マダム・アルフレッド・キャリエール 1X






2005              春


我が庭のニューフェイスの
薔薇 「マダム・アルフレッド・キャリエール」









今年の我が家のニューフェースの
バラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」

1879年フランスで育成、バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。







香りがよくオールドローズながら四季咲き性があり、
多少の日陰にも耐えうるという強健種。


そして、なんと背丈6Mにもなるという、
三拍子も四拍子も揃った
薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」を
我が家の新しいパーゴラに沿わせたいと
以前から探しておりました。


でも、人気種だけあって、なかなか出会えなかったのですが、
偶然お買い得品となって紹介されていたのを発見。
早速、FAXで注文!









そして先週末、
なんと2Mぐらいの背丈の箱に入ってやってきました。
まさか、こんなに大きな苗がくるとは!!

箱の大きさにも驚きましたが、
開けて二度びっくり!
花がすでに何輪も咲いており、
箱は、すばらしくフルーティな香りで満たされていました。

(箱にも香りが移っており、箱をたたんで処分するときも、
とっても優雅な気分にさせられ、
こんなに幸せな段ボール箱タタミは生まれて初めてでした)


フワーッと優しい花姿や
白にほんのりピンクが乗った柔らかな色合いに、
“上品なバラだわ~”とすっかり感心してしまいました。


なるほど、著名なバラの愛好家が
好きな品種のひとつにあげているだけありますね。

今年からマダムキャリエールとのウレシイガーデンライフが始まると思うと
本当に幸せ気分になります。









マダムと呼ぶにふさわしい薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール


2006・6・28








2006・6・3



オールドローズの
「マダム・アルフレッド・キャリエール」



昨年お迎えしたとき、
輸送時の箱に思いがけずフルーティな香りもたっぷり閉じ込められ、
我が家に着いたというエピソードがあります。







2006・6・6



ところが、残念なことに
今年のマダム・アルフレッド・キャリエールは
期待していた香りがイマイチ。

何故だろう・・・?



それでも、余りあるほどの満足、
それは、それぞれ自由に咲く花姿・・・

ほぼ白かとおもう優しいピンクに感じる高貴さのなかに
ゆるいロゼット咲きだったり、
乱れたカップ咲きだったりのおおらかさ。







2006・6・6


そして、シュートが元気良く伸びてくれているので
これからにますます期待。


株が充実すると、バラの性質に変化が見られることも
稀ではありませんから・・・
(これまでに、少しは学習しました・笑)







2006・6・8



オールドにしては珍しく、
返り咲きもするというので、
今期の一番咲きが終わっても、
これからを楽しみにすることにしましょう。


マダム高木さんも大好きだという
マダム・アルフレッド・キャリエール


マダムと呼ぶにふさわしい上品なうつくしさが
一番の特徴でしょう・・・










2007・5・25


6メートルにも伸びるという薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール 








私の庭に来て、三回目の春をむかえた
オールドローズの
「マダム・アルフレッド・キャリエール」
暴れるらしいので今年から
カーポートの屋根に這わせてあります。









1879年フランスで育成、
バラ愛好家であったキャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。









なんと言っても、
6メートルにも伸びるという
本格派(笑)、「つるバラ」

日当たりバツグンなベストポジションに
可憐な花姿が沢山咲いてくれたら、とってもウレシイ・・・

実は、つる性のバラを植えるスペースが無くなって
カーポートの屋根というのは苦肉の策なのですが、
それが結果的に功を奏したようです。(今のところですが・・・)







まだ、数輪が咲るだけですが、
これから、沢山の蕾が次々咲いてくれる日が
待ち遠しくもあり、開花待ちの今が一番楽しいのかも・・
などと、考えながら 指折り数えているこの頃です。








2007・11・16


秋も咲いているつる薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(10月26日の写真)


我が家に来て3回目の秋をむかえた

フランス生まれのオールドローズ・つるバラ

「マダム・アルフレッド・キャリエール」

今年の2月にカーポートの脇に地植えしたあと

春には、

予想を超えて、いっぱい咲いてくれました。

我が家にとっての

ベストポジションに植えたこともあって

今年は驚くほどの成長を見せ

元気に枝を伸ばし、

葉っぱもワンサカ繁っています。






(10月26日の写真)


強健だという前評判どおり、

病気にもかかりにくく

蔓バラなのに、まさに四季咲きで

可憐な花が度々楽しめます。

マダム高木さんがお好きだと言うだけあって

フランス貴婦人を思わせるオシャレな装いと

丈夫さがとっても嬉しい

「マダム・アルフレッド・キャリエール」

来春はどんなになるか・・・いまからワクワクです。








2008・5・23


上品な香りの薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(5月21日撮影)

カーポートに何とか絡めてつる仕立てにしている

マダム・アルフレッド・キャリエール

いよいよ咲き始めました。







(5月21日撮影)

香りがよくオールドローズながら四季咲き性があり、

多少の日陰にも耐えうるという強健種。

全くその通りで、我が家でもどんどん成長し

花付もバッチリ。

写真は1枚目が朝、2枚目が同日夕方の姿です。







(5月21日撮影)


こちらは、同日開花していた別のお花。

フンワリ、可憐で匂い立つような気品がありますよね。

見た目にふさわしい、柔らかな香りもGOOD。








(5月21日撮影)



でも、カーポートに絡ませているため

クンクンして香りを楽しむのは、チョット無理。

近いうちに梯子をかけて(笑)

香りを楽しみたいたいとおもいます。



マダム高木さんがお好きだと言うだけあって

フランス貴婦人を思わせるオシャレな装いと

丈夫さがとっても嬉しい。









(5月23日撮影)

「マダム・アルフレッド・キャリエール」

HANA魔女お薦めのオールドローズのつる薔薇です。










2008・5・23


薔薇のカーテンその1 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(5月28日撮影)


いよいよ、マダムアルフレッドキャリエールが
満開のときをむかえました。








(5月28日撮影)


先日ご紹介した写真から約5日間で
写真のように、薔薇のカーテン?とも見える状態に
淡々色のフンワリ薔薇が咲き誇っています。

そしてカーポートの裏側(もう一方)にも
別な蔓バラが・・・
こちらは、まだ3分咲き。

何色のドンナ薔薇かはお楽しみに・・・ね。(^.^)









2009・5・10


今年は2倍に成りそうなつる薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2009年5月9日撮影)


2005年に我が家にお迎えした大好きなバラ、
マダム・アルフレッド・キャリエールの
最初の花が咲いてくれました。








(2009年5月9日撮影)


1879年フランスで育成、バラ愛好家であった
キャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。








(2009年5月9日撮影)


こちらのバラが大好きな理由は・・・
第1に、香りがよく
オールドローズながら返り咲き性があり、
多少の日陰にも耐えうるという強健種だということ。


そして、なんと背丈6Mにもなり
多花性という、
三拍子も四拍子も揃ったす品種なのです。








(2009年5月9日撮影)

我が家では、道路からも全容が見える
カーポートに絡めていますが
昨年の2倍ぐらいの蕾をつけています。

これから、どんどん咲き進んでくれることを
想像するだけで、思わずひとりニンマリ(*´艸`)な
HANA魔女なのです。

これからの季節、
自宅教室に通ってくださる生徒さんたちにも
喜んでもらえるのでは?と
それまた、フフフ・・・(^.^)なシーズンが
今年も始まります。







2009・5・25


満開に成りそうなつる薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2009年5月22日撮影)

香りが良くて、返り咲き性のあるという点でも
とても優れもののオールドローズ

「マダム・アルフレッド・キャリエール」が
いよいよ満開のときを迎えそうです。








(2009年5月24日撮影)

やさしい色と
花びらの重なりが雰囲気たっぷり
形よし、香りよし、成長良しの
超・優れものです。









(2009年5月24日撮影)

我が家では、家のまん前!
カーポートに絡ませています。

ご覧のように、つるバラで
それも成長が速くて、はやくて!

まだ、地植えして数年ですが
(もっとも、三年ものぐらいの大苗でしたが)
にょきにょきワッサワッサと天に向かって昇ります。








(2009年5月24日撮影)


早咲きの品種といえ
今年の陽気で、どのバラも
いつもより満開が早まりそう・・・


写真は一方から撮っていますが
カーポートを支えに3方向(前面と側面)に
枝を数本ずつ伸ばしています。

昨年の花のおそらく3~4倍は咲いているでしょう。



大好きな、マダム・アルフレッド・キャリエール
まだ、蕾が見え隠れしているので
もう少しの間、楽しめそうです。







2010.5.26


スーパーお気に入りの薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2010年5月22日撮影)

2005年に我が家に迎えてから、
年々お気に入り度がUPしているオールドローズの
バラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」

朝、特徴的なツートンカラーの蕾を見つけ
ワクワクな開花へのドラマのはじまり・・・







(2010年5月22日撮影)


好天にも恵まれていたその頃、
ふわ~っと
薫り高き開花が始まりました。







(2010年5月22日撮影)


今年の寒い春のせいで、
開花が他の植物と同じように
2週間ぐらい遅れ、とても待ち遠しい
開花となりました。







(2010年5月22日撮影)


香りも良くて つる性、
返り咲きもするという
優れ物のオールドローズ。

これから、どんどん開花して
絡めているカーポートが満開の花で
彩られる日も、近くなってきたようです。







2010・6・14


上品な香りでちょっとスゴイ薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2010年6月8日撮影)


大好きな
バラ「マダム アルフレッド キャリエール」

オールドローズの魅力を
堪能させてもらえるバラです。








(2010年6月8日撮影)

近づくと、
ほんのり優しいピンクなのも、嬉しい・・・







(2010年6月12日撮影)


なんと言っても、この花つき。
我が家に迎えたのは2005年ですが
毎年、着実な成長に、驚くばかり。








(2010年6月12日撮影)


上品な香りがあって多花性、
つるバラなのに返り咲き性もある

バラ:マダム・アルフレッドキャリエールは
まさに三拍子も、
四拍子も揃っていると言えます。







(2010年6月12日撮影)


1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)
にちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。

マダムには 青空も似合います(^^)








(2010年6月11日撮影)


左側には、つる薔薇・羽衣も
出揃ってきました・・・

実は、ちょっと買い物に行って
帰ってくる度に、
我が家ながら、この花つきはスゴイ!と
思わず、見上げてしまいます。







2011.5.26


これも大好き!な薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2011年5月23日撮影)


1879年フランスで育成、
愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)
にちなんで名づけられた
バラ:マダム・アルフレッド・キャリエール
強健でもある人気の品種。

我が家には2005年にお迎えし
カーポートにからませています。

こちらは咲きかけの初々しい姿。







(2011年5月23日撮影)

少しずつ開花した姿が コチラ
香りも楽しめる点も
ポイント高いです。





(2011年5月23日撮影)

ペールトーンのピンクの花色、
そして、クチュクチュ感が
又なんともいえません。






(2011年5月23日撮影)

これから つるになっている枝いっぱいに
花が咲いていくので、
どんどん重さを増し
カーポートよ、大丈夫?と
少し、心配にもなりますが

キャリエールのアーチをくぐって
帰宅する喜びには替えがたいものがあります。






(2011年5月23日撮影)

強健で、香りもあり、
返り咲き性もある
オールドローズ、なかなか得がたい
スグレモノのバラだと思っています。







2012.2.19


早く会いたい!薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール その1





(2011年6月1日撮影)

オールドローズの
バラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」

今日は、昨年ご紹介し切れなかった
大好きなつる薔薇の紹介です。

昨年はメアリーローズの濃いピンクの傍
東側から咲き始めました。







(2011年5月31日撮影)

花姿と淡く上品な色合い、
その上、香りも良いので
こうして画面上でみているだけでも
うっとりするぐらいお気に入りの
我が家の薔薇姫です。(*^-^)







(2011年6月5日撮影)

5日ほど後、
どんどん咲き進んで
中心部分も開花していますね。

左の濃い目のピンクはERの薔薇、アブラハムダービー。
それぞれに引き立てあっています。






(2011年6月12日撮影)


そして、咲き始めから約2週間後
どんどん咲き進み
花色も白っぽくなってきましたが
この頃が、満開だったかもしれません。

マダム・アルフレッドキャリエール
早く会いたい薔薇のひとつです。








2012.2.21

早く会いたい!薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール その2





(2011年6月9日撮影)

先日に引き続き、
昨年ご紹介し切れなかった
大好きなオールドローズの
つるバラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」
の紹介です。

生徒さまのお車が並んでいることから
この日は、ちょうどレッスン日だったことが
思い出されます。

薔薇の見ごろのときのレッスンは、
皆さまに見ていただけて嬉しく、
バラたちも幸せそうです。(*^-^)






(2011年6月12日撮影)

マダムアルフレッドキャリエールの
咲き始めから、約2週間、
淡いピンクの花びらが
少し白っぽくなってきました。






(2011年6月11日撮影)

花数は、我が家のどの薔薇にも
負けないくらい沢山咲いてくれました。

まだ蕾もありますね!






(2011年6月11日撮影)

フツウの駐車場の屋根のアーチに
添うように誘引していますが
年々、花数も増してきており
支えるのが大変になったらどうしましょ。(汗)






(2011年6月11日撮影)


6月中旬は例年、
多くの薔薇がピークを迎え
一年で最高の薔薇シーズン。

写真向かって右端は
バフビューティ、

左の上の白い薔薇はソンブレイユ、
左下のピンクが羽衣です。


ことしも、この時期を楽しみに
寒い中お手入れを頑張らねば!と
肝に銘じております。







2012.5.26

優しく上品な薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(2012年5月25日撮影)


優しく上品な
オールド・ローズ(OR)の
つるバラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」

大好きな薔薇の咲き初めの姿・・・





(2012年5月25日撮影)

中心からパウダーピンク、
そろそろと開花している様子。

まるで頬紅をさしたみたい・・・

最近の頬紅にさし方は
頬の中心の高いところに
ふわっとのせるのが流行らしいし。(*^-^)





(2012年5月25日撮影)


香りが楽しめるのも、
マダム・アルフレッド・キャリエールの
特長のひとつですが
我が家では、カーポートの屋根に
誘引しているので、
残念なことに、近くでクンクンできません。





(2012年5月25日撮影)

それでもふんわり
透明感のある 柔肌の花びらが
幾重にも重なって開花すると
幸せな気持ちになれます。

これぞ、ローズマジック!?(*^-^)





(2012年5月24日撮影)

こちらは、太い幹の途中から
伸びた新梢にコロンと咲いた一輪。






(2012年5月25日撮影)

花が重くて、うつむきっぱなし(笑)

でも、可愛くてパチリ。

太い幹のこぶ状のものは
何年も前に幹が細かったとき
誘引のためにワイヤーをかけていた所。

マダム・アルフレッド・キャリエールの
成長が、予想以上に早くて
こぶになってしまいました。

ワイヤーはずしても、戻らないんですね。
注意しないと・・・反省です。






2013.2.27

マダムの名にふさわしい薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2012年6月9日撮影)

昨年の写真で、ご紹介しきれていなかった
オールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。

咲き始めの頃の姿、
最初はピンクがでています。





(2012年6月2日撮影)

次第に咲き進み・・・
蕾~五分咲き~開花と
咲き競う姿をご覧いただけるでしょうか。






(2012年6月6日撮影)

ふっくら満開!

マダムというに相応しい
豊かな花姿です。

満開の頃になると
色白の貴婦人度もUP(*^-^)

香りも良いので、大好きな薔薇と
自信を持っておススメできます。







(2012年6月2日撮影)

ちょうど、晴天に恵まれ
優しい花色が青空に映えて・・・
キャリエールさんもニッコリ(*^-^)






(2012年6月4日撮影)


こんな感じが満開のピークでしょうか。
花付きもよく、香りもあり
四季咲きとは言えないまでも
秋~冬にもちょこっと咲いてくれます。

ただ、成長が良すぎて!
ジャックと豆の木状態?!

我が家ではカーポートに添わせていますが
重みと枝の強さでカーポートが
壊れてしまわないか、ちょっと心配。

カーポートが壊れたら車も!??
被害甚大なんてことにならないよう
祈るばかりです。(^m^ )



**********続く**********






2013.2.28

満開になったグングン成長する薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール(2)





(2012年6月5日撮影)


昨日に引き続き、
カーポートに添って咲いている
オールドローズの
バラ 「マダム・アルフレッド・キャリエール」






(2012年6月6日撮影)


花数を誇るキャリエール夫人
年に一番の見頃の様子です。


透明感のある
薄絹のような花びらが
幾重にも重なって
たっぷりとした美しさを誇っています。






(2012年6月5日撮影)


グングン成長するキャリエール夫人を
カーポートに添わせるように
誘引すると、時には、
カーポートがギシギシと
音をたててきしみます。

果たして今年も、耐えてくれるでしょうか?
我が家のカーポート&キャリエールさん。(^m^ )







(2012年6月6日撮影)


マダム・アルフレッド・キャリエールは
やや早咲きなので、他の薔薇は
まだ咲きそろっていません。

右手前のアプリコットは、
早咲きのお仲間バフビューティ、

道路から見ると
こんな感じになります。

早いもので明日から3月
今年もこんな姿を
見ることができるといいのですが・・・









2012.10.06

四季咲きとは言うけれど、の薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(2012年9月18日撮影)


オールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャルエール。

我が家のカーポートに
絡めてあり、一番目立つ所に地植えしています。






(2012年9月18日撮影)


この初秋の暑さに(9月でも暑かったですよね)
花びらの先が黒く焦げて(笑)しまっていますが
こうして咲いてくれました。






(2012年9月18日撮影)


春には、
綺麗な薄いピンクで咲いてくれた
キャリエール夫人、
さすがに、残暑の中では白っぽいですね~~







(2012年9月18日撮影)


その上、葉っぱはチュウレンジハバチの
幼虫にご馳走してしまいました!

気前良くしたくはなかったのに・・・


ところで、
このマダム・アルフレッド・キャリエールは
四季咲きと紹介されていますが、
少なくても我が家では、
夏、秋は
チラホラとしか咲いてくれません。

皆さまのところではいかがでしょう?

もっとも、春~初夏の咲きっぷりで
一年分と思えば、充分ではありますが・・・











2012.12.06

珍しく返り咲いた薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(2012年11月18日撮影)

成長が早く、丈夫で上品、
たくさんの花を見せてくれる・・・

いいこと尽くめの(*^-^)オールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。






(2012年11月18日撮影)

我が家の
カーポートに絡めてありますが
先月下旬、咲いてくれていた一輪です。







(2012年11月18日撮影)

例年ですと、この時期に
咲くことは無いのですが、
初めて咲いてくれました。

その上、花びらも痛まずに
咲いていてくれたのは
とても嬉しいことですね。

この冬に剪定と誘引をしっかりすれば
きっと来春も、見事な薔薇のアーチを
作ってくれるでしょう。

マダム・アルフレッド・キャリエールは
大好きな薔薇のひとつです。






2013.5.29


オールドローズの優雅な薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール





(2013年5月25日撮影)

大好きな 蔓のオールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールが
咲きました。

咲き始めは、淡いピンク♪






(2013年5月26日撮影)

フンワリと
薄絹のような花びらが
ゆるゆると開花し
芳しい、バラの香りを放ち始めます。







(2013年5月26日撮影)


花びらがゆっくり開花し、
“優雅なマダムの様な薔薇”とでも
名付けたいような
フンワリ系の花姿。







(2013年5月28日撮影)

開花が進むと
白っぽくなりますが
強い香りは変わらずで
クンクンするのが
うれしい日課となります。






2014.4.12

清楚で優雅なマダムを思わせる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール





(2013年5月26日撮影)

今日は、昨年、
薔薇のベストシーズンに
一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。

我が家のカーポートの
道路側に絡めています。







(2013年6月3日撮影)

淡いピンクで、
中心部が少し濃いピンクとなり
フンワリした花姿がマダムの雰囲気。





(2013年6月1日撮影)

花数が多く、
薫り高く艶やかに咲き
丈夫で成長も良く・・・

3拍子も4拍子も揃っています。






(2013年6月3日撮影)

写真は、昨年6月初めに
撮ったものですが
この後、夏と秋に
ちょっとだけは咲きます。

四季咲きとまでは
言えないかもしれませんが
返り咲きするのも、うれしいです。






(2013年6月1日撮影)

花数が多いと点でも
艶やかで、
マダムの名にふさわしい咲きっぷり。

もう少し離れた所から観た様子は
次回、ご紹介しますね。









2014.4.13

清楚で優雅なマダムを思わせる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール(満開)





(2013年6月3日撮影)


昨日に引き続いて
昨年、薔薇のベストシーズンに
あまり、ご紹介できなかった
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。






(2013年6月4日撮影)

この薔薇は、
カーポートに誘引していて・・・

写真の左端は、開花前のエルフ。
フワ~っとした花びらの優しいバラが
マダム・アルフレッド・キャリエール。

中央下、ピンクがメアリーローズ、
右端は メアリーローズの枝代わり
ウィンチェスター・キャシードラル
これらは、
東側の境界に植えてあります。





(2013年6月6日撮影)


咲き進むと、
白っぽい花に・・・






(2013年6月8日撮影)


カーポートの中心部分辺りで、
この咲き具合。
花数が多いのがうれしいですね。






(2013年6月8日撮影)

道路側から見ると、
こんな感じで・・・





(2013年6月9日撮影)


右端のアプリコット色のバラは、
バフ・ビューティ。
マダム・アルフレッド・キャリエールの
左側は、E.R.ウィンド・ラッシュ。

表札の上がまだ咲いてないエルフ、
その上のパーゴラを昇っているのソンブレイユ、
左端のピンクの大輪は羽衣となります。

道行く方にも、楽しんでいただけたら
真冬の寒い中での剪定や誘引。
春からの消毒や花ガラ摘みの労が
報われる気がしますね。(*^-^)♪






2013.11.27


晩秋の青空に浮かぶ薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール 





(2013年11月24日撮影)

天高く澄み渡る晩秋の空に
まるで浮かんでいるようにたか~~く
咲いているオールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。







(2013年11月24日撮影)

カーポートの屋根のはるか彼方(笑)、
約3.5メートルの高さに
数輪咲いているキャリエールさん。

ピント、ピッタリとは撮れませんでしたが
パールピンクの美しい姿が、
肉眼より、はっきり楽しむことができます。







(2013年11月24日撮影)

四季咲きのオールドローズで、
昨年も11月半ばに咲いていましたが
今年も、レンズコ越しながら(笑)
こうして、晩秋に楽しむことができ、
ほんと!よかった!!

大好きな薔薇なので・・・・




2015.3.8

シルク・シフォンのような薔薇 ☆ マダム・アルフレッド・キャリエール




(2014年5月15日撮影)

昨年ご紹介しそびれたオールドローズの
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。

わが家では、生育旺盛な薔薇の
1・2を競う つるバラです。




(2014年5月15日撮影)

シルクシフォンのような
上質な雰囲気の花びらが
クシュっという感じで咲きます。




(2014年5月19日撮影)

そして、イメージどおりの
素敵な香りが楽しめます。




(2014年5月30日撮影)

わが家には2005年に迎えましたが
その生育には驚かされるほど。

ぐんぐん成長するマダムは
冬場の剪定誘引や、
葉が茂ってからの枝のたわみなど
手入れや管理は、ちょっと大変。




(2014年6月1日撮影)

それでも、花色の素晴らしさと沢山の花、
そして強健種ゆえの成長(しすぎ?)と
他のバラでは得がたい魅力を兼ね備えています。

~次回につづく~














2015.3.11

強健で優美な薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール、全体像(2)




(2014年5月30日撮影)

昨日に引き続き、
わが家で一番?!と思われる
強健種で、ぐんぐん成長している
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。




(2014年5月31日撮影)

開花と共に、淡いピンク色になり
次第に白色になりますが
シフォンのような柔らかい花びらは
近くで見ると、尚一層、魅力的です。




(2014年5月31日撮影)

そして、カーポートの屋根が
落ちてしまうのでは?と
心配するほどの花数で
バラの香りと姿を楽しませてくれます。




(2014年6月2日撮影)

オールド、四季咲き、
つるばらという希望で
迎えた当初、ここまで大きくなるとは
正直、思いもよりませんでした。

ただ、思い返してみると
わが家に届いた苗が想像以上に長く立派で
箱を開けたとたん、
バラの香りに包まれたことが
嬉しい記憶として残っています。




(2014年5月31日撮影)

マダム・アルフレッド・キャリエールが
咲く時期は早めで
わが庭のバラのピークの始まりとなります。

道路側からの写真、右手は、バフ・ビューティ。
左端のピンクのバラは羽衣、その右手の
こんもりとした中には庭へのゲート付き
パーゴラが隠れています(^m^ )

果たして、今年はいかがなりますか・・・

寒いといいつつも、
あと二~三ヶ月あまりで
バラの季節がやってきますね。












2014.7.23


シルクシフォンの薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエールの2番花





(2014年7月22日撮影)

マダム・アルフレッド・キャリエールの二番花。

春の花を未だご紹介できていませんが
シルクシフォンのような繊細な花を
楽しんでいます。






(2014年7月22日撮影)

カーポートの屋根のアーチに誘引しているので
けっこうな高さで咲いています。

高い処に咲いているので
残念ながら、香りは楽しめません。

それでも、この花色と
優しい花色は、充分に魅力的。

このところ忙しくて、皆様のところに
伺えず、失礼しています。






2015.5.9

カーポートに誘引・生育旺盛な薔薇☆「マダム・アルフレッド・キャリエール」




(2015年5月9日撮影)

バラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。




(2015年5月9日撮影)

わが家に迎えたのは2005年ですが
例年より早い時期に咲きました。

今シーズン最初の薔薇なので
本来の花姿ではありません。
あしからず・・・





(2015年5月9日撮影)

上の薔薇は別の花です。
マダム・アルフレッド・キャリエールは、
四季咲き性のある
オールドローズの蔓薔薇で
香りもよく
、華やかさと上品さを兼ねた
大好きな薔薇です。

ちょっと、
生育旺盛すぎるので
剪定を思い切ってしないと
タイヘンなことになりますが。







2016.3.2

2015年、シルキーな淡いピンクで姿、香りの良い薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2015年5月17日撮影)


昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

今日ご紹介するのは
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。
昨日までは西側境界の
薔薇をご紹介してきましたが、
今日からは、道路側(南)から
真正面に見える薔薇の紹介です。




(2015年5月17日撮影)

2005年我が家に迎え、12 年目の
オールドローズ
「マダム・アルフレッド・キャリエール」

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。





(2015年5月18日撮影)

シルキーな淡いピンクの花びらが
ヒラヒラと初夏の風に揺れていますね。





(2015年5月22日撮影)

なんといっても、強健で成長が早く
姿良し、香り良し、
花付きよしのスグレモノ。

宅配さんが届けてくれた
長尺の薔薇苗の箱を
空けた瞬間、素敵な香りが広がった
あの瞬間のことが忘れられません。





(2015年5月23日撮影)

例年他のバラに先駆け
早めに咲くのも嬉しいマダムで、

今年も、沢山の花を見せて欲しいですね。


~続く~








2016.3.4

2015年、道路側から、姿、香りの良いつる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール(全体像)




(2015年5月17日撮影)


昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

昨日に続きご紹介するのは
オールドローズのノワゼット系の
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。




(2015年5月22日撮影)

早咲きの透明感のある花は
淡い桃色で和紙のようでもあり
シルキーにも見えます。





(2015年5月23日撮影)

咲きはじめはソフトなカップ咲きで
咲き進むとゆるいロゼット咲き。

花色も次第に白っぽくなり
益々和紙細工のようで繊細な美しさ。




(2015年5月23日撮影)

生育旺盛でぐんぐん枝を伸ばしますので
育てるにはある程度のスペースが必要かも。

わが家ではカーポートに誘引して
何とかおさまってます・・・(^^)






(2015年5月23日撮影)

昨年は、灯油配達の車が来たときに
キャリエールの枝を引っ掛け、
その後、生徒様を送って見えたご子息の
背の高い車が一層、枝を引っ張り・・・という
ことがあり、ちょっと枝が少なくはなりました。

そんな経験から、ご迷惑をかけると反省
今年は厚みをもっと減らしました。

果たして、どんな風に咲くことやら・・・




(2015年5月22日撮影)

全体像はこちら・・・

右側のアプリコット色の薔薇は
バフ・ビューティ。

生育旺盛な
マダム・アルフレッド・キャリエールさんを挟んで
左上側のオレンジ色の薔薇は
アブラハム・ダービーで
白い薔薇は
ソンブレイユさんです。

今日の主役キャリエールさんは
幹が少し硬いといわれますが
何より、ぐんぐん伸びてしまうのが
うれしくもあり、
少し大変さんでもありますね。











2015.12.2

青空に映える10年目の冬を迎えた薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2015年11月22日撮影)

早いもので、今年も師走を迎えました。
何故か気ぜわしく感じますね。

今日ご紹介するのは
初冬の青空を背景に
おっとりと優しいピンク色に咲く

バラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」




(2015年11月22日撮影)

2005年に迎え、
あっという間にぐんぐん大きく育ち
春には、
わが家のカーポートの屋根沿いに
覆って余りあるほどに
沢山の花をつけます。

さすがに、夏から秋冬は
花数こそ少ないですが、

優しいピンクの花がポツポツ咲きます。




(2015年11月22日撮影)

ふんわりピンク
というのがピッタリの花姿。

寒さが増す季節も
ほっと、心和ませてくれる
お気に入りの薔薇です。








薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール


2016.5.15

オールドローズで薫り高いつる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2016年5月14日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール
わが家にお迎えしたのは2005年で、
12年目になり
カーポートに添わせ誘引しています。




(2016年5月14日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
キャリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の
オールドローズのつる薔薇。




(2016年5月14日撮影)

なんと言っても特徴は
フルーティなその香り、
そして四季咲き性があるということですね。

実際育ててみると多花性でもあり、
生育旺盛なことにも
驚かされます。
生育旺盛すぎて
困る場合もあるようですが・・・


香りに包まれる至福を味わうと
誘引剪定の大変さを
忘れさせてくれるほどですね。





2017.3.14

2016年春、香り、姿良く素晴らしいけど強健すぎる貴婦人☆つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール




(2016年5月26日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日ご紹介するのは
オールド・ローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2016年5月26日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
キャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。

わが家には、
2005年にお迎えしましたので
13年目になりました。




(2016年5月25日撮影)

オールドのつるばらで、
四季咲き性があり、強健。
香りもよく、姿かたちもご覧のとおり・・・

良いこと尽くめの薔薇さんです。

が、ちょっと強健すぎて
見かけによらず、
自由奔放過ぎる貴婦人かも。




(2016年5月25日撮影)

特に、夏からは枝がグングン伸び放題で
冬の誘引剪定では、わが家の薔薇のなかでも
てこずる度合い、三本の指にはいります。

誘引を手伝ってくれる家人いわく、
脚立からの落下危険度 
ワースト3のひとつ。 ( ̄◇ ̄;)





(2016年5月26日撮影)

それでも、この咲き方
わが家では、トップ3のひとつ。

その全体像は、次回ご紹介しますね。










2017.3.15

2016年春、すごい花数で迎えてくれた☆薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールの全体像




(2016年5月25日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

昨日に引き続きご紹介するのは
オールド・ローズの
つる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール全景です。





(2016年5月30日撮影)

優しい色と重なる花びら、
香りも良くて、四季咲き性もあるつる薔薇・・・

強健すぎる!?ことを良しとすれば
良いこと尽くめのオールドローズです。




(2016年5月28日撮影)

圧巻なのが、この花数。
そしてシュートの強健さです。

狭い庭に迎え育てる苦肉の策として!?
カーポートに誘引していますが
端から端まで行っても、未だ伸びるので
長く伸び過ぎた分を切るほどです。

シュートの本数も多く
誘引剪定の手間は
花の数に比例している・・・かも。




(2016年5月28日撮影)


左からピンクが羽衣、
その右は未だ蕾のエルフ、
その右がウィンドゥラッシュ。

カーポートの屋根に誘引しているのが
今日のマダム・アルフレッド・キャリエールで
写真右側のアプリコットカラーはバフビューティ
バフビューティも
花数は負けてませんね。
後ろに見えているのはいつもの大きな病院
患者様達も楽しまれているようですね。






(2016年5月31日撮影)

右側の杉の大木はお隣の敷地のもので
以前は、前の持ち主の夫人が高齢で亡くなるまで
このエリア一体の地主さんだったようです。

後ろの大病院の敷地を含めて!ですから
スゴイ広さで、何千坪単位だとおもいます。

生前に何度か、ご挨拶に伺いましたが
あるじ無しとてスギ花粉は飛ぶ・・・
なんて、思いもしなかったでしょうね。

ともあれ、
今年のわが家のエントランスは
薔薇がどんな風に咲くことでしょう?

楽しみです。









2016.10.13

香りの良いオールドローズのつる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2016年10月1日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール
わが家にお迎えしたのは2005年で、
12年目になり
カーポートに添わせ誘引しています。




(2016年10月1日撮影)

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
キャリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
オールドローズのつる薔薇。

この秋も、四季咲き性を発揮し
花数は少ないですが咲いてくれました。





(2016年10月1日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
香りも楽しめる強健種で
つるがぐんぐん伸びる(伸びすぎ?)ので
結構、手を焼くこともありますが
四季咲きしてくれることは
嬉しい限り・・・



(2016年10月1日撮影)

つるバラで四季咲き性がある薔薇は
少ないと思うので、なんとか
今冬の剪定誘引も無事に終えたいものです。






2016.12.22

今年も良く咲いてくれ名残惜しい薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2016年11月26日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール
わが家にお迎えしたのは2005年で、
12年目になり
カーポートに添わせ誘引しています。

今日ご紹介の一輪は先月末の
薄いピンクのふっくらさん、
今年最後のキャリエールです。




(2016年11月26日撮影)

たしか、寒い日でしたが
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは、
カーポートの下から見上げると
こんなお顔で微笑んでいました。




(2016年11月26日撮影)

春には良く咲いてくれますが
四季咲きといえど、
夏~秋はあまりさきません。
なので、この時期、
チラホラとでも
咲いてくれたのは嬉しい(*^-^)

ただ、我が家では
なにせ高い処に
咲いているので
香りを楽しめないのが残念。

ラティスを程よい高さに繋げる
スペースがあれば、可愛い姿や
香りをもっと身近に楽しめるのに・・・と
思わせる薔薇ですね。









2017.5.15

オールドローズで雨粒をまとって咲いた薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2017年5月14日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールが
13日から降り続いた雨の中
ちょっと、はかなげな表情で
咲きはじめました。



(2017年5月14日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール
わが家にお迎えしたのは2005年で、
カーポートに添わせ誘引して
早いもので13年目になります。




(2017年5月14日撮影)

オールドローズで四季咲き、
香りもあって、優しい色合い。
薄い花びらが幾重にも重なり
美しく咲いてくれます。

上2枚の写真が同じ薔薇で
白々さんです。(*^-^)




(2017年5月14日撮影)

花びらが繊細な分、
今回のような雨は
ちょっとかわいそう・・・

でもその分、はかなげな表情も!
一輪一輪に、ドラマが描けそう。

こちら下2枚は、シルキーな淡いピンクで
優しい雰囲気がでていますね。

きょうは、アルフレッド・キャリエールさん、
最初に咲いた二輪の薔薇のご紹介でした。









2018.2.24

2017年春、優しい色合いで薄い花びらが幾重にも重なる美しい薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2017年5月23日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは、
南面にあたる道路沿いの
やや右側に地植えしている
つる薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」

わが家にお迎えしたのは2005年で、
カーポートに添わせ誘引して
早いもので14年目になります。




(2017年5月22日撮影)

オールドローズで四季咲きは
あまり多く無いとおもいますが、
バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
四季咲き。

我家でも、ピーク時以外も
数は少ないながら、咲いています。





(2017年5月19日撮影)

香りもあって、優しい色合い。
薄い花びらが幾重にも重なり
美しく咲いてくれます。




(2017年5月22日撮影)

1879年フランスで育成、

バラ愛好家であった
キャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた品種です。




(2017年5月24日撮影)

半日陰でも育ち、
6mにまでも伸びるという強健種。

それに伴い、花数も多いので
見ごたえたっぷりなキャリエール夫人。

次回は、全体像を
ご紹介させていただきますね。











2018.3.19

2017年春、優しい色合いで美しいけれど我が家で一番元気すぎる薔薇☆マダム・アルフレッド・キャリエール




(2017年5月31日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは、
南面にあたる道路沿いの
やや右側に地植えしている
つる薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」
全体像です。
~部分のご紹介は2月24日のブログで~

わが家にお迎えしたのは2005年で、
カーポートに添わせ誘引して
早いもので14年目になります。




(2017年6月1日撮影)

ご覧のように、
花付き抜群のキャリエールさん。

バラ愛好家であった
キャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた品種です。

香りも高く、
一応!四季咲きであることもスグレモノ。




(2017年5月27日撮影)

カーポートに
元気で生育旺盛(我が家で一番大変)な
マダム・アルフレッド・キャリエールを
誘引しています。
実はキャリエールの剪定誘引が、
我庭で一番の大仕事。

家人が、何とか頑張り
脚立に登っての作業で
数日かかります。





(2017年6月1日撮影)

道路から見た所、
右から アプリコットカラーの「バフ・ビューティ」
今日ご紹介の「マダム・アルフレッド・キャリエール」
その左が「ウィンドラッシュ」
左側の塀沿いに白い「エルフ」
ピンクの「羽衣」となります。

今年はどのようになることか・・・
毎年のことですが、
楽しみでもあり、
心配でもあります。







2018.5.9

優しい色合いで美しくどんどん成長する薔薇・マダム・アルフレッド・キャリエール



(2018年5月8日撮影)

薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健で、香りも人気の品種。




(2018年5月8日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我家には、2005年に迎え
今年で14年目
カーポートの公道側に沿わせ
誘引しています。




(2018年5月8日撮影)

雨の雫を一粒まとって
上品に微笑むキャリエール夫人。

色も、姿も、お気に入り・・・
花付も抜群ですし!
四季咲き性もありますし。

でも、でも・・・



(2018年5月8日撮影)

実は我家で、いちばんの暴れん坊です。

何せ強健で、グングン伸びるので、
剪定誘引が一仕事ですし、
手に余ると思うのも正直な所です。

でも、咲いた姿をみると、
もうちょっと、頑張ってお世話しようと
思ってしまいます。







2019.4.23

2018年の薔薇☆優しい色合いで美しくどんどん成長する薔薇・マダム・アルフレッド・キャリエール






(2018年5月12日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのはオールドローズの
薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2018年5月16日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我家には、2005年に迎え
今年で15年目、早いものです。



(2018年5月16日撮影)

なんといっても
この花色が大好きです。
香りもよいというのも、優れもの。




(2018年5月25日撮影)

マダム・アルフレッド・キャリエールさん、
花付きもよく、成長力もグングン。

元気なのは嬉しいですが、
添わせているカーポートに
負荷がかかり過ぎてはと気遣う程です。

そんなわけで、
剪定誘引も、ちょっと大変ですね。









2019.4.23

2018年の薔薇☆優しい色合いで美しくどんどん成長する薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエールの全体像






(2018年5月25日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

昨日に引き続きご紹介するのはオールドローズの
薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。





(2018年5月26日撮影)


1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
キャリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。
ご覧のように、我が家では
カーポートに誘引していますが
端から端まで、
らくらく枝を伸ばしています。





(2018年5月26日撮影)

右側には、
同じく元気なバフ・ビューティ。
アプリコットカラーで
花サイズも違いますが
咲く時期は同じころなので
自然にコラボ♪





(2018年5月26日撮影)

ちょっと角度を変えて、
西側から見たところ。

帰宅したときには、
こんな角度で見ることになります。

内心、薔薇をやってて
良かった!と思う瞬間ですね。





(2018年5月26日撮影)

我が家には2005年お迎えしました。
その後グングン成長し
とどまるところを知らないのか?と
心配なほどの伸びっぷり。

ブログ仲間には、
あまりに成長が凄いので(暴れるので)
てこずって見える方も多いようです。

なかには、さよなら( ;∀;)する方も・・・

今のところ、てこずりながらも
寒い中、誘引剪定できているので
今年もおなじ景色を楽しめそうです。







2019.5.21

優しい色合いで美しいけれど我が家で一番元気すぎる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2019年5月20日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。

我が家には2005年に迎えまし
15年目になりました。



(2019年5月20日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
香りがよくオールドローズながら
四季咲き性があり、
多少の日陰にも
耐えうるという強健種。
我が家では、
カーポートに絡ませていますが
なにせ、生育旺盛、
グングン伸びてその成長は
驚くばかりです。




(2019年5月20日撮影)

咲き始め花の中心部分がピンク色で
少しの間、写真のように
全体もピンクがかっています。



(2019年5月20日撮影)

こんな色合いの頃の
キャリエールさんは
乙女チックで、素敵なマダム。

この後、もう少し開花が進むと
白っぽくなって、
花姿のひらひら感も増し
白いイブニングドレスを
着たようにも見えますね。

道路からもしっかり見えますので
優しい色合いの薔薇ながら
しっかりアピールしています。







2019.8.6

香り、姿良く素晴らしいけど強健すぎるつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール





(2019年7月21日撮影)

薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。




(2019年7月21日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
我が家には2005年に迎え
カーポートに誘引しています。

夏の二番花として、
今年は今までより沢山咲きました。
たぶん、隣の大きな杉の木が
引っ越していき
終日、明るくなったからかと・・・




(2019年7月21日撮影)

中心部の淡いピンクが
優雅な薔薇ですが
枝ぶりは、相当の元気者です!(^▽^)

今のところ、
何とか誘引できてるかな?という程に
成長著しい!?薔薇でもありますね。







2019.11.30

香り、姿良く素晴らしいけど強健すぎるつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール



(2019年11月3日撮影)

薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

1879年フランスで育成、
バラ愛好家であった
カリエール夫人
(仏の有名な科学者の妻)に
ちなんで名づけられた
強健でもある人気の品種。

我が家には2005年に迎え、
今年で15年目
強健種そのままにグングン伸びて
繰り返し良く咲き、今に至ります。




(2019年11月3日撮影)

バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは
オールドローズで
花姿も色合いも、
とても優しい印象で
香りもあります。

時に扱いにかなり
てこずるといわれるほどの
強健な樹勢とは異なり
繊細な雰囲気の薔薇ですね。





(2019年11月3日撮影)

今年も、11月中旬まで
良く咲いていました。
中心部分が薄い桜色で
咲き進むにつれ
次第に白っぽくなりますが
それも雰囲気があって好きな薔薇です。





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