2007年2月の手帳



325:戦略とは捨てる技術だ

326:もっと利益を、もっと効率を、もっとチェックを……そんなもっとの果てに、社員さんやお客様不在の不毛の地があるんです

327:仕事は勉強のようにやらされてやるものではなく、楽しくて仕方がないからする遊びなのだ、プロセスを楽しむ

328:これからの時代は「ヒトの仕組み」そのものが会社経営となる

329:よい友人関係から結果としてすばらしいビジネスが生まれる

330:潜在意識で思っていることを言語化して、顕在意識領域で認知していく

331:100のアプローチの積み重ねが、一つの大きな出会いにつながる

332:万人にとって平等な資産は時間しかない

333:プラス思考×プラスイメージ×プラス感情=結果 である

334:オセロの黒のこまを白い駒にひっくり返していくように、負の言葉を正の言葉に置き換える

335:全面的に相手に与えるからこそ、相手からも与えてもらえる

336:経営にとって大切なのは、人・物・金ではなく、結局のところ、人・人・人だ

337:一日に3人の人をほめれば、10年で1万人の味方ができる、一日に3人の人をけなせば、10年で1万人の敵ができる

338:逆境こそ人生逆転のチャンスである

339:小手先で出る結果は、小手先によってひっくり返る

340:「順境も逆境も続かない」 順調であることを楽観視せず、逆境であることを悲観する必要もない

341:ものごとは、うまくいっている状態、ルールが変わり始めた状態、うまくいかなくなった状態、そこから抜け出そうと試行錯誤する状態、振幅の差こそあれ、すべてこのサイクルに従って回っている

342:一銭もかからないのであるから、だまされたと思って文字にあらわしてみる、口に出してみる、たとえ夢のような目標であっても、笑う人には笑わせておこう

343:問題が起きたときは、「これは、自分を成長させるチャレンジである」と言う

344:優柔不断は誤った決定よりもなお悪い、早く動き出せば早く軌道修正でき、決断即実行でたいていのことは実現してしまう

345:実績がなかろうと、そこに至ることができると確信を持てばいい、確信は努力の積み重ねによって誰でも得られる

346:何かを知り、何かに気づき、何かに反応することによって行動を起こしたことが、新しい結果を生み出していくのは純粋に楽しいこと

347:会社は儲けなければならないし、商売人は利益を上げ続けなければいけない、これは社会的責務である

348:情報過多の時代では、徹底したこだわりこそが差別化となり、ひいき客づくりに貢献することになる

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