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2009年07月15日
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むしろ受け流したい。

が、妹分の必死な相談のため断る事も出来ず。

「なんていわれたの?」

内容はこうだった。

「俺は、お前と結婚したい。だがお前はまだ、俺のことを素直に好きになれないだろう、俺もすぐに君を迎えたいが、金銭に余裕と自分の余裕がない。 だから今の彼氏とは好きに付き合ってくれ、俺はつらいが待つ、そして俺が君を迎えにこれるようになったら、その男の許から離れてきてほしい。 」

少しかいつまんだが、こんな感じだった。

話に聞くと45過ぎのおっさんからの←人のことは言えないが…

プロポーズ話。



「じゃあ今聴いた話をまとめるよ。」

「うん。」

彼女は僕の説明が嫌いといっていた、心なしに事実を述べるからだという。

今回も、内心嫌だなと思って聞いているんだろう。



「そうすれば、その年上の男の人は、今は付き合ってる彼氏とそのまま付き合っていてもいいよ、俺金ないし、余裕無いからさ、だけど俺が問題なくなったら今の男と別れて、俺の彼女になってよ…  って言ってるように聞こえるけど。」

「そうだね…。」

しばし沈黙

「すごく自分勝手な男の人だね、まるで物を扱ってるようなコメントだけど。」

続けて僕が話す。

「僕が女ならこんなアホおっさんとは付き合わないな。」

すると彼女が黙った…。どうした?気に障ったかな?



「ごめんごめん、 お兄そうだよね、変だモンね。」

「他はどう言うかわからないが、僕はそうだな。」


その後で、年上の彼を先に好きになったから、未練があることや、

今の付き合っている彼が、始めて幸せと感じるときがある、などという話を聞いた。

僕は何も今ある幸せを壊してまで、その危険な橋を渡る必要があるのかな?


今ある幸せを素直に受け取れないんじゃないかな?

などと話し、彼女はようやく、今のままでいることを決めた。


僕は人の進む道に手を入れてしまったんだろうか?

アドバイスというものは本当に難しい事を受け止めた。

僕は妹分の幸せを願いアドバイスをした…。だが正解はわからない。

それが大河の流れのほんの揺らぎなのか?それとも滝つぼに向かい木の葉を押し出したのか?


電話の終わったホテルの一室で、夜の空を見ながらたたずんでいた…。






時間を確認しようと、部屋の明かりをつけた。





ふとガラス越しに自分の姿が映った。





そこに自分の先も見えない僕がいた…。











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最終更新日  2009年07月18日 08時42分53秒 コメントを書く


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