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2006年05月17日
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カテゴリ: 着物
母になるまで、まぁ普通程度には海外旅行もしてました。
二度行った旅行先は香港とイタリア。
そのうち香港の二度目は友達と出かけ、泊まったホテルで友達が仲良くなったホテルマンの男の子に財布の中身を少しだけ(3万円くらいのうち1万ちょっとくらい・合鍵で入られた様子)抜かれるという、日本では考えられないような出来事があり、がっかり感が大きくて残念。
しかも現地案内人が不備で帰りの飛行機に間に合わないという失態まで加わって悲しい思い出に。
しかし、その若気のいたりの失敗を忘れず、その後に注意して出かけたところでは特にトラブルはありませんでした。
二度も訪れて、かつまた行きたいと思うのは断然イタリアです!
食事もおいしく、親日のムードで、言葉も覚えやすい!
元気に陽気に覚えたてのイタリア語で頑張れば、一人で買い物もできました。
歩くだけで「ジャポネーゼ」と声がかかります。


まずはじめに着いたのはミラノ。
ドイツに近いイタリアのここは、都会的なセンスの街。
金髪の美女も多く見かけられます。
一番に驚いたのは「 車の駐車 」
駐車場不足でべったりと路上駐車された車は、子供がトミカのミニカーを並べたみたいに間隔があいてなくてべったり前の車にくっついています。
では、発進するときは・・・?
バンパーで前の車、後ろの車にガンガンぶつけて間隔をあけて出るのだといいます。
バンパーに傷がついただけで嘆く日本人の感覚は全く通用せず・・
バンパーはぶつけるためにあるのだ!
かなりの衝撃でした。

そういうおおらかな感覚か、パトカーが事故を起こしてるところも発見。
なんせ・・その当時は飲酒運転OKの国でした(今はどうなのかな?)
事故を起こさなければOK。つまり酒に強ければいいよ、という国であります。

そんな笑っちゃうようなイタリアが私は大好き。水よりワインが安い国(←素晴らしい。だけどお水がサービスでないということですが・・その点日本は素晴らしい)
カメラを向けると別にその人を撮ってもいないのに、テレビに群がる子供のように我先に写りたがるそのノリの良さ・・そして建物やインテリアにまねできないイタリアンセンス。

南部鉄瓶ショップ 」があったことです。ほとんどデザインは変らないのですが、グラデーションのブルーの色がつけられた美しい南部鉄瓶をみたときの驚きは忘れられません。カラフルな南部鉄瓶、大変おしゃれでした。他にもいろんな色があって・・
そんな店は日本ではあり得ないのであらためて目の付け所に驚きました。

実はその当時、着物は好きだったけど、日常で着たいと思うほどではありませんでした。
だけどこのとき、今度は着物を持って来たい、と思ったのです。
最高の賛美があることは間違いなし。
外国人だと言いふらして回ってるようなものなので、ふらふら歩くわけにはいかないかもしれませんが、ツァーに一回だけ組み込まれてる「有名レストランでの食事がありますので、簡単なドレスをご用意してください」と書かれていたら・・・
海外だし、お食事会です。自由な選び方で着物を披露したくなりませんか?

というわけで本日、ミラノでお食事するなら・・と考えて
手持ちの (←持ってる範囲なので大満足とはいきませんが)着物で考えてみました。
呉服屋さんならもっと選べるのになぁ~と思いつつ・・

ミラノで着るなら~

黒の創世舎市松(写真では黒に見えて地味になってます)あえて黒の帯!その色合いから日本ではあまり組み合わせないパターンですが、都会的なミラノで・・古い建物の前なら・・
イタリアの人の大好きなゴールドを用いて、効かせた色は赤。

イタリアンレッド です。
重ね衿や襦袢も同じ色でチラリと見せたいですね。イタリアでは赤は特別な色のようですから・・意識しました。





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Last updated  2006年05月17日 09時05分49秒
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