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中高年のうつ病患者の約9割が神経伝達物質セロトニンの通路となる脳の膝(しつ)下部帯状回が萎縮していることが南斗クリニック(浦添市)の仁井田りち氏、南部病院の仁井田明氏、琉球大学の本村真氏、関西外国語大学の上地明彦氏の研究で分かった。5月に発行されたニュージーランド医学誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・ジェネラル・メディシン」オンライン版に掲載された。これまでもうつ病と脳の関係について多くの研究があるが、臨床に基づいたうつ病と脳の膝下部帯状回に関する論文は初めて。
■詳細情報リンク
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-178655-storytopic-1.html
■情報元サイト名:琉球新報
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