2005.11.07
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お疲れさまでした。
どうやら昭仁さんの調子が最悪だったみたいだけど、それでも
一生懸命私達に歌を届けようとしてくれるポルノグラフィティは
素晴らしいと思う。歌い手として喉がやられるのがどれほど辛いものか
それをヒシヒシと感じてるのは昭仁さん本人。特に昭仁さんは
責任感とかそういうのを重く背負っちゃうから…もう追加公演だけど
ちょっとでもゆっくり休めたかな??

それと、さっき晴一さんのブログを見て知ったけど、
歌手の本田美奈子さんが38歳という若さで亡くなった。
けど、私にはそれは無関係で、晴一さんのいうように私にとっては
「TVで見た人が死んだ」まさしくその通りだったりする。
どんな事言ったって、ちゃわ子という人間は想像力が貧相なんだ
自分の生の意味に置き換える事なんて到底できやしない。
実は本田さんの葬儀が行われる朝霞市ってメチャクチャ近かったりする。
自転車で行こうと思えば行ける距離なんじゃないか??
そんな近くでも、人事。ちゃわ子は裏返せないから「人事」
自分の尊敬してる人が、つまり晴一さんが本田さんの死について悲しんでる
でも、ちゃわ子は泣けない。もしコレが晴一さんが亡くなったとかなら
ちゃわ子は号泣するだろう。人によって他人の死が泣けないのは
ちゃわ子が冷たい人間だからかな。

どんなに良い言葉も、ご冥福をお祈りしますという言葉も
ちゃわ子が言えば偽物。「偽善」
晴一さんや、本田さんのファン、ご親族が言えば本物。「愛」
それはやっぱり晴一さんの言うとおりその人に触れたか、触れてないかの違い。
デッサン♯2の歌詞「見上げた空も色づき出した花も唄う鳥も
悲しんではくれないね」それを身をもって感じた。
見上げた空も、花も鳥も、その人の死には触れてないから、悲しまない。
今も昔も晴一さんの人への「死」への考えはあまり変わってないのかもしれない

本田さんの葬儀が行われる時、ちゃわ子は絶対何もしない。
線香をあげるとか、心の中で手を合わせるとか、
逆にご親族や、本田さんの死を本当に悲しんでる人に申し訳ないから。
それをちゃわ子は悪い事だとも思わない。
でも今回の事は本当に「偽善者」になりたくない。
まぁ、この言葉自体がちゃわ子の「偽善」かもね。

人の死って自分の本心が見えなくなるから、嫌だ。
余計悲しい。





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最終更新日  2005.11.07 16:45:39
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