2003年02月05日
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夜中の2時ごろ。
いつものように彼女と電話していた。
ここ最近けんかではないのだが
彼女の言葉の選び方等で注意したりすることも多くなり
「ただただ漠然と楽しいだけの会話」というのも
以前に比べると少ない。

今日もそんなことがあった。
細かくどんなことで?と言うのはここで言うのは
やめておくがちょっとした言葉の選び方ひとつで

ということを話していた。
ぼくとしては彼女のためにと思って言っているのだけど
長男としての性質からかどうにも説教くさくなってしまう。
どんどん落ち込んでいくのがはっきりわかり
別にそんなつもりで言っているわけではないのに。。
と、こっちももどかしくなる。
そんなとき、彼女が切ない、かすれるような声で
電話越しにつぶやいた。

「なんだかとても会いたくなっちゃった・・・」

「なんで?」

「・・・・・最近けんか。。じゃないけどそんなようなこと続いているような感じだし。。。会いたいよぉ。。。」


実はわかっていた。恋人、と言う存在になる前からも
友達、としてながく付き合ってきた彼女の性格は
よくわかっている(つもり)からだ。

ただ彼女のこの十分予測していたはずの言葉
「会いたい」という言葉に僕は自分が嫌になった。


でも、そんなことを言っているときの自分の
伝え方、言葉のChoice,声のトーン、もっともっと
注意して彼女のことを大事にしてあげるべきであったのではないか?と。
現に目の前(電話越し)には悲しんでいる彼女がいる。
ぼくが言い方を少し考えていれば彼女をこんなにも
不安でかなしい気持ちにさせるようなことはなかったに違いない。
本当に一番馬鹿なのはほかでもない自分自身だったんだ。
なんて馬鹿で傲慢でお調子者で情けない
自己中のオトコなんだろうか!!!
必死で努力して直そうと、僕の説教じみた言葉も
ひとつひとつ聞き逃さないようにする彼女。
それなのにおれは何も気づかないでただただ
彼女の心を苦しめていただけだなんて。。。

ごめんよ。

その一言がその日の電話のなかではなかなか言い出せなかった。申し訳ないという気持ちがどんどんでかくなってしまって、収集がつかなくなってしまったのだ。

今日、電話することになったら
改めてちゃんと謝ろうと心に決めた。

心のどこかで妙な気持ちの余裕がでてしまったのだろうか?
彼女はあくまで一人の女性なのだ、ぼくの「もの」ではない
(そんな風に考えたことはないけどね)

近々会う予定なのだが
その罪滅ぼしに彼女のわがままをいっぱい聞いてあげようと思います。

はーやっぱおれってガキだな!(精神年齢鑑定10台抜けず)





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最終更新日  2003年02月06日 02時40分16秒
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