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岡山大倫理委員会(北山滋雄委員長)は22日、動脈硬化の患者から採取した血液を分析し、同疾患の診断に用いるバイオマーカー(生体指標)を探す研究の実施を承認した。23日から着手する。
脳梗塞や心筋梗塞の原因となる動脈硬化は、早期発見・治療が重要だが、現在は超音波検査や血圧検査、CT(コンピューター断層撮影)画像などから診断するしか方法がない。
■詳細情報リンク
バイオマーカー探索承認
■情報元サイト名:山陽新聞
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