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うつ病など「気分障害」と呼ばれる精神疾患で徳島県内の医療機関を受診した人が、この10年余りで3倍以上に増えたことが、厚生労働省がまとめた患者調査で分かった。職場などで感じるストレスが大きくなったことや、通院への抵抗感が薄れたことが主な要因とみられる。これに加え、若い世代を中心に新型のうつ病が広がっていると指摘する専門家もいる。
厚労省が3年に1回行う患者調査によると、うつ、そううつ病といった「気分障害」で県内の医療機関にかかった患者数(推計)は1996年が2千人。99年は3千人、2002年6千人、08年は7千人と右肩上がりになっている。
■詳細情報リンク
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/11/2010_129099342036.html
■情報元サイト名:徳島新聞
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