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2007年09月03日
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カテゴリ: いい家を建てるぞ
あくる日の日曜、昼過ぎに家内とふたりで家を出て
ふたたびマツミハウジングへ向かった
勉強会が終わったころに社長へ挨拶しようと思う

電車の中では昨日と同じに重苦しい気持になる
考えまいと新聞を開くが記事は頭に入ってこない
断られたらどうしよう
やっぱり通いつめるしかないだろうな
そうしたらOKが出るまで時間がかかるだろうな・・・

こういうときは電車が着くのも早い

ほとんど時間を感じなかった

体感ハウスは事務所とは別のところにある
花小金井駅からやや離れているので
タクシーで体感ハウスへ向かう

体感ハウスへは4時すこし前に着いた
玄関前に立つが体感ハウスは静かだ
鍵がかかっている
まだ勉強会が続いているのだろう
いま音をたててはいけない
もうすこしここで待とう

私たちは玄関前に立って勉強会が終わるのを待つ

なにか話して気を紛らわせたいのだが言葉が出ない

しばらくするとタクシーが目の前に止まった
中から客と顔見知りの社員が下りてきた
社員が鍵を開けて客を中に案内する
私たちも中に入れてもらった


「いえ、今日の勉強会はここではなく横浜の体感ハウスです」
と社員は答えた。

私たちはふたたび空振りしてしまった。
今日の勉強会が横浜であることは
ちょっとマツミのホームページで調べれば分かることだ
これは私たちのミスである
それにもかかわらず、ふたたびホッとしてしまう

私は名刺を取り出した
名刺の裏に
「どうしても家を建てていただきたくお願いに来ました」
「なにとぞよろしくお願い申し上げます。」
と書いて社員に託した。

帰りはこの社員に駅まで送ってもらい、
体感ハウスを後にした。

この空振りは私たちのミスなのだが
またひとつ熱意の実績を積み重ねたとも思った。
今日の訪問は決して無駄にはなっていないと信じる。

帰りの電車に座る、おたがいあまり話そうとしない
極度の緊張感のままやってきた週末が終ろうとしていた
黙ったまま、たがいにこの一週間を振り返っている
緊張感は切れてはいない、ただゆっくりゆるんで行く
このゆるみは決して気持のいいものではない
疲れと不安が相変わらず私たちを縛っている

私たちのマツミ詣では社長に会うまで続けなければと思う
つぎの訪問は日曜の勉強会にしよう





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最終更新日  2007年09月03日 08時05分07秒
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