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金沢市は、高齢者インフルエンザワクチンの接種後に発熱して下半身不随となった金沢市在住の女性(74)に対し、予防接種による健康被害を厚生労働省が認定したと21日の市民福祉委員会で報告した。病名は急性散在性脳脊髄炎で、認定は3月26日付。
■詳細情報リンク
74歳女性、インフル予防接種で両足まひ
■情報元サイト名:中日新聞
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