日常茶飯事

日常茶飯事

2024年05月23日
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桐島洋子と麦茶と煎餅と




何となく本棚の本を見ていたら
「刻(とき)のしずく」桐島洋子著
あれっこれ読んでいない!

ヒンズー教では人生を四つのステージに分けて暮らすという
勉学や就業に励む「学生期」
職業を持ち家庭を営む「家住期」
その務めも果たし自然に向き合って自分自身の人生を
静かに見つめる「林住期」

放浪と祈りの余生「遊行期」

洋子さんは林住期の真っただ中で書いた本である
この本を買った時私も林住期の真っただ中だったのだ
どうして読まなかったのだろう~~
私はもうすでに「遊行期」に入ってしまった!

久し振りに買った煎餅を齧りながら
テンポの良い歯切れのよい洋子節に魅せられてゆく~~





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Last updated  2024年05月23日 16時51分41秒
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