金色のねこの日記

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2009年12月20日
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カテゴリ: 新作アニメ
とある科学の超電磁砲 第12話 「AIMバースト」Part2

「わるいわねえ。これでゲームオ-バーよ。」最大の電撃を浴びせる御坂。瞬時に黒こげになるバースト。「間一髪ってやつ?」そこに木山の声、「気を抜くな。」「まだ終わっていない。」

 「ちょっとなんでこんなところに。」言い終わらぬうちに地面からバーストの腕が現れる。
「そんな。」「ネットワークの破壊には成功しても。あれはAIM拡散力場が生んだ1万人の思念の塊。普通の生物の常識は通用しない。」「話が違うじゃない。だったらどうしろって。」

みるみる大きくなっていくバースト。「核が、力場を固定させている核のようなものが。どこかにあるはずだ、それを破壊すれば。」

”レベルゼロって欠陥品。”バーストの中から、さまざまな、みんなの思念が聞こえてくる。美琴は何かを決める。「下がって。」巻き込まれるわよと木山に言う。

「構うものか、私にはあれを生み出した責任が。」「あんたがよくても、あんたの教え子はどうすんの。回復したときあの子たちが見たいのは、あんたの顔じゃないの?」言葉に詰まる木山。「こんなやり方しないのなら私も協力する。そう簡単にあきらめないで。あとね。」
 そこにバーストの体の槍が襲い掛かる。シールドで軽々よける御坂、「あいつに巻き込まれるんじゃない。」
「私が巻き込んじゃうって言ってんのよ。」大きな電場を浴びせる御坂。


「電撃は直撃していない?」「だが、強引にねじ込んだ電気抵抗の熱で、体の表面が消し飛んでいく。」 表面が炎に包まれ黒い破片となって分解していくバースト。「私と戦った時のあれは、全力ではなかったのか。」

 バーストが巨大な手で御坂をつかもうとするが御坂は顔を上げることもなく砂鉄で防御しつぶやく。「ごめんね、気づいてあげられなくて。」クリスタルの破片の攻撃にも微動だもしない御坂。「頑張りたかったんだよね。」”なんの力もない自分が嫌で、でもどうしても、あこがれは捨てられなくて。”「うん、でもさ、だったらもう一度頑張ってみよ。」体を傾け全体で襲ってくるバースト。指先でコインをはじく御坂。「こんなところでくよくよしないで、自分で、自分に嘘つかないで。」「もう一度。」

御坂の放ったレールガンはバーストの体を貫き、そのはじき出された核を上空で粉々に
する。バーストの真ん中に空いた大きな穴を見つめながら、木山は驚嘆の声を上げる。「これがレベル5」。核を失ったバーストは白い光を放ちながら消えていく。

 アンチスキルとこの光景を見ていた初春は安心感で倒れこむ。

実験用原子炉は異常なく無事だった。「施設周辺にけが人がいないかもう一度チェックして。」

連行される木山に、御坂が問う「どうするの子供たちのこと。」「もちろんあきらめるつもりはない。もう一度やり直すさ。刑務所だろうと世界の果てだろうと。私の頭脳はここにあるのだから。」「ただし、今後も手段を選ぶつもりはない。」「気に入らなければその時はまた邪魔しにきたまえ。」と相変わらずの木山。

 車を見送りながら「やれやれ、懲りない先生だわ。」と御坂。そこにタクシーが、お姉様と飛び出して抱き着く黒子。「黒子」「黒子は心配しましたのよ、心を痛めておりましたのよ。
御髪が乱れが。おはだに無数の擦り傷が。ひひひ、どうやら、電撃を放つ体力が残っていないご様子。ここは黒子が隅々まで、さすって癒してあげますの。」

「あっそうですわ、先ほど病院から連絡がありましたの、レベルアッパーの使用者たちが次々と意識を取り戻していると。あなたのおかげですわよ。初春。」

夕焼けの中、病院の屋上でたたずみ手のひらを見つめる佐天。「佐天さん。」と初春。「よ、初春。」「よっじゃないですよ。病室にいないから探したじゃないですか。起き上がって大丈夫なんですか。まだどっか具合が悪いとか。」「きゃはははは。ちょっと眠ってただけじゃない。すっかり元通り。」「能力が使えないところまでね。」



二人の様子を見守る御坂と黒子。これにて一件落着ですねという黒子に口ごもる御坂。「どうかなさいまして。」と黒子。「なんでも。」「レベルアッパーを使った人たちって本当に間違っていたのかなあ。結局あの人たちの気持ちに気づいてあげられなかった私たち能力者が、今回の事件を招いた張本人じゃないかな。大方そんなことをお考えではありませんの?」

と黒子は鋭い。「マネしないでよ、気持ち悪い。」「お姉さまらしい優しさですわ。」顔を赤らめる御坂。「優しさついでにもう一つ気づいてほしいことがありますの。・・・。それは。」唇を寄せる黒子。「黒子の気持ち。」ちゅーと近づく黒子。ぱちんと口を抑えると「ありがとう黒子。」
「相も変わらないあんたの変態ぶりに、私もやっと調子が出てきたわ、このあほー。」と電撃。

次回 第13回 「ビキニは目線が上下に、分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですのよ」

ひと山越えたら水着回とか安くない?何をおっしゃいますの。お客様は神様ですのよ。黒子のアンナ姿やこんな姿…見たくない。


今回はついに事件の決着がつきました。佐天たちは助かったけれど、あの木山の子供たちはと思いが残ってしまいました。でも御坂美琴の活躍はすごかったです。思いっきり堪能しました。このところ主役を奪われてばっかりだったので気にしていました。美琴がんばれ。ねこは応援しています。木山のキャラも面白いです、再登場をお願いしたいです。素直でないところが魅力です。まだ巨悪が残っていそうですよね。木山だけが悪いんじゃない。

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最終更新日  2009年12月20日 05時48分43秒
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