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中小企業の従業員や家族が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)新潟支部は14日までに、新薬より安価なジェネリック医薬品(後発薬)への切り替えを促したことによる薬代の軽減効果が月額約1700万円になったと発表した。加入者約4万人に自己負担軽減額を通知、27・5%が切り替えた。70~74歳の割合が最も高かった。
2009年8月の診療データに基づき、後発薬への切り替えによる自己負担軽減額が月200円以上と見込まれる40歳以上の加入者をピックアップ。今年3月に通知書と、医師や薬剤師に示す後発薬希望カードを3万9763人に送付した。このうち1万947人が後発薬に切り替えた。
■詳細情報リンク
http://www.niigata-nippo.co.jp/medical/news15603.html
■情報元サイト名:新潟日報
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