健康の王様

健康の王様

~海と宝石~



「臆病な女を抱きしめて蒼ざめた項を暖めて
鴎たちポツリと振り返る・・・宝石に映った朝日を見る
だから愛してくれますか?わたしの頬が染まるまで・・・
だから愛してくれますか?季節を染める風よりも甘やかに・・・
でも・・・もしもあなたが困るなら、海にでも聞かせる話だけど」
~作詞:中島みゆき「海と宝石」より~

とても好きな歌のひとつです。
某有名女優のために書かれた曲ですが
僕は作者本人の歌唱が好きです。

歌詞にある宝石とは、勿論「真珠」で色は「純白」だと
僕は思います。
恋心を口にして相手に甘えたいのに
なかなか言い出せない女心の可愛さ、切なさが
海と鴎と宝石と朝日、というヴィジュアル的表現で
叙情豊かに表されています。

最近は、
甘えたいのが男、甘えられるのが女・・という図式も多くなり、
腹を立てて殴るのは女性・・というパターンも増え、
真剣な話題で目をそらすのは男性・・になってしまい、
狩りをする雄の本能はどこへ???と思わざるを得ない状況を
街中で目にすることも多々あります・・・。
話しが本題から逸脱しそうですが、
かくいう僕も20年前は甘えさせてくれるひとを探していました。
というよりは「熱望」していましたね・・・。
なぜなら、
田舎から上京して頼る宛てもなく日々の生活が精一杯、
心の中が不安定で空虚さゆえにいつも怯えていて、
お金が無いことが悲しいというよりも
無銭だと出来ることが限定されてしまう現実が辛かったから・・・。
だから・・・
金銭的にも裕福で、なおかつ愛情溢れ、絶対に僕を裏切らない、
そんなひとを探し求めていました。
まぁ・・・
実際に行動に出たことはありませんでしたが・・ね(笑)。

だいたい
男は女より染色体が一個少ない、
男の赤ちゃんは育て辛い(昔は3歳まで育つ率が低かったらしい)、
極限状態においてスタミナが持つのは女性(と医学的裏付けもある)、
その他諸々・・・
オトコって・・・弱いのね。

賢い(?)女性は「弱いふりして男に甘える」のが上手い!!!
甘え下手だとモテナイ、男の興味を惹き難い・・・
だから、智恵と駆け引きを駆使する女性は幸福をゲット!!!?????
てなことに。

んー、僕はどちらかというと「心の中」が女性寄りなのかな?と思う。
祖母と母に育てられ、姉と妹に挟まれて(なおかつ弟は歳が離れていた)
女心をみる術を身につけることを余儀なくされた・・・。
でもって、
年頃になって交際相手をゲットするのに躊躇した
・・・その「術」があるがゆえに。
そして現在、
その「術」を有意義に生かすことでお仕事がススンデいるのです。
なんだかとっても皮肉、というかメデタシメデタシ、というか・・・ねぇ。



お茶目の解釈(あくまで独断)!!!
この歌詞でいうところの
海⇒オトコ(恋人)
鴎⇒主人公(女性)
宝石⇒主人公の心
朝日⇒オトコの愛情
ということで、決着をつけました。

~~でーももしもぉアナタが困るぅならぁー~~

あなたの解釈をお聞かせくださいね(微笑)。






2002年6月12日




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