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smartprettylife日記

(333)

2006.07.06

　ご無沙汰しています。

　テレビや映画を見ていて、突然、画面で食されている料理を食べたくなったことってないですか？先日、 夢のチョコレート工場 という映画と、 チャーリーとチョコレート工場 という映画を見ていたときのことなんですが。おいしそうなチョコレートが出てくる映画で、急に食べたくなって、コンビニに買いに行きました。キットカットの小豆風味のものと、ガーナミルクチョコレートを買いました。

　この２つの映画は、25年位、製作年に違いがあるのだけど、ウンパルンパという小人のダンスを描写する仕方がまったく違うんです。これは、25年もの間に、ここまで科学力が進歩したってことなのかな？感情を歌と踊りを用いて、違った趣向で演出していて、2本見ないと納得ができないかも知れません。チャーリーとチョコレート工場の方は、ジョニーデップが個性的な演技をしていることでも有名ですが、夢のチョコレート工場の方は、ティムバートン監督がジョニーデップと件の映画を作るよりも先に、20年も前に、同じ内容の映画を綴ったものです。どちらもチャーリーという小さい子どもが主人公で、ウンパルンパという小人が脇役で登場します。
　ウンパルンパは、ジョニーデップが出ている映画の方が動きがコミカルでかわいらしいです。夢の～の方は、登場人物が歌う場面が豊富で例えば…
　金のチケットを当てることができなかった少年に、母が、キャンメイクァトラブルゴナウェイチァアップチャーリーサムデイズスィートラッキーデイズカマロングティルザデイズユーゲット（困難なんていつの間にか去っているよ。元気を出して。いつの日かいい事があるから、その日まで…）と歌うシーンがあって、少し歌劇な感じでした。見所はこの２つですね～。ジョニーデップとウンパルンパも良かったですよ。