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国立循環器病センター(国循、大阪府吹田市)で昨年10月、患者12人分の血液検体を臨床検査技師が取り違えるミスがあったことがわかった。
うち10人は心臓移植を受けた患者で、女性患者1人は、別人のデータに基づいて不必要な投薬が行われ、免疫を担う白血球の数が減少する影響が出た。
国循は国内最多の26例の心臓移植を実施している。この女性以外の11人にはミスを伝えておらず、医療安全への姿勢が問われそうだ。
■詳細情報リンク
大阪の病院で血液検体12人取り違え…うち1人に不要な投薬
■情報元サイト名:読売新聞
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