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医療用麻薬を自分に注射したなどとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された横浜市立大市民総合医療センターの麻酔医永井正一郎容疑者(37)の車の中から使用済み注射器約300本が見つかり、神奈川県警が9月に押収していたことが18日、県警への取材で分かった。
県警によると、永井容疑者は「悩みがあり、4月から麻薬を50回ぐらい使った。患者に処方した残りを注射器で吸い上げ、持ち帰っていた」と供述しており、関連を捜査する。
■詳細情報リンク
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/260731.html
■情報元サイト名:北海道新聞
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