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2005.11.15
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テーマ: 子供の病気(2160)

教室のドアの隙間から聞こえる先輩の声。
授業をこっそり抜けて、原宿に行くのだ。
キレイなヒラヒラした服に着替えて、マックに集合。

音楽が大好きで、ファッションが大好きで、
新しいことも大好きで、そういう仲間といるのはとても楽しかった。
先輩は、ファッショナブルですごくかっこよく見えて、
その人たちと同じグループ(人種)になりたかった。
先生なんて、みんなダサいし、


本当に子供でした。無知で無能でバカでした。
街でフラフラ遊んでいて、
怖い人たちに夜、働かされそうになったこともありました。
クイーンやポリスが来たっていうディスコで。
魅力だった。早く大人になりたかった。

「アナタのこと信用してるけど、社会の決まりがあるの。
10:00以降は保護者が一緒じゃないとダメなの。
だから遅くなる時は、お母さんを呼んでちょうだい」
帰りが毎日遅くて、母が心配しているのは明らかでした。

そしてある日、涙を流している母の姿を見てしまったのです。
あれはキツかったです。今でも鮮明に覚えてる。

お母さんが私のことをそんなに思ってくれているなんて、ビックリだったのです。

『おかあさん、ごめんなさい。』
仲間から、きっぱり逃げた。
逃げて逃げて逃げまくって、別の友達の輪に入った。
そのあいだ、イジメや嫌がらせもあった。

そしたら一時的に友達は誰もいなくなってしまった。
みんな、私が嫌いというより、関わりたくないのだ。

泣きながら、洗いざらい両親に話した。そして転校。
児童劇団に入って、結構楽しくなった。
その後、高校に行って、環境が全く新しくなって、過去の話になった。
その間、たったの2年でした。

子供は、大人に憧れる時期があります。
大人になるまで待てなくて、道を外れてしまうことがある。
それを正すのは大人の力ではなく、愛情だと思います。
私は、両親の愛に恵まれていたから、気づくことができた。
もしも子供で悩んでいたら、無条件に信じてあげてください。
きっと、通じると思います。





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Last updated  2005.11.15 00:04:17 コメント(3) | コメントを書く
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