PR
Keyword Search
Calendar
Category
全身の筋肉が次第に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の新しい薬の臨床試験(治験)を東北大が近く始める。まずは薬の安全性を確認する段階から始めるが、難病の進行を遅らせることが期待できるという。
ALSは、運動ニューロンという神経細胞が次第に死滅して筋肉が動かなくなり、最後は呼吸もできなくなる。発症した米大リーグ名選手の名前からルー・ゲーリッグ病とも呼ばれ、理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が発症したことでも知られる。原因はよくわかっていない。
■詳細情報リンク
http://www.asahi.com/health/news/TKY201106220228.html
■情報元サイト名:朝日新聞
難病「進行性骨化性線維異形成症」治療薬… 2017.09.08
帯状疱疹治療の新薬「アメナメビル」を開発 2017.09.08
おたふく風邪の合併症で336人が難聴 2017.09.06