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東北大は8日、全身の筋肉が次第に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の新しい薬の臨床試験(治験)を始めると発表した。薬の安全性を確認する段階の試験で12人の患者を募る。
ALSは、運動ニューロンという神経細胞が次第に死滅する難病。全国に約8500人の患者がいる。発症の仕組みは不明で根本治療はない。東北大が研究を進めてきた新薬候補は、HGF(肝細胞増殖因子)というたんぱく質。細胞死を抑える働きがあり、ALSの進行を遅らせることが期待されている。
■詳細情報リンク
http://www.asahi.com/health/news/TKY201107080650.html
■情報元サイト名:朝日新聞
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