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元警察官の兼高は、自身の管轄内で起きた強盗事件を止められず、さらにその事件で思いを寄せていた相手を殺されたことにより、警察を辞め、復讐のために生きていた。復讐を終えた兼高は、突然警察の公安組織に拉致され、潜入捜査の提案を受ける。関東最大のヤクザ組織「
東鞘会」へ潜入することになった兼高の任務は、組織の若き会長である十朱がもつ秘密ファイルを奪うことだった。潜入のため、データ分析により相性
98%
と診断されたサイコパスな若手ヤクザの室岡に近づき、
2
人はコンビで動くようになる。驚異的な強さと獰猛さで組織で出世していく
2
人だったが、各方面からの思惑が交差し、次第に
2
人の間にも亀裂が生じるようになる。
とにかくアクションがスゴいです。
スゴすぎて、目がついていけない。
十朱に実力を試される場面で、横並びで立っていて、主演 2 人の横の人たちが突然倒れる。なにかをしたことだけはわかるけど … ってレベルです。 まさに、目にも止まらぬ早さって感じです。
もちろん、見せる演出のところはたっぷり楽しませてくれます。
実践的なアクションだから、迫力が違いますよね。
やってる方もやられてる方も顔がマヂだったりするし、声が震えてたりして、臨場感は半端ないです。
ただ、良くも悪くもそれだけです。
この映画に他の魅力は見いだせなかった。
ストーリーの詳細も甘いし、人物の描き方も薄い。
濃いキャラばっかりのはずなのに、全然いかせてない気がしました。
キャストも豪華なのになー。
登場人物の背景が深すぎて、映画では時間的に難しかったかもしれないですね。
もうちょっと暗い仕上がりでも良かったのかな?とも思いました。
時々おフザケ的な演出が入るのがよくわからない。
めちゃくちゃ上手いオペラ
(
?
)
のカラオケとか、ヤクザの姐さんのぶっ飛んだ風貌とか。
狂った世界観を出したかったのかも?
私にはちょっと逆効果に思えましたが。
でも、坂口健太郎と岡田准一が兄弟分ってだけで
眼福ですし。
アクションだけでも全然見応えあります。
退屈もしないし、観て損なしだと思います。
★★★☆☆
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