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2010.12.13
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2010 ボジョレー・ヌーヴォー最後の1本は、「ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール」です。
「ルイ・ジャド」は押しも押されぬ大手ドメーヌ(ネゴシアン)ですが、実は今までまとめて飲んだ経験が無く、ワインの香味については印象が残っていません。
今回飲んだプリムールも毎年飲みたいと思っていましたが、なぜか購入する機会が無く、今回初めて飲みました。
そんな訳で期待していた1本でした。

さてルイ・ジャドに関しては、下記事や関連URLに掲載したので割愛しますが、さすが一流ドメーヌといった感じですね。
このプリムールについては、飲む前は「大手ドメーヌの量産されたワイン」と、、ルイ・ジャドに対する漠然とした印象から考えていたのですが、良い意味で裏切られました。
今までアップしてきた今年飲んだのボジョレー・ヌーヴォーの中では、自然派の味わいに好感を持っていましたが、このルイ・ジャドはそれらとは少し傾向が違うものの、十分に造りの良さが伺える美味しいワインで気に入りました。

来年もぜひリピートして飲みたいと思います。


France 2010
 ルイ・ジャド ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール

 ルイ・ジャド社の新酒は「プリムール」という名で販売されるのですがこれは、本来のワインと同じように造られているので、渋味もコクも若干あります。味わい深いのです!(「ヌーヴォー(新しい)」ではなく「プリムール(最初の)」だというわけです。) 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で行われている収穫した葡萄を密閉タンクへ入れた後二酸化炭素の注入をするカーボニック・マセレーションと言う方法はせず、葡萄が破砕され果汁が発酵をし始める時自然発生する二酸化炭素を利用するのです。つまり、このようなセミ・カーボニック・マセレーション法を用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。 ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。
【価格】:2,533円~  【購入】:AUTHORITY style’10/10月

URL
http://asahiyasaketen.hamazo.tv/e220641.html
http://www.eswine.jp/product/seibun/sei_691189.html

My impression
★★★★☆☆(4.2) 2日目 ★★★★☆☆(4.2)
‘10/12/9 飲 クリアーボトル。色は若く明るい紫で、、色調は中程度で照りがある。香りはイチゴ、杏子、カシス、チェリー等で華やか。味は酸っぱい様な新鮮な酸に、チェリーの様な愛らしい香味。酸は口奥でもう一度膨らむ。後半はタンニンもしっかり感じ、口中に膜を張ってくる。Bodyはlight~medium light。やや酸が立ちタンニンも粗いが、とても新酒らしいチャーミングでlightなwine。美味しい。来年もリピートする。温度が上がってくると、チェリーにイチゴジャムの香りが強まり、よりチャーミング。(2日目)ボジョレーと言うよりは、キレイなパストゥグランの様で美味しい。1日目よりも酸が引き、果実味が前に出てきている。





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Last updated  2010.12.13 16:09:35
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