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2006.03.17

教育資金

テーマ：貯蓄について、、、(12)

カテゴリ：お金を貯めよう

午前中に、私立の入学金の２回目、、、、払い込んできました。

昨日の夕方のニュース、今朝の新聞、、、、桜、咲く！で嬉しそうな顔が並んでいます、、、、、。親子でなんか、、、、ぼ～～～～～っとしてしまいます、、、、いかん、いかん。

私立に行くことになったので、我が家の家計も軌道修正が必要になりました。入学金、制服、毎月の学費、、、、数倍掛かるわけですからね～。

まあこういうアクシデントの場合でも蓄えがあれば、対処できるのです。　痛切に感じましたよ、、、。

＜教育資金＞

一般的に高校まで公立でいくとまあ大体それまでの教育費は毎月の家計から捻出できると思いますが大学進学するとき平均で初年度に２００万円近く、在学中も１００万円前後のお金が掛かるので貯蓄がないと無理！！

専門学校でも同程度掛かると聞きます、、、、進学をさせるつもりであれば、そのときにになってあわてないように親としては最低の準備をしておく必要が」ありますよね。

リアルな話ですが、最近では学費を払うのが困難になり高校や大学をあきらめたり、途中で退学を余儀なくされたりするケースも多い様です。もちろん誰もがそうなりたくてなった訳じゃないでしょうが、子供の可能性を摘み取ることだけはしたくないと考えます。

そこで少しでも早く始めたいのが教育資金の積み立て！

子供が小さいうちは何かと出費も多く積み立ては無理という家庭は小学校までの児童手当をそっくり積み立てしてはどうでしょう。（ただし、児童手当は誰もがもらえるわけではありませんが、、、、）

あと子供が生まれると同時に子供保険や学資保険に加入する家庭も多いと思いますが、これもしっかり検討した方がいいですよ～！

我が家は２日前の日記にも書きましたが、１９９０年に満期３００万（祝い金含）の子供保険に加入しました。祝い金を据え置いた分年利４％の利息が付いてくるので、大学進学時にはとりあえず対応できると思います。

でも最近では予定利率も下がってきているので、満期受け取り金額が、払い込み金額よりかなり低い場合は自分で積み立てた方が有利かも知れませんよ。（保険部分はたいていご主人の生命保険でまかなえると思うので、、、）

すでに加入している人も、よ～～く計算してみてください。もしも割りに合わないと感じたら解約してその払い戻し金額をしっかり貯蓄してその上に、毎月払っていた保険料を積み立てしてゆけば確実に貯まります。もし金利が上がれば、預け替えも出来有利に増やせます。

＊解約する場合、払戻金が時期によってはかなり少なくなるのでそこもしっかり計算しましょう！

どうしても貯金は取り崩してしまいそう、、、、と思う人は継続！！

まあ、、、はっきりいって最終的に用途は何に使おうがしっかり確保しておけばあせることは無いので学資保険に入ってるから安心！！でなくプラスで５千円でも１万円でも積み立てておけばどんな場合でも備えは万全なのです！

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