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奈良県は7日、同県葛城市内で診療所を開く60歳代の男性医師が結核と診断されたため、感染症法に基づき、医師が診察した患者ら320人の検診を行うと発表した。
県によると、医師は6月頃、せきや倦怠(けんたい)感の症状が出たため、7月下旬に自分で検査を実施。この時は異常がなく、10月6日の再検査で感染が判明した。家族ら16人の検診を実施して医師の孫の男児の感染がわかったが、快方に向かっているという。
■詳細情報リンク
開業医の結核感染が判明、患者ら320人検診
■情報元サイト名:読売新聞
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