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2005年06月18日
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昨日の日記に書いた柳生のベスト5は、


中学生当時のワタクシのベスト5は、
1.エラリー・クイーン「Yの悲劇」
2.アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」
3.江戸川乱歩「暗黒星」
と書いてみたものの、意外と思いつかなかった。
中学生の頃は筒井康隆にはまってたのもあるし、
ミステリーもけっこう読んでたけど、これぞっていうのはこの3作ぐらい。


1.ジョナサン・キャロル「死者の書」(「我らが影の声」も捨てがたい)
2.デイヴィッド・マーティン「嘘、そして沈黙」(「死にいたる愛」も捨てがたい)
3.ウイリアム・ベイヤー「顔のないポートレート」
4.ハリー・クレッシング「料理人」
5.ジェフリー・アーチャー「百万ドルを取り返せ!」
ってな感じでしょうか。

この中ではいちばんマイナーであろう「顔のないポートレート」について
今日はちょっと書いてみようかと思います。
カバーの裏の紹介文を引用しますと

ジェフリーは、ベトナムでの活躍で名をはせた報道カメラマンだったが、
今はおちぶれてマンハッタンの片隅で夜景写真を撮っていた。

美しく、活気に満ちたキムにジェフリーは、次第に魅せられ、
のめり込んでいった。
長い間の孤独な生活は一変して、夢のような愛と快楽の日々……。
そんな中、とつぜんキムは姿を消し、彼女のルームメイト、
シャドーの惨殺死体が発見された。

と、同時にジェフリーにも魔の手が……。

どうですか?
正直、何となく安っちい印象を持ちませんでしたか?
そう、確かにこの話は通俗的な感じは否めません。
だがしかし、この話には、乾いた哀しみがあるのです。
実はワタクシ、砂漠が大好き。
中近東やアフリカの砂丘系の砂漠もよいのですが、
アメリカの乾いてひび割れた大地も大好き。
白骨が転がっている、ニューメキシコの砂漠の画面がたまらんちーノ!
主人公の職業が報道カメラマンってのも、ちゃんとストーリーにかかわっていて、
とてもよかった。
場所の移動も多いし、けっこう映像的も映えるシーンも多いので、
映画にするとよさそう。
そして、土曜日の夜中にカットした吹き替え版でテレビ放映されてそう(笑)。








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最終更新日  2005年06月19日 02時26分05秒
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