kimkim徒然なるまま記

kimkim徒然なるまま記

2006年03月20日
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いやいや、前の日記で書いていた「う~」の発熱の原因は


やはり インフルエンザ でありました。


A型B型両方 が同時に感染していたため


熱も 39℃ まで上がりとてもかわいそうでした。




そのインフルエンザが、次に 長女 へと感染し





プラス、熱から 中耳炎 も併発してしまい 病院三昧 ・・・




長女のインフルエンザが落ち着いてきて


やれやれと思いきや


お次は 長男 !!




もちろん インフルエンザ です。






これが実に実にやばかった・・・






朝から 39℃ の熱で、急いでかかりつけの病院に連れていきました。






「ん~・・強い菌だねぇ・・」



とおっしゃってインフルエンザの特効薬タミフルと


痛みと高い熱を抑えるカロナールとかいう薬を処方してくれました。




家に帰ってすぐ薬を服用させたのだけど


午後には、熱が 40℃




さすがに心配になってきて


冷えピタと氷枕、それとビニール袋に氷水を入れて、頭や首筋など


冷やせる場所は必死に冷やしたりしてました。




夕方、長男はお蕎麦が食べたい・・・と言い


そのままウトウトし始めたので


晩ごはんの支度をするため、目を離してたら




長女が


「ママ~!!ママ~!!○○くんがっ!!○○くんがぁっ!!」


・・・と叫んでいる。




長男を見ると、 ビクッビクッ!! っと


打ち上げられた魚のごとく体を 痙攣 させていた。


目も白目を剥いていて、妹二人は泣き喚いている。




蕎麦が湯だって、ジュージューと白い煙を上げ


そばつゆも沸き立っている。





長男だけが静かに痙攣し続け、咽喉から変な音を出している。





忘れることはできないであろう白熱灯に照らされた部屋の様子・・・・





うわぁぁぁん!!


思い出しただけで涙が出るよ。





初めての救急車・・・



意識が朦朧 としていて、呼びかけにも答えることのない長男・・・





『熱性痙攣』 ・・ということでしたが


8歳にして始めて痙攣なので、それが 問題 らしく


そのまま 入院 することとなった。



病院に着いてからは意識も戻り


少しなら会話もできる状態となった。




CTでは異常なしということで、これから脳が


どうにかなる・・という心配はないそうなので少し安心したけど。







そんなこんなでバタバタと走り回っておりまして


パソコンにむかう時間がなかったわけでござります・・・









回復がとても早く、今は退院し、今週中に脳波の検査をしてみて


そこで異常なしなら、万々歳!!





ふぅぅぅ・・・


ホント生きた心地しなかったこの数日間でした。





















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最終更新日  2006年03月20日 16時53分09秒
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