今回初めて臨んだ険しい山(依頼内容)で、いちいちマニュアルを
確認しながらの作業は、思った以上に進まず、しかも課された内容も結構厄介で・・・
毎日缶詰状態で、必死も必死、頭もフル回転で煙が出そうな勢いだった。
思わずまた弱気な虫が湧いてきて、爽やかボスに弱音をちょっと吐いたら
思いっきり尻を叩かれた。締め切り厳守!! この日の昼までに必ず!!と。
メールのみのやりとりだけど、なんだかこのメールの文字は苛立ってるような。
そして「甘えてんじゃねー!」と私に怒っているかのような・・・
これは全部私が勝手にそう感じただけで、爽やかボスも全然そんな血も涙もない人
ではなく、むしろ好い人だから、メールの内容もいつもと変わりないトーンなのだが。
なんか怖かった。依頼をする側からすれば、相手が最近始めたばかりとかベテランとか
どうでもよくて、とにかく仕事をきっちり仕上げてくれれば文句はないのだ。そりゃそうだ。
それで目を覚まし、自分にカツを入れた。で、なんとか間に合い、今のところ何も連絡が
来ないから、とりあえず初回クリア、ってことか??(安堵)
それにしても。こんなはずじゃなかったのに・・・と、この3か月を振り返る。
こんなに自宅で徹夜してまで働くのは、編集者時代以来だ。あの頃はまだ体力があったから
ヘタすりゃ3日会社に居たとか完徹も耐えられたけど、今これをやったら、
ただ老化が進むか死ぬだけだ。
私は長年続けてるもうひとつの仕事で、片道1時間以上もかかる通勤が、加齢と共に
だんだん辛くなってきたから、もっと近所で自分の暮らしに合う働き方をしたいと
思って新しい仕事を始めた。事務所までわりと近いし、在宅でできるし、自分の経験を
活かせるし・・・と条件的に何の問題もないはずだった。
だけど、明らかに仕事に“拘束”される時間が長すぎる。きっと慣れてくればもっと時間を
うまく使えるようになるんだろう。だけど今のひなレベルの私には、そこまでの余裕がない。
自分の生活のいっぱいいっぱいを、この仕事に費やしてる。それも時々本業の依頼までも
断って・・・・・
こんなに自分の暮らしを捧げて完成させる仕事なのに、報酬は↓。やればやる程、視野も広がり
勉強になるし、世の中に貢献してる感も充分にある。でもこの労働条件ですすんで手を上げて
働く人が、どれ程いるんだろう? いや全国にいっぱいいるのは知ってるが、皆どうやって
折り合いをつけてるのか、聞けるもんなら聞いてみたい。
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「地域の経済2017」(内閣府報告書)によると。
神奈川県の15~24歳は、往復約2時間半かけて通勤
しているらしい。
年間負う通勤コストは、97万7000円/1人あたり。全国で最も高い。
短い通勤時間の県と比べて、年間で約70万円を通勤により損失しているという。
神奈川県は1日あたりの往復通勤時間が一番長く、全年代の平均も2時間近い。
私もダンナもこの中の1人であり、2人とも歳をとるにつれ辛くなったのが
仕事内容そのものより、この通勤時間が一番の問題だ。
最近の健康診断結果で、同時に気になる点も出てきたことがきっかけとなり、
2人して(偶然ではあるが)同時期に、仕事との関わり方を変えた。
もちろんそれにより、今までよりも収入は減ったりするけど、通勤時間を短縮した分
得られることもすごく多いと気づいたし、何より一般的な時間に起きて、手作りの夕食を
一緒にふつうの時間に家で食べられる時間が増えたのは、大きい収穫だ。
私の2つ目の仕事は、今はまだ駆け出しの身だから、回を重ねる度にもっと効率よく
こなせるようになるだろう。そうなったら絶対、遣り甲斐や自分の自由になる時間も
多くなるはず。そのためにも今は辛抱、忍耐で、がんばるしかない。
ここを乗り越えれば、理想の暮らしが待っていると信じて。
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今日のひとこと。「川平さん。大昔インタビューさせてもらった。ほんとはお兄さんに会おうとして、こうなちゃったのは、ここだけの秘密。」
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