PR
Keyword Search
Calendar
Category
ポリオの予防接種で、生ワクチンより安全性が高いとされる不活化ワクチンを独自に輸入する方針を掲げている神奈川県の黒岩祐治知事は16日の記者会見で、12月中旬の接種開始を目指して輸入手続きに入ったことを明らかにした。
輸入するのは、国内で個人輸入されている不活化ワクチンの大半を供給しているフランスの製薬会社「サノフィパスツール」社製。県立病院を運営する県立病院機構が16日、1200本を発注した。県内在住の生後3~18か月未満の乳幼児を対象に、1回6000円で接種する。近く予約方法を公表し、11月中に接種の受け付けを始める。
■詳細情報リンク
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50399
■情報元サイト名:読売新聞
難病「進行性骨化性線維異形成症」治療薬… 2017.09.08
帯状疱疹治療の新薬「アメナメビル」を開発 2017.09.08
おたふく風邪の合併症で336人が難聴 2017.09.06