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2007年06月14日
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カテゴリ: いい家を建てるぞ
引越しゴミの中で一番迷ったのは書籍だった
他人にとってはただの古本なんだけど
私にとっては読んだ時代の私と一体となって
思い出深い古本となっている

でも本当はその中身をうっすらと憶えているだけで
余程有名な話であっても、細部はすでに覚えていない
「されどわれらが日々ー」からは、なぜか強烈なショックを受けた
「モンテ・クリスト伯」はメチャクチャ面白かった思いがある
 でもストーリーは忘れている

 ヘルニアのある赤ん坊についての話だった、ということだけ
「竜馬が行く」「坂の上の雲」は軽快に読了したという印象
「嵐が丘」も「ジェーン・エア」も暗い洋館のイメージしかない
「赤ひげ診療譚」も「風と共に去りぬ」も
映画の方の印象が強烈に残っている
「チボー家」は、もはや「読み終えた」という意識しかない
などなど・・・・・
そしてこれらをもう一度読む気力はおそらく無いだろう

そう思うと、蔵書とはひたすら自己満足の具現化で
それ以外に何の意味もなく、役にも立たない
それではこの自己満足を昇華できるか!

そこで、本の片付けはとても時間がかかる

こうして、決断してはかなりを捨てたつもりだが、
なおいくつかのダンボールが残った
これを「未練の塊」と名付けよう





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最終更新日  2007年06月14日 13時09分23秒
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