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小生がここ数年注目するIT関係のベンチャー企業が何社かある。今日はその中で、いち早く上場を果たしたSI、コンサルティングを業とするE社の現況についてである。創業から4年で上場を果たし、他の比較対照となるベンチャー企業に較べ、充実度、成長性ともに抜群と思われた同社であったはずなのだが、ある時を境に業績に著しいかげりが見えてきたのだ。同社のHPに、E社の顧客を契約代金の不払いを理由として、訴訟を起こしたとの記事が掲載されたのがその時であったように思う。掲載記事には、システム開発をE社に依頼した非鉄金属問屋である顧客が検収をあげたにもかかわらず、支払いを拒絶したので訴訟に及んだとある。システム開発の世界では、引渡し完了後も作り直し、機能使用の変更等に伴う追加作業があることは珍しくない。ただ、顧客をシステム開発上の食い違いを理由として訴えるというのはあまり聞かない話である。さらにはその訴訟を起こした事実をHPに掲載するなどというのは前代未聞の事である。HP上の他の事業報告書を見ると、さらに奇妙な事実がわかった。年度ごとに、収益を支える顧客の業界が違うのである。前年は金融業界、今年は建設業界、来年の見込みはサービス業界といった具合である。通例、業界に特化することが常識的なIT業界ではありえない。これでは、まるで新しい業界をつまみ食いしてきたような感じすら与えてしまうことだろう。実際は当たらずと言えども、遠からずだったようである。さて、久しぶりにE社のHPをのぞいてみたところ、人事に関する奇妙な記事を見つけた。代表取締役社長が営業本部長、営業部長、マーケティング部長、技術部長を兼任するというのである。大手の上場企業でも、社長が営業本部長等をタスクフォース的に兼任することはあるが、このようにいくつもの職責を兼任することは実質的には不可能であろうし、対外的にも社長が何もかもかかえているというイメージを与えてしまうではないか。上場企業として企業としての情報公開の義務を忠実に果たしていることにはなるのだろうが、実質的にはマイナスイメージしかもたらさないだろう。営業本部長他が退職して、それを社長が兼任するにいったと受け取るのが一般的だろう。どうも、顧客を訴えたこともそうだが、このような好ましくない人事変更を平気で外部に見せてしまうことについて、あまりにも考えがなさ過ぎると思われる。IR的観点から言っても論外だろう。最近、大手SI会社の資本参加を得て、業績の建て直しに懸命なE社ではあるが、企業としての良識、あるべき姿が見えてこない現状では、衰退の一途をたどり、優秀な知見を備えた技術者集団の解体につながることは必須である。事実、業績も下り坂の一途、人員の減少、技術を支えてきた創業当時の技術者の離脱が目立つ。ベンチャーの企業としての基盤はやはり脆弱である。短期間に上場を果たすことを誰しも望むところではあるが、腰の据わったしっかりした企業となるためにはそれなりの時間と努力が必要なようである。ブロガーを繋ぐSNS
2006年08月16日
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このところ、息子の学習意欲が気になっている。高校生の息子に勉強しようとする意欲が見られないのだ。意欲がわかないようだ。勉強の仕方がわからないといったほうが正しいかもしれない。中学までの勉強は、ある意味、学校の授業をまともに聞いていれば、理解し、こなしていけると思う。しかし、高校の勉強ともなると、そうはいかない。予習をしないと、授業を完全に理解することも、テストで良い成績をとることも難しいのではないだろうか。知らない英単語を辞書で引いて、確認する。古文や、漢文も事前の予習がなければ、授業を聞いただけではおそらく、頭に残るものは少ないのではないかと思う。高校生にもなると、部活を初めとして、興味や関心事が増えてくる。まったく、何事にも無関心というのは、あまりないのではないかと思う。むしろ、あれも、これもと考え、悩みあぐねた末に、何もやらないという選択肢を選んでしまうことになってしまったのではないだろうか。これは、我々、大人も同じである。学生時代、社会人を問わず、若いときは何事にも興味をいだく。しかし、その実現の方法を見つけられずに、時間ばかりが経ってしまったという経験を誰もが持ちうるのではないだろうか。後になって、あの時、あーやっていれば、こーやっていればと、後悔にも似た回想をすることになるのだろう。その後悔の原因となっているのは、まず、何かを始めるという少しばかりの勇気が足りなかった事、そして何より自分にとってのやり方、考え方を身につけていなかったことにあるように思える。勉強についていえば、自分にとって、勉強するという意欲をかりたてるものとは何かをまず見つけ出すことが必要なようだ。ともすると、何ゆえに勉強するのかとか、何ゆえに働くのかといった愚問に時間をとられることもあるのだろうが、それは時間のまったくの無駄にすぎない。その時点において、何をすべきかは自ずと決まっているのである。学生の本分は学業であり、社会人のなすべきことは仕事以外にはない。がり勉である必要はないが、その年齢においてやるべき命題が学業であれば、それに断然いそしむべしと子供には教えていきたい。仮に、大学に進学しないにしても、社会人として、人間として、社会生活を営んでいくために必要な教養を身につけることは大事な事だと知ってもらいたい。無論、小生が仕事に全精力を傾けることに何のためらいもないのだから。ブロガーを繋ぐSNS
2006年08月08日
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新しいコミュニティが出来ました。人には、誰でも思い出の場所がある。時が流れ、その思い出の場所が無くなったり、姿を変えてしまったことを知った時、人は郷愁と淋しさでいっぱいになる。人の生活を快適にする世の中の変化は受け入れなければいけないのだろうが、いろんなところで、いろんな物が姿を変えたり、なくなったりしていくのなんとも忍びない。日常の煩雑さから、あまり思い出すこともない思い出の場所。あの日、あの時、あの人と一緒だった、あの場所。見ることは出来なくとも、貴方の記憶の中に鮮明によみがえる思い出の場所。さて、ブログリングの中に貴方にとって思い出の場所は?というコミュニティを作りました。貴方のとっておきの思い出の場所、そのエピソードなどをご紹介いただきたいと思います。皆さんの積極的な参加をお待ちしております。ブログリング:ブログリングはブロガーの為のSNSです。ブロガーであれば、どなたでも参加できます。(一部、アダルトサイト等を除く)(ブログリングの登録はこちらからどうぞ。)
2006年08月07日
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新しいコミュニティが出来ました。昨日よりは今日、今日よりは明日と思って、頑張っている人もいれば、明日のために今日を生きるのではない斜にかまえる人もいます。今日という時間に繰り広げられるドラマは人の数ほど様々あるんですね。ある人にとっては何気なく過ごした1日が、ある人にとっては新鮮で、憧れの1日になるのかもしれません。誰かに知ってもらいたい、誰かに相談したい、そんな出来事がありますよね。そんな思いをこめて、ブログを書くことがあるんではないでしょうか。知り合いには相談しにくけれども、ブログを書いている仲間にそれとなく、意見を聞いてみたいなんてことがありませんか。さて、ブログリングの中に今日の出来事というコミュニティを作りました。誰かに話さずにはいられない記念すべき今日を送られた方はもちろん、平凡な何気ない今日を送られた方まで、どなたでも参加できます。貴方にとっての今日について語ってください。ブログリング:ブログリングはブロガーの為のSNSです。ブロガーであれば、どなたでも参加できます。(一部、アダルトサイト等を除く)(ブログリングの登録はこちらからどうぞ。)
2006年08月01日
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最近、妙に気になる事がある。それは、電車の中で飲酒をする中高年を目にすることが多くなった事である。時節柄、忘年会の帰りという輩がいてもおかしはないが、通勤電車の中で一杯やり始める輩が目立つ今日この頃である。先週も、帰宅の電車の中でカップ酒をちびちびやっている親父がいた。鞄の中のおつまみに手を伸ばしながら、どこか人目を気にしているようでもあり、その態度がおどおどしていたのが思い出される。通勤伝の中で堂々と酒をのまれてもこまるが、人目を気にするような酒は決して旨くはないだろうにと考えてしまう。おまけに、そのおっさんが何処で降りるのかと思いきや、小生よりも手前の駅で下車、30分ほどの乗車時間で、一杯たらなくともよかろうに思った。自宅にかえって、ゆっくりやればいいじゃないかと思うのだが、いつしか同じ輩の飲酒を目にするようになった酒を飲むなと彼らを制したならば、どんな反応をするのだろうかと想像することがある。誰にも迷惑をかけていないと居直るのであろうか。社中での飲酒を禁ずる法律も規則もないとでもいうのであろうか。はたまた、飴やチュウインガムを口にするのと同じだというのであろうか。小生の記憶では、昔は?乗り物の中では飲食は駄目と教えられたように思う。それは他の人の迷惑になるからという理由によるものだ。電車に乗り合わせた人間の中にはアルコールのにおいを好まぬものもいるだろうし、その飲酒の情景を嫌うものもいるだろう。そんなことにはまったく無頓着な中高年が多くなったのである。小生は大いに酒をたしなむほうである。たしなむどころか、現在もなお、おおいに酒豪であること自認している。苦手な酒もなく、調子がよければ、自宅で一人で飲んでも、ウイスキーのボトル一本をあけるほどである。そんな酒好きな小生であっても、通勤電車の中での飲酒は経験がないし、その行為を認めることができないし、彼らの気持ちが理解できない。最近、JRが通勤時間帯の女性専用列車というのを始めたが、列車内での飲酒を特定車両に限定してはどうだろうか。本来、通勤電車内での飲酒など議論の余地もない低次元の話だが、専用車両をもうけることによって、懲りない飲酒常習者に羞恥心を喚起するのである。しかし、これも喫煙列車というものが存在しないので、現実性はなく、かえって飲酒常習者がよろこんでしまい、戒めとはならない可能性もある。無理な考えのようだ。人に迷惑をかけないというのは社会生活上、当たり前の話だが、人に不快感を与えないという最低限のマナーを教え込む必要のある中高年が多すぎる。中高年の車内での迷惑行為を正すことはもちろんだが、まず、中高年に社会的モラルの何たるかを再認識させることが必要なようだ。なんとも情けない話ではあるが、嘆いてばかりもいられない。同じ中高年の一人として、人目についた不道徳を見逃すことなく、注意する気持ちを持たなければと考えている。これは、来年の目標ではなく、残りすくない今年中にも実践していきたい。ブロガーを繋ぐSNS
2006年07月26日
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弱い巨人、負けてうなだれる原監督ほかコーチ陣。9連敗を続けていたジャイアンツが昨日、やっと勝利を手にし、10連敗を免れたという。開幕当初こそ調子が良く、首位を独創していたジャイアンツだが、交流戦ではコテンパンにやられ、その後も連敗が続いた。みるみる順位が下がり、オールスターゲームを前に、自力優勝の可能性も消えてしまったのではなかったろうか。最近は、プロ野球の中継を見ることもすくなくなったので、どうしてこんなにジャイアンツが弱くなったのかは分からないが、現状を打破するのは思い切った手を打たなければだめだと思う。故障者が多いから勝てないという野球解説者や、評論家は多い。しかし、そんな事があるだろうか。確かに、ドーム球場の人工芝が怪我や故障の原因となることがあると聞いたことはある。しかし、怪我や故障により、状態が芳しくないチームは他にもあるのは事実だ。おまけにチームがかかえている選手の数は相当なものだろう。二軍選手も加えれば、相当な数の選手をかかえていることになる。フルシーズン、レギュラー選手のみのベストな状態で戦えることのほうが稀なはずだ。いま、ジャイアンツに必要なのは選手の補強や、トレードではない。強力なリーダーの出現ではないだろうか。観客は選手のプレイを身にくることは自明だが、今のジャイアンツで観客をよべるような選手はいない。であれば、監督がチームを盛り上げてもよいのではないだろうか。江川を監督にかえれば、巨人戦の視聴率は間違いなくあがる。むろん、チームも勝てるチームにかわる。いまのようなチンタラ野球は見たくない。原が人の良いのは分かるが、苦労知らずのアマちゃんだ。いまだに原坊なのだ。江川は違う。高校生の頃から、孤高の戦士である。あまりの実力と人気ゆえに周囲との隔離を余儀なくされた天才は常に孤高であった。大学進学の時も、巨人への入団の時も、そして引退の時も常に孤高の戦士であり続けた。江川が引退以来、ユニフォームに袖を通してこなかったのは、次にユニフォームに袖をとおすのは巨人の監督になる時と決めているからではないだろうか。いまこそ、かつての怪物江川によって、ジャイアンツを蘇らせて欲しい。いま、ジャイアンツの背番号30を誰がつけているのかさえしらないが、背番号30の怪物の勇姿ではなく、知将としての姿をみせてもらいたい。
2006年07月16日
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新しいコミュニティができました。 夏は高校野球が最も注目される時である。白球を追う高校球児の賢明な姿に誰もが拍手をおしまない。勝敗に関係なく、見る者に感動を与え、人々を熱狂の渦に巻き込む。それが高校野球だ。甲子園での大会ばかりではなく、甲子園を目指した地区大会にもドラマはある。地区大会での優勝をあと一歩のところで逃してしまい、ついには甲子園の土を踏むことなくプロ野球の大選手となった者の弁にも、夏の甲子園出場は特別な思いがあったという。小生は野球をやっていたわけではない。しかし、熱狂的な高校野球ファンである。今でも、江川卓の最後の夏を思い出すことがある。あの銚子商業の土屋投手をして、まるで手のとどかない存在だった怪物、江川卓の勇姿については特に熱く語りたいと思う。(BlogRingの登録はこちらからどうぞ。 )
2006年07月14日
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新しいコミュニティが出来ました。 「ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。その時間にあなたの心は休養しているのだから」というユダヤの諺があるそうです。酒は飲む人にとっては一生の友なのでしょう。嬉しいとき、悲しいとき、さびしいとき、人は酒を飲みたくなるようです。小生ですか。そうですね。ほとんど毎日、飲んでます。疲れを癒す1杯、1杯が2杯、2杯が3杯てな感じですかね。そのほとんどが自棄酒かなあ。こんちきしょうと1杯、いや2、3杯やって明日また頑張ろうという気持ちになればいいんですよ。人生では圧倒的に祝い酒より、自棄酒のほうが多いに決まってるんですから。酒をこよなく愛する皆さん、酒宴での失敗談、嬉しい酒の思い出、お気にいりの飲み屋など、酒にまつわるお話を待ってます。(BlogRingの登録はこちらからどうぞ。)
2006年07月11日
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先日、独立行政法人を訪ねた時のことである。中小企業の経営支援を目的としており、いくつかのテーマについて相談に応じてもらえるので、これまでも何度か利用した経験がある。最近、相談にのっていただいた方は、大変丁寧なかたで、質問を持ち込んだ分野についての知見の充分だったので、大変役にたったという印象をもった。今回の相談内容は、新しいビジネスを始めるにあたっての資金調達におけるベンチャーキャピタルとの交渉についてである。このところ、新しい事業計画書をもっていくつかのベンチャーキャピタルを訪問しているのだが、事業概要を説明した後に、御社は資本政策をいかようにお考えですか、もしくは増資を求めるにあたっての株価はいくらをお考えですかということを聞かれることがある。事業計画書を作成していた時は、投資をお願いする皆さんに計画している事業が如何に魅力的であるかだけに意識が集中していたので、事業の収支や資金の需要までは考えていたが、それ以降はまったくの白紙だったのだ。正直なところ、まず投資の対象としてみてもらえるかどうかを考えるのが精一杯だったのである。それから、関連の本を読み、専門家といわれる人たちに相談にのっていただいていた矢先のことである。相談の応ずるとして出てきた人物とは、それ以前にも打合せの機会をもったことのある人物で、その対応があまりにもぞんざいで、しったかぶりがすぎる人間なので、相談にはならなかったのである。ところが、昨日は、その同じ人物の対応がまったく違っていた。前回の別の相談員との打合せ記録に目をとおし、事業計画書の内容と現在の進行状況を把握しており、最初に見せた生意気な態度がうそのように影をひそめていたのである。こちらの状況は、その相談員と最初に会った時とさしてかわってはいないのだが、先方がこちらを何も知らと見て、一方的な態度をとったことをまずいとおもったのだろう。こちらも、仕返しではないが、試すつもりで、先日聞いた内容と、自分が調べ上げた内容をぶつけてみると、案の定、その自称専門家はそわそわと手元が落ち着かなくなる始末。先日は自分が専門家だといっていたにもかかわらず、他の専門家を自ら紹介して、巻く引きとなる始末。時間の無駄以外のなにものでもなかった。軽薄なきわみを凝縮したような輩であった。この自称専門家に、この独立行政法人はもちろん日当を払っているのだ。その原資は言わずと知れた我々の税金である。何故にそのような輩にこんな事をさせているのかまったく理解できない。こんなところにも、税金の無駄使いはされているのだなと感ずるとともに、2度も無駄な時間を使わされたことに多少なりも憤慨せずにはいられなかった。
2006年07月03日
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商売をやっていると、セールス電話がかかってくることは珍しくない。コピー、事務機器の売り込み、電話の売り込み、ノンバンクからの融資の案内、マンション投資の誘い、雑誌の売り込みなどなど、よくもこれほどまでに電話がかかってくるものだと思う。ほとんど忙しいのでと言って、断っている。ところが、このところ気になる売り込み電話がある。穀物等を扱っている商品相場からの電話である。小生を名指しで電話をかけてくるばかりではなく、まったく面識がないにもかかわらず、あたかも面識があるようなことを言い出し、覚えていないのですかとうそぶく輩がいるのである。自慢ではないが、記憶力は良く、面識があれば、たいてい相手の顔と名前が一致するほうなので、相手の言っていることが嘘だということはすぐ分かる。しかし、すぐ嘘だとばれるセールス電話をかけてくる輩に少し興味がわいた。通常、まともな神経をしていれば、これほど大胆な嘘をつくことはできない。個人の良心という考え方をまったく否定したやり口といえる。これは、所属する企業がこの手のセールトークを使うように指導しているに違いない。だから、同じ会社の違う担当がなんども同じような手口で電話をかけてくるのだろう。まず、アポイントをとること、いわゆるコールドコールをいかに成功させるかという点から考えると、たとえ偽りとはいえども既知の関係を相手に信じ込ませることが大事なのは確かだ。相手に自分を信じ込ませることができれば、商売が成功する確率は極めて高くなる。社会問題化している振り込め詐欺のやり口と共通点が見られる。それどころか、振り込め詐欺の成功要因を研究、分析して、アプローチの方法を考えだしたのではないかとも考えてしまう。ニューヨークでの研修を終え、今、帰国いたしました。その節は大変お世話になりましたといった具合に言われれば、誰しも自分の記憶をたどることだろう。そのやり口は手を変え、品を変えとどまることを知らない。さらに驚くべきは、こちらが知らないと言ったとしても、決してひるまないことである。そうですか。思い出していただけませんかとくるのだ。決してばつが悪いそぶりなど微塵も感じさせないのだ。悪辣なやり口とはわかってはいても、あまりにそのずうずうしさが度を越しているので、関心させられることが多い今日この頃である。今度はなんと言ってくるのだろうか、少し楽しみにしている。ブログリング(http://blogring.ne.jp/)を知っていますか。ブロガーが作ったブロガーのためのSNS、それがブログリングです。ブログを書いていれば、誰でも入れます。どなたの紹介もいりません。ブログを読めば、その人の人となりがわかります。ブログという証明書があれば、それが何よりの紹介状です。あなたもちょっとレベルの高いSNS、ブログリングに参加しませんか。ブログリングのお申し込みはこちらから→http://blogring.ne.jp/
2006年07月02日
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つい先日のこと、面識もない人物からメールが届いた。いつもなら、他のジャンクメールと同じように、あけることなく削除するところだったが、メールのタイトルが退職の挨拶となっていたので、気になってメールを開いてみた。社名から確かに、電話で何回か話をしたことが営業マンであることを思い出した。メールの内容も非常に丁寧で、こちらが恐縮するほどだった。仕事上のつきあいがある経験豊富で、分別のある年齢の営業マンであっても、きちんとした連絡がないことさえある。年齢も30歳前後と思われる若いビジネスマンがこのような対応をしてきたことは、うれしくもあり、ほっとさせられた。仕事を通じて知り合う人々は、年齢、学歴、経験等、様々である。面識をもっった刹那、その自分の知見、能力、自分との相性に思いをめぐらす。その人物像を自分の中に作り上げていくのである。ビジネスでの人間関係を築いていく第一段階とはそうしたものだろう。今回のように、面識もない人物の場合、それは期待できない。電話での会話や、メールでのやり取りのみとなると、なかなか相手を判断することは難しい。フェイスツウファイスの会話であれば、相手の様子をしることもできるし、ある意味、共感できる部分を確認することもできる。メールや電話でのやり取りが多くなった昨今、限られた環境で、良い印象を与えることは難しくなったように思う。特にメール文化がもたらした利便性ははかり知れないが、ビジネスの相手をして感嘆させる、もしくは信頼感を与えるよなことはより難しくなってきたように感ずる。むしろ、メールという対外的に形が残るものに対する警戒感の欠如が気になる。小生が社会にでたばかりの頃は、営業日誌の内容はもちろん、その書き方にさえも厳しい教育的指導がなされたものだ。メールをくれた営業マンについて言えば、非常にそのビジネスマンとしての潜在的能力に興味がわくところである。できれば、一緒に仕事をしてみたいとさえ感ずる。それもかなわぬこととなった今は、彼が新天地でより優れた成果をあげることを影ながら応援するのみである。
2006年06月30日
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その男Tと出会ったのは今から20年前になる。ある外資系企業の同期入社である。あまり付き合いが深いわけではなかったが、記憶の片隅に残っていて、知人との会話の中で、時折、話題となることがある。たまたま、最近、連絡をよこした人物がいて、転職の相談にのってくれというのである。その人物が現在所属している会社の社長がTらしいのである。当方が知り合いであることを本人に知らせる必要もないので、黙って聞いていると、昔の記憶が蘇ってきた。知人いわく、話がころころ変わるというのである。だれしも、時、所がかわれば、話の内容も変わっていくものではないかというと、それが別人に変身したかのように変わるというのである。たしかに、Tはカメレオン的な男である。Tと米国に出張した知人もそう証言している。日本にいるときと、本社で外人と話すときとではまったく別人のようだというのである。声の調子、身振り手振り、全てにおいて、相手を意識して、アピール、アピールだったそうである。確かに、日本人が外人と英語で会話する時には、言葉の問題もあり、多少、人格が変わった風にさえ見えることがある。それは理解できる。ただし、Tの場合は、ところかまわず二枚舌を駆使して、カメレオンになれる特性をもっているのである。お客を呼んで、ホテルでの泊まりこみのコンベンションをおこなった時のことである。彼の上司が、あろうことか、お客を尻目にホテルの裏庭でテニスを始めたのである。当然、お客を待つ社員はおとなしく待機が常識である。誰もが自分の目を疑うような光景である。誰かが、Tにやめさせるように忠告し、Tも了解したまでは良かったのだが、その後、信じられない光景を目にしたのである。Tはあろうことか、上司に近寄ると、なにやら話しかけ、タオルをわたし、玉拾いをはじめたのである。彼いわく、上司の命令は絶対で、何事にも臨機応変に対応しなければならないのだそうだ。これから、Tがどのような人生を歩んでいくかはわからないが、その天性の二枚舌がどこまで通用するのか、見守っていきたい。また、その二枚舌がTにどんな試練を与えていくのか大変興味がある。人生は意外と?公平にできていて、そんなに自分勝手にはいかないものである。自分の信念に恥じない公明盛大な生き方は幸運をもたらし、偽りだらけの虚構の人生は最後にはつじつまが合わずに破綻していくのではないかと小生は考えている。
2006年06月25日
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このところ、IT関連の展示会があちこちで行なわれている。先日もコンピュータソフトウエア関連の豪勢な展示会、カンファレンスが都内某所で行なわれていた。 外出先からの帰りに立ち寄ってみた。木曜日の午後だというにもかかわらず、人が溢れんばかりのすごい盛況ぶりだった。気になるブースがあり、そちらに立ち寄ってみる。 ブースの前に立ち、おもむろにPCの画面を覗きこむ。当然のことながら、説明員が愛想よく話しかけてくるものと思いきや、目の前のお客を無視するかのように他の会社の説明員と思しき人間と談笑にふける輩。 他のブースでは、その前をとおるたびにカタログの配布とブースへの誘導に躍起になっているというのに何たることか。いや、まてよ、この会社、リストラが慢性化してたな。他の会社の人間とどうやら転職の相談でもしてたかな。 そうなんです。展示会は転職の情報交換の絶好の機会であることを思い出しました。さすが、M&A、トップの交代、リストラと変化に事欠かないIT業界にあっては情報収集は不可欠なようです。*******************************************************************ブログリング(http://blogring.ne.jp/)を知っていますか。ブロガーが作ったブロガーのためのSNS、それがブログリングです。ブログを書いていれば、誰でも入れます。どなたの紹介もいりません。ブログを読めば、その人の人となりがわかります。ブログという証明書があれば、それが何よりの紹介状です。あなたもちょっとレベルの高いSNS、ブログリングに参加しませんか。ブログリングのお申し込みはこちらから→http://blogring.ne.jp/
2006年06月25日
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最近の小生の体験談を紹介させていただきます。まず、早朝の電車の中での出来事です。時間は6時を少し回ったぐらいでした。入り口に近い場所でつり革につかまっていると、突然前に座っていた女性がバックを小生の足元に落としたのでした。携帯電話とめがねケースが飛び出した状態になったのですが、落とした本人は早朝の深い眠りについており、バックを落としたことも、バックの中身が散乱していることも気がつかない様子でした。小生が行動を起こすのに数秒はあったでしょうか。目に前にいた小生としても、そしらぬ振りをすることもかなわず、散乱したものをバックに収め、彼女に「落ちましたよ」といって手渡したのでした。無言で受け取る彼女。それどころか、かぶっていたキャロットをさらに目深にかぶりなおし、携帯のメールを確認し、自分のポケットにしまいこむ始末。信じられない行動ではありませんか。拾ってやって損した、それが正直な気持ちでした。さて、今度はある日の昼食時の事である。行きつけのカレーレストランに行った時の事です。会社を出る時間が少し遅れたためか、レストランは既にお客でいっぱい。そのレストランはなかなか人気があり、昼食時は店の外に待ち客の行列ができることも珍しくありません。その日も、幾人かが外で待っていたのでした。あきらめて、他の店へ向かうべく歩道に踏み出した時、そこに先を急いだ若い母親の自転車がつっこんできたんです。後ろ向きに店の入り口を後にした連れの友人がその自転車と接触し、一瞬、自転車が倒れかけたのです。後部には小さな子供。とっさに反応した友人は自転車を支え、すいませんと一言。むっとした表情で一瞥をくれて、走り去る若い母親。その後姿を見ながら、友人とどちらが悪いんだろうという話になりました。いくら多少の前方不注意があったとはいっても、歩道を歩行者を無視したかのような自転車の走行はまずいのではないかという話におちつきました。それ以上に、人にぶつかっておいて、無言で走りさるというのはなんという非礼なやつかというのが、小生の感想でした。この二人は無論、異なる人間ですが、小生には共通の点があるように思います。人間としての素直さにかけていると思うんです。自分の事が大事なの誰しも同じでしょうが、人間は一人で生きているのではありません。誰かに迷惑をかけることもあれば、誰かに助けられることもあります。その時、迷惑をかけられた人間、手をさしのべた人間に対してきちんとした対応をすべきではないでしょうか。それは決して難しいことではありません。誰にでもできる、一言かけることなんですが。
2006年06月23日
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雑誌に掲載されたWinnyの開発者の弁を読んでみた。「流出は1秒で止められるが」というタイトルである。基本的には情報流出の責任を自分に押し付けられても困るとし、ウイルスをばら撒く人間が悪いのであって、WinnyはPtoPでのファイル交換ソフトであって、あたかもウイルスをばら撒くソフトであるかのように報道されていることに憤慨していた。また、ウイルスに感染してしまった人間の対処が不十分であったこと、並びに重要なデータの管理がでたらめであったことが問題なのであって、Winnyを使わないことがベストの解決策であるとするのはまったくのお門違いだとしている。警察庁が全国の都道府県にWinny禁止の通達をだしたり、使わないという誓約書を書かせたというような対応はまったくおかしいともコメントしている。問題は、ウイルス感染した場合、利用者が意図しないフォルダを交換、共有の対象とすることなので、ウイルスが勝手に共有フォルダを拡大していく作用を阻止すればすむものであり、Winnyのプログラムを一箇所変えるだけで、すむのだという。結果として、1秒で流出を止める事ができるとしている。しかし、開発者のK氏は現在、公判中で、警察にプログラムの改良を行わないという申述書をかかされているとあって、手をだせないのだという。さらに、K氏の弁は続く。余計なソフトを作るのが悪いというのが警察のスタンスのようだが、開発を継続しなければ、問題が起こったときに対処できないことのほうが事態を悪化させるのではないかとしている。そもそも、ファイル交換ソフトがこれほどまでに利用者が増えたということは、その利便性が社会に認められたものであって、その開発自体について警察等が否定的なコメントを出すというのはおかしいと思う。結果として、違法なファイルのやりとりが増え、著作権侵害の問題がクローズアップされることにはなったが、開発者の意図するところに違法行為が存在しないものであれば、その開発を否定されるのはおかしい。たとえば、ウイルス対策ソフトのケースでも、新種のウイルスに対抗するべく、ウイルスを作る研究がなされているという。新種のウイルスが蔓延してからの対策では遅いのである。ソフトウエアの世界では、いまだ後進国の日本にあって、画期的なソフトウエアを開発した頭脳と意欲に水をさすようなことにならないことを願うばかりである。
2006年06月20日
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先日、あるブログサイトで、偶然にも、昔仕事上知り合った方のブログを見つけました。ブログをやっておられる方の中には同じ経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、そんな時どんな気持ちをもたれるのでしょうか。小生にとっては、ビジネスマンとして極めて貴重な経験を積むきっかけともなった方であっただけに、それはある意味感無量になった瞬間でした。連絡先のメールアドレスが書いてあったので、こちらの連絡先を書き、メールを出してみました。誰々さんですねという確認とともに電話番号を記した返信メールが届きましたので、即、携帯へ電話をしてみましたが、留守電。いったん、メッセージを残さずに電話をきったのですが、程なく先方から電話がかかってきました。およそ、5年ぶりの会話は驚くほどスムースなもので、少し拍子抜けした感じすらしました。昔の回顧にひたることはなく、現在の状況を確認するようなちょっと物足りない感じすらしたのでした。しかし、電話を切り、彼のブログを再読した時、昔のことが走馬灯のように思い起こされたのでした。最初の出会いは今から15、6年も前のことです。大手町のO氏が勤務する会社を商談のために訪れた時が始まりです。香港のコンテナーヤードの自動化向けを目的とした誘導無線システムならびに大型コンピュータシステムの導入という国際色豊かな商談で、小生は営業マンとして受注に向けての闘志を掻き立てられたことを思い出しました。ただ、一方では、O氏の言葉巧みな駆け引き?誘導にこちらのやる気がはぐらかされたような感じを受けたことも思い出しました。多大なる時間と労力を要したその商談はいずれの企業も落札することなく、計画の見直しがおこなわれたと聞かされました。商談の消滅とともにO氏とのやり取りもなくなりかけた頃、O氏の会社が全社的なコンピュータシステムの投資をおこなうことになり、再度、O氏にコンタクトをとることになったのです。O氏の会社が国産大手コンピュータ会社の親会社にあたり、体質の古い財閥系名門企業であっただけに、商談を成立させることは絶対に不可能とされていました。しかし、幸運にも、激烈な商談の末に商談を勝ち抜く事ができたのです。いわゆるミッション・インポッシブルをくつがえすような成果をあげることができた背景にはO氏の応援、情報提供があったからに他なりません。よく、顧客のなかに利害関係のない何でも相談できる協力者をつくれという鉄則がありますが、O氏の存在はまさにそれだったのです。その後、O氏のロンドンへの転勤が決まり、壮行会をかねた飲み会を神楽坂の料亭でおこなった事を思い出した。何かとビジネスにおいては相談に応じ、応援してくれたO氏。集まった仕事仲間とともに彼の前途を祝したのでした。その後、小生はというと、勤務していた外資系企業がリストラ、早期退職制度を実行したのに伴い、他の会社へ移動。その後、O氏が帰国したことすら知らないでいた小生でしたが、数年前に東京に向かう東海道線の中でばったり再開を果たしたのでした。その時でさえ、10年ぶりの再会だというのに、最後にあったのが2、3日前であるかのような自然な再開だったことを覚えています。よほど彼との相性がよいのでしょう。その後、会いに行く機会はいくらでもあったのですが、そのままの状態になったまま、先日のブログでの再会となったの次第です。お会いして、聞いてみたい事もこちらから話したいことも澤山あったのですが、何かと忙しいことを理由として、会いましょうという言葉が出てこなかった自分を少し後悔しながら、ブログを書き上げました。*******************************************************************ブログリング(http://blogring.ne.jp/)を知っていますか。ブロガーが作ったブロガーのためのSNS、それがブログリングです。ブログを書いていれば、誰でも入れます。どなたの紹介もいりません。ブログを読めば、その人の人となりがわかります。ブログという証明書があれば、それが何よりの紹介状です。あなたもちょっとレベルの高いSNS、ブログリングに参加しませんか。ブログリングのお申し込みはこちらから→http://blogring.ne.jp/
2006年06月19日
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本日は父の日。一家の大黒柱として、日々頑張っているお父さんに家族がねぎらいの気持ちを込めてプレゼントをくれたり、肩をもんだりといったサービスをしてくれる日のはずなんですが、そんなことは我が家では期待できそうにありません。駄犬の散歩に始まり、珈琲をいれるのもすべていつもの土日とかわりません。いつも小生より起床が遅い家内は、小生がいれた珈琲に濃いと文句を言いながら、黒砂糖をいれて口に運んでいました。ねぎらいの言葉もなく、父の日のことなどまったく忘れている様子。以前はシャツや下着を新しくそろえてくれたこともあったような気がするのですが、どうも最近はそんなことは期待できそうもありません。それどころか、先週末に開店した回転寿司につれていけとせがまれる始末。寿司は嫌いじゃありませんけど、開店したてのお店は大変混むので、落ち着いて食べられないのであまり気乗りしません。むしろ、イタリアンのお店で、好みのパンとパスタを食べたいのだけれど、却下されそうです。息子たちはといえば、長男は朝食をとるなり、自分の部屋でテレビゲームに向かい、小生の話など聞く耳持たず、父の日のことなど話題にすることもできませんでした。起床が一番遅い中学生の二男が話してくれた先週の林間学校での事件はおもしろかったですが、これも父の日には関心がなさそうです。確かに、自分も父の日に父親になにかをしてあげたという記憶はありません。これも当たり前のことなのでしょう。高校生や、中学生の息子が父の日に父親に感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけるなどというのは、ほとんどありえないことなのだろうと思います。もし、そんな道徳教育の模範的な行為が普通におこなわれるような社会だったら、現在起きている人殺しや、詐欺事件等々の社会を騒がせているような事件などおきないのでしょう。父権などという古い言葉を持ち出すつもりはありません。むしろ、父親としてその存在が軽んじられないよう頑張らないといけないと意を強くしています。世の中一般に目を向けると、無言の中にも家族の父親への感謝が伝わるような家庭になることが健全な社会への第一歩なのではないかと考える父の日です。*******************************************************************ブログリング(http://blogring.ne.jp/)を知っていますか。ブロガーが作ったブロガーのためのSNS、それがブログリングです。ブログを書いていれば、誰でも入れます。どなたの紹介もいりません。ブログを読めば、その人の人となりがわかります。ブログという証明書があれば、それが何よりの紹介状です。あなたもちょっとレベルの高いSNS、ブログリングに参加しませんか。ブログリングのお申し込みはこちらから→http://blogring.ne.jp/
2006年06月18日
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ブログを始めて足掛け10ヶ月が経過しました。ブログは始めてから3ヶ月で一つのやまばを迎えると聞いたことがあります。始めることは簡単だが、開始して、3ヶ月続くのは半数で、残りの半数はやめてしまうということのようです。ホームページのかわりと気楽に考えればよいのでしょうが、ブロガー本人にすれば、なかなかそうもいかず、更新が滞ったり、自分の期待するものが得られない等の理由により、やめてしまうことになるようです。小生にしても、アクセス数を増やしたい、コメントをもらいたい、リンクをはってもらいたい、などなど様々なことに思いをめぐらし、試してきた4ヶ月でした。楽天のブログサイトのトップ画面を見ると新着日記、これは12時間以内に更新されたブログと理解しているのですが、28万件以上もあることに驚きます。確かに、ページをいくらめくってもNEWの表示が続いています。また、あっという間に新しいページが後に続くといったことにもびっくりさせられます。年初の総務省の調査によれば、ブロガーは推定数百万人以上といっていましたが、SNSの代表格MIXIだけでも、300万人を超えたとのことですので、ブロガーは少なくとも一千万人に及ぶほどになっているのではないでしょうか。これは、単なる趣味の広がりの世界をこえています。インターネットがもたらした強烈な社会的現象であり、無視できない文化となりつつあるのではないでしょうか。今、こうして小生と同じくブログの作成にとりくんでいる仲間はどのくらいいるのだろうか。また、一日あたり、いや1時間でもよいのですが、日本全体で、ブログ作成にかかわった時間はいったいどのくらいになるのだろうかと考えてしまいます。とどまることを知らないブログブームの到来です。何がこうまで、人をブログに向かわせるのでしょうか。熱心にブログを書いておられる方の秀作を見ていて思うのは、やはり、確固たる動機をもっているのだろうということです。ブログを始める事はたやすいが、書き続けることはやはり大変です。動機が何より大事なのではないかと思います。個人によって、その動機は様々であり、決してかくあるべしというものがあるわけではありません。個人としての思いを世に伝えたいという純粋な動機もあれば、趣味ではあるが、習慣と化した動機等、様々であろうと思います。そんな中で、小生が注目し、応援したくなるブログはやはり、商売になんとか役立てようと頑張っている個人のブログです。あからさまに自分の商売のことをブログに書くわけにはいかないのですが、なんとか自分の商売に生かせるようにと、ある意味、奥ゆかしさの中にも個人の必死さが読み取れるものがあります。かくいう小生もそんな思いを込めて必死にブログに取り組んでいるブロガーの一人だからなんでしょう。これまでは、情報発信をしようにも、ホームページを作って、アクセスを待つばかりでした。検索エンジンを意識した言葉を選ぶとか、見てくれの良い体裁にするといったことにのみ気を使っていたことを思い出します。それらは確かに効果はあるのかもしれませんが、本質的なものではない気がしています。ブログブームの到来は何時でも、何処でも、誰でも情報を発信することが可能な環境をもたらしました。個人の相違工夫によって、人を呼び込む魅力的なサイトを作ることが可能になったように思います。新たなるビジネスのきっかけをつかむべく、多くの方が日々、ブログを更新しているのを目にすることが小生にとってはブログを継続する何よりの動機になっているように感じています。
2006年05月07日
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生活創造倉庫の社長、堀之内九一郎の著作、第二段「野良犬の成功法則」について、書評(感想文程度ですが)を書いてみました。実は小生、TV「マネーの虎」の頃からの堀之内氏のファンの一人なんです。最も辛口のコメント、苦言を発するという向きもあり、他の出演者とともするとぶつかり合う姿勢にも興味深いものがありました。またその彼の厳しい見方が正しいことは最近になり、証明させてきています。マネーの虎に出演していた他の社長のなかには既に会社をつぶした輩が何人もでています。気取らず、率直に物事をみようとする堀之内氏の自然体が困難を乗り越え、成長を導く原動力になっている気がします。特に、記憶に残っている部分としては、借金の話です。借金の借りるを「人」の「昔」と読めるというのです。それこそ、誰かも言っていましたが、命の次に大事なお金を借りるとなれば、貸すほうはその人の昔をみて決めるということを書いていたように思います。人に信頼されるような昔があってこそ、借金をする資格があるということのようです。信頼される昔を持たない輩は人様に信頼されるだけの実績を作ってこいとも理解できます。確かに、サラリーマンをやっていて、満足に仕事もせず、会社の金で飲み食いに興じていた輩が企業しても先が見えていようというものです。やはり、日々の努力の積み重ねが大事なようです。
2006年05月02日
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先週末、ある外資系企業の社長をつとめる友人が突然、職をとかれ、閑職に追いやられたということを知った。さて、その彼が社長職を解任されたと聞いて、心配、思い起こされることがある。何かにつけてカッコを気にする輩であり、小生とは他人の目に対する価値観、考え方がまったく違うのである。まだ、40歳半ばというまだ若いビジネスマンにもかかわらず、恥をかくことを極端に嫌う男なので、解任されたことで、さぞや意気消沈していることだろうと心配している。彼からの連絡がないことがその思いを強くさせる。これから、その友人は新たなる職場を求めて求職活動を行うことになるのだろう。おそらく、彼のことだから、社長以外はやらないとか、いままで以上に名前が知れた会社でないと駄目だとか、あるいは今以上の年収でなければ駄目だといったことを言い出すことが予想される。それは彼が決めることだから、小生がとやかくいうことではないが、新たなる一歩を踏み出す彼に送りたい言葉がある。それが、かっこ悪さのなかにかっこ良さがあるなのである。最近、たまに目にする気になるTVコマーシャルがある。ビジネスマンが謝罪のために顧客を訪問し、頭をさげまくり、そのビジネスマンに同行していた部下にあたる女性が「今日の部長、頭をさげすぎでした。でも、カッコよかったです。」という場面がある。実際、ビジネスマン役の男優がカッコいいのは事実だが、その意図するところは、いつもは部下を叱責する立場にある男が会社を代表して謝罪して顧客周りをするその懸命さ、率直さに対してカッコよかったと伝えることにあるのだろう。頭を下げることを好む人間はあまりいないだろう。いかにビジネス上のこととはいえ、何かと理由をつけて、敬遠したがる者がほとんどだろう。しかし、ビジネスの世界では、いずれの職位、職責にあっても、必要に応じて、人前で頭をさげることは必要でなる。ただし、それが本当に謝罪することの必要性を率直に感じて、謝罪するものは少ないよう感ずる。人間性によるのだろうが、ビジネスの局面における謝罪は、ビジネスマンとして受けた教育によるところが大きいように思う。ビジネスにあっては、対外的に約束したことは絶対に守らなければならない。ものの納期が遅れた時、納入したものに不具合があったとき、納入したものの数が誤っていたときなどなど、取引先に不利益を与えることは間違いない。そんな時、頭をさげることが求められるのである。その原因が自分のミスによるものではなくとも頭をさげにいかなければならないのだ。それは、会社を代表して頭をさげているのであり、会社としての信頼を損なうことがないよう、重要な仕事をしているのだ。実際に謝罪する相手が人間であっても、頭をさげている相手は、相手の会社、もしくはビジネスに対してであるということを理解しなければならない。会社の経営陣が、人前で頭を下げることがさほど珍しくなくなった時代になりつつある。彼には、まだ、若いのだから、会社を代表するということの意味を理解して欲しい。時にはカッコ悪いことも経験しなければないのだということを理解し、真のリーダー、経営者になってもらいたいと考えている。
2006年05月02日
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ブログの再開なので、肩慣らしということで、他に投稿した過去の記事を投稿させていただきます昨日は、いつもどおりスポーツジムで汗を流した後、行きつけの本屋に寄った。そこで、一冊の本のタイトルに目が留まり、躊躇うことなくそれを買い求めた。久々に是非読みたいと思う本に出合った瞬間だった。本のタイトルは「ラストホープ福島孝徳」。この名前を聞いてピントくる人はあまりいないかもしれない。日本人ながらも、本拠地がアメリカであり、活動の拠点が全世界におよぶ世界トップの脳外科医、それが福島孝徳氏である。最近も民放のある番組で神の手を持つ男として紹介され、小生もその番組に釘付けとなったことを思い出した。そこでは48歳にして渡米し、米国の大学の教授となり、脳外科として数々の困難な手術を成功させた現代のブラックジャックとして紹介されていたのだ。臨床医としての腕のほどは、ブラックジャックをも凌ぐほどだが、その精神構造は手術の代償として高額の金銭的な見返りを要求するブラックジャックのそれではなく、むしろ庶民の味方である赤ひげ先生の感を強くさせる。東大医学部でのエリート医師であるのもかかわらず、論文、学会といった御用学者の世界とは一線を画し、臨床の場に身をおき、患者を第一と考えるそんな人物のようだ。権威主義の医学界、しかも東大の医局といえば、ドラマ白い巨塔をはるかにこえる権謀術策がうごめく魑魅魍魎の世界であることは創造に硬くない。福島氏自信も活躍の場を米国に求めきっかけとなったのは、大学の教授選であったらしい。そのことは、福島氏が日本の医学界、特に大学の医局を評して、白い巨塔ではなく、黒い巨塔といっていることからも容易に伺い知ることが出来る。さて、小生が福島氏の存在を知って感銘受けた点ならびに現在医学の世界について問題と感じた点がいくつかあるので、紹介したい。まず、彼のバイタリティについてである。まず、50歳を目前に米国に乗り込んでいったことに対する旺盛な挑戦的意欲に驚かされる。如何に日本国内において天才の異名を欲しいままにした人間であっても、米国もしくは世界といった大舞台では失敗するリスク、不安はあったはずだ。しかし、それをものともせず、素晴らしい功績を挙げた福島氏をメジャーリーグの野茂にたとえる人がいるという。現代日本の40歳代後半の世代といえば、リトラの危機を回避するべく肩をすくめている世代ではないか。このチャレンジングスプリットは是非見習いたいものである。人間の限界は、挑戦することをやめた時であるというが、まさにそれを再認識させられるような福嶋氏の生き方ではないだろうか。そんな福島氏が問題視するのは日本の旧態全とした医学界のあり方である。福島氏の存在を世界が認めるようになった現在も、日本の医学界のなかにはその存在を認めようとしない面子にこだわる医者、学者が多いらしいのだ。全世界を飛び回る福島氏が来日するのは年4、5回とのこと。むろんそれは手術のため、診察のためである。ただ、手術が実施されるのは、大学病院においてではなく、地方に医療センター、医院であるという。どうも、面子にこだわる国立大学の付属病院は手術の場を提供することに積極的ではないらいしい。それどころか、複数回の手術を実行し、処置しきれずにさじを投げ出す日本の脳外科医が結構いるらしく、そんな時、最後に登場するのがラストホープ、Dr.Fukushimaということになるらしいのだ。しかし、さじを投げた医師が福島氏に連絡をよこすようなことはなく、患者ならびにその家族が自らたどり着いた結果として、福嶋氏の出番になるというのがパターンらしい。患者にとっては、まったくもって許しがたい話なのだが、患者ではなく、自分の面子を第一に考える権威主義的な医者は当然のことながら、福島氏の存在がうとましいらしい。時にはラストホープの出番が遅すぎることもあるというのだ。それが前述の面子にこだわる医師、学者が原因だとしたら、それをなんと考えたらいいのだろう。医療ミスとまではいわないまでも、医師の良心を問いたい問題ではないだろうか。現在62歳の福島氏は後進の育成に熱をいれているという。母国日本を愛する彼は、医学界のイチロー、松井を作り出すことが夢だという。しかし、皮肉にも、今の日本には彼の居場所がないという。日本が世界に誇る医学界の天才、ブラックジャック、ゴッドハンドが帰るべき日本の組織がないという状態のようだ。日本の医学界が三顧の礼をもって受け入れるべきところにもかかわらず、いまだに日本の医学界は素直に彼の存在を認めようとしない感さえもある。いまだに医者という存在が特別という考え方に取り付かれている輩の存在がいかにもうとましく感じられてしかたがない。いずれの世界にも、改革を提唱、推進する者とそれに対抗する抵抗勢力が存在することは想像にかたくない。しかし、事が人の命にかかわることなだけに、通常の人間にはうかがい知れないことをいいことにして、自己の保身、面子を守る医師、学者の世界が優先されてはならないと思う。日本人自らがその優秀さを世界に示すことが出来ることを誇りに感じ、もっと開かれた世界がいずれの分野においてもみられることが強い日本の復活を示すことになるのではないかと小生は考えたい。
2006年05月02日
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今日の言葉*************************************明日では遅いけど、今日では遅くない。(高野悦子)*************************************1、記事の意図2、タイのニューハーフに御用心! キスでイチコロ、金品巻き上げ3、男女平等社会4、規則のあり方(その2)5、電話の応対について6、勤務交代・・7、きらいな会議、頷くこともありません。8、奥多摩の御岳渓谷へ [その他] 9、システムトレードと回帰分析 [システムトレード] 10、若者の就職先がない
2005年11月16日
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今日の言葉*************************************人生にとってもっとも大切なのは、その時々の何が最も重要な事柄であるかをよく考え、そこに全エネルギーを集中させ、その他のことは一切切り捨てること。(利根川 進:ノーベル賞受賞者)*************************************1、最近頑張ってる事2、紅葉の勧修寺3、過去に生きる4、憧れの「白いところ」サントリーニ島5、ささやかな願い・・・6、女性専用車輌ですよ・・・。7、接遇って何だ?8、寒さのお陰で [テディベア(ミニバラ)] 9、近所の看板 [日常] 10、 久しぶりの面接で頭に来ました
2005年11月15日
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今日の言葉*************************************困難は避けるものではなく、解決するものである。(カルロス・ゴーン:日産自動車CEO)*************************************1、宇宙戦争 [映画の話] 2、Google Earth と政治 [IT業界日記] 3、嘘発見器による実験 ニブさの証明か 4、餌の確保と餌付けの容易さ<魅力第4弾>5、朝陽がまばゆい:木の葉6、海老沢氏に・・・!?7、介護と歯医者8、臨時オーナー会議召集!楽天問題終結か?9、 ♪みのもんた現象?? 10、運転室に息子入れクビになった事件
2005年11月11日
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今日の言葉***************************************実行こそすべて・・・・これが私の持論である。アイディアは課題克服の5%にすぎない。アイディアの良し悪しは、どのように実行するかによって決まるといっても過言ではない。(カルロス・ゴーン:日産自動車CEO)***************************************1、天才馬鹿2、フランス料理の初歩の初歩 3、或る宗教家の悲劇4、『すべてのひとに石がひつよう』5、今日の出来事・後半戦6、四十錯誤(しじゅうさくご)日記・・・第一話 コンプライアンス(!?)7、鬼嫁日記の日8、デンドロビウム・ラモシイ9、週間朝日連載27 がんばらないけどあきらめない10、 湯布院散策
2005年11月10日
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今日の言葉*************************************花は一瞬にして咲かない。大木も一瞬にして大きくはならない。一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。(坂村 真民:詩人)*************************************1、植物の冬支度どうしていますか2、(25)芸能界の強弱の関係3、鳳凰三山の地蔵岳4、実りの季節5、プロ野球コミッショナーに小泉首相就任G党をぶっ壊す構造改革6、ロンドンの窓 (第88回) 7、暗闇を知らぬ人たち…『貞操花鳥羽恋塚』の闇と『息子』の闇8、アスファルトを突き抜けた大根9、ガラスコップと読書 10、やはりこの話題ですかね…
2005年11月07日
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今日の言葉***************************************人生で出会う出来事はすべて何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある。(エリザベス・キュープラー・ロス:医学博士)***************************************1、カルボナーラ。生クリームの謎。2、計算機械 その33、なんだか単なる年寄りの与太話になってきた石原慎太郎氏の発言・・・。4、膨張する裁判5、タイムトラベルできるからだろう。6、どこもかしこも7、ウォームビズ オヤジが光るカッコウ良さは?8、秋刀魚は目黒、りんごは松川って、お話。9、受験番号1番!!10、靖国問題 A級戦犯を考える
2005年11月05日
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今日の言葉***************************************過去を悔やみ、未来を案じるのも結構だが、行動できるのは今だけだ。(アブラハム・マズロー:アメリカの心理学者)***************************************1、マインドコントロールで無実の罪2、コーヒー考3、ひよこ・ヒヨコ・Hiyoko4、鈍行列車と超特急-教育のあり方は?5、「アンジュール」6、子供の寿命は父親次第?7、栗田氏の気功法8、仙人の有名人を勝手に鑑定コーナー、、 9、心配ならば食べなければいい10、ブルーインパルス [カメラ]
2005年11月03日
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今日の言葉***************************************人生には「四つの貯蓄」というものがありましてね。まず第一に「知識の貯蓄」、二番目に「友人の貯蓄」、三つ目は「健康の貯蓄」です。そして、この三つの残高が大きくなりますと第四番目、「お金の貯蓄」は自然とできるものですわ。(石原 保:大阪銀行頭取)***************************************1、射水市誕生2、東京モーターショー3、情報の時代4、内閣改造5、真意がはっきりと表れた内閣改造人事6、偉大な頭脳は手紙を沢山書く アインシュタインは3万通をやり取り7、説得のプロを知って~引きこもりとは~ 8、現代版「オデッサ・ファイル」!?9、失望感ありあり!意気消沈の小池環境相 10、閣僚の顔
2005年11月01日
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今日の言葉*************************************人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない。(西堀 栄三郎:第一次南極越冬隊隊長)*************************************1、役人の自己満足2、[絵日記]似合ってるぅ?3、判決理由4、YEBISUセレブリティーズ5、ゾンビがくるりと輪を描いた~♪6、天秤にかけてみる7、議員とは 8、職場について 9、コーヒーダイエット10、職場の困った人(図書館編)
2005年10月31日
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今日の言葉敬語 *************************************セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう。どっちかがやわらかければだいじょうぶ。やわらかいこころを持ちましょう。(相田 みつを:書家)*************************************1、アパート団地 2、どこまで許される? 年齢差?3、おやじギャグカルタ4、悪党パーカー/人狩り [BOOKS] 5、鉛筆大好き 6、サンフランシスコ名物・ダンジネスクラブ 7、Google電卓には苦手なものがある8、☆☆海はいいぃ~(*^〇^*)ノ☆☆ 9、二匹のギター弾き [竹] 10、インドの首都ニューデリーで
2005年10月30日
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今日の言葉敬語 *************************************酒には、世の中の対人関係での潤滑油としての働きなど、精神医学的にも大効用がある。もちろん、限度を守っての話ですがね。(斎藤 茂太:精神科医&随筆家)*************************************1、天気予想2、志村けんのバカ殿様3、模型航空前史4、嫁は他人ですよ?5、文章を学ぶ6、敬語 [敬語] 7、ミナルディ [モータースポーツ] 8、研修医の悩み9、政治の旗 10、夫が浮気か??
2005年10月29日
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今日の言葉*************************************自分の思い通りにならないのは、思い通りになるまで努力をしていないだけなのである。(福島正伸:アントレプレナー社長)*************************************1、ブロードバンド依存症2、個人情報保護法の適用問題3、「男たちの大和」出演者たちへの思い。4、新緑のいろはもみじ5、ハサミとオシャレ魂とプーとピー6、人買7、澤田教一の冥福を祈る8、世界最速のサイコロ 9、会社選び 10、白い町 ~Alberobello→Cisternino→Ostuni→Lecce
2005年10月28日
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今日の言葉*************************************世間の事は、気合とか呼吸というものが大切だが、これは書物や口先だけじゃ分からない。活き学問という事が必要だ。実地について、人情や世態をよくよく観察し、その事情に精通しなければ駄目だ。 (勝 海舟)*************************************1、おまけの中身は見えた方がいいですか?2、ネクシーズ、ご注意くださいね。3、Car Registration4、前回の事件5、文芸時評6、ピアノ伴奏 7、HBSの授業を初体験 8、いい加減な「ブログ・ジャーナリスト」 [メディア雑感] 9、健康食品業界は信用が第一 10、道端でスカウト?(笑)
2005年10月27日
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今日の言葉*************************************他人にいくらバカにされたって、人間の値打ちは少しも下がらない。自分で自分を粗末にしたら、三文の値打ちもなくなる。(むのたけじ:ジャーナリスト)*************************************1、新しい事を覚える労力2、目的税への疑問3、人気Blogランキングのping送信;アクセスアップで四苦八苦その24、第8回:ドイツ編:ロマンチック街道へ5、いや、マジで勘弁・・・。 6、増税の予感・・・無責任政治家? 8、自分の事は自分で決める9、当の学生は、勉学に勤しむ10、中央アジアの演劇
2005年10月25日
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今日の言葉*************************************人が生きていくうえで、生き甲斐を持つためには、まず手の届く目標を立てることが必要でしょう。私は「どんな小さなことでもいいから、自分なりの目標を持ちなさい」と言います。それをクリアできた時の気分を味わって欲しいし、次の目標へのステップともなり、ひいては生き甲斐につながると思うからです。(寺田 千代乃:アート引越しセンター創業者)*************************************1、楽天とTBS統合の行方2、ほぼ日手帳2006…3、カロライナジャスミン4、SONY考5、生さんまの保存法とはっ 6、下着も衣替えするワタシの寒がりは筋金入り。 [tomの毎日] 8、世界物理年とアインシュタイン9、親からの住宅購入資金の贈与が、税務署にバレる理由は??? 10、英政と李牧の絵
2005年10月24日
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今日の言葉***************************************人やる気をすっかりなくさない限り、失敗はありえない。「自分の内部から生まれる敗北」以外に敗北はない。「心の弱さ」以外に越えられない障害などない。(エルバート・ハバード:アメリカ・教育者)***************************************1、夜は不思議2、野球狂の詩3、本日新装開店4、吾妻スカイライン5、無灯火自転車について6、アメリカの新聞が靖国批判 7、早起きはやめられない 8、納豆はご飯にかける?そのまま食べる?9、ロシア船10、不良少年の夢
2005年10月22日
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今日の言葉****************************************最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである。(孔子:儒学の祖)****************************************1、一人酒場で飲む酒は・・・2、企業再建ビジネス3、イラクと日本4、ついに医療改革の試案がでました。 5、リズムとテンポ! 6、あなたの好きな外国人レスラーは? 7、野球留学問題の本質8、「スピリチュアル」な経を読む女坊主 9、キムチの歴史が5000年?10、今日も不思議の国で。(サリー)
2005年10月21日
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今日の言葉***************************************勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。しかし、普段から 努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。そして、その積み重なった実力が本当に充分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。(坂田 栄男:棋士)***************************************1、ゲートウェイのパソコン2、恋愛論3、旅愁4、靖国参拝は心より形式の問題 6、かっこわるいことは、なんてかっこわるいんだろう。7、どうして私に道を尋ねるの? [生活] 8、ハードボイルドなカクテル。 9、たばこ会社が「依存性」と「依存症」を使い分ける理由 [たばこ] 10、いくら仕事っていってもねぇ
2005年10月19日
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今日の言葉***************************************楽しそうに振舞っていると、いつか本当に楽しくなる。物事に熱中するにはこの手に限る。仕事にしろ会議にしろ、面白くてたまらないといった態度でとりかかれば、いつの間にか本当に熱中している自分に気がつくものだ。(デール・カーネギー)***************************************1、翻訳者からのちょっとした感想2、いつの間に消えちゃったの?!(Sony CLIE)3、増収増益だそうな4、最近思い出した台詞。5、緑広がる広大な緑地。ん?サハラ砂漠!6、【プロ野球ファンより】 村上氏、三木谷氏は何か履き違いをしている! 7、共謀罪成立間近? 8、LIMNOS リムノス島カヴィリ(カヴェイロイ)古代神殿 9、大河ドラマ 「義経」 兄弟絶縁 10、左手
2005年10月17日
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今日の言葉***************************************俺の座右の銘は、リミットレス(無限)だ。自分にリミット(限界)をつくるから、疲れや痛みを感じるんだ。疲れても『疲れてない!』、痛くても『痛くない!』と思うことで自分をコントロールすれば、疲労も痛みも感じなくなる。(ボブ・サップ:K-1、プロ格闘家)***************************************1、揺らぐ山椒魚 2、フルトヴェングラー読み聴き感動体験3、ジャンケンやくじ引きに逃げる風潮4、おすすめ本 「大人のための読書法」5、痔は○○で改善される?6、紅葉便り_第2弾@蔵王山.ドッコ沼周辺 7、複合プリンター [趣味] 8、平成電電の民事再生法申請と投資 [株・投資] 9、通学路は浦島太郎 10、点数や記録を意識する
2005年10月16日
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今日の言葉***************************************わからなくても困る。わかりすぎても困る。百を越えても青二才。勉強勉強、人生すべて師なり。七十、八十は鼻たれ小僧、人間ざかりは百から百から。わしらの人生、これからこれから。(平櫛 田中:彫刻家)***************************************1、『行け行け飛雄馬』2、去年マリエンバートで3、野ブタ。をプロデュース4、格差社会と平等5、無謀なチャレンジ?!6、ソフトバンクの執念7、渋滞8、ピアノは覚え芸9、奇跡は願えば必ずおきます!(最終)10、Are you ready?
2005年10月16日
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今日の言葉***************************************まぁ、僕なんか平凡な一生ですが、この年まで生きてきて悟ったというのは、ものごとは長い目で見なければならん!ということですな。急に悲観したり喜んだりせずに。(河盛 好蔵:フランス文学者)***************************************1、レストランのおもちゃ2、渋いか甘いか3、タイガーマスク 監督への反発はジュニアの総意4、クローズアップ現代5、区分・区別はできるが分離していない宇宙6、下足入れ7、屋根の葺き替え工事(カラーベスト)8、アメリカの民主主義は決して死んではいない9、雨の日は美術館が混む10、学研の付録に乾燥幼虫
2005年10月14日
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今日の言葉***************************************チームコンダクターっていうのはね、いつも顔色をよくしとかんといかんのですよ、コンダクターが暗い顔でいたんじゃ仕様がない。体調をよくして、いつも元気いっぱいなところを見せないと選手はついてこないし、チームも元気がなくなるもんです。(長嶋 茂雄:読売ジャイアンツ監督)***************************************1、ファイテンの効き目。2、朝日に向かって!3、戸籍の編成原理4、阪神タイガース上場問題に思ふ5、決意 [AIBO] 6、温暖化説は変?7、「君が代」の解釈8、ビールは減税、「第3のビール」は増税へ…酒税見直し9、「キャバリアを飼っている方の日記をみつけて嬉しかった。」 10、新選組のバックボーンを理解するならこの1冊!
2005年10月13日
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今日の言葉***************************************ヒット商品を作る秘訣なんてない。ただ言えることは、ある種の能力があって、ひたすら目的に向かってそればかり考え続けておれば、いつか花が咲くときがくる。気持ちを持続しておくことが大切。(山内 溥:任天堂三代目社長)***************************************1、野中チルドレン野田聖子 『私を許して!』2、待ちに待ったECONOMIST、「日はまた昇る」 3、「水太り」というものはありません。4、『大人の勲章』嶋大輔5、瀬川さん6、期待の歌姫『 相沢巧弥子』 [音楽] 7、中国の海外旅行者は豪遊志向? [中国のニュースから] 8、理解できません。っていうのを表しているだけですが。 [憲法問題] 9、礼節 10、自民党=権力に魂を売るか-聖子、分からなぃ~。野田聖子センセイ、あっけなく郵政民営に賛成へ
2005年10月11日
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今日の言葉***************************************人が美しいもの、良いものに対する憧れを持つように企業も夢を持ち続けていきたい。夢のない企業は、駄目だと思いますから。そして、その夢を現実にすることを皆が一生懸命「念じる」、思いを致そうとする。そうすれば、「必ず花開く」のだと。それが「念ずれば、花ひらく」ということです。念じないところに、花はひらかないのですから・・・・・。(樋口 廣太郎:アサヒビール会長)***************************************1、鮮度2、母たちの美女養成講座?3、中学校の合同演劇発表会4、阿蘇ミルク牧場へ5、いつかαケンタウリに行く日 [murmures] 6、台湾に行ってます!*国慶節(明日だけど) [台湾旅行記] 7、ニューヨークのラジオ局 1010WINS [その他] 8、のまネコ問題3 9、適材適所 10、恥ずかしながら水虫です。
2005年10月09日
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今日の言葉***************************************もうこの辺でいいやと思ったら、その時は敗北している。 (広岡 達朗:野球評論家)***************************************1、靴下の思い出2、オリジナル・ジーンズ3、エイボン川4、魯山人書論 北大路魯山人5、子どもとテレビゲームの関係 [生活] 6、弓道と射撃、10月8日(土) [弓道] 7、ブログと自律神経の問題 [免疫] 8、「木立朝鮮朝顔」 [温室の花] 9、百件めに相応しい話 10、ジャパンインターナショナルフィギュア大会
2005年10月09日
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今日の言葉***************************************自分にないものをカウントすると、どんどん不安が募るだけだよ。むしろ自分にある大切なものを一つ一つ数えてごらん。そうしたらおのずと不安なんてなくなるよ。(山崎 淳司:ノンフィクションライター)***************************************1、電車でGO! 2、アジナイ [京ことば] 3、ゴキブリを観察して知った習性4、旅するための注意書き5、フユー(富裕)マガジン6、ビー玉誕生秘話!7、村上ファンド><8、技術の継承9、我が家のコーヒー物語。10、★大仁田議員がタイゾー議員に片思い?
2005年10月08日
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今日の言葉***************************************どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据えてフルスイングしないと何も残らない。明日につながらないんです。人生だって同じかもしれませんね。「現在(いま)」を大事にして精一杯やるから「未来(さき)」があるんじゃないでしょうか。(衣笠 祥雄:元広島東洋カープ)***************************************1、人生を複雑にしない100の方法 [人生書] 2、ソーシャル・エンジニアリング [情報セキュリティ] 3、やっぱり凄い作品だと思う [マンガ] 4、ハサミ5、素敵な方6、ぶるり連発7、道路特定財源:暫定税率を下げてくれ!8、男の料理 カレーライス9、猫との遭遇10、談合 官民癒着 天の声
2005年10月07日
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今日の言葉***************************************新しい技術への挑戦というリスクを取らない方がリスクは大きい。この世界では、何もしないことが一番大きなリスクになる。(ラリー・エリソン:オラクル創業者)***************************************1、倭地温暖2、オペル不買運動3、たまごっち、復活!!4、なりたい5、雨の日の通勤6、秋の味覚7、かっこいいなー8、景気いいねぇ~ [まゆのミラクルタイプ] 9、とにもかくにも、その栄誉を称えたい。10、30分だけのスポーツクラブ
2005年10月06日
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