週末ですね。まぁ、毎日がステイホームの私は最近の曜日感覚が衰えており、一日に何回も確認。
(あっ!別に痴呆症が始まった訳じゃないので)
コロナの新規感染者数が減少傾向に転じない中、
イギリス型に続いてインド型が増えて来そうな今、
コロナ感染は本当に怖いのですが、それ以上に怖いのが
『人の目』や『風評被害』である事を改めて考えてみませんか?
「不要不急の外出はお控えください」という決まり切った
しかも全く具体的な表現では無い言葉で振り回されている我々。
そうなると「私は外出自粛しているのに、なぜ彼らは?」とか
「俺は飲みに出ずにいるのに、なぜ公園で飲んでいるんや?」
等々、『自分と比較して勝手に他人を評価』していませんか?
もちろん私自身も少なからず、その傾向が無いとは言いません。
でも、政府や自治体が曖昧な表現しか出来ない現状の中で
個人ごとの価値観や考え方で府民や市民の間に「あつれき」を
産ませてしまう原因を作っているのは紛れもなく政府であり、
残念ながら自治体になってしまっています。
昨年の今頃は「マスク警察」や「自粛警察」なんて言葉が
飛び交っていたが、最近では聞く事が減りました。
でも、国民の心の中には「不公平感から生まれる不満」が
目に見えないスピードで増えていると感じています。
この不満は、コロナ感染のスピードより速く根深いモノで
このままだと「差別」が確実に生まれ、ギスギスした世の中へ
変わっていくでしょう。
そうなれば、SNSを使った誹謗中傷や犯罪が増えて今より
もっと治安の悪い「誰も信じられない世の中」へなっていく。
そんな恐怖を皆様は覚悟できていますか???
自分なりの正当な理由を主張しても他人の価値観とは違う。
例えば、
「生活に必要だから電子レンジを買いに出かける」と言えば
「アホ!そんなのはネットで買えばいい」と言い返される。
「腹が減ったので近所の牛丼屋でメシを食いに行く」と言えば
「アホ!デリバリーを頼めばエエやんか!」と叱られる。
そんな『他人の価値観によって自分の判断基準を否定される』
という世の中に突き進んでいる。
今のままでは、コロナが仮に収束したとしても、焼け野原を
皆で協力して復興させよう!という気持ちになれるのか?
今まで以上に自治体や政府には「本当のリーダーシップ」が
求められているが、応えられる人材は誰もいない。
残された道は、国民一人ひとりが、自律神経を磨くしか
方法が無いのだろうか?
皆様は、どう思われますか?
土曜日ですね。楽しい週末をお過ごしください。