全589件 (589件中 1-50件目)
長野の関さんが、被災地ボランティアの帰路に立ち寄って、書のワークショップをされていった。それにしても、うちの面々は、ぼくらが同じように制作を促しても、同じようには制作してくれないだろうなぁ~というほど、外部から来られた方のワークショップで、いかんなく普段見せない力を発揮してくれる。悔しいけれどしょうがない。そんなにディープな発見だらけの毎日というのも暑苦しくていかんだろう。普段の関わりは普段の関わりで、一発勝負は一発勝負で。それぞれの時間のコントラストをお互いに楽しみたい。夜は健考館で温泉&ディナーな感じで歓待という流れ。温かい夜だった。
2011年05月07日
コメント(0)
展示替え。「過剰」「濃厚」……そんなニュアンスの単語が脳裏に浮かんでは消えていく。そういう作業だった。「八重樫季良」展7月12日(火)まで。10:00~17:00るんびにい美術館花巻市星が丘1-21-29 0198-22-5057
2011年04月28日
コメント(0)
1日展示替え。るんびにい美術館では、明日から4月12日まで、「一灯窯春一番/ルンビニック・アーツ@きらら」展が始まります。いわゆる内輪の展覧会なのですが、まあおもろいような、どんなもんでしょうかね。粘土の作品は、それぞれ味わいあるなと内輪なんでそんな感想ですみません。よろしかったらどうぞ。思ったより早く終わった展示の後、北上に走る。修理に出した外付けハードディスクが帰ってきた!1~2週間かかるとかいわれたけど、4日で帰ってきた!10000円ぐらいといわれたが、7000円で済んだ!そして無事に動いている!!ヤマダ電機ありがとー!軽くて耐衝撃!手軽に使えるポータブルハードディスク!I・O DATA/アイ・オー・データ HDPSK-U320 耐衝撃ポータブルハードディスク 320GB ホワイト USB2.0/1.1対応 ※エコパッケージ(茶箱)【送料無料】耐衝撃設計を採用したUSB2.0対応ポータブルHDDユニット(500GB/ホワイト)IODATA アイ・オー・データ HDPS-U500【smtb-u】
2011年03月02日
コメント(0)
今年度最後のきららアトリエ。もっぱらTさんとの漫談に終始したような気がする。でも、ちゃんと自分の絵も描く。たまには。沢山のご参加ありがとうございます。そして、帰路につく前に、次年度のスケジュールについての話を少し。それは、某事業所が第4土曜日を活動日に充てていて、そのせいでアトリエに来れずにいるひとがいるというもの。うーむ、譲り合うか?その後カムオンで読書の後コーヒーを1杯。オーダーが遅いと突っ込まれたが、あまり気にしない。
2011年02月26日
コメント(2)
お疲れ様でございます。おかげさまで第14回いわて・きららアート・コレクションが昨日無事に終了いたしました。会期中は1,700を大きく超える方々にご来場いただき、誠にありがとうございます。毎日300人以上来ていただいていました。作者や家族、福祉関係者などの関係者だけでは集まりえない数字です。本当に広くたくさんの方に観て頂いたことを感じています。当ブログが契機の方も、そうでない方にも厚く御礼申し上げます。私は第5回ころからこの事業に関わっているのですが、その頃は、同じ会場であるにもかかわらず、受付業務は今回と比べても退屈極まりなく、1日100人ぐらい来ていただければ御の字という状況、出入り口を行ったり来たりする人がいると、いちいちカウンターを押したり……という水増しまがいのことも……。現場での制作が淀みなく続いているのだとしたら、変わってきているのは、周囲の方々の眼差しではないだろうかということをここ数年強く感じています。それもすごくうれしい方向に。また、私たちがやっている「公募展」という形式は、賞をつけるとか、入落選があるということについて、不平等でないかという指摘が多くありました。実際私自身も数年前の受付時、見知らぬ方から『どうして(私が気に入った)あの作品が賞に入らないんだ?』と激しく説教されたこともありました。私たちはこの形式が~例えばパリでの展覧会に本県から9人もの作り手を輩出することができた~大事な道程だったと認識していたのですが、最近ブログなどで展覧会の様子や様々な作品が、それぞれの書き手の方々から発信されるのを拝見させていただくと、改めて「賞」というものが一面的なものであり、そういうことに左右されずに作品や作者と出会っていくということが、とっても素敵なことのように感じています。今回のコレクションでは、14回目にしてようやく岩手県知事、副知事、県立美術館館長及び美術館学芸員の来館がありました。“ようやく……”という思いもありますが、彼らが観て感じたことが、この先どういうことになっていくのか、慎重に見守っていきましょう。少なくても知事の鑑賞時の真摯な眼差しには何か期待したくなるというのが正直な思いです。ということで、昨日は撤収作業終了の後いつもの店でコーラで乾杯。そこに、Sさんや、Mさん、Fさん、Kさんなどなどまたまたいつもの面子が集まって飲めや歌えやの大騒ぎの夜……。夢のようなひと時の締めくくりにふさわしい?とにかく、ご来場いただいた皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。また来年(2012.02.08~02.12)もどうぞよろしくお願いいたします。
2011年02月14日
コメント(2)
ちょっとした緊急事態で、朝からマリオスに走る。はっきりしたことは、展示ホールは顔で開くということ。いや……励行はできないけどね。これで、今年も会期中の会場出没率80%を達成。まあしょうがないか。午前中は、あかね空さんや、カムオンのママが来場。ありがとうございます。そして、ケンビの館長さんもいらしていたようだ。あとは、スタッフも何人かいらしていたらしい。うーむ、来られると、あんまりここのブログでケンビの悪口書けなくなっちゃうじゃん……。いや、「今更来たのか」とはっきり言おう(笑)。どういう感想を抱いたのかあとで教えてほしい……。ひめかみのKちゃんも来場。何年振りだろう。少なくともブログを始める以前までさかのぼる様な気がする。お元気そうで何より。いろんなタフな出来事にもまれる前の事をほんのり思い出したり思い出せなかったり。そんなんで、昨日までですでに来場者は1100人を超え、今日も300人を超える来場者があり、刷り物をあわてて増刷。にかこつけて、かなりあった誤字脱字を大幅修正。芳名帳もやばいという予感。もう1冊購入。数年前に2冊では足りないので3冊にしたんだけど、今年はついに4冊目。何冊あっても足りない……【芳名帳】「お越し頂いた方々に心を込めて迎えるために・・」格式ある和式芳名帳(fs-1C50012)嬉しい悲鳴が止まらないッ!さて、歴史と伝統のきららアート・コレクション。いよいよ明日が最終日!15:30までにマリオス展示ホールに行っちゃいましょう!!ちなみに明日は私終日当番の予定なう。第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733
2011年02月12日
コメント(2)
ご無沙汰しております。最近ばたばただったもので。あと、楽天ブログ管理画面を開くと出てくる『セキュリティで保護されたwebページコンテンツのみを表示しますか』という画面にいちいち応答しなきゃないのが超ウザだった……ということで、9日(水)無事に開幕しました。第14回いわて・きららアート・コレクション。おかげさまで初日から北は青森、南は滋賀県までたくさんのエリアからたくさんの方にいらしていただき感謝です。わお!のみなさんや、くろすろーどさんも来ていただきました。遠いところありがとうございます!9日の開会式には県の保健福祉部長が挨拶され、夕方からは県知事も鑑賞される~すごく真剣なまなざしで観ていってくださった!~など、県の注目も高まってきてくださっているところ。嬉しく思います。そのなかで種倉先生の一発芸は棒。昨日はNo-maのふじもっちゃんが夜の新幹線で来盛。香醤のじゃじゃ麺をごちそう。誰よりも早くバレンタインいただく。もちろん、ロッテの前監督じゃない。それにしても「ギリ」ってどこの国の言葉だろう(笑)。今日は岩手日報朝刊に掲載。http://www.iwate-np.co.jp/kanko/f2011/m02/f201102111.htmさてさて、まだまだ続きますぞ~第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733ちなみにトップ写真はマリオス内の某トイレ。男のトイレです。ここの個室が異常に広いのですが、広さ伝わりってますか?
2011年02月11日
コメント(4)
きららアート・コレクションの搬入・審査・展示。今年は267点の応募。昨年より若干少ないが、250オーバーなら大したもの。入賞者20人のうち、15人が過去に受賞歴があり、残る5人が初入賞。初入賞については、毎年10人に及ぶかどうかがカギで、そういう意味ではやや物足りない感も無きにしも非ず。ただ、15人のうち長年のブランクを経て入賞した作り手や、学生時代に受賞、卒業後の進路の事業所でも受賞という作り手もおり、彼らの思いと制作がどこにいても大切にされていることが実感できたのは嬉しい。などと半ば備忘録的な本展への私的な第一印象をその目で確かめに、明日から13日まで、マリオスに足を運んできていただきたい。どうして、アール・ブリュット・ジャポネに岩手から9人もの作り手を輩出することができたのか、その答えはここにある。 最近気に入っているフレーズ。第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733
2011年02月08日
コメント(6)
目前に迫りまくりのきららAC!キャプションづくりを夜な夜な……ひぃ~明日搬入審査どす。第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733
2011年02月07日
コメント(4)
滋賀から帰ってきました。いろんな話を少し聴いて、あとはいろんな人と語らって、深く考えさせられる時間でした。あとは、好き放題(前回比)しゃべって……いろいろ考えさせられることは多かったです。まとまらないだけで……今更ながら、恐ろしい世界に首を突っ込んだものだと思っています。そして、もっと恐ろしい事態!?第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733準備ギャー!!
2011年02月06日
コメント(6)
明日から滋賀県に行ってきます。明日の夜の飛行機で大阪、その後バスで京都という道程。出張なのです。帰ってくるや否や(as soon as)きららアート……ひでぶッ!第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733
2011年02月02日
コメント(4)
虹画堂などを回ってくる。もろもろ。いよいよなことがいろいろ。夕方マリオス。第15回いわて・きららアート・コレクションの会場予約のための利用調整会議。会議なんていったって、実のところは会場の奪い合いなわけで、会場の会議室に入室すると、そこにいるのは全員仮想敵。もっとも、敵かどうかの傾向はいくらか出ており、女性の申込者は大抵音楽関係者で大ホール・小ホールの申込になるので、問題ない。問題はおっさんども。こいつらのどれほどが展示ホールを狙っているのかが、今日という日をどういうものにしてくれるかを大きく左右する。超大きく左右する!ということで、利用調査票に記入提出。競合しませんようにと心の中で手を合わせつつ会議スタート。開帳されたホワイトボードには、競合団体なし!な感じ。内心ガッツポーズ!ここ数年この日程は死守できているのがうれしい。ちなみに、もし競合団体があった場合は、一応相談。その後相談で解決しなかった場合はくじ引きにてその日の利用団体を決するのがマリオスルール。何回かくじを引いたこともあったし、敗れて翌月に回ったこともあった……。というか、そろそろマリオスさんの方から「○日~○日開けておきました」と言ってきてもいいんじゃないかななどと勝手なことを考えている今日この頃なのである。ということで、来年の第15回いわて・きららアート・コレクションは、2月8日(水)~12日(日)に開催される見通しです。どうぞよろしくお願いいたします。その前に第14回!!第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★協賛 東家・いわて生活協同組合・岩手銀行・岩手リオン補聴器センター・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・キクテック盛岡営業所・北日本銀行・木津屋本店・虹画堂・田中建設・東北銀行・中原商店・ホテルロイヤル盛岡・るんびにい美術館★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733会議終了後、カムオンで独り祝勝会。誰が祝ってくれるでもなく、濃厚な自己満足に浸って夜は更けていく。
2011年02月01日
コメント(2)
昨日は、黒工房で釉薬がけをし、そのあと盛岡に行って三愛学舎の卒展を観て、虹画堂に額装を依頼し、きららアトリエに行き、その後協会のミーティングを行なった。たったこれだけとはいえ、それなりに濃密。そんなに濃くすることもないのに。全てが終わった後、いつもの店でグダグダ。帰路ちょっとした災禍。泣けない。
2011年01月23日
コメント(0)
昨日は1日家で寝て過ごした。風邪がぶり返して、喉痛+鼻水に苦しむ。痰のキレの悪さが腹立たしい。大きな痰がごろっと出てスカッとする。そういうことはもうないのかと、時間の経過に伴う自分自身の肉体の些細な変化が、とげのように心に刺さる。パソコンの電源を入れることも、車のエンジンをかけることもなく、静かにゴロゴロ。読書に明け暮れて過ごした。風邪薬の利きも良く、眠気に任せる恍惚の午後。具合でも悪くならなきゃ、こういうことってないのねと思うと、それもなんだか複雑。生き急ぐことは、死に急ぐこと。せめてゆっくりゆっくり生きたいが……どうしたら良いものか。途方に暮れる。そうそう、大事なお知らせ。いま、埼玉県の川口で熱いアートイベントが開催中。「アートが生まれる場所」会期;1月8日~1月23日(日)まで会場;川口市立アートギャラリー・アトリア(月曜日休館)/工房集ギャラリー(~1月21日まで)/senkiya(月・火曜日休み)/masuiiR.D.R gallery(月・火曜日休み)主催;社会福祉法人みぬま福祉会 川口太陽の家「工房集」共催;川口市先週行きたかったんだけど、具合悪くて挫折。すみまへん……で、おとといはうちも展示替え。昨日から『がっこうのアート~花巻清風支援学校の作品から~』が始まった。3月1日まで。若い子たちのみずみずしさがあふれる展示。よかったらどうぞ。一押しは、岩手県では珍しい鉄道大好きな生徒の作品。首都圏など鉄道インフラが充実している地域では、鉄道大好きなアーティストがディープな作品をどんどん送り出しているが、鉄道網があまり充実していない岩手県でこういう作り手に巡り合えるのは嬉しい。鉄道網の物足りなさを補うイマジネーションが、朗らかで心地よい。あとは、三愛学舎の卒展が昨日から明後日あたりまで。会場はアイーナ。こちらもよかったらどうぞ~。間寛平がアースマラソン完走。41000km。脱帽。
2011年01月21日
コメント(2)
寒い1日だった。花巻市内の最高気温はマイナス2度だったらしい。FM Oneを聴いていると、リスナーからのお便りは「冷凍庫の中にいるみたい」ばかり。ワンパターンというか、それほどまでに寒かったというか……さて、岩手県で最も熱い公募展が1か月後に迫ってきました。え、あと1か月しかないのか……(汗)第14回いわて・きららアート・コレクション 知的障がいのある方々の芸術活動支援を目的として「いわて・きららアート協会」を設立して14年の月日が過ぎました。年1回の公募展を軸に、アートサポーター養成講座や入賞作品巡回展、制作環境の保障としての「きららアトリエ」などの事業を通して、作者一人ひとりの自己実現、県民の皆様への啓蒙などを支援してきました。この間、きららアート・コレクションをきっかけに、多くの作品が、全国或いは世界に、発表や活躍の場を広げていき、作家1人ひとりの自己実現の喜びに結ばれていきました。今年も公募展「きららアート・コレクション」の開催を通じて、「きららアート」を大切に慈しんでくださる県民の皆様と共に「岩手の文化」を醸成していくことを願っています。 ★主催 いわて・きららアート協会(会長 上田初子)★開催期間 2011年2月9日(水)~2月13日(日)10:00~17:00 (最終日は15:30まで)★入場無料★会場 「盛岡市民文化ホール」展示ホール(マリオス4F)盛岡市盛岡駅西通2-9-1 電話019-621-5100(代)★審査員 はたよしこ氏(絵本作家・アートディレクター 兵庫県在住) 種倉 紀昭氏(画家・岩手大学名誉教授)★後援 岩手県・岩手県教育委員会・岩手県社会福祉協議会・岩手県芸術文化協会・岩手県知的障害者福祉協会・岩手県手をつなぐ育成会・岩手県社会福祉事業団・岩手県教職員組合・岩手県高等学校教職員組合・盛岡市・盛岡市教育委員会・盛岡市社会福祉協議会・盛岡市文化振興事業団・盛岡市手をつなぐ育成会★連絡先 事務局 〒028-3171花巻市石鳥谷町中寺林12-54-9 ルンビニー苑内(三井・村井)Tel 0198-45-2706 Fax 0198-45-6733なんと、山形からのツアー計画もあるみたい、乗ってみよっかな……
2011年01月07日
コメント(6)
ある学校に行って作品を拝見させていただく。おぉ~。おもろい。このおもろさをたくさんの人と分かち合いたい。そして、これおもろいんだよって、作ったきみに伝えたい。山口県で、『刑務所入りたさ』にパトカーに10円玉で傷つけた男に、実刑判決。懲役1年6か月。確かに刑務所は衣食住完ぺきに揃ってるもんな~。いよいよ同業のようなものになりつつあるか……(汗)
2010年12月27日
コメント(2)
岩手公園のトイレ3か所に、この度手すりが設置された。設置したのは「きららな街盛岡を創る会」。「きらら化粧室基金」という募金から約170,000円で設置した。この会と、いわて・きららアート協会の関係は、かれこれウン年前にさかのぼる。会の事業のツールとして、作品を使用させてほしいと申し込まれたことが最初のきっかけだった訳だが、今や作品云々を超えて、ますます創造的な市民活動に発展されていることについて、素直に頭が下がる。会としても、まだまだトイレの設備不十分というコメントだったが、そもそもそれは市役所の考えるべきことである。本当にいい街にしていくために、官民の連携は不可欠なんだけどね。こういう活動だけを聞くと、盛岡っていい街だと思うのだが、岩手公園おひざ元の桜山のゴタゴタだとか、市役所主導の嫌な話もしこたま聞くので……何なんでしょうかね……。盛岡の魅力と影……。今日もある訃報に接する。直接はさほど面識がないが、それでも何かとお世話になった方。そんなことばかりに、なんともやりきれない思いが募る。
2010年12月14日
コメント(4)
ミクロとマクロ展の展示作業。1日。作品がなかなか届かないのをいいことに、前日展示が終了している第2会場の「湯本美術展示館」を覗いていく。すげ~。こんな展示県内では初めてじゃないか?そしてうちの展示もなんだかんだで進んでいく。これまたるんびにい美術館がるんびにい美術館じゃないみたいな展示になっている。なるほど。いろいろ勉強になりますな~。ランチに萬寿山。夜はひめかみ。接待兼ねて。ボーダレス・アートミュージアムNO-MA岩手巡回企画展「ミクロとマクロ~ミクロはマクロに向かい マクロはミクロに向かう~」2010年12月9日(木)~2011年1月18日(火)開館時間:午前10時~午後5時休館日:水曜日(ただし、12月29日~1月5日までは休館)場所:【第一会場】るんびにい美術館(岩手県花巻市星ヶ丘1丁目21-29 TEL/FAX 0198-22-5057)【第二会場】湯本美術展示館(岩手県花巻市大畑第3地割340-1 TEL 0198-27-4766)観覧料:無料主催:社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団ボーダレス・アートミュージアムNO-MA助成:独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業後援(予定):花巻市花巻市教育委員会花巻市社会福祉協議会協力:いわて・きららアート協会(社福)光林会ルンビニー苑造形集団風(社福)一羊会武庫川すずかけ作業所(社福)やまなみ会やまなみ工房出展作家:孫雅由、上田志保、平町公、富塚純光、鎌江一美、吉田格也、ムラギしマナヴ関連イベント:(すべて要予約 TEL/FAX:0198-22-5057メールアドレスはmuseum-lumbi@kourinkai-swc.or.jpまで )●トークショウ「ボーダレスアートの楽しみかた」日 時:12月11日(日)14時~16時会 場:るんびにい美術館参加費:300円定 員:30名齋正弘(宮城県美術館教育普及部長)板垣崇志(るんびにい美術館ディレクター)聞き手:はたよしこ(NO-MAアートディレクター)↑これよろぴく~
2010年12月08日
コメント(0)
滋賀県社会福祉事業団のYさん、そしてはたよしこさんが来県。いよいよ今週から始まる「ミクロとマクロ」展に向けて準備開始。まずはやまなみ工房鎌江さんの作品到着。以前滋賀で拝見した時にもぎょっとしたけど、改めてすごいのを作るものだと感嘆。業者さんの取り扱いテクにも恐れ入る。夜は2人をマルカン大食堂にご案内。初めてマルカンで聴く「蛍の光」。その音源すらも昭和な感じで、ここは花巻の財産だなとしみじみした。
2010年12月06日
コメント(2)
仙台に行ってきた。エイブルアート系のイベントに出場。あれこれ語ってきた。他業種の人達が集まっていい議論ができたんじゃないかな。肝心なことは、これからどうなっていくのかということ。仙台は、音楽やダンスなどの舞台系の活動が盛んな一方で、美術系の活動がなかなか伸びない土地柄なことに対し、現場のモヤモヤ感が募ってきているような状態らしい。いい起爆剤になればと思いつつ、一番の突破口となるべき作品や作家の姿がまだ見えてこない事にも一抹の不安など感じつつ。どんなにいいスタートダッシュができるランナーでも、裸足では限界がある。わお(山形)の皆さんとも久々に再会。みんなお元気そうで何より。夜は交流会の後、光のページェントを少しだけ見ていく。まだ20代前半のころに一回行ったな……。遠い過去の出来事。深くは語りませんが……。あれからすでに干支が一回りしていることに悪寒……(涙)。
2010年12月04日
コメント(0)
朝一で北に向かう。たどり着いた街は久慈市。「あーとびる麦生」。麦生と書いて『むぎょう』と読む。思ったより立派な校舎で、いい使い道がされていることに安心やら感激やら。常設作品の幅も広く、見応えのある展示施設だった。久々にぐっとくるというかなんというか。帰路は軽米経由で九戸ICから高速で。pmはきららアトリエ。大賑わいで楽しいひと時。なんだかギャアギャア大変だった感は否めないな。その後、発送関係の準備。Tくんが思ったより戦力になってくれて、意外で嬉しかった。夜はカムオンでママとグダグダ。年末表彰式やるらしい。ひゃー!まだ若干咳あり。とにかく痰のキレが悪い。
2010年11月27日
コメント(2)
朝、ランディさんを駅まで送っていく。途中薬王堂で化粧道具一式お買い上げ。「ポーチがない」って困ってたな。この日ランディさんは宇都宮で幼児虐待関係のシンポジウム。その後るんびにい美術館に、「もうひとつの美術館」の梶原館長が来館。展覧会の話や、そうでもない話をあれこれやっていく。その後、盛岡に行き、Tさんと合流。2人で黒工房に行き、陶芸。彼はひたすら機関車を作り、私はざっくり削りなどを進めた。彼もいろいろ悩ましいところに来ている。いろいろ思うところがあるから何とか力になってあげたいところ。夜はS氏と。しょうもない話で盛り上がる。
2010年11月14日
コメント(2)
朝サクッと黒工房に行く。最近あまり行けてなかったので、ろくろ少し回していく。意外にちゃんと中心が取れてよかったようなそうでもないような。pmから出動。今日は田口ランディさんの講演会。15:50の新幹線で到着するというので迎えに走る。わけあって二本松からご到着のランディさん。花巻に着いても寒そうな様子もなく元気そう!さっそく美術館に案内。美術館に着くなり、「ない!ない!」と焦り始めたので、「まさかパスポートでもなくしましたか!?」と訊いたら、膝から落ちていた(笑)化粧道具一式を福島の旅館に忘れてきたらしい。そして、講演会。130人近い聴衆。当初の予定を変更して、向かいの花巻東高校で開催になった。こじんまり感がどんどん失せていく。ランディさんに「会場が学校になったんで、先生っぽくお願いします」とお願いしたら「そんなのやだよ!」。でも良い盛り上がりでよかったんじゃないかな。ランディさんほぼハイテンションでしゃべってたな。その後市内某所で一席設け、ランディさんは志戸平にお泊り。
2010年11月13日
コメント(0)
この日は朝から「ミクロとマクロ」展岩手巡回に関する打ち合わせ。なんだかんだで約2時間みっちり。チラシの原案も拝見。おぉ~誤字だらけじゃ!神経衰弱ばりの間違いさがし作業(笑)その後昼過ぎの電車で、私は岐阜県は大垣の駅で養老鉄道に乗り換え。向かったのは養老町にある養老天命反転地。水平じゃないとかいう前に、足腰が……。自分がもうそんなに若くないんじゃないかということを最も痛烈に感じてしまった。嗚呼……帰路は名古屋から新幹線。最終のやまびこはえらい混んでいて、指定席は取れないし、自由席も何とか座れるというようなざま。23:30すぎに着いた新花巻駅の駐車場に置いていたもっち号のフロントガラスがびっしり凍っていて、現実に引き戻された。寒い。
2010年11月05日
コメント(4)
名古屋から近江八幡まで、最初は北陸方面に向かう特急「しらさぎ」で米原まで。久々の特急列車。10年ぶりぐらいじゃないかな。新幹線じゃない特急なんて。車中、近くの席に座っていたおばさんグループ内でどうやら仲間割れ発生。『●●に行くって、みんなで決めたんじゃない……』と、反乱兵を説き伏せるリーダーおばさん。おそらく反乱兵は、●●に行くことが不満だったのではなく、リーダーおばさんのなすがままなのが嫌だったんだろうね。しかし、『反省会は帰ってからやりましょ』というリーダーおばさんの月並みな説得で、反乱は沈静化。反乱兵も●●で温泉入って美味いものを食えば、反乱したことすら忘れて、またリーダーおばさんの言いなりで次のツアーにも参加するんだろうなと思って観察させていただいた。まあ、旅の無事だけ祈ろう。米原で乗り換えて近江八幡で下車。タクシー920円にてボーダレス・アート・ミュージアムNO-MAまでたどり着く。ここでは「ミクロとマクロ」展を開催中。2階の平町さんの作品に圧倒される。あとは、スタッフのYさんと約2年ぶりの再会。きれいになっていた。いいことである。あとは、どうしても次に岩手県で巡回するのを受け入れる都合上、設置や展示の状態に目が行く。作品を観ろよ。と言われそうだけど……。やまなみ工房のHさんや、工房集のUさんも来ていた。その後事業団のT姉や、S藤さん、F本さんも来て、なんだかわいわいがやがや。地元民の案内で「初雪食堂」でランチ。今回滋賀まで来た一番の目的は「アール・ブリュット・ジャポネ」凱旋展実行委員会という名目の会議。まあ、たいそうな名前とは裏腹に?楽しく議事は進行した。この方を呼んでお話聞きたいな!と思ったので口に出した。かなうといいな~。実際、かれのアウトサイダー・アート観と今の現状と照らし合わせてどうよ?というのには関心がある。夜は懇親会と称した宴会。これまた楽しく熱く。
2010年11月04日
コメント(0)
午前中ヒソプアトリエ。久しぶりだなぁ~。最後が8月だったらしい。9月が忙しくて開けなくて、今月は末日。2か月以上開いていることになるのか。そんなこともあって、まったりとした時間を送ることになった。おや。お母さんたちには、先日頂いた日曜美術館のDVDを観ていただく。よかった。言ってるそばから、来月は公民館が開いてなくて、陶芸教室編になりそうだし。そして、帰路につくまえに、Tさんの母といろいろ。まあいろいろですね。なかなか難しいこともあるのねと。力のある限り応えてはいきたいものだ。その後高松。ここもなんだかんだで久々。おやー。借りてた本を返しておく。またなんか借りてくれば良かった!と後から悔やむ。FさんやRさんなどなど、おなじみの面々が出入り。グダグダな午後。贅沢なひと時だ。某県紙のラテ欄を見てたら、「新種目No.1バトルSP カラオケ曲サビ歌うま 決定戦&全身ヌルヌル 大脱出……」という文字が目に入った。一瞬どうしていきなりジョー・ザビヌルが民放のゴールデンで取り上げられるんだ?と思ったら、単なる見間違いだった。【送料無料選択可!】ダイアレクツ [完全限定生産] / ジョー・ザビヌル【Aポイント+メール便送料無料】ジョー・ザビヌル Joe Zawinul & Zawinul Syndicate / Vienna Nights (輸入盤CD)【YDKG-u】ザビヌルさんはこんな顔【21%OFF】[CD] ウェザー・リポート/ヘヴィ・ウェザー(完全生産限定盤/Blu-specCD)ザビヌルさんのもう一つの業績。【21%OFF】[CD] ウェザー・リポート/8:30名盤!日本シリーズ第2戦は中日が圧倒。昨日は、成瀬をはじめとする投手陣が森野・ブランコを完ぺきに抑え、和田だけを好きにさせることによって、失点を最小限に食い止めたけど、今日はめった打ち。俊介はナゴドよりも風のある千葉マリンが良いという狙いだったのかもしれないが、マーフィーの雑な投球が昨日の効果的なピッチングを台無しにしたという印象。ゲームは捨てるとして、その代償として何を得るかがカギであろう。落合×西村という21世紀のON対決、この先どうなるやら!?
2010年10月31日
コメント(4)
Sさんが1年かけて作った作品が完成した。1年に1枚。割とこのペースである。去年も今時期にできていた。もうすぐ完成だとは思っていたが、pmいつになくグダグダして、そうかとおもうと妙にそわそわするので何かと思ったらそういうことだったようだ。そしてまた新しい制作に向かう。ちなみに↑が第1作。そうそう、そろそろ今年もポスター発注しなくては……(汗)先日のプロ野球ドラフト会議にて、読売が、子会社のスポーツ報知を使ってアドバルーンを上げて、好投手・沢村の一本釣りに成功した件に伴い、沢村の背番号が15になるようである。18はまだ早いぞと。それによって、われらが岩手県の大エース!?木村正太の行く末は?この人木村正太。今年はけがで1軍に上がれませんでした。
2010年10月30日
コメント(4)
思いがけないご連絡を頂戴する。ほほう。面白そうだ。
2010年10月26日
コメント(0)
昨日の講演会の後片付けやら、来場者アンケートの集計やらを行なった。アンケートの集計をしてみると『病気の人が病的でない普通の絵を描いたり、普通の人が病的な絵を描いたりする時代になった』、『技術的向上に意味はある』、『内面は複雑に、行動はシンプルに』、『宮沢賢治とヘンリー・ダーガーは似ている』などなど珠玉の言葉が、来た人一人ひとりにしっかりと息づいているようで、嬉しかった。一方で、“時間がもっとほしかった”という声も。確かにアウトサイダーアート系の講演って、そもそもの概略の説明から始めないといけないようなところがまだまだあって、それって一方ではごく少数のマニアの人には至って常識だったりして、そこの温度差って埋めがたい。その後のお話の中で、・斎藤さんは小さいころマルカンデパートユーザーだった。(北上には鍵屋デパートというのもあった)・長男なのに、実家にはあまり帰らない?などなどの実情も明らかに。いろいろ感じ入るところはありますね。【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート2 文字という快楽これ斎藤さんが講演で使ってたDVD。【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート1 人のカタチ【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート3 都市の夢【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート4 想像の王国【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート5 不思議のカタチ【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート Vol.6 愛しき玩具 Sweet Toys【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート Vol.7 異端のデフォルメ Deformation【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート Vol.8 非現実の王国 The realms of the unreal【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート Vol.9 孤独のカタチ Solitude【25%OFF】[DVD] 日本のアウトサイダーアート Vol.10 変身願望 Metamorphosis一応1~10まであります。全巻セットとかないのかな~。ちなみに1~10のうちジャケット2枚が岩手県の作り手です。読売の伊原ヘッドコートが退任。予定通りの展開。篠塚、緒方、西山コーチも退任。川相、森脇、川口のコーチ就任が濃厚らしい。投手コーチはWBCで原と一緒にやった山田久志じゃないのかなという気もするけど。まさか住生活グループに捨てられた尾花を再雇用とか?読売のプレーオフが終了し、ストーブリーグ一気に過熱!
2010年10月24日
コメント(0)
るんびにい美術館の「斎藤環講演会」無事に終わりました♪一安心。精神科医ならでは?の分析的な作品の見方というのは、聴いていて新鮮な驚きがありました。先日の保坂さんのお話とも併せながら、アウトサイダーアートに対する解釈の深まりを感じます。また、福祉関係者のみならず、アート関係、美術館関係、学校関係、医療関係などなど幅広いジャンルの方々がいらしてくださって、そのことだけでももう芳醇な場が出来上がってたと思っていました。聴きにいらした方のご感想もお待ちしております。で、この本にサインしてもらっちゃいました!生き延びるためのラカン次は田口ランディさんの講演会(11/13)がありますです。こちらも併せてどうぞ!
2010年10月23日
コメント(6)
am盛岡。みたけの園の方に所用。その後花巻にとんぼ返りで、今度は中学校展示。こちらもまあスムーズ。という1日。明日は、るんびにい美術館で斎藤環さん講演会。17:00~打ち合わせのお電話少し。早口だな~と毎度思う。明日はゆっくりお話ししてくださいますよう……。まだ席に余裕ありますんで、これ読んでる方は、どうぞ~♪生き延びるためのラカンこれいい本でした!戦闘美少女の精神分析どっちかというとこの路線のお話です。アウトサイダー・アートの世界こちらにも寄稿されてます。で、むしろこの路線のお話です。
2010年10月22日
コメント(2)
宿直明けで、独立行政法人国立病院機構・花巻病院で開催されている岩手大学Let’sびぎんプロジェクトの展覧会を観に行く。街はずれの精神病院での展覧会。なかなか足が運ばさらないものである。長い廊下や、使われていないような病棟に作品が展示され、クオリティの高さもまあ安定感があってよかったんじゃないかなと。一方で、先日の山形の展覧会などと比べて、大学生がこういう展覧会に携わる意味なども思索しつつ、「開かれた病院づくり」なるものとは?などと考えてしまうのである。その後夕方から花巻中学校での「るんびにい美術館出張展覧会」の搬入。岩手日日のY島さんも合流。什器の不足から、明日また行くことに。で、なぜか校長室で校長先生のありがたいお話を聞く羽目に。いや、でもいいお話でした。嫌味と他愛のない話に豊かな生き方を感じる。話し手のいい人柄に触れるような時間。そういうことに期待値が上がったりもする。
2010年10月21日
コメント(0)
山形から帰ってきました。すごい展覧会でした。自分で作品集めて届けてきたくせに、はるかに想像以上のコトが起こっていました。びっくりです。パリで開かれている「アール・ブリュット・ジャポネ」展が、日本のアウトサイダーアートの魅力を世界に伝えている以上に、「わお!」展は東北の、そして山形のアウトサイダーアートの魅力を発信しているようにすら思えました。今なら声を大にして言える。「東北はすごいぞ!」と。そして「山形は脅威の存在だぞ!!」と。もう終わらせてしまうのがもったいない!会期は明日まで。未だ行っていない東北人は、必ず行くように!!そして、私の問題発言の数々……あぁ、もう何も言いますまい……「わお!<わたし>の表現者たち」展わお -YAMAGATA ART PROJECT-(前:山形ボーダレスアート実行委員会)は、障がいの有無に関わらず、アートを楽しむ環境を創造することを目的とした団体です。この展覧会は、東北芸術工科大学の学生、卒業生が企画・展示のサポートを行っています。会期:2010年9月29日(水)~10月3日(日)時間:10:00~16:30会場:山形まなび館 交流ルーム1~8住所:山形県山形市本町1-5-19入場料:無料主催:わお-YAMAGATA ART PROJECT-共催:NPO法人障害者の地域生活を支援する会、地域生活支援ネットワークやまがたWeネット、NPO法人ゆにぷろ後援:山形県、山形市、東北芸術工科大学、山形新聞・山形放送、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局当事業は「山新放送愛の事業団」と「(財)山形県総合社会福祉基金(紅花ふれあい基金)」の助成を受けています。------------------------------イベント「ココロ動かすものたち」------------------------------◎オープニングセレモニー日時:2010年9月29日(水)10:00~内容:山形県内の出品作家、スタッフ、関係者などが集います。どなたでも参加出来ますので、普段着でお気軽にご参加ください。お申込みは不要です。◎作品解説ツアー日時:2010年10月2日(土)13:00~、10月3日(日)10:00~、13:00~内容:出品作品の一部をスタッフが解説します。作品制作の裏側などを知ることが出来ます。当日、「まなび館」1階受付にお集り下さい。お問合せ:わお事務局TEL:080-6058-3385e-mail:wao.yamagata@gmail.com
2010年10月02日
コメント(4)
東京で或る会議があって、出てきた。その前に根津に寄る。寄るというにはあまりにも電車乗り継ぎが多かったけど。そしたら肝心の目的地は、閉まっていた。おや?なので、近隣にあった「りんごや」というカフェ兼ギャラリーみたいなお店で作品展を覗いていく。版画の作品展。店の名前と相まって、青森と何か関係あるのか訊いたら、特に関係はないとのことだった。こういうスペースが今の盛岡にはないな。午後からの会議に合わせて、会場の日本財団ビルの1階・スワンベーカリーでランチ。いろいろ感じるところはありますな。会議については、さまざまな思惑が交錯する状況だが、打開策やら見えてきた感があり、まあよかったと。世界で唯一のアウトサイダーアートの雑誌の創設者が来て、レクチャーのようなお話をして行った。それもまたよかったんじゃないかなと。夜は懇親会。コーラで。帰路はバスで。ボスと一緒に。
2010年09月29日
コメント(2)
明日から始まる「わお!展」関係でファクシミリなど送りつつ、自分の仕事も粛々と。申請書だとか、会議用の資料だとか。明日は会議で東京です。ボスの発表用の資料をパワポで作ったら、「お前が読め」と。おや~(汗)。明日から始まる山形の奇跡!「わお!<わたし>の表現者たち」展わお -YAMAGATA ART PROJECT-(前:山形ボーダレスアート実行委員会)は、障がいの有無に関わらず、アートを楽しむ環境を創造することを目的とした団体です。この展覧会は、東北芸術工科大学の学生、卒業生が企画・展示のサポートを行っています。会期:2010年9月29日(水)~10月3日(日)時間:10:00~16:30会場:山形まなび館 交流ルーム1~8住所:山形県山形市本町1-5-19入場料:無料主催:わお-YAMAGATA ART PROJECT-共催:NPO法人障害者の地域生活を支援する会、地域生活支援ネットワークやまがたWeネット、NPO法人ゆにぷろ後援:山形県、山形市、東北芸術工科大学、山形新聞・山形放送、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局当事業は「山新放送愛の事業団」と「(財)山形県総合社会福祉基金(紅花ふれあい基金)」の助成を受けています。------------------------------イベント「ココロ動かすものたち」------------------------------◎オープニングセレモニー日時:2010年9月29日(水)10:00~内容:山形県内の出品作家、スタッフ、関係者などが集います。どなたでも参加出来ますので、普段着でお気軽にご参加ください。お申込みは不要です。◎作品解説ツアー日時:2010年10月2日(土)13:00~、10月3日(日)10:00~、13:00~内容:出品作品の一部をスタッフが解説します。作品制作の裏側などを知ることが出来ます。当日、「まなび館」1階受付にお集り下さい。◎シンポジウム日時:2010年10月2日(土)14:00~東北各地からゲストをお招きし「東北のアウトサイダー・アート~現在と未来~」について語ります。コーディネーター:もっち@いわてけん(岩手・るんびにい美術館)お問合せ:わお事務局TEL:080-6058-3385e-mail:wao.yamagata@gmail.com なんとなくアメリカ。♪ベンチュラッハイウエイ インザッサァァァンシャァァイン♪旅心をくすぐる1曲です。
2010年09月28日
コメント(6)
山形に行ってきた。行きの車中のラジオ「ハッピーモーニング」で、東京芸大の中村政人氏がいもんくんのインタビューに応じていた。アートな巡りあわせに胸が高鳴る。ここのところ、青森だの秋田だのに行ってたのは、この展覧会の搬入のため。「わお!<わたし>の表現者たち」展わお -YAMAGATA ART PROJECT-(前:山形ボーダレスアート実行委員会)は、障がいの有無に関わらず、アートを楽しむ環境を創造することを目的とした団体です。この展覧会は、東北芸術工科大学の学生、卒業生が企画・展示のサポートを行っています。会期:2010年9月29日(水)~10月3日(日)時間:10:00~16:30会場:山形まなび館 交流ルーム1~8住所:山形県山形市本町1-5-19入場料:無料主催:わお-YAMAGATA ART PROJECT-共催:NPO法人障害者の地域生活を支援する会、地域生活支援ネットワークやまがたWeネット、NPO法人ゆにぷろ後援:山形県、山形市、東北芸術工科大学、山形新聞・山形放送、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局当事業は「山新放送愛の事業団」と「(財)山形県総合社会福祉基金(紅花ふれあい基金)」の助成を受けています。------------------------------イベント「ココロ動かすものたち」------------------------------◎オープニングセレモニー日時:2010年9月29日(水)10:00~内容:山形県内の出品作家、スタッフ、関係者などが集います。どなたでも参加出来ますので、普段着でお気軽にご参加ください。お申込みは不要です。◎作品解説ツアー日時:2010年10月2日(土)13:00~、10月3日(日)10:00~、13:00~内容:出品作品の一部をスタッフが解説します。作品制作の裏側などを知ることが出来ます。当日、「まなび館」1階受付にお集り下さい。◎シンポジウム日時:2010年10月2日(土)14:00~東北各地からゲストをお招きし「東北のアウトサイダー・アート~現在と未来~」について語ります。コーディネーター:もっち@いわてけん(岩手・るんびにい美術館)お問合せ:わお事務局TEL:080-6058-3385e-mail:wao.yamagata@gmail.com 3年前から始まったこの展覧会、今回は場所が変わり、また新しい風が吹いてきている事を感じる。山形作品も、濃くなってきているようで、うれしい。東北6県の作品が一堂に会する展覧会でもありますので、これ東北の人必ず見るように!?展示を学生のスタッフにお任せして、帰路に就いた。
2010年09月27日
コメント(0)
作品を借りに秋田に行った。本当は由利本荘の「NPO法人逢い」の作品なのだが、出張展会場の秋田市アトリオンに向かう。作品は無事に借り受け。でかい。もっち号狭い。ううう。その後、平野政吉美術館に寄ってフジタの絵だけ見て帰る。この美術館は改築計画があるらしい。たしかに、併設されている「秋田県立美術館」とは名ばかりのただの貸しギャラリーだし。ただ、この美術館の発祥は、この平野政吉という富豪が、戦時中より構想して、フジタをはじめとする名だたる著名な作家の作品を集めて、昭和42年に開館したという紹介を読み、この建物が単なるハコではなく秋田の文化のモニュメントなのだと思うと、むやみに壊してほしくないとも思う。県立で美術館したいなら、「秋田県立現代美術館」とかにして、別物を郊外でいいので建造してくれないかな。
2010年09月26日
コメント(0)
午前中は黒工房。釉薬がけを行なう。鉄砂+チタン、ねずみ+チタン、チタン+黄土+ビードロ。チタンは時間がないとか言いつつ全部吹きかけたさ。いろんな粘土くずをくっつけたバージョンは、透明系で粘土の色を誇張するか、構わず不透明系で行くか悩んだ挙句、1つはいす灰(透明)、もう1つはチタン黄土ビードロという組み合わせ。また今度さらに違うバージョンを試してみよう。午後はみたけの園。2か月ぶりのきららアトリエ。なんだか微妙ににぎやかな1日。あまり気乗りしないままにやってきたHさんと心静めて絵を描けたのが、小さな喜びだった。その後カムオン。ほかに行くところがなくなりつつある(汗)。Rちゃんの海外移住問題であるとか、そういうしょーもない話題で今日もまたグダグダ。「カムオン グダグダ」で検索したら、このブログが最もヒットするような気さえする。
2010年09月25日
コメント(0)
夕方盛岡。ヒソプ工房で、明日のお祭りの準備の傍でアトリエの展示だけさくっとやっていく。少ないスペースでよかった……。その後カムオンでグダグダ。秋メニュー始まってますよん。
2010年09月22日
コメント(2)
9月20日はどうして祝日なんだっけ?この日は朝からアウガの地下の食堂でラーメン。いい身分だ。今日の主たる用件は、「ほだあちゃ」の作品借用。3度目の佐藤さんち、スムーズに行けるようになるためのいいコースを発見。今まで気づかなかったのが間抜けとも。作品選びもスムーズ。宝の山のボリュームがうれしい。いろいろお話なども聴かせていただいて満足。帰路は弘前経由でグダグダ走る。あいのり温泉はつぶれて廃墟になっており、その隣に高齢者のグループホームがあった。微妙な立地(涙)。やたて峠の道の駅で温泉に入り、大館で夕食。という1日。だった。
2010年09月21日
コメント(0)
9月17日朝、さわやかな目覚めを求めて、喜連川の温泉でひとっ風呂。そして向かうは宇都宮。栃木県立美術館で開催中の「イノセンス」展。「いのち」をテーマに、いわゆるアウトサイダーアートと一般の作家の作品を並べて展示した企画展である。アウトサイダーアートの作り手は、けっこうベタな人選ではあったが、そこに学芸員の研究熱心さが伺われる。地元の障がいのある人たちの作品も、自然に場に溶け込んでいて、展覧会に華やぎを与えている。奈良美智さんの陶芸も妙に素人っぽくて悪くない。今このタイミングにこういう企画展を実現させた美術館の力に感服である。自分に関わりある分野の作品が取り扱われていることを差し引いても、良い企画だったと。ついでに常設展も見ていく。こちらもバリエーション豊富というか、統一性ゼロというか、なんでもありなコレクションである。加守田章二の大きな器は、説得力があった。栃木県立美術館は、石のフロアも大谷石の産地でもある栃木県的な薫り高く、コンパクトな外観に豊かな展示スペースが構築されていて、非常にいい美術館だったと思う。ホント月並みな感想で申し訳ないけど、岩手県立美術館にも見習ってほしい。続いて向かったのは、那珂川町の「もうひとつの美術館」。ここでは『とちぎから☆ほし☆マロニエの森の住人たち』が先週スタートしたばかり。『イノセンス』と重複する作り手もいたが、違った魅力の作品・展示に魅了される。特に秋山さんの展示は見事だった。わびさびな感じの作品がいくつかあり、そのまま持って帰りたいほどでもあった。ちょうど館長の梶原さんが、あるお客様の対応をされていたところにお邪魔させてもらった。世の中には色々なことを考えている方がいらっしゃるようで。遠くの空の下でご健闘をお祈りしたい。あげく、今日はたまたま那賀川町の町長も来館されたとかで、なんだか大変そうだったなぁ……。で、帰路一応寄ったのが、「ニュー金の玉」と「御前岩」。相変わらず静かにそこに鎮座されていましたわ。特に前者は壊されたりしていなくてなにより(笑)。車中では、栃木のFMを聴いていた。そしたら、地元番組のリスナーからのファックスやメールのテーマが「焼き餃子の食べ方」。要するにしょうゆや酢、ラー油の割合とかを募集して、アナウンサーがそのやり方でスタジオで食べるとか、那須どうぶつ王国(スポンサー)のフェレットコーナーを、フェレット大好きのアナウンサーがプロデュースするだとかそういうことをやっていて、なんだか栃木って東北みたいだなという確信をさらに強めてきたのであった。帰路の高速で、仙台南ジャンクションから、仙台東部道路周りで富谷ジャンクションに抜けるコースを選んでみた。時間的には13分ロスするらしいが、アップダウンやカーブはほとんどなく、仙台市の東側を北上する際にはちゃんと4車線の道路で快適に走れてよかった。仙台市の東側って広いのね。
2010年09月18日
コメント(0)
NHKの「日曜美術館」。6月に、現在パリで開催されている「アール・ブリュット・ジャポネ」の特集が放映された。ちょうど、本放送と再放送の両日とも仕事で、ほとんど観ることができず、そういえば取材時にディレクターの代島さんが「あとでDVD送るから!」と言ってたような……と思いつつ、何日もたち、先日の東京の会議でお会いした際に、その話をしたところ、すぐに送ってくださった!ようやく完全視聴達成。えへへ。で、私自身も少し映ってます。しかも、あの方と一緒に!近すぎる!!一生もんの宝にしたいと思います。
2010年09月13日
コメント(0)
盛岡に行く。岩手芸術祭の搬入。その前に、自分の作品回収に虹画堂。雨降りに、屋根のついた県民会館駐車場は重宝するが、あとで、料金に泣く。搬入はスムーズに。そして、夜は講演会。ふむふむな話数多。嬉しいことだ。夜は懇親会(酒)。もっとも、私はコーラばかり。あはは。
2010年09月11日
コメント(0)
高速バスで帰還後、何事もなかったよーに、仕事。うぅ~、眠い。さて、今週末、きららアート協会では、岩手芸術祭現代美術部門との共催で、講演会を開催いたします。講師は保坂健二朗さん。「美術表現の広がりと方向」というタイトルで、『建築』と『アウトサイダーアート』をキーワードに、これからの美術の動向について語っていただきます。9月11日(土)19:30~開場は岩手県民会館第1会議室(4階)入場無料・申し込み不要。良かったら皆様お誘いあわせの上ご来場ください。
2010年09月07日
コメント(0)
或る会議があり午後から東京に行く。18:30からの会議の前にどこか寄れるかと思ったが、月曜日でおそらく数多の美術館関係は休館が予想されたため、あまり食指動かず。ナディッフも時間には余裕あったが、財布には余裕なかったため、精神衛生上行くメリットは希薄だなと思い断念。上野で新幹線を降り、そこから御徒町へ。駅から徒歩1分の場所にあるラーメン店元福(げんぷく)。ここは元巨人の元木大介氏がオーナーのお店。行くと行列……。店先には長嶋、原、徳光、島田紳助……といった面々からの花束。特製ラーメンというのをオーダーしてみる。900円近くするところを、700円。説明するのがめんどくさいので写真↓これが元木の特製っぷり。特に隠し玉の類はなかった。本人のこってりギトギトのデブり具合とは裏腹で、意外にあっさりしたスープが印象的。ラーメンは細麺、つけ麺は太麺ということだったが、ラーメンなのに十分太くないかとも。そんなんで、ラーメンとしてはちょっとビミョウかもしれないけど、黄色いうどんとしてなら絶品?冗談はともかく、トンコツ後進県の岩手県ではあまり食べたことがないお味のラーメンだった。スープは嫌いじゃないタイプ。こういうすっきりした後味のスープはこれから流行ってほしい。読売では、堀内時代の凋落の戦犯にされているようだけど、嫌いじゃなかったですね。元木。個人的には伊藤智仁から打ったサヨナラホームランを今でもよく覚えてます。当時テレビで見ていたんだけど、美しいスイングだとか、球をどれだけ遠くに飛ばしただとかいうことなんかどうでもよくて、あの打席を支配していたのがまぎれもなく元木だったということにしびれたのです。みののどうでもいいナレーションがむかつきますが、この1球に至るまでに、大介かなり伏線を張ってたんですよ。おいしいコースなのにわざと空振りしたり。古田のリードを、さらにリードしていた元木の業師ぶりがいかんなく発揮された打席です。その後ちゃんとした目的地の品川に移動。ここでまだ時間があったので、初めて「ルノアール」に入店。これまた東京って感じしますね。クリームソーダ690円はルノアールプライス!水が少なくなるとコップごと交換、食後はお茶がサービス。これまた減ると湯呑ごと交換。これがルノアールクオリティ!どうでもいいことばかりグダグダと……あぁぁ、前置きがロングになってしまった。肝心の会議は、事務局サイドのご尽力と部会長の裏ワザにて、スムーズに進行。いよいよ新しい局面になるのだろうか。いろいろ思うところはあるけれど、流れをよく見守っていきたいところである。その後品川駅前のイタリアンなバーで関係者による飲み会。隣席の方も下戸で最初の1杯はコーラ。喜ぶことでもないけど嬉しいこと。もともとは炭酸水が好きで、業者買いもされているとか。参りました。私もコーラを業者買いして、単価を落とすことに腐心したいと思います。そして、私は宴もたけなわ?22:00前にバー脱出。向かうは池袋。イーハトーブ号に揺られての帰還。前沢~紫波中央駅前まで約10か所のバス停に停車するイーハトーブ号は、途中故障に見舞われるも、約30分の遅れで7:00過ぎに花巻到着。すっかり足がむくんでしまい、靴を履こうとしたら超窮屈なのが哀しかった。高速バス移動に耐えられる肉体ではなくなっているのだろうか。つーか、リクライニングの様子を見て、マナーのあり方について考えてしまったり。たとえば、水沢で下車したい人がいるのに対して、その人の前席の人間が、花巻で降りるまで爆睡していたいといつまでもシートを倒したままにしていると、北上で降りる人は足元の手荷物を回収するのに迷惑そうとか、そういったこと。元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話88元木本。次はラーメン本に期待!?星野源/去年ルノアールで~ガラナ~去年ルノアールで: 深煎りブレンド 【DVD】わたしは、今年ルノアールで!
2010年09月06日
コメント(10)
9月始まる釜石に行く。「みんなのアート展~きらめく個性・ひろがる感性~」のオープニングを観に。市長自ら挨拶にはちょっと感動。大体どこに行っても、障がいのある人の作品展に自治体の長なんか来たためしがない。すべて代読……。すげー、釜石。この間のリアスホールのうちの展覧会もだが、こういう地方の小さい都市の会館の方が、どういうイベントで集客アップを図るかということに真剣なんだと思う。盛岡みたいに、そこそこのビッグネームを呼べば、まあなんとか客は来るわなというような態度ではやっていけないんだろうなと。そもそも今回のアート展は市役所の福祉課が全面的にバックアップして実行委員会形式での開催。この組織力にも脱帽。みんなピンポイントでいい仕事していることがすごい。こうやって、小さな町の文化が徐々に醸成されていくのだと思うと、うらやましい。みんなのアート展今日から9月5日まで。9:00~17:00釜石市民文化会館1階展示室。
2010年09月01日
コメント(4)
30日、江刺に走る。楽庵の「小林覚」展。みずみずしい作品群に、作者の制作が物語のように立ち上がる、涼やかで心地いい展示だった。私自身も最近いろいろありましたもので、学生時代の表現というものについて、余計にいろいろな感慨がある。カタチになって残っていること、それを語り継いでいる人がいることが素晴らしい。帰路はのろのろ。水沢市内は更地になったところが多くなったという印象。以前何があったか、思い出せないという思いを駆り立てられる空き地が散見された。思い出せるはずがない。水沢人じゃないのだから。サッカー日本代表の監督にザッケローニ氏が就任するらしい。イタリア人。オフトジャパン、加茂ジャパン、トルシエジャパン、ジーコジャパン、オシムジャパン、岡田ジャパンという歴代ジャパンに対して、ザッケローニジャパンって言いづらい。ちなみに、原ジャパンという表記を見ると、WBCかなとも思いますし。
2010年08月31日
コメント(0)
昨日のコンサートのことは、また改めて書きたいと思います。いろいろと思うところがありましたので。で、打ち上げが終わったのが朝2時。とりあえず暗いうちに帰り、ZZZ……しかし、7時にはさわやかな目覚め……も少し寝ていたかったのに。哀しい性である。今日は午前中黒工房で釉薬がけ。鉄砂+辰砂などのバリエーションで吹きかけてきた。うー、酸欠じゃ……いい色が出ますようにと祈る。pmは友人とドライブ。さりげなく宮古まで。蛇の目寿司で夕食。満たされる。
2010年08月29日
コメント(4)
夜盛岡に行く。或る打ち合わせでクラムボンに。O先生、Aさん、お世話になります。帰りに本を少し。エア新書石黒謙吾の分類王ぶりが堪能できる1冊。まあたまには、こういうので。あ、いつもか……?
2010年08月10日
コメント(2)
いつの間にか岩手の夏があっさり終了していた。一関学院0-11遊学館(石川)去年が異常だったのだと、自らに言い聞かす。午後雷雨。激しく降っている。そんななか工房集のU田さんがアポなしで来館。お元気そうで。久々にまっすぐに元気になれる人に会えたような気がする。
2010年08月09日
コメント(0)
全589件 (589件中 1-50件目)