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脳梗塞(こうそく)の発症後、脳の炎症を起こすたんぱく質を、慶応大の吉村昭彦教授と七田崇助教(免疫学)らのチームが特定した。炎症が起きると脳がはれ、梗塞が広がり病状が悪化する。このたんぱく質の作用を抑えると、梗塞部分が大幅に減少した。同じたんぱく質はヒトにもあり、治療法の開発につながりそうだ。米医学誌ネイチャー・メディシン6月号で発表した。
■詳細情報リンク
脳梗塞:悪化防げる 炎症起こすたんぱく質特定
■情報元サイト名:毎日新聞
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