[ハ虫類・両生類] カテゴリの記事
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ヤマトサンショウウオ
天王での竹林整備活動。畑の隅に作っている池の水が枯れていたので、スコップで泥をすくいあげた。イモリ？・・・じゃない。サンショウウオだ。今年もこの池にやってきていたようだ。すくいあげた泥の中には卵もあった。数年前から卵は確認していて、幼生になるところも見ていたが、今回初めて成体を確認することができた。池は少しだけ水が溜まるようにして、卵と一緒に戻しておいた。春に幼生が見られますように。ヤマトサンショウウオ（カスミサンショウウオ）は京都府では絶滅寸前種です。環境省でも絶滅危惧Ⅱ類 （VU）に指定されていている大変貴重な生き物です。2020.01.20 京田辺市天王
January 20, 2020
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カスミサンショウウオの卵？
天王の竹林整備に行った。田んぼのそばの水たまりが干上がっており、そこにらせん状の卵隗が転がっていた。カスミサンショウウオの卵に似ているので、拾い上げて水のあるところに移しておいた。干上がって何日たっているのか分からないがすでに死んでしまっているかもしれません。カスミサンショウウオらしき卵隗2017.03.06 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 6, 2017
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生命力！（マムシ君です）苦手な方は開かないでください。
きょうは果蓏の会。ネギ畑の畝を作ったり、サツマイモ畑の雑草取りをした。ときどき蛇も見かけます。１カ月前に捕獲されて瓶に入れられているマムシ。何にも食べていません。でもかなり元気です。このマムシはこの後どうなるのでしょう。強い焼酎を入れられてマムシ酒にでもされるのでしょうね。たぶん？2016.08.01 京田辺市天王
August 1, 2016
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シュレーゲルアオガエル
友人が畑を借りている天王奥谷まで竹林を見にいった。すごい山の中でびっくりした。メダケの茎にとまっていた緑色のカエル、最初はモリアオガエルの幼体かと思ったが、シュレーゲルアオガエルのようです。写真を撮ろうと竹を動かしましたが、よほど眠かったのか体を傾けただけで目を閉じてしまいました。2015.08.04 京田辺市天王奥谷ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 4, 2015
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樹皮模様のカエル
公園の紅葉も散りかけてきました。ケヤキの幹の模様がカエルに似ていると思って近寄ると本物のアマガエルでした。こんな樹皮模様にもなれるんですね。2014.11.28 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 28, 2014
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ヤモリ２匹
実家の倉庫の段ボール箱を開けると中から真っ白なヤモリが２匹出てきました。冬ごもり中だったようです。寒さのせいで動きは緩慢です。こちらがオス。尻尾の付け根がぷっくりと太くなっている。こちらはメス。尻尾の付け根がすっきりしています。そのまま倉庫には置いておけないので、近くの枯れ木があるところに放しました。2014.01.22 笠岡市にほんブログ村人気ブログランキングへ
January 22, 2014
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大阪城公園のカメ
午前中、ＮＡＣＳ－Ｊ自然観察指導員大阪連絡会の大阪城公園の亀さがしに参加。本日の参加人数は4名といつになく少ない。皆さん亀には興味ないのかな。 前回7月7日に南外濠を探したので、今回は東外濠と北外濠を目視でカメを探す。前回はすべてミシシッピアカミミガメ（31匹）だったが、今回はクサガメが4匹見つかった。全部でちょうど100匹（東49、北51）でした。 御濠には水草がかなり繁茂していてその中で甲羅干しをしていたり、顔を出したりしていたので、ちょっと見ただけではなかなか見つからない。でも慣れてくるとあちこちに亀が見つかりました。左上；水草の上で甲羅干し中のミシシッピアカミミガメ、右上；水草の中を泳ぐクサガメ左下；黒化したミシシッピアカミミガメ、右下；水草から顔を出すクサガメ2013.10.06 大阪城公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 6, 2013
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トノサマガエル・アマガエル初見日
草むらで何かが跳ねた。雀かなと思ったが、近寄っても逃げない。何かがいたはずだと思って探してみると、まるまると太ったカエルでした。雌のトノサマガエルのようです。卵を産む水溜りでも探していたのでしょう。 次は木の枝にじっとしていたアマガエルに遭遇、この時期のアマガエルは白いのが多いように思うがどうだろう。2013.04.15 梅ヶ丘にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 15, 2013
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ヘビ 初見日
車を車検にだして、讃良川沿いに歩いていると川の中で蛇がのんびりしていました。今年は初めて会うへびです。シマヘビかなあ？ 寒いのか動きは鈍いようです。 昼からむろいけ園地をめぐって蟹ヶ坂を降りてくる途中でまた蛇です。今日は蛇がでてくる日なのかな。こちらはジムグリのようです。 こちらも出てきたばかりで寝ぼけているのかおっとりです。2013.03.２９ 讃良川・蟹ヶ坂にほんブログ村人気ブログランキングへ
March 29, 2013
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ニホンイシガメ
寝屋川市野外活動センターでの自然観察と環境整備に参加。近くのため池にいたカメはたぶんニホンイシガメ？ 学名にもJaponicaとつく日本固有種のカメだそうです。もう冬眠から覚めたのか、それとも誰かに起されたのか。日当たりのよい水辺で固まっていました。 お昼は、野草（ノビル、カラスノエンドウ、西洋カラシナなど）をお浸しや天麩羅にしていただきました。初めて食べたカラスノエンドウはしゃきしゃきとしてなかなかいけました。2013.02.25 野外活動センターにほんブログ村人気ブログランキングへ
February 25, 2013
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シマヘビの日向ぼっこ
今日はちょっと足を延ばして、ちはや園地へ。家内と一緒だったので、楽してロープウェイを利用した。山は標高1,000ｍ近くあるので、まだ肌寒いくらいだった。でも、カタクリやキクザキイチゲはきれいに咲いており、道端にはところどころにミヤマカタバミも白い花を開いていた。山から下りて、駐車場に向かう道の斜面で、スミレを見ようと近寄ると、日向ぼっこ中のシマヘビと目があった。こっちはちょっと後ずさりしたが、向こうは悠然ととぐろを巻いたままだった。「お邪魔しました。どうぞごゆっくり」。2012.04.15（ちはや園地） 11,500歩にほんブログ村
April 15, 2012
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カスミサンショウウオの卵
「里山一斉調査」毎年全国で行われているそうです。昨年に続き2回目の参加。昨年は満開だった桜は今年はまだまだ。ツツジの蕾も堅そうだった。 でも、カスミサンショウウオの卵は昨年と同じように順調に育っているようだった。中では幼生が動き始めていました。でも、なんで…ウオなんだろう。どう見ても魚には見えないのだが？2012.04.08（四条畷市下田原） 13,700歩にほんブログ村
April 8, 2012
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お目覚め ニホントカゲ
啓蟄（大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃）だそうで、このトカゲも、水抜き穴をねぐらにしていたらしく、やっと暖かくなってきた陽光につられて、出てきたようです。この辺りの同じような穴からなんと3匹も顔を出していました。 今日は、蝶にも出会いました。春は確実にやって来ています。キタテハ2012.03.08 国見山 22,000歩にほんブログ村
March 8, 2012
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カエルの卵
いつもの散策道の水溜りにカエルの卵塊（ニホンアカガエルと思われる）があった。もうこんな季節になっているんだ。と思いながら、去年のブログを見てみると、場所は違うが2月21日に、室池で卵塊を見ている。寒いけど時期的には去年と同じなんだ。 アカガエルは寒い時期に産卵して、再度、冬眠するそうだ。2012.02.17（四条畷市）7,000歩にほんブログ村
February 17, 2012
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ジムグリ
今日のように日差しがないと、山間の散策も寒く感じます。そんな中でもいました。長い奴が・・・。模様からジムグリでしょう。すぐそばに穴があって、さっさと入っていきました。小さな穴でしたが、全身が入っていきましたので奥はかなり深くなっているものと思われます。でも、こんな散策道のすぐそばの穴にこいつがいると思うと・・・・（今までは平気で覗き込んでいたのですが）。2011.11.28（ほしだ園地） 11,400歩ヘビとトカゲきょうからともだち著者：ジョイ・カウリ-価格：1,470円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 28, 2011
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ヤマカガシ
交野山、石仏の道を登っていると、ヘビ。ヤマカガシのようだ。カメラを出して構えると口にカエルを咥えていた（見えにくい）。カエルの太腿にがっちりと牙をたてている。これからゆっくりと丸呑みにするのだろう。 ところで、ヤマカガシには毒がある。その毒はヒキガエルの毒（ブフォトキシン）を蓄積することによってできるそうだ。ということは、ヒキガエルを食べたことのないヤマカガシには毒がないってことか。 どちらにしても近寄らないことに越したことはないようだ。2011.09.27 19,800歩にほんブログ村
September 27, 2011
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ニホンアカガエル
最近、野山を歩くとカエルがよく飛び出す。虫を食べに草むらに出てきているのだろう。今日も、バッタでもいないかと草むらを覗くと、バッタよりもカエルのほうがたくさん飛び出した。このカエルはニホンアカガエルだと思うが、ヤマアカガエルかもしれない。2011.09.15 9,700歩にほんブログ村
September 15, 2011
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みのがめ（蓑亀）
寝屋川公園 イシガメだろうか。寝屋川公園を流れる打上川に甲羅に緑の藻のついたカメがいた。甲羅に藻の着いたカメは、背中に蓑をまとったように見えるため、みのがめ（蓑亀）と呼ばれるそうだ。同じ種類のカメが他に2匹いたが、甲羅に藻があったのはこの1匹だけだった。 いつもは、ミシシッピアカミミガメばかりが目立つ川だが、誰かが放流したのか、きょうは、甲羅が黄色いこのカメが3匹、ほとんど同じ場所にいた。2011/08/25 10,500歩事務局が頑張って宣伝しているので、このブログでもちょっぴり宣伝します。日本自然保護協会の自然観察指導員講習会が大阪で開催されます。NACS-J自然観察指導員講習会・大阪府開催・受講者募集 開催日：9/30～10/2 会場：大阪市立自然史博物館 申込＆詳細：http://www.jinenjo.org/456koushu.htmlにほんブログ村
August 25, 2011
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イモリ
オタマジャクシはどうしているかな。と、水たまりを覗くと木の葉の下に何か顔がのぞいている。そおっーと木の葉を持ち上げると、いました。イモリです。こんな小さな水たまりにイモリが住んでいました。オタマジャクシがたくさんいるので、それを餌にしているのでしょう。背中に赤い筋が走っています。 「元気で暮らせよ」そっと木の葉を元に戻して退散しました。8,900歩
April 28, 2011
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オタマジャクシ
むろいけ園地のカエルの卵、本日 寄ってみたらかわいいオタマジャクシになっていた。こんな小さな水場だけど、よく見るとやたらいっぱいいる。17,200歩
March 29, 2011
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卵塊
先日、カエルの卵塊を見つけたむろいけ園地。きょう再び行ってみると、びっくり!卵塊がたくさん、小さな水たまりにまでこぶし大の卵塊がいっぱいです。もうじきこれがオタマジャクシに・・・・そして・・・・カエルに・・・!22,100歩
March 2, 2011
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卵塊
室池園地にある湿生園の水たまりに、カエルの卵塊があった。この時期からするとアカガエルだろうか。ゼリー状のひとかたまりが水たまりの真ん中に、ぽっこりと置いてあった。ここはいつも清水が湧いているので、干乾びることはないだろう。もう少しして水が温む頃にはたくさんのおたまじゃくしが、泳ぎ回ることだろう。そのころにまた訪れてみることにしよう。17,000歩
February 21, 2011
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アメリカアカミミガメ
このところの寒さが和らいだきょう、公園の池で甲羅干し中の亀がいた。亀はふつう今の時期は冬眠しているころだが、この亀は冬眠しないらしい。外来種というが、もうこのあたりの川や池にいるほとんどがこのアメリカアカミミガメだ。10,600歩
February 2, 2011
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ミシシッピアカミミガメ
ＪＲ津田駅から春日神社（春日元町）へお参りして、交野の住吉神社を廻って寝屋を抜けて東寝屋川まで16,600歩、マックでハンバーガーを買って帰る。春日神社と住吉神社にはどちらにも池がある。その池の中には亀がいる。神社の池に亀、縁起がよさそうだが、実はほとんどが外来種のアカミミガメだ。外敵のいない神社の池は彼らにとっては、極楽浄土なのかも知れない。
September 28, 2010
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ニホンアカガエル
四條畷市の薬尾寺池にのぼる管理道沿いの川のそばにいました。最近数が減っているそうです。私は初めて出会いました。本日9950歩
September 12, 2010
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