしたのが
クロッカスさんというわけでした。
(5%のチャリティーもできたし)(^^)v







(2011年6月13日撮影)

何年も経つわりには、
植えている場所が日照不足ということもあり
(東側の半日陰なので)
あまり花付きがよくありません。

シュートは良く出るので
日向に出せばもっと花が咲くような予感・・・






(2011年6月14日撮影)


そして、我が家の薔薇達の中では
うどん粉になりやすいかも・・・

同じ東側に並んでいる
数種類の薔薇のなかで
一番最初にうどん粉になるのは
クロッカスさんです。
(あまり嬉しくない1番ですが)

また四季咲きといわれますが
我が家ではそれほど咲きません。

沢山育てていると、
いろんな子がいますね。

個性と思ってお付き合いしていまが(*´艸`)
良く9年間も無事で育っています。







2013.1.14


美しき奉仕の薔薇 ☆ クロッカスローズ


今日は、雪の成人の日
となってしまいましたね。
皆さまはいかがお過ごしでしたか?

私は、朽木ゆり子×福岡伸一対談集
「深読みフェルメール」(朝日新書)を読んだり
まったりな 冬の一日をすごしました。






(2012年6月11日撮影)


昨年、私の庭の東側で
輝ききを見せてくれたバラ達
「メアリーローズ」
「ウインチェスターキャシードラル」
「ヘリテージ」「バフビューティ」と
ご紹介していますが

今日は、2000年 デビット オースチン作出

イングリッシュローズのバラ「クロッカスローズ」

ソフトな杏色の優しい雰囲気が人気のこのバラは
花びらの縁取りがなんとも可愛いです。

下に見え隠れしているピンクのお方は
「イスパハン」
隣に植えてありますが進出していますね。






(2012年6月11日撮影)


我が家には2003年に迎えましたが

大輪のロゼット咲きは、
最初カップ咲きで次第に反り返ってきます。

色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり変化が楽しめます。

グルス・アン・アーヘンに良く似ていますね。







(2012年6月9日撮影)


ただ、こちらのクロッカスさん、
本来、イングリッシュローズの中でも
お日様が大好き!なのだそう・・・

我が家では、あまり光を望めない所に
植えてしまっているため
沢山は咲いてくれません。







(2012年6月18日撮影)


クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみます。

売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでもあるんですよ。


美しき奉仕のバラ「クロッカスローズ」

今年はもう少し、
四季咲き性を発揮してくれるでしょうか?







2015.1.9


色合いが柔らかな杏色の薔薇☆クロッカスローズ





(2014年6月17日撮影)

昨年、ご紹介できずにいて
我が家には2003年に迎えた
イングリッシュローズの
バラ「クロッカスローズ」

色合いが柔らかな杏色・・・

余談ですが、
昨年は女優でモデルの杏さんが
話題になりましたね。(*^-^)

2000年 デビット オースチン作出 
「クロッカスローズ」は、
優しい印象が持ち味、
言い換えれば、
あまり自己主張するタイプではないので
庭でもあまり目立ちません。

そして、我家では
あまり日差しに恵まれない場所に居り、
花数も、年々下降気味・・・なのが残念。






(2014年6月17日撮影)

クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみます。

売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでもあるんですよ。


美しき奉仕のバラ「クロッカスローズ」

今年は、もう少し頑張って
お花を見せてくれると嬉しいです。






2015.6.21


クリームイエローの優しい色の薔薇☆クロッカスローズ




(2015年5月24日撮影)

2000年 デビット・オースチン作出

バラ 「クロッカスローズ」

大輪のロゼット咲きは、
最初カップ咲きで
次第に反り返ってきます。




(2015年5月24日撮影)

色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめます。





(2015年6月5日撮影)


花びらが一杯の
カップ咲きでロゼット咲き。
わが家にお迎えして12年以上になります。

クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみます。

売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでもあるんですよ。




(2015年5月30日撮影)

クリームイエローの優しい色も
魅力のイングリッシュローズ。

我家では
あまり日差しに恵まれない場所に居り、
花数も、年々下降気味・・・なのが残念。

ナントカしてあげられないかしら?と
思ってはいるのですが・・・







2016.7.12

色合いが柔らかなブラッシュアプリコット色の薔薇☆クロッカスローズ




(2016年5月28日撮影)

我が家には2003年に迎えた
イングリッシュローズの
バラ「クロッカスローズ」



(2016年5月28日撮影)

色合いが柔らかな杏色・・・
ブラッシュアプリコット色です。




(2016年5月28日撮影)

2000年 
デビット・オースチン作出

大輪のロゼット咲きで、
最初カップ咲き、
次第に反り返って咲きます。





(2016年5月28日撮影)

実は、クロッカスローズさん、
このところお年のせいか?
日照不足のためか?
本来は四季咲き性もあるのですが、
わが家の場合、
あまり期待できません。

それでも、
健気に咲いている姿をみると、
他のバラとの植え替えは
簡単に
出来るものではありませんね。





(2016年5月28日撮影)

わが家には、
なにせ2003年に迎えた薔薇、

花数も
多くはなくなってきたし
そろそろ、他の薔薇と
トレード時期かな?と
思っておりましたが

こんな風に咲いてくれると・・・

やっぱり今年も、このままかな。







2017.6.15

イングリッシュローズで淡いアプリコットイエローの優しい雰囲気の薔薇☆クロッカスローズ




(2017年6月4日撮影)

2000年 デビット オースチン作出 
イングリッシュローズの
薔薇「クロッカスローズ」

我家には2003年にお迎えし、
今年で15年目になりました。
そして、クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス基金”にちなみます。

売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでした。





(2017年6月4日撮影)

バラ、クロッカスローズは
大輪のロゼット咲きで、
最初カップ咲き、
次第に反り返って咲きます。




(2017年6月7日撮影)

淡いアプリコットイエローの
優しい雰囲気で
香りもよいのですが、
我が家では
生憎東側の境界線近くに植えてあり
日光にはあまり 
優遇されていない場所・・・




(2017年6月7日撮影)

そのせいか、花数が年々低下傾向で、
もう少し頑張ってくれると嬉しいのですが・・・









2018.1.25


2017年春、イングリッシュローズで時間とともにクリーム色となる素敵な薔薇☆クロッカスローズ





(2017年6月3日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇「クロッカスローズ」は
我が家の東側の境界にある
道路側から6番目の薔薇です。

我が家に2003年にお迎えして
去年で15年目になりました。




(2017年6月4日撮影)

バラ、クロッカスローズは
2000年、デビット・オースチン作出で
大輪のロゼット咲き、
最初カップ咲きで
次第に反り返ってきます。

色はソフトな杏色で
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめますね。

大きな塊が細い枝を
アーチ状にたわませる咲き方は、
力強い自由咲き。
ティ-ローズの芳香が楽しめる
イングリッシュローズです。





(2017年6月5日撮影)

クロッカスローズを
地植えしている所は
あまり日当たりが
よくない場所のため
残念ながら
花数は期待できません・・・

それでも、
クリームイエローの薫り高い
イングリッシュローズは、
健気に、毎年咲いています。

ことしも、是非、素敵なお顔を
少しでも多く見せて欲しいものですね。











2018.6.12


イングリッシュローズで優しいクリーム色のチャリティーローズの薔薇、クロッカスローズ





(2018年5月26日撮影)

イングリッシュローズの
薔薇「クロッカスローズ」

我家には2003年に迎えたので
今年で16年目になります。

カーポートの脇で
あまりお日様に恵まれない所に
地植えしているので
あまり多くは咲きませんが
今年も咲いてくれました。





(2018年5月26日撮影)

バラ、クロッカスローズは
2000年 デビット オースチン作出で
優しい印象が持ち味、
杏色に咲く年もありますが、
今年は中心がクリーム色で
柔らかなグラデーションに・・・




(2018年5月26日撮影)

そして、ロゼット咲きに開花。
クロッカスの命名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス基金”にちなみます。
売り上げの5%が献金される
チャリティーローズでした。




(2018年5月26日撮影)

薔薇を育てることで
チャリティー活動に参加できるなんて
素敵な考え方ですね。

お花の世界にチャリティー活動
ピッタリ・・・なので
色んなお花で、
もっと広がるといいなと思います。









2019.1.22

2018年の薔薇☆イングリッシュローズで優しいクリームホワイト色の薔薇、クロッカスローズ




(2018年6月3日撮影)

2018年に咲いていた薔薇たちで
まだ未掲載の写真を中心に
我が家の薔薇たちをご紹介したいとおもいます。

今日ご紹介のバラは
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。




(2018年5月24日撮影)

2000年、デビット・オースチン作出で
クリームホワイトの
優しい色合いが魅力のひとつ。

ミレニアムローズなんて言葉が
当時ありましたが、
バラ、クロッカスローズも誕生してから
19歳なんですね。



(2018年5月24日撮影)

ロゼット咲きに

咲いて

シックな印象も!




(2018年5月27日撮影)

我家には2003年に迎えたので
今年で17年目になります。

地植えしていますが
ちょうど、紫外線カットのカーポートの下になり
お日様が当りにくいことと
地植えしてから、年数が経つので
花数が少なくなってきています。



(2018年5月27日撮影)

何とか今年も
一輪でも多く咲いてくれると
嬉しいのですが・・・

クロッカスローズさん、頑張ってね。








2019.6.15

イングリッシュローズで優しいクリームホワイト色の薔薇、クロッカスローズ




(2019年5月25日撮影)

2000年、デビット・オースチン作出
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ

大輪のロゼット咲きは、
最初カップ咲きで
次第に反り返ってきます。
色はソフトな杏色、
時間とともに
クリームホワイト色となり
変化が楽しめます。




(2019年5月26日撮影)

そして、一枚目の咲きかけから
次第に開花した様子がこちら。

ロゼット咲きになると
ぐっと大人の雰囲気ですね。




(2019年5月26日撮影)

実は我が家に迎えたのは
ブログの記録によると
2003年今年で17年目・・・・

だいぶ長く
お付き合いしていることになりますが
今まで日照条件の
良くないところに地植えでした。

この春から、隣の大きな木やプレハブが
撤去され、日当たりがよくなりました。

熟女クロッカスローズさん、これからは
もっと咲くようになるかも!と
小さな期待をしているところです。








2019.10.9

イングリッシュローズで優しいクリームホワイト色の薔薇、クロッカスローズ




(2019年9月1日撮影)

2000年、デビット・オースチン作出

薔薇、クロッカスローズ

大輪のロゼット咲きは、
最初カップ咲きで
次第に反り返ってきます。
色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめ、
またティーローズの芳香も
楽しめるイングリッシュローズです。




(2019年9月1日撮影)

バラ、クロッカスローズは
イングリッシュローズで
四季咲きと言われていますが
生憎、我が家では2003年に迎えてから
年に一度だけしか咲いていませんでした。




(2019年9月1日撮影)

それが、今年は晩夏にも
形よく咲いていました。
やはり以前はお隣の建物があったために
日差しが足りなかったのでしょうね。

改めて、植物には(薔薇には)
お日様が大事なんだと思うこの頃です。







2020.1.28


2019年の薔薇☆イングリッシュローズで優しいソフトな杏色やクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2019年5月25日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日も我が家の東側のひとつの
薔薇、クロッカスローズ。




(2019年5月27日撮影)

薔薇、クロッカスローズは
2000年、デビット・オースチン作出の
イングリッシュローズのひとつで、
大輪のロゼット咲き、
最初カップ咲きで
次第に反り返ってきます。

色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめ、
ティーローズの芳香も楽しめますね。




(2019年6月2日撮影)

我が家に迎えたのは、
2003年、今年で18年目ですが
今まで、日照に
あまり恵まれない場所に
地植えしていたこともあり
年に一度しか花を
見ない時期も長くありました。




(2019年6月2日撮影)


昨年、お隣が
駐車場になったので
日当たりが良くなったようです。

なので、本来の
イングリッシュローズならではの
四季咲き性、そして花数も
沢山見せてほしいものですね。

足元に見えるのは、
我が庭のあちこちで
元気に咲く「都忘れ」
そして左に見える
ピンクの薔薇は「イスパハン」








2020.5.30

イングリッシュローズで優しいソフトな杏色やクリーム色の薔薇、クロッカスローズ



(2020年5月28日撮影)

我が家には2003年に迎えた
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ
香りもあり
花びらの密集した
ロゼット咲きで、
花心の黄色は
開花が進むと
白っぽくなります。




(2020年5月28日撮影)

2000年 
デビット オースチン作出 
イングリッシュローズの
バラ、クロッカスローズは、
優しい印象が持ち味。

どちらかというと、
控えめな印象で、
なおかつ、昨年までは
お隣の古木(杉)の下で
建物の陰だったこともあり
生育も花付きも、
期待できませんでした。




(2020年5月29日撮影)

お隣が越していき、
日照問題が大きく改善。

いまさらながらですが、
のびのび育ってほしいなと
思っています。
四季咲きのお花も
楽しませて欲しいものです。








2020.8.10

イングリッシュローズで優しいソフトな杏色やクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2020年7月11日撮影)

2000年 デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ

今年二度目の開花です。

ソフトな杏色の
優しい雰囲気が
人気のこのバラは
花びらの縁取りが
なんとも可愛いです。
ドロンワークという
手芸の手法を思い出させてくれますね。




(2020年7月13日撮影)

バラ、クロッカスローズを
我が家に迎えたのは2003年、
植えている場所が
東隣の家の大きな杉の木の下で
日照不足も災いしてか
うどん粉病になりやすく、
四季咲きとは名ばかりで
殆ど、咲きませんでした。

昨年、お隣が引っ越して
杉の木も居なくなり
(転居先に移植!)
日照の恩恵バッチリ、
風通しも良くなりました。





(2020年7月13日撮影)

お陰様で、
夏薔薇も沢山咲いて
今まで見たことないほどに
花付き良好!

昨年の植え変えもあり
だいぶ古い株だし・・・
もうだめになるかもと
半ばあきらめていたのですが
薔薇のもつ生命力を
改めて教えられました。




(2020年7月13日撮影)

果たして、秋も
咲いてくれるでしょうか?

あんまり頑張ると、
疲れちゃわないかと気遣う程に
クロッカスローズの夏薔薇を、
楽しむことができました。








2020.9.29

よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2020年8月20日撮影)

2000年 
デビット・オースチン作出

薔薇、クロッカスローズは

春は
特に大輪のロゼット咲きで、
最初カップ咲き、
次第に反り返ってきます。
色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめます。






(2020年8月20日撮影)

開花が次第に進むと
こんな感じに・・・
バラ、クロッカスローズは
我が家に迎えたのは2003年、
植えている場所が
東隣の家の
大きな杉の木の下で
日照不足も災いしてか
うどん粉病になりやすく、
四季咲きとは名ばかりで
殆ど、春しか
咲きませんでした。

でも、嬉しいことに
今年は今日のご紹介するお花が
なんと!三度目の開花です。




(2020年8月20日撮影)

クロッカスローズさんにとって
昨年、
隣家の引っ越しに伴い
大きな杉の
木陰ではなくなりました。

そのためか、
なんと、今年三度目の
開花を迎えました。

一時は、どうなることかと
思っていたクロッカスさん。
本来の四季咲きを
楽しませてくれています。








2020.11.17

よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2020年10月13日撮影)

2000年 デビット オースチン作出
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ

2003年に迎え、
2005年に地植えしました。






(2020年10月13日撮影)

バラ、クロッカスローズは
以来順調に・・・と、
言いたいところですが
度重なる病気や虫で、
あわや!と思う時期がなんどかありました。

それでも今年もこうして、
秋深まるなが、
綺麗に咲いています。





(2020年10月28日撮影)

我が家では数少ない黄色系のなかで
ヒットしたクロッカスローズ。

淡い目の色合いが魅力的ですしね。



(2020年10月28日撮影)

今年もカレンダーが
薄くなってきました。

来年も咲かせるには、ふゆの肥料が
大切ですよね。頑張ります。









2020.12.20

2020年の薔薇☆よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2020年5月29日撮影)


今年の薔薇を振り返って・・・

今日ご紹介するのは

2000年 デビット オースチン作出

薔薇、クロッカスローズ




(2020年5月29日撮影)

バラ、クロッカスローズは
我が家には2003年に迎え、

2005年に庭の東側に地植えしました。

当初、日照不足もあってか
花付きイマヒトツでしたが、

昨年東側がパーキングになってから
日照量がぐんと増え
花付きも良くなりました。




(2020年5月29日撮影)

我が家には
数少ないイエロー系の薔薇。
向かって右が前回ご紹介のメアリーローズ
左側が、イスパハンです。




(2020年5月31日撮影)

開花が進むと、
白っぽくなります。

来春は、どのくらい
咲いてくれるでしょうか?
この薔薇も、楽しみですね。











2021.6.1


よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2021年5月19日撮影)

2000年 
デビット オースチン作出
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ

2003年に迎え、
2005年に地植えしました。




(2021年5月19日撮影)

バラ、クロッカスローズは
香りもあり花びらの密集した
ロゼット咲きで、
花芯の黄色は開花が進むと
白っぽくなります。




(2021年5月19日撮影)

2005年に
地植えして10年以上
日照不足だったこともあり
生育、花付きともに、
いま一つでした。

ただ、隣地が
パーキングになってからは
明るく風通しもよくなって
花付きも良くなり、
四季咲き性も発揮。

今年も綺麗な花を
楽しめています。










2021.7.31


よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ





(2021年7月19日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

ソフトな杏色の
優しい雰囲気が人気のこのバラは
花びらの縁取りが
なんとも可愛いです





(2021年7月18日撮影)

バラ、クロッカスローズは
我が家には2003年に迎え
2005年に地植えしましたが
日照不足だったこともあり、
生育、開花共にイマヒトツ。

数年前、東側隣地が 
パーキングになって
日照に恵まれるようになり
ぐんと花数が増えました。




(2021年7月18日撮影)

優しい杏色の
薔薇クロッカスローズ。

香りも良く、
四季咲きなので
こうして夏も
花を楽しんでいます。







2021.9.6

よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ



(2021年8月21日撮影)

2000年、
デビット・オースチン作出

薔薇、クロッカスローズ

春は大輪の
ロゼット咲きですが
夏~秋薔薇は、
ちょっと違いますね。

我が家には2003年に迎え
2005年に地植えにしました。




(2021年8月21日撮影)

バラ、クロッカスローズは
クリームイエローで香りも良く
東隣がコインパーキングになって
日照量が増えてから、
良く咲くようになりました。





(2021年8月21日撮影)

イングリッシュローズは
四季咲きで
年に何度かお花を楽しめます。

一年に一度の
逢瀬も良いですが
何度か
お顔を見せてくれるのも
嬉しいものですね。









2021.11.29


よく咲くようになった優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ




(2021年11月23日撮影)

2000年 
デビット オースチン作出の
薔薇、クロッカスローズ

我が家には2003年に迎え
2005年に地植えして育てています。





(2021年11月23日撮影)

イングリッシュローズの
嬉しい特徴の一つ
四季咲きで、春から秋まで、
繰り返し咲いてくれました。
バラ、クロッカスローズは
優しい黄色が
微笑む感じが魅力の薔薇です。




(2021年11月20日撮影)

上二枚の写真とは別な薔薇ですが、
少し咲進むとこんな感じで
花びらの重なりも繊細な印象・・・





(2021年11月20日撮影)

横顔もモチロン美人さんです。

薔薇は・・・
というかお花は
決して裏切らない優しさと美しさで
見るものの心を
そっと癒してくれます。

清らかな美しさに
魅かれるばかりですね。










2022.1.5


2021年の薔薇☆優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ




(2021年5月23日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・

今日ご紹介するのは
2000年デビッド・オースチン作出
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。





(2021年5月19日撮影)

バラ、クロッカスローズは
大輪のロゼット咲きで、
最初カップ咲き
次第に反り返ってきます。

色はソフトな杏色、
時間とともにクリーム色となり
変化が楽しめます。





(2021年5月26日撮影)

大きな塊が細い枝を
アーチ状にたわませる咲き方は、
力強い自由咲き。
ティーローズの芳香も楽しめます。





(2021年5月26日撮影)

東側の境界に沿って
地植えしていますが
右のピンクが、
同じイングリッシュローズの
メアリーローズ。
左が、オールドローズのイスパハン。

左右のピンクの薔薇にサンドイッチ状態。(^▽^)/




(2021年5月24日撮影)

左下の足元には、
撫子が咲いていますね。
レッスン用のお花の仕入れにいくと、
店頭の季節の花苗に目がいって・・・

ついつい 可憐な魅力に誘われて
数株、連れ帰ってしまいます(笑)






2022.6.11

優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ



(2022年5月22日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

ソフトなクリーム色~
アプリコットカラーの
優しい雰囲気が人気のこのバラは
花びらの縁取りが
なんとも可愛いです。





(2022年5月28日撮影)

花芯が少しほどけて
雨に濡れた姿も・・・
しっとりとした姿は
少し大人な印象も。(^▽^)

アプリコットカラーは
ピンク系とは違った薔薇の魅力を
見せてくれますね。




(2022年5月28日撮影)

バラ、クロッカスローズは
花の中心は濃い目の色合いで
周りになるにしたがって薄くなって。
薔薇一輪の凝縮された命の
移ろいが映し出されているよう・・・です。

このところの雨降りで
今年も花柄摘みに忙しくしています。

そんな折、通りかかった
下校中のお子さんから
こんにちは!と声をかけられました。
少年「花を切っているの?」
わたし「もう傷んでしまったからね」
傍に咲いている紫陽花を見て
少年「雨が降らなくても
紫陽花が咲くんだね」
わたし「紫陽花の名前知っているのね。
昨日は雨が降ったね」

話掛けてくれた少年は小2だそうです。

そして、その少しあと 
お母さんの自転車の後ろに乗った
おそらく幼稚園児から 突然
「がんばって!」と大きな声で
励まされました。

ちょっと嬉しい驚きのあった
花柄摘みのひと時でした。
おかげで、高枝バサミを振り回しての
疲れも癒されました。






2022.8.17

優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ




(2022年7月11日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

ロゼット咲で、
四季咲きです・・・




(2022年7月11日撮影)

それでも、
こんなに夏に咲いたのは
我が家では初めてかも・・・

初めはアプリコットカラーで
縁は白っぽく咲き
そのあと、クリームっぽくなりますが
夏は、最初からクリーム色のもあります。





(2022年7月11日撮影)

庭の東側の境界近くに
地植えしています。

地植えということもあって
そこそこ元気に咲きますが
今年の夏は、ほんと!良く咲きました。

猛暑が好きなんでしょうか(笑)







2023.1.2

2022年の薔薇、優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ




(2022年5月28日撮影)

2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

大輪のロゼット咲で、
カップ先から次第に反り返って咲く
四季咲きです・・・




(2022年5月28日撮影)

バラ、クロッカスローズは


やさしい感じで
インパクトがあまりない分
飽きの来ないバラで、品格も感じますね。





(2022年5月29日撮影)

右側は先日ご紹介した
イングリッシュローズのメアリーローズ、
左側のピンクのバラは
オールドローズのィスパハン。

ピンクバラにサンドイッチされてますが
いい仕事をしている(^▽^)
我が家のクロッカスローズです。





2023.6.21

優しいクリーム色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年5月19日撮影)


2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年5月19日撮影)

バラ、クロッカスローズは
初め花色は中心がソフトな杏色、
時間とともに全体がクリーム色となり
変化が楽しめ、

ティーローズの芳香も楽しめます。




(2023年5月19日撮影)

今年は開花が全般に早かった
我が家のバラたちですが、
今日ご紹介のクロッカスローズも
写真を撮った日からひと月経ちました。

あっという間ですね。






2023.7.30

優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年6月21日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年6月21日撮影)

二番花の花色は
ソフトアプリコットと言っていいかしら・・・
ちょっとクラシカルなアプリコットカラー。

それでも花数はシッカリ♪な
クロッカスローズさんは偉いです。





(2023年6月21日撮影)

東側の際に 
いくつかのバラを並べて地植えしてあり
その中の一つですが、隣はメアリーローズなど
ピンク系が多いので
ちょっとしたアクセントにもなっています。

このころの暑さもものともせず、
バラ、クロッカスローズさんは継続開花中でした。

でもさすがに、剪定しましたけれど・・・^^






2023.9.9

優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年8月18日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年8月18日撮影)

そして、今年は8月半ばにも
こうして3度目の開花を見せてくれました。

ロゼット咲きでかわいく咲いてくれてます。
このころも酷暑だったのに・・・と思うと。

バラって、植物って偉いですね~




(2023年8月18日撮影)

あまりの暑さに、奥の方に少しくたびれた
クロッカスローズさんもいますが
こうして、何輪も咲いてくれたのです。

さすがに、9月に入ってからの朝夕は
少し秋の気配も感じるようになりました。

秋バラを楽しみにする季節が巡ってきますね。





2023.10.29

優しいソフトアプリコット~レモンイエロー色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年9月23日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年10月14日撮影)

大きな塊が細い枝をアーチ状に
たわませる咲き方は、ロゼット咲き。

ティーローズの芳香が楽しめます。




(2023年10月14日撮影)

バラ、クロッカスローズは、
アプリコットから次第にクリーム色っぽくなると
思っていますが、今回のクロッカスさんは
レモンイエローっぽい爽やかな色合いでさきました。

季節によって、花色が変わることは
バラでもよくありますが
今年の夏を乗り越え、爽やかな気候の今、
クロッカスさんの気持ちのままに
咲いているのかもしれませんね・・・(^▽^)





2023.12.19

優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年12月3日撮影)

2000年に、
デビット・オースチン作出の

イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年12月3日撮影)

今年は、四季咲きのバラは繰り返し
本当によく咲いてくれましたが、
クロッカスローズも例外ではありません。

嬉しいことに、12月でもご覧のように、
ほゞほゞきれいなロゼット咲きです。




(2023年12月3日撮影)

色合いも優しく
フンワリとした穏やかさを感じさせる
バラ、クロッカスローズ。

来る年も、優しさを分けてくれる
クロッカスローズに沢山会いたいものです。

そして、穏やかな新年を迎えたいな~と
思うこの頃です。

(休日に年賀状を用意していたら、
新年に向かう気持ちになってきました・笑)





2024.3.1

2023年の薔薇、優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2023年5月19日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
2000年に、
デビット・オースチン作出の
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・





(2023年6月1日撮影)

柔らかなクリーム色で
優しい雰囲気の
バラ、クロッカスローズ、
いろんな色のバラの間にあって
ホッとくつろぎを感じます。





(2023年5月20日撮影)

右のピンクは
イングリッシュローズのメアリーローズ、
左はオールドローズのイスパハン。

ピンクにサンドされてますね^^

くつろぎのアクセントというところでしょうか・・・

早いもので、
ハイシーズンまであと二か月半、楽しみです。






2024.5.17

優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2024年5月15日撮影)


2000年に、
デビット・オースチン作出の
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・




(2024年5月15日撮影)

ソフトアプリコットカラーで
中心から外側へ向かうグラデーションが美しく
整った花姿も魅力のバラです。

クロッカスローズは以前から
同じ場所に地植えしていたのですが
隣地がお引越しして、大きな樹木や
いくつかのプレハブが無くなり
コインパーキングになって
日照に恵まれるようになりました。

以来、花数がぐんと増えて
四季咲き性も発揮!
以前はイングリッシュローズなのに、
一季咲き状態・・・
日照効果は絶大ですね。




(2024年5月15日撮影)

今回、なんか美味しそうなバラ・・・と
思って眺めているうちに
バニラアイスの甘さが、
口の中に広がってきました。(笑)

今週末は暑くなりそうですが
一気にバラが咲いてしまうのでは?と
ちょっと心配です。


***************

当ブログ、所用と重なり
明日から数日お休みをいただきます。

少し寂しいですが、後日
皆様の所に伺うのを楽しみにしています。






2024.7.22

優しいソフトアプリコット色の薔薇、クロッカスローズ




(2024年6月30日撮影)

2000年、
デビット・オースチン作出、
イングリッシュローズの
薔薇、クロッカスローズ。

カップ先から次第に反り返って咲き、
四季咲きです・・・
昨年も、冬まで繰り返し咲いていました。




(2024年6月30日撮影)

バラ、クロッカスローズは
東側の境界に地植えしていますが
日差しと風通しに恵まれているのも
四季咲きでちゃんと咲く理由かと思います。

何と言っても、薔薇にとって
日照は大きいですね。





(2024年6月30日撮影)

ところで、クロッカスと言えば
早春に咲く、クロッカスを思いますよね。

クロッカスローズの名の由来は
大腸癌の人々を助けるために設立された
“クロッカス信託”にちなみ命名されたそうです。

その信託が今も継続しているかどうかは不明ですが
イングリッシュローズがチャリティ活動に
協賛してるというのも、
イギリスらしい・・・と思いますし
素晴らしいですね。



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