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2020年08月28日
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テーマ: 人形劇(23)
カテゴリ: いろんな取組み
宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」が人形劇に
宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」は、「しんぶん赤旗」日曜版に2020年新年から、ますむらひろしさんの漫画が連載されています。
その、人形劇が人形劇団クラルテによって9月に大阪梅田・HEP HALLにて公演されます。


銀河鉄道の夜1
銀河鉄道の夜1 posted by (C)きんちゃん
2020年(全6回公演)
9月8日(火)14:00開演/ 19:00開演
9月9日(水)14:00開演/ 19:00開演
9月10日(木)13:00開演/ 16:00開演


銀河鉄道の夜2
銀河鉄道の夜2 posted by (C)きんちゃん
人形こそが「生と死」を演じる 東口次登

人形はそのままではただの死体に過ぎない。人形遣いが魂を込めることによって生命を持つ。つまり人形芝居は死から始まるドラマなのです。「生と死」を描くために生まれたといってもいいでしょう。今回は特に皮膚感覚のない和紙で人形を作りました。それは肉体から遊離した世界、ココロと感覚の世界を描こうと考えたからです。きっと賢治の心象風景を表現してくれるでしょう。
主人公ジョバンニの友だちカンパネルラはザネリを助けようとして、川に落ちて死にます。ジョバンニがカンパネルラの死を知るのは最後です。観客は前半で知ります。つまり観客は「生と死」の境界をずーっと観る仕掛けになっています。私たちは老人や年配者が自分より先に死ぬであろうことは予測できます。しかし、年少の友だちが死ぬとはどういうことだろう? 予測し得ない「死」ほど劇的なものはありません! 本当に生とは何か、死とは何か感じざるを得ません。言葉では予測できない感覚の世界、それが「銀河鉄道の夜」です。
死から始まる人形たちは、いつも生きることに飢えています。ジョバンニやカンパネルラが問う「ほんとうのしあわせ」は、人形たちの願いとほんとうに一緒です。


小説の最後で、
カンパネルラのお父さんがきっぱり云いました。
「もう駄目です。落ちてから45分たちましたから。」
ってのが印象的ですね。



実際の人形劇公演は60分バージョンですが、動画でエッセンスを味わえます。

僕は、9月8日(火)19:00~のチケットを予約しました。





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最終更新日  2020年08月28日 10時25分53秒
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