全67件 (67件中 1-50件目)
こっちのおはなし最終話。これから戦う遊ぶサイボーグロロ9(サイボーグロリロリナイン)たちについての、ちょっとした秘密データだ!! みんなには内緒だぞっ。ロロ1(ロリロリワン)脳がすんごい改造されたロリ。テレパシーとか使える。ゴキブリ語で。ロロ2(ロリロリツー)速い。すっげえ速い。ロロ3(ロリロリスリー)唯一の女の子。耳とか目とか、超いい。ロロ4(ロリロリフォー)マシンガンとかミサイルを積んでる。ビームはない。ロロ5(ロリロリファイブ)超ちからもち。ロロ6(ロリロリシックス)火ぃとか吹く。熱いぞ!!ロロ7(ロリロリセブン)化けます。ロロ8(ロリロリエイト)水の中でも泳げます。ロロ9(ロリロリナイン)な、なんと、ロロ3とデキているのだ・・・!!・・・さあ、こおんなすごいやつらが、次回、マリアさんに遊んでもらいにやってくるぞ!!どうする、マリアさん!!?乞うご期待!!・・・・・と、いうわけで、続きは現行で進んでいます神聖マリアさんビームでやります。もう、こっちでは更新しません。こんなん終わり方でアレですが(でも個人的にはすんごいお気に入りだったりもする)、そこらへんはドンマイという方向でひとつ、よろしくお願いします。では、ありがとうございましたー。
December 5, 2007
(前話からのつづきー。)その日の目覚めは、とても気持ちのよいものでした。と、いうのもその日から、ピンクの、ピンクによる、ピンクのための世界が繰り広げられるはずだったから。空にはピンクの小鳥たちがさえずりまわり、街ゆけば、ピンクの信号、ピンクの道路、ピンクのネオンがところ狭しと主張する。さらに、世界の中の人々の髪の毛みーんなピンク色。頭の中もピンク色・・・。・・・そんな、まるで夢のような世界をいざこの目におさめんと、布団から起きあがって窓をひらいて景色を見るに、空を飛んでる小鳥たちったら、フツーの色をしているご様子・・・!!?おかしい。なにかがおかしい。焦りを感じ始めた桂お嬢、ふとその場にあった鏡の中の自分を見て、さらなるショックを受けるのです。な、なんとそこには、ピンクではない変な自分がいたのです!!しかも、寝る前には着た覚えのない衣装までもが着せられてたり。・・・そう、これら全ては、呪いのピンクにいち早く対策を講じられた、わたくしたちのマリアさんのアンチ呪いの儀式の賜物。ついでにこないだやられたアレの腹いせ。・・・こうして、世界を自らの手に収めるどころか、またも自らのトレードマークのピンクをヤられてしまった桂お嬢、とにかくこの姿のままではアレなので、腹が痛いと大嘘こいて、その日の授業はサボったりとかするのでした。ドンマイ。(次回からは神聖マリアさんビームでやりますー。)
October 5, 2007
桂お嬢、高いところが超こわいクセに、観覧車などに搭乗し、挙げ句の果てに「高いとこなど怖くない」とか豪語したり・・・。まったく、こういうウソはよくありません。このまま続けていこうものなら、いずれ自分の身を滅ぼしかねない危険をもっているからです。と、いうわけで、今のうちに、キチンと教えて差し上げるというのが人の道というもの。マリアさんビーム。・・・桂お嬢、ビームを受けてマリアナ海溝よりも深く反省するも時既に遅し、乗ってる途中の高いところで何故か動きは停止して、もうしばらくの間、高い所の恐怖を、存分に味わうことになるのです。ドンマイ。
September 20, 2007
ピンク、ピンク、ピーーーンク!!データが貯まるとこういう変な遊びができるんじゃよねー、とか考えながらピンクに染めて、そしてひとつにまとめてみたり。今思いついたんですけど、「ピンクのひとが、世界全員ピンクになるよう呪いをかけた!!」とかいう後付け設定を追加します。うん、そうします。次回、迂闊にもピンクにされてしまったマリアさんが、世界の秩序を取り戻すべく、諸悪の根源・ピンクのひとと対峙されます。果たしてわたくしたちのマリアさんは、この恐ろしきピンクの呪縛から、無事に逃れられるのか・・・!?乞うご期待!!(とか言って、やっぱしいつもと一緒で先のことなどなーんも考えてない。)
September 18, 2007
ナギお嬢さま、だだっ子しました。SPたちが、自分の思い通りに動いてくれず、ただただわめきちらしていました。・・・しかし、そんなことでは、人の心など、なにひとつ掴むことなどできないのです。なので、ここでわたくしたちのマリアさん、至って穏やかに、且つエレガントにひとこと、彼女に助言をなさるのです。「勢いだけの我が儘では、人はついてきませんよ。」・・・この、魂のこもりまくった一言に、ナギお嬢ばかりか他の周りの皆も大感動。スタンディングオベーション。とにかくこの言葉によって胸が異様にアツくなられたナギお嬢、一発ガツンと心を入れ替えて、さらわれていってしまった(ていうか勢いだけで売っ払われた)ハヤテくんを伊澄お嬢から取り戻すべく、勇ましき足取りで鷺ノ宮邸へと赴くのでございました。そして、無事彼を連れて帰ることに成功するのでありました。おめでとー。・・・・・ついで。直接出さずにリンクだけ。こういうの、わたくし個人的には好きなんですけどね。でもこれ、長い時間見てると気分悪くなりますです。(そういう理由でリンクだけになってたり。)
September 17, 2007
咲夜お嬢さまの誕生日。眠たい主人のナギお嬢のために、がんばりまくるハヤテくん。しかし哀しいかな、つまらんジョークかましたり、茶ァ淹れようとして迷子になったり、デリカシーのカケラもないことのたまったりと、ンモウ実に空回り。なのでわたくしたちのマリアさん、そのたびそのたびきちんと彼に教えられました。マリアさんビーム、マリアさんビーム、マリアさんビーム。完璧なる執事の道も、まだまだ遠し・・・。ほんっと、彼には、早く一人前になってほしいものですね。ドンマイ。
September 13, 2007
咲夜お嬢、学校に出席されないナギお嬢を心配とかして、三千院邸にやってきました。・・・しかし、夏休み明けのせいかな、ボケもまともに準備せず、この戦場に赴いてきてしまったのでございます・・・!!さあ、この重大な過ちを深く反省していただくためにも、ここでしっかりオシオキせねばなりません。マリアさんビーム。ビームを受けた咲夜お嬢、以後はこのような失態を演じぬ事を固く誓い、ここは男らしく身を引いてゆくのでございました。ドンマイ。
September 10, 2007
ピンクの小娘・桂お嬢、たまにバイトもやっています。と、そんなある日、なんだか分かんないけど自分の働く喫茶店に、あのクソアマがやってきました。で、この女、席に座るや、メニューも見ずにこちらを向いて、「うどん。」とひとこと、のたまってくるではありませんか。・・・そんなん喫茶店にあるわけない。しかし、ここでみすみす「そのようなモノは当店では扱っておりません」などと言おうものなら、それは半ば"負け"を認めているようなもの・・・。ただでさえ奴には負けがこんでいるというのに、これ以上負けてなんてはいられません!!なので、お嬢はがんばりました。うどんはないけどそれらしいものを、と、厨房籠もってがんばりました。そうして出来てきましたスペシャルメニュー、『スパゲッティの醤油煮込み うどん風』。味見はしてないけど、見た目とってもうどんっぽいし、パスタもうどんも、もとをただせば小麦粉だし、絶対うまいに決まってるっ!!自信まんまんに料理を差し出す桂お嬢。 さあ、食ってみるがいいわ。 そして、あまりの旨さにあなたは、 私の前にひれふすことになるのよ・・・!!・・・そしてお嬢は、シバかれました。ドンマイ。
September 9, 2007
昼。夜。春はいろいろと大変な季節。わたくしたちのマリアさんも、いつにも増してフル稼働してお仕事とかをこなされます。その日も昼には、些細なことでめっさ疲れるあの小娘に気合いを入れたり、夜には、路頭に迷う子羊メイドに行くべき道を示したりと、んもう超大忙しでございます。ほんと、マリアさんって、とってもすごいですね。そして、美しいですね。・・・・・おまけ。
September 6, 2007
「わたしもホラ、なんというか、イジめられるの、好きだし・・・。」自分と同じイタイ子見つけて、ついついハシャいで自分の秘密を暴露しちゃった泉お嬢。・・・しかし、ハヤテくんはどうでもいいとして、あれです、委員長たる身分の子が、イタくされて悦んでいてはダメなのです。と、いうわけで修正します。マリアさんビーム。ビームを受けた泉お嬢、イジめられたらキチンと悲しみ、イタがることを固く誓い、以後はとってもつよい子になることを決心するのでありました。ドンマイ。
September 3, 2007
牧村さんは、マリアちゃんがだぁーい好き。今日も、マリアちゃんが喜ぶ姿が見たくって、ステキなモノをつくりました。その名も、「サイボーグ"ロロ9"」('さいぼーぐろりろりないん'と読む)。今まで1体しかいなかった"ロリ"、最近は、この子だけではいまいち喜び足りなくなってしまった(ていうか、ようやく怖さに慣れた)マリアちゃんに、ふたたびサプライズをプレゼントしてあげようと、めっさ気張って作ってみたのでございます・・・!!さあ、これを見て、マリアちゃんったらどんなにはしゃいでくれるのか、今からとっても楽しみです。(つづく)
September 1, 2007
咲夜お嬢さまの誕生日。ワタルくん、そのプレゼントとして、とってもすごいビームの芸とか見せました。咲夜お嬢さまも大満足。ほんと、よかったですね。
August 30, 2007
頼みの綱の戦闘ロボも無様に壊れて、命からがら逃げ帰ってきた桂お嬢。家の前では、姉が、静かに立っていました・・・。そう、桂お嬢、出撃前に姉に「勝つ」とか啖呵を切っておりました。 目の前の姉は、きっと自分の勝利報告を楽しみにして 玄関前で立ち続けてたに違いない・・・ だというのに、自分は、今回も負けてしまった・・・ 何と釈明すればいいだろう・・・・・・わき上がってくる恐怖に、思わず戦慄をおぼえる彼女。しかし、このまま黙っていても、何も進展しないのです。と、いうわけで桂お嬢、腹をくくって素直に姉に言いました。「ごめんなさいおねえちゃん・・・。勝てなかったの・・・・。」しばしの沈黙・・・。そして姉は、ゆっくりと口を開きました。「あー、あー、あああ。」と同時に、悲鳴をあげる桂お嬢。「ヒ、ヒイイイイイィィィィーー。」・・・真っ昼間だというのに、辺りはみるみるうちに漆黒の闇に飲み込まれ、その中で姉の顔だけがポーッと青白く浮かび上がってきました。「あー」という唸り声・・・。それと重なるようにして響きわたる「イタイ」の叫び・・・。そこでは、ほとんどの人がたどり着けないこの世とは違う別の世界、"インドの神秘"が展開されていたのでございます!!(オチなし。)
August 29, 2007
ナギお嬢さまがた、湖に、がっぽり釣りとかしに行きました。そして現場に着くや、ナギお嬢、漫画の影響もろに受け、「フライフィッシングで万全。」とか抜かして来るではありませんか・・・!!しかし、釣りの真髄とは、即ちヘラに始まりそしてヘラに終わることなり。無論、餌は練り餌で決まり。だというのにこの小娘、なんか間違った冥府魔道につき進もうとしているではございませんか・・・!!これは、なんとしても止めてあげなねばなりません。マリアさんビーム。・・・ビームを受けて理解しきって練り餌にされたナギお嬢でしたが、どうにも釣りの基本も何もわかっちゃいなくて、竿をひたすら湖面に投げたりとかしてやっぱし台無しだったり。しかしそっちの処理は、折角なのでこの前雇った執事に任せて、ご自身はヘラフィッシングを存分に満喫されるのでございました。よかったですねー。
August 27, 2007
三千院邸最大の防御力を誇るハヤテくんをあっさり倒し、見事、邸内潜入に成功をした桂お嬢。もはや、敵はあのクソアマのみ・・・。立ち向かってくる介護ロボとかSPとかをばったばったと薙ぎ倒し、彼女は、とうとう屋敷の門へとたどりつくのでございました。そこには、既にナギお嬢、ネコトラのタマ、そしてわたくしたちのマリアさんが待ちかまえておりました。 おほほほ、今の私はもう最強・・・。 あなたたちなど、ものの数ではないですことよ? 門でまみえた彼と同じように、 一撃で、屠って差し上げますわ・・・!!そうしてお嬢は、ふたたびあの技(鼻から水)を出すべく、油断を誘う言葉をなげかけるのでした。・・・しかし、愚かかな桂お嬢。実は彼女の今までの勝利は、すべて仕組まれていたもの。勝つだけ勝たせて有頂天にさせ、それから思いっきし敗れてもらえばそれだけ反省も深いものになるであろう、とのマリアさんの美しきご判断により、この作戦は始めっからシナリオが出来ていたのでございます!!そうとも知らずに、いざ最終兵器を出さんとしていた桂お嬢。で、兵器が出される寸前に放出されるナギビーム。ネコトラ切り込みレーザー。そして、マリアサンビーム・黒・・・。・・・ひっさしぶりの"黒"を喰らって髪の毛完全真っ黒けに生まれ変わった桂お嬢、再びしばしの間、黒髪の地味大和撫子生徒会長として、おしとやかに生徒会業務に勤しむことになるのです。ドンマイ。
August 26, 2007
(前回からの続き)ビームをナギお嬢さまらにヒットさせるも、自分の存在はうまいこと隠すことには成功していたわたくしたちのマリアさん。かの女は、電柱の裏で悩んでいました。 外では、はっきりとはナギお嬢の様子が分からない。 どうにかして、中に入ってみられないものか・・・。そんなマリアさんの憂いを、かれらは放っておきませんでした。"かれら"とは、「マリアさん親衛隊」。マリアさんにほぼ24時間身近なところでお仕えするため、三千院家SPという職になりすましている屈強なる男たち、そう、それこそが「マリアさん親衛隊」!!かれらは言いました。「どうぞこれをお召しください、マリアさま。」言われるがままに着替えてみられたマリアさん。でも、この衣装、なんかどうにも違和感がある・・・。なのでマリアさん、美しくも尋ねられました。「本当にこれ、大丈夫なんですか?」すると、返ってきた答えってば、「好きじゃー」。何を言っても「好きじゃー」としか返ってこない・・・。ていうか、ちゃんと私の話聞いてるの?なんやねんこいつら。・・・仕方がないのでマリアさん、渋々その格好で潜入しました。そして、バレました。ドンマイ。
August 23, 2007
雑記です。ここんところ、牧村さんがうまく浮かばんで悩んでおりまして、それが昨日ぼんやり描いてたやつが自分としては妙に気に入りまして、この方向で彼女の絵は固めていこうかと、決めました。(web拍手の牧村さん。)で、もののついでにマリアさんについてもちゃんとしたやつ描いておこうかなー、とんもういろいろ試行錯誤したりもしていたわけです。そして完成したのが、下のん絵。さて、これを本編でどう使うか・・・。個人的には割と気に入ってるんですが、なんかクセがあるような気もするし、しかしそんで使わなくなったとして、このまま放っておくのも勿体ないので、こうして記事に載せてみました。「残暑」とか、書き加えてみました。ていうか、なんかそういうネタが浮かんだときにこの子を描くことにします。もう描けないかもしれないけど、とにかく努力します(これ描きあげるのに、鬼のように描き直したので次にすんなり同じように描けるとは全く思えへん)。そんなんわけで、閑話休題なのでしたー。次は、木曜日ー。"桂シリーズ"無理っぽいので、明日のサンデー連載がらみで攻めてみます。
August 21, 2007
執事に変わって三千院家に配備されようとしてました、魅惑の試作型介護兵器・8号。しかし、自慢の介護能力を存分に発揮することなく、無様に負け、廃棄されてゆくのでございました。廃棄場。ただただ見渡す限りにゴミがつもり続ける地獄のような世界。そこに捨てられた8号。かれもまた完全に機能は停止し、周りのゴミと混ざり込み、この寂しい世界の一部と成りはてていました。ところがここで、ひとつの奇跡が起こるのです。偶然にも天から雷を授かり、止まっていた電源系統に力が戻8号。これより、8号による執念の介護復讐劇が開始されるのでありました。そして、その復活劇を目の当たりにして、初めて気づく牧村さん。そう、彼女は、8号のことを、粗大ゴミちゃうて不燃ゴミにして捨ててしまっていたのです・・・!!これは、お仕置きが必要です!!! マリアさんビーム。・・・ビームを受けて反省をした牧村さん、とりあえずは目の前の8号さんを粗大ゴミとして業者に手渡し、それから今後このようなことは二度と起こさないことを固く誓い、帰って行くのでありました。ドンマイ。
August 20, 2007
桂お嬢、とうとう三千院家攻略作戦を始めました。そして門の前にて待ちかまえてたのは、ていうか門で偶然会ってしまったのは、屋敷の執事のハヤテくん。彼は、肩とか盾に変なイラスト描かれてしまったウ○コ色したちょっとおかしなロボを見てすぐさま乗っている人を確信し、呆れた顔で諭すのです。「桂さん、またそんなアホなことやって・・・。 ホンマ、カンベンしてくださいよ?」しかし、桂お嬢にも大儀があります。そう、「あのクソアマをキャンと言わせるまでは、決して帰らない」と姉にボソッと啖呵きって出てきたからには、手ぶらで帰るわけにはいかないのです!!ここでまんまと諭されて、素直に帰ってあまーいミルクティ飲んで、宿題やって日記を書いて寝られません・・・!!と、そういう気持ちで思わず繰り出す最終兵器・"鼻から水"。・・・防衛線の第一段階を見事クリアーした桂お嬢。意気揚々に、門をくぐって奥へと進軍するのでございました。(つづく)
August 19, 2007
実は牧村さん、ゴキブリとか、そういう類の虫とかが、超大好き(原作で実際どうかは知りません)。なので、そんな大好きゴキブリさんをモチーフに、ロボットをつくってみました。その名も、「ロボットオブゴキブリ」(通称「ロリ」)。出来るやいなや、すぐさま大親友のマリアちゃんに見せにゆかれた牧村さん。ロボを見るや、涙をこぼして「ヒィー」とか言って恐れおののくマリアさん。そして逃げ出すマリアさん。それを見て、超喜んでると勘違いして嬉しがっちゃう牧村さん。・・・ロボを引き払ったあとで、マリアさん、牧村さんにゴキが嫌いなことを素直に告げるも、「またまたー、そんなご冗談を。」とか言われて突っぱねられて、その後しばらくの間、このゴキブリロボットイヤガラセ(牧村さんからしてみると「マリアちゃん喜ばせ」)は続きまくるのでございました。ドンマイ。
August 17, 2007
しばらく姿を現さなかったピンクの小娘・桂お嬢。その間、な、なんと彼女は、秘密の兵器を作っていたのであった・・・!!白皇学院の誇る最先端テクノロジー機関・生徒会技術部に最優先命令で極秘裏に開発を進め、そして今、日の目を見ることになった最新鋭人型兵器。その名も、MS-06FSKatsura 桂専用ザクII。 でっかいぞ!! 重いぞ!! つよいぞーー!! さあ、これであのクソアマも、イチコロだ!!! 今度こそ、肥だめ行きだ!!!!次回、桂お嬢、この新兵器を華麗に駆り立て、悪魔の巣窟・三千院家攻略作戦を決行する・・・!!
August 16, 2007
ハヤテくん、ピンクい髪のにそそのかされて、必殺技を獲得せねばならなくなりました。でも、いったいどうやって取得したらよいものか・・・。見当も付きません。そこで、まず相談するのはわたくしたちのマリアさん。全てに於いて的確なる答えをご存じである彼女に訊くのが、必殺技取得のためのすんごい近道であると、そう、ハヤテくんは考えていたのです。・・・しかし、ここで彼は重大なミスを犯しました。ハヤテくんったら、こともあろうかマリアさんに「必殺技は持ってますか」などと訊いてしまうのです・・・。彼女に相談するのは正しすぎる選択でしたが、マリアさんは飽くまで普通の美しい女の子、必殺技を自らお持ちではありません。だというのに彼は、そんなとってもナイーブな彼女に、デリカシーのないことを平気でのたまってしまいました。まったく、セクハラもいいところです。マリアさんビーム。・・・ビームを受けて反省をしたハヤテくん、マリアさんの導かれるがままに書庫にて秘伝書を捜索、そして発見、それをもとにナギお嬢さまとともに修行に励むのでありました。ドンマイ。
August 12, 2007
ナギお嬢さまの"初めてバイト"をこっそり覗いておられたマリアさん。すると、なんだかナギお嬢さまと西沢さん、異様な空気でののしりあっていらっしゃるではございませんか・・・!!ンモウ、ケンカなんて、よくありません。いがみあったところで、生まれてくるのは憎しみのみ・・・。まさに目の前で始まらんとしているこの哀しみの連鎖を、なんとしてもやらせるわけにはまいりません。マリアさんビーム。・・・ビームを受けて、わだかまりとかが消えまくったおふたり。以後、手をとりあって、異様なまでにフレンドリーに接客業に勤しむことになるのです。ドンマイ。
August 9, 2007
マリアさんは女の子。嫌いなものだってあるのです。今日はマリアさん、不運にも、お仕事中にそんな嫌いな黒いアレに、遭遇されてしまうのです。なので、泣いちゃいました。まったく、かわいらしいですね。(オチなし。)
August 6, 2007
いつものようにわたくしたちのマリアさん、ふつうにおそうじしてました。で、ふと呟かれてしまうのです。「窓がこわれてる。まーどうしましょ・・・」・・・これは、誰かがツッコまなければならない。しかしハヤテくんってば、最近ヘタレに磨きがかかり、ツッコもうにもツッコめない・・・。なので、代わりに咲夜お嬢、その重い腰をあげ、勇ましくもハリセン抱え、ツッコまんとして近寄られたのございました。しかし無念かな、マリアさんの背後にまわってしまわれたのまずうございました。そう、マリアさんは、いかなる敵にも対応すべく、背後に気配を感じるや、すぐさま攻撃を仕掛けるように鍛えられていたのでございます・・・!! マリアさんビーム。・・・自分の必殺技とも言うべきツッコミをあっさり破られてしまった咲夜お嬢。彼女は、この惨敗により自らの未熟さを嫌と言うほど思い知り、また一からツッコミの切れを求めて修行の旅にでるのでございました。ドンマイ。
August 5, 2007
ナギお嬢さまはおっしゃいました。「お金とはなんじゃろかー。」もちろん、わたくしたちのマリアさんにはその答えは分かっています。しかし、それを言葉でちょろっと伝えてしまっても、ほとんど実感はないのです。なので、その真の意味を是非とも体感させるため、あえて教えず突き放すのです。"マリアさんの右"。・・・右を喰らっていくらばかりか積極的になられたナギお嬢さま、たまったお金でハヤテくんへのプレゼントを買うというテキトーな目標を立てつつ、お金の意味を知るためにアルバイトを開始するのでございました。がんばれー。
August 2, 2007
臨海学校。島。砂浜。そして海。そんなところで、ネコのタマは寝ていました。あと、クラウスさんも寝ていました。(オチなし。)ついで。(うっかり押すとweb拍手にとんでいきます。)
July 30, 2007
間違ってトラックに乗って迷子になったネコのタマ。なんとしても、危険動物として射殺される前におうちにもどらなくてはいけません。こっそりこっそりこっそりと、身を隠しつつ、じわりじわりとうちへの道をあゆんでいったネコのタマ。しかし、運命というものは過酷なもので、ひょんな拍子に、正体が明るみに出てしまうのです。なんかもう、ころされんばかりの雰囲気に・・・。そう、ここは、かつてわたくしたちのマリアさんから教わったアレを改良した技を、使うときが来たのでございます・・・!!と、いうわけで見られたすべてのヤツラに放出します。ネコトラきりこみレーザー。・・・証拠隠滅に成功したネコは、再びそそくさと身を隠し、そのまま無事におうちへとたどりつくのでありました。おめでとー。*ネコトラきりこみレーザーとはマリアさんから伝授されたビームに独自の嗜好をこらして改良された、「胸くそわりー」を合図に全方位に発射されるネコ特有のレーザーである。欠点は見さかいなく発射されること。時々ネコはまきこまれて死ぬ。(参考文献:『神聖モテモテ王国』第2巻)
July 26, 2007
ナギお嬢さま、新しい経験を求めてメイドの仕事をこなしていました。そしてノリにノリまくった彼女は、お客を呼んでパーティを開き、自分の作ったお料理でもてなすことにするのでございました。でも残念ながら彼女の料理はちょっとびっくりなお味。このままお客様に提供するわけにはいきませんので、ナギお嬢さまの作られた料理をこっそり隠し、別の料理を彼女の制作として差し出していたハヤテくん。うまい。確かにうまい。そしてこのうまさに異変を感じ、そっとハヤテくんの耳元でカマかけてみた桂お嬢さま。「あれ作ったの、ホントはあなたなんでしょ?」いきなり不意を突かれたことを言われて、動揺しまくるハヤテくん、なんかわけわかんないことを口走ったり。・・・しかしここだけの話、実はそれ作ったのは他ならぬ、わたくしたちのマリアさん。そういうわけで、ハヤテくんが作ったものと確信している勘違い女と、それをうまくかわせずに動揺しまくる下僕執事には、然るべき裁きを与えてあげねばなりません。マリアさんビーム。・・・ビームを撃たれて自分の愚かさを十分に反省しましたふたりは、その後、パーティが終わるまでナギお嬢さまに真実を悟られないよう一生懸命頑張りぬくのでございました。ドンマイ。
July 23, 2007
それはわたくしたちのマリアさんが白皇生徒の頃のおはなし。彼女には、ロボット工学に長けた天才メガネの同級生がいてました。で、唐突ですがもうすぐ天才メガネ・牧村さんの誕生日。気を利かされたマリアさんは、彼女に欲しいものとか尋ねるのでした。そして、返ってきた答え、なんか理解の出来ない変なものだったり。これはもう一度、しっかりちゃんとした答えを聞き直さなくてはいけません。マリアさんビーム。・・・しかし、どうにも当たらない。当たらなければどうということもない。のらりくらりと かわし続けるこの牧村さんに、果たしてマリアさんは勝つことができるのだろうか・・・!?こうして、わたくしたちのマリアさんの受難な学生生活が、静かに幕を開けるのでございました。(たぶんつづく。)
July 22, 2007
今日はピンクの小娘、ピンクを棄てて現れました。姿形は、前と同じくマリアさん。門の前に立つ彼女。前回はここでピンクセンサーにしてやられましたが、今度はピンクじゃない以上、ひっかかったりしないのです・・・!!何も起こらないのを確認した桂お嬢、まさに今、したり顔で門を通過しようとしていました。・・・しかし彼女は、ひとつ重大なミスを犯していました。そう、今日はわたくしたちのマリアさん、別に遠出はしていないのです・・・!!・・・そんなんわけで、いつもの日課・三丁目の空き地から帰ってこられたマリアさん。入り口付近で自分によく似たメイドルックに気付かれます。よくよく近づき、様子をそっと見ていると、何やらこやつ、「クソアマ」、「肥だめ」などと言っている・・・。ここで聡明なるマリアさんは、ピーンときたりするのです。 ハハーン、こいつはあの小娘ね。 髪の毛ピンクくなかったんで、一瞬誰だか分からなかったわ。 とにかく、髪を染めなくなったことには一定の評価をできるわね。 でも、いかんせん言葉遣いがなってませんわ。 修正が、必要ですわ・・・。 そうしてわたくしたちのマリアさん、涙を飲んで心を鬼にし、敢えてオシオキ決行しました。マリアさんビーム。・・・ビームを撃たれた桂お嬢、今後はしっかりと事前調査を密にして、それから行動を起こすことを心に誓い、今日も大人しく帰ってゆくのでありました。ドンマイ。
July 20, 2007
彼女のお母さまが亡くられてから直後のお話。ナギお嬢さまはアフリカで、仔ネコを拾われました。このまま荒野に1匹残しておけば、この子は死んでしまう・・・。そういう思いから、彼女はネコを持って帰って家で飼うことになさるのでございました。・・・で、家。ていうか屋敷。まだメイドではないマリアさんとのご対面。マリアさん、あまりのかわいらしさに感極まってしまわれました。マリアさんビーム。・・・ビームを通じてわたくしたちのマリアさんの底知れぬ愛を、そして強さをイヤというほど感じ取ったネコのタマ、ナギお嬢さまと同様に、彼女に対しても真摯に仕えてゆくことを心の中で誓うのでございました。ドンマイ。
July 19, 2007
わたくしたちのマリアさん、今日は遠くへお出かけしてます。そんなところへピンクの小娘、颯爽と三千院邸前に現れるのでありました。身にまといしは、メイド服。髪型は、まるでわたくしたちのマリアさん。そう、彼女は狡猾にもマリアさんに扮し、屋敷に潜入しようとしていたのでございます・・・!!これはピンチ!! 大ピンチ!!しかし、そこらへんは抜かりのないマリアさん、こんなこともあろうかと外出前にピンクセンサーを仕込んでおいてくださったのでございます。"ピンクセンサー"とは、ピンクの髪の人物を検知し、容赦なくビームを浴びせる三千院財閥科学班が誇る最新防犯システム。このシステムの前では、いくら屈強なる白皇学院生徒会長といえども、もはや赤子も同然です。ピンクセンサービーム。・・・またしても敗れてしまった桂お嬢。このまま粘ったところで屋敷に入れる気配もないし、今日のところは大人しく帰ってゆくのでありました。ドンマイ。
July 18, 2007
まずはこっちのんから読んでくださいませ。で、続き。以下のんを。眠りから覚めてお仕事していたマリアさん。そんなところに、さっき一杯食わされたあの金髪小娘が・・・!!コレは、お灸を据えておかなくてはなりません。マリアさんビーム。ビームを撃たれたお嬢さま、何も思い当たる節などある筈ないのでありますが、とりあえず反省し、前向きに生きてくことを固く誓うのでございました。・・・今日も今日とてビームを撃たれるマリアさん。そう、マリアさんにとって、敗北は決して許されないのでございます・・・!!輝け! 華麗なるマリアさん。戦え!! マリアさん戦隊マリアさん。
July 16, 2007
東宮の坊ちゃんの心の急所を粉砕しておきながら、「ワタシ急所ナンテ攻撃シテナイモンっ!!」などとトボけて見せつつ、実は内心、急所サイコーな気持ちで心弾んでおられた桂お嬢さま。しかし、・・・しかし、わたくしたちのマリアさんから見れば、そんなことなど赤子の手をひねるも等しき行為。その程度の技が成功したくらいで、(心の中ではあるけれど)チョーシこいておるなど笑止千万。そう、真の急所突きとは、まさに我らがマリアさんビームの極意のひとつ。それをこんなショボい技で極めちゃったような気分になるのは、断じて許されないのでございます・・・!!とにかく、こんなん具合に間違って解釈している彼女を正しき方へと導くためにも、是非ともオシオキが必要です。マリアさんビーム。・・・以後、彼女は、剣道なんてそっちのけで急所の魅力に取り憑かれ、急所突きの研究にしばらく没頭するのでございました。ドンマイ。(でもそれを極めたところで、彼女には決してビームは撃てません。)
July 16, 2007
無意識を装って、意識的に東宮の坊ちゃんの急所を的確に粉砕された桂お嬢さま。粉砕したあと、彼女は「ワタシ急所ナンテ攻撃シテナイモンっ。」とかとぼけて見せるものの、心の内では急所サイコーな気持ちでほくそ笑んでいたのでございます。一方、わたくしたちのマリアさんは、今日もお仕事。屋敷でお仕事。アニメの舞台が学校となってしまった以上、映るわけにはいかないのでございます。そう、決して負けたわけではないのです・・・!!がんばれ! 美しきマリアさん。戦え!! マリアさん戦隊マリアさん!!!(よくよく見たら静止画1カット登場してた。)(追記:もっと活躍してたみたい。あとでちょこっと文章変えます。)(追記2:けっこう話が変わってもうたんで、こっちはこっちで残しておきます。)
July 16, 2007
「メイドさん(マリアさん)とイチャイチャしたい」から、いつのまにか「メイドの魂なんたるか」にテーマが変わってしまった今回。そんなこともあろうかと、咲夜お嬢さまは秘蔵のメイドっ子を既にスカウト、言われるまでもなく颯爽と連れてくるのでありました。早速彼女に魂とかを尋ねてみるに、なんとこの小娘メイド、「短いスカート」とか「作り笑顔」とかのたまってるではありませんか・・・!!なんたる破廉恥な妄言。こんな、真髄を何だかわかっていない"なんちゃってメイド"に、わかった顔してメイド談義をやらせるわけにはまいりません。マリアさんビーム。ビームを受けたハル子さんは、一からメイドの魂を勉強し、立派な一流メイドとして再び戻ってくることを固く誓い、そしてかえってくゆくのでありました。ドンマイ。
July 12, 2007
ここのブログのご説明。目的:マリアさんと幽霊さんを崇めます。絵を描いて。内容:基本的にはわたくしたちの美しいマリアさんがビームを出します。撃たれた相手は改心し、豊かな明日へと羽ばたいていってくれます。そういうタイプの勧善懲悪ものです。たまに懲りない輩もいます。●連載・・・雑誌の連載をネタに、即興で。●アニメ・・・アニメをネタに、なんとなく。●桂シリーズ・・・頑張りやさんの桂さんが、マリアさんへの仕返しに努力するお話。●カテゴリ未分類・・・上記のどの枠にも当てはまらないビームを。・・・ネタがないのでここのブログの趣旨を簡単にまとめてみました。これからも、たまーにネタ切れたときにこんなん感じに日和ります。ドンマイ。
July 10, 2007
白皇学院通学初日。めっさ朝から張り切りまくって学校行ったハヤテくん。夜なべまでして学校のための新しいネクタイをこしらえたマリアさんとしても、その喜びようは、なんとも嬉しいものでした。・・・だというのに、彼ったら、授業が始まる前に戻ってくるではありませんか。しかも、ネクタイしてないし。あんなに寝る間も惜しんで時間をかけて、一生懸命作ってあげたネクタイを、していないし・・・。普段は華麗に振る舞われますマリアさんもこのときばかりは思いあまってついつい怒ってしまわれました。「バカァッ」(&マリアさんビーム。)・・・この後落ち着きを取り戻し、彼を許してあげたわたくしたちのマリアさん、自らの手でしっかりとネクタイを締めてあげ、そして笑って、学校へ向かう様を見送られるのでございました。ほんとうに、やさしいお方ですね。
July 9, 2007
わたくしたちのマリアさんには幽霊さんが見えません。どんなに目を凝らしても、神経を集中させても、決して見ることができません。そう、できないのです!!とはいえ、そもそも幽霊なんて別にどうでもよいとお思いのマリアさんですから、どうってことなどありません。一方幽霊さん、折角イカスナイスガイな容姿をしていてるってのに、自分を見てもらえないのを嘆くばかり。これでは、夢の「メイドさんとイチャイチャ」も成し遂げられない・・・。しかし、泣いてばかりでは何も始まりません。人間、生きていれば、奇跡だってきっとおこるものです!!(死んでるけど。)そう、努力、努力あるのみなのです・・・!!がんばれ幽霊さん!!戦え、神に仕える幽霊さん!!
July 5, 2007
幽霊さんが成仏したいとおっしゃるので、がんばってみた伊澄お嬢さま。具体的には、メイドになって彼とイチャイチャしようとがんばったり。で、さっそく着替えて目の前に出て、張り切っておもてなしとかやろうとしました。しかし、残念ながら彼女ってば、やはり根っからのお嬢な身の上、メイドの魂なんたるやなどという心得など微塵も備え持っていなかったのでございます・・・・・!!(ていうか、呼び方に「様」抜けてるねんて・・・。)そんなんわけで、審査員たる幽霊さんが下します。幽霊怪光線。・・・光線受けたおかげで、ほんのちょっとだけメイドに目覚めた伊澄お嬢さま、この後すぐに、わたくしたちの美しいマリアさんに弟子入りすることを決心し、そして幽霊さんが満足のいくメイド魂を見せて差し上げることを固く誓うのでありました。がんばれー。
July 4, 2007
姉の不手際の結果、不合格となってしまったハヤテくんへのお詫びに付き添う桂お嬢。行く付く先は、わたくしたちのマリアさんが構えられたる不落の要塞・三千院邸。そして、相まみえる桂お嬢とマリアさん。このおふたりふたり、一見するとたいへん仲のよろしいセレブどうしのようにも見えてしまいますが、ところがどっこい、ホントのところはすんげえアレな犬猿の仲・・・!!(うそ)それでも、出会うやいきなりとっつきあいのケンカをするほどふたりともコドモじゃないわけで、とにかくマリアさんは至って美しく、桂お嬢とその姉を奥へとお通しするのでございました。しかし、・・・しかし、その途中に、誰かが落としたのか、ゴミが落ちていたのでございます・・・!!とってもきれい好きなマリアさんですから、このゴミを見過ごせずにすぐさま処理にかかられるのです。マリアさんビーム。・・・不運にもゴミ処理に巻き込まれてしまった桂お嬢、ビームのおかげで何かに目覚め、なんだかわけ分かんないうちに帰ってゆくのでございました。ドンマイ。(そしていつのまにかハヤテくんの不合格は撤回され、 合格になっていたのでございました。)
July 2, 2007
ピンクの小娘、今日も学業、スポーツ、仕返しと、すべてのことに頑張ります。そして今回の策は、自分の義父の秘密のアレを拝借してのビーム劇。しかし、・・・しかしその発想までは良かったけれど、いかんせん、無断で借りたのが良くありませんでした。そう、桂お嬢が持ち出したのは飽くまで試作品、まだ詰めの微調整がうまくいってなかったのでございます・・・!!そうとも知らずにお嬢は撃ちます。桂衛星ビーム & 自滅。・・・これに懲りた彼女は、今後、ものを持ち出す際には、その持ち主に一声かけてから取っていくことを心がけるのでございました。ドンマイ。(間接的にマリアさんが教訓を与えた形。 要は、やっぱりマリアさんは素晴らしいお方だと、 そういう方向で、キメ。)
June 30, 2007
いきなり紙切れを燃やし始めたお嬢さま。その紙切れがなんなのかはともかく、火遊びするのは彼女にとっては早すぎます。そうだというのに、あんなにキャッキャキャッキャッキャと、燃え上がる炎を見て喜んでいる・・・。もう、こんなんやっててやけどなんてしたら、たいへんです!!なので、教育。マリアさんビーム。以後、お嬢さまは、火遊びのあぶなさを十分に理解し、もうちょっとオトナになるまで、ひとりで火とかを使わないことを誓うのでございました。ドンマイ。
June 28, 2007
わたくしたちのマリアさん、非常にたくさんおご趣味をお持ちであらせられますが、情報収集をたしなまれるのも、そんな中のひとつだったります。今日も彼女は、仕事の合間の休憩中に、気分転換で各防犯カメラのチェックなんかをされるのです。そして発見、不穏分子。ていうか例の小娘。 最近オトナシクなったと思っていたら、 こんなところでくだらないことしてたのね。 しかも、懲りもしないでまた髪ピンクだし。 仕方がありませんわ、オシオキしないとですわね・・・とはいえ、学校とお屋敷とではあまりに距離がありすぎます。完璧麗人なるわたくしたちのマリアさんといえども、すぐさま現場を抑えてビームを放たれるというのは無理というもの。しかし、さすがは美しきマリアさん、こんなこともあろうかと、予め衛星ビームを用意してくださってたのでございます・・・!!と、いうわけで早速撃ちます。マリアさん衛星ビーム。・・・ビームを喰らった生徒会は壊滅。その機能も完全に麻痺し、これよりしばらくは暴力とマリアさん愛が支配する、灰色の白皇学院学園生活が展開されるのでございました。ドンマイ。(髪の毛の色の矯正はとりあえずあとまわし。)
June 26, 2007
試験か何か知らないけれど、とにかく吊したバナナを取ろうとしてたハヤテくん。しかし、・・・しかしそのバナナ、実はマリアさんがお昼のおやつにとっておいたもの。そんな、畏れ多くて極上なるバナナを横取りしようとは、まさに不届き千万。なのでオシオキ。マリアさんビーム。・・・撃たれたあとで自分の非礼をきちんと詫びたハヤテくん、無事にこの試験にも合格し、晴れて白皇に通うことが叶うのでございました。おめでとー。
June 25, 2007
幾度となくわたくしたちのマリアさんに仕返しを図ろうとして失敗し、それでも決して諦めようとしないピンクの髪の生徒会長・桂お嬢。しかし、彼女もただのアホではございません、自分の地位を最大限に活かし、生徒会室に勝手に「マリアさんビーム特別対策本部」を設立するのでございました。で、発足早々、さっそく会議。自らは議長に徹し、幅広く意見を求める桂お嬢。そして出てくる、頼もしすぎる意見ども。りさ「ばくだん!」(爆発とか超好き。)みき「ミサイル。」(手配済み。)いずみ「わーーん」(いじめられた。)姉「あーーー!!」(「インド」と言いたいらしい。)・・・マリアさんビーム特別対策本部の、明日はどっちだ!!?(マリアさん、今回はおやすみ。)
June 24, 2007
小銃1丁で巨大ワニをも倒す才媛、銃の申し子・理沙お嬢。イキオイ余って、彼女は畏れ多くもわたくたちのマリアさんにも勝負を挑んでくるのでございました。・・・しかし、マリアさんの操る拳は神の拳。そんなチンケなオモチャなど、何の役にも立ちません。で、理沙お嬢、マリアさんの前に対峙して初めて、そのあまりの実力差に、そしてあまりの美しさに気づくのでありました。とはいえ時既に遅し。彼女に銃口を向けてしまった以上、もはや後にはひけません。勝てる見込みはないけれど、お嬢はそれでも精一杯に引き金を引きました。・・・結果。無論、返り討ち。マリアさんビーム。以後、彼女は、自分の力量をわきまえ、その腕前をハヤテくんとか桂お嬢さまにイタズラしたりするために発揮する方向に転換するのでございました。ドンマイ。
June 21, 2007
いくら完璧麗人のマリアさんといえども、ちょっとくらいはヘコんじゃったりする日もあります。今回は、まさにそんなん感じでちょっとブルーなわたくしたちのマリアさん。で、そのまま終わっておけばよいものを、一般人の小娘は、余計なことをするのです・・・。な、なんと、畏れ多くも、マリアさんの真似をして、ビームを出そうとするのです・・・・・!!・・・しかし、見よう見まねでそうそう出来るわけもなく、当然のごとく失敗に終わるのでございました。ドンマイ。(でも何かヘンなモノは出せてた。)
June 18, 2007
わたくしたちのマリアさん、非常にたくさんご趣味をお持ちであらせられますが、お歌をたしなまれるのも、そんな中のひとつだったりします。アニメの中ではスタジオ内で歌謡曲など歌っちゃったり、またときにはお仕事中にナギお嬢さまの影響でアニソンなんかを口ずさんだりされますが、ホントのホントにお好きなのは、別のジャンル。そう、彼女が最も好いておられますのは、何を隠そう、ヘヴィメタル。実は、この最もステキでイカスジャンルのイカス曲を、三丁目の空き地でリサイタルするのがこっそりとしたマリアさんの日課だったりするのです・・・・・!!(うそ)ああ、気高きわたくたちのマリアさん。美しさよ、永遠に・・・・・!!
June 16, 2007
全67件 (67件中 1-50件目)