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庭の蔓バラの葉に透明な窓ができていました。何かが葉の表面を削り取ったようです。葉っぱを裏返してみました。小さなイモムシがいました。このイモムシが葉っぱの裏を削り取って食べているようです。成長したのもいました。大きくなると葉っぱを縁から齧っています。チュウレンジバチの仲間ではないでしょうか?もう少し観察してみると別の犯人らしき昆虫が見つかりました。オンブバッタの幼虫です。食べているのか、とまっているだけなのか分かりません。2021.07.05 岡山県笠岡市ニホンチュウレンジArge nipponensis(ミフシハバチ科)幼虫の食樹はバラ類。チュウレンジバチに似るが、脚は黄褐色。バラの茎に卵を産みつけていました。2021.06.17 笠岡市
July 5, 2021
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クヌギの葉が展開し始めた。まだまだ誰にも食べられていない新しい葉です。太陽が登って日が差すようになると小さな虫たちがやってきた。まず見つけたのはトゲトゲの小さな黒い奴。カタビロトゲハムシでいいかな。この一枚を撮ったらどこかへ飛んでいってしまった。葉脈の大きさと比べるとこの小ささがわかる。今度は忙しげに葉の上を歩き回っています。細長い虫。ヒシモンナガタマムシというそうだ。もう一匹紹介する。こちらはピクリとも動きません。多分ダンダラチビタマムシだと思う。2016.04.15 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 15, 2017
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実家(笠岡市)の朝、新聞を取りに庭に出たら門灯の上に枝切れのような蛾がとまっていました。以前にもどこかで見た記憶があります。タカサゴツマキシャチホコだったかな。顔も枯れ枝の断面に似ています。網戸にもいつかどこかで見たような特徴のある蛾。翅が透け透けです。それで名前はスカシエダシャクとそのまんま。幼虫はクスノキの葉を食べる。庭のクスノキは枯れてしまったのだが?2017.08.02 笠岡市【中古】 蝶と蛾の写真図鑑 オールカラー世界の蝶と蛾500 完璧版 地球自然ハンドブック/デービッドカーター(著者),加藤義臣(訳者) 【中古】afb価格:1500円(税込、送料別) (2017/8/2時点)
August 2, 2017
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6月の果蓏の会はジャガイモと赤玉ねぎの収穫でした。なかなかいい出来です。ジャガイモと赤玉ねぎお土産のペチュニアもあります。畑の周辺の虫たちは今年は少ないように感じます。カラムシの葉には今年もラミーカミキリが来ていました。マメコガネも食欲旺盛です。ウリハムシに似た奴その名もウリハムシモドキ!イネカメムシかシロヘリカメムシの幼虫小さな白い蛾は種名を調べるのが面倒竹の小屋の前ではノコギリクワガタ小型のオスです。ナナフシモドキはまだ幼虫です。2024.06.17 京田辺市天王
June 17, 2024
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雨模様だったのできょうは散策中止。昨日の甘南備山での写真からクモヘリカメムシです。気温が下がるにつれ昆虫との出会いが少なくなってきました。目立つのはカメムシたちです。 このクモヘリカメムシは緑色の体に茶色の翅をもつ細長いカメムシです。緑色のアメンボのようですね。イネ科の植物を好んで吸汁するらしく、水田の害虫とされる。 にほんブログ村
October 22, 2011
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淀川河川敷を歩いていると、道沿いの草を食べている大きなネズミのような動物。ヌートリアだと思ってカメラを出そうとしたら逃げられてしまった。でも、すぐまた別のところにもいた。今度は水中を泳いでいたが、じっと見ていたら足元に上がってきて毛づくろいを始めた。鷹揚な性格なのか、人に慣れているのか、水辺で居眠りまでしていた。最初の場所には2頭いたので、すでに住み着いて繁殖しているのであろう。 ヌートリアは特定外来生物に指定されている南アメリカ原産の哺乳類。毛皮をとるために日本に移入されたものが、帰化した。2011.12.13(淀川河川敷)14,900歩 外来生物著者:西川潮価格:3,360円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 13, 2011
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道端のスミレの近くを黒いトゲトゲのイモムシが這っていました。ツマグロヒョウモンの幼虫のようです。こんな一株しかない道端のスミレなので、次の食べ物を探して移動中だったのでしょうか。別のスミレの株に移してやると、一目散に食べだしました。 明日、たくさん歩くことになるので本日は歩きは中止です。
August 27, 2011
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昨日の伊吹山からの下りで、参加者の方が捕獲した数匹の虫、帰りのバスの中で皆さんに見せたが、寝屋川で放すわけにもいかず、いま虫かごの中で飼っている。そのうちの1匹、ルリボシカミキリです。体はとてもきれいなブルーです。他には、オオセンチコガネ、コアオハナムグリ、コメツキムシ、セアカツノカメムシがいる。死んだら標本にでもするかな。2015.07.28 ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
July 28, 2015
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空模様が怪しいのでなかなか散策に出かけられない。暇つぶしにトコトコ人形を作った。折角なので作り方をアップすることにした。まず材料は、かまぼこ板2枚と竹串1本道具は、ノコギリ、小刀、サンドペーパー、ドリル他に、両面テープ(仮止め用)と木工ボンド(本止め用)作り方1.かまぼこ板に切り出し様に図面を描きます。(参考までに寸法も入れておきました)2.のこぎりで各パーツを切り出し、サンドペーパーと小刀で切り口を磨いておく。3.足の裏になる部分をサンドペーパーで削り、少しだけテーパーを付ける。4.長いほうの足の柄をサンドペーパーで磨いて短いほうより少しだけ薄くし、穴をあける。(上から5ミリ、横から5ミリの場所)5.足をボンドで固定する。6.胴に穴をあける。(上から10ミリ、中央から5ミリ、直径2.5ミリ)2枚重ねて一度にあけるとよい。7.短いほうの足、首と頭、尾を両面テープで仮止めする。8.胴に竹串差し込み、長いほうの足の穴に通す。足が大きく開きすぎる場合には木切れを挟んで調整する。9.もう片方の胴をかぶせて、下の写真のように動くほうの足でバランスよく立つように尾や頭の位置を動かして調整する。10.板で坂道を作って一度動かしてみます。ちゃんと動いたら木工ボンドで本止めをして完成です。動画アップしてます。⇒トコトコッコ2012.09.10にほんブログ村
September 10, 2012
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月に一度、岡山の実家に帰省している。その庭に自生しているタカサゴユリの葉に黒い糞のようなものがいっぱいくっついていました。よ~く見てみると動いている。黒い糞の下の茶色いイモムシが百合の葉を食べていました。フンの塊を背負った幼虫近くの葉にハムシがいました。これが成虫?調べてみました。百合につくハムシで検索するとすぐに見つかりました。百合の害虫、ユリクビナガハムシだそうです。ハムシハンドブックには載っていません。京都レッドデータブックでは要注目種。「栽培のタカサゴユリ畑に見られ、範囲はごく狭い」とのことです。2016.07.17 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 17, 2016
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けさの日経に「やけど虫」についての記事があった。「アオバアリガタハネカクシ」というハサミムシに似た昆虫で、この虫の体液に『ペデリン』という有毒物質が含まれていて、これに触れると火傷のときのような水ぶくれができて痛みを生じる」というものだ。 この記事を見て先日マンションの階段で見た「アオカミキリモドキ」を思い出した。この虫も「ヤケドムシ」と呼ばれている。こちらの有毒成分は「カンタリジン」といい、ペデリンと同じような症状を引き起こす。アオカミキリモドキ どちらも有毒成分は体液に含まれており、潰したりして液に触れないかぎり大丈夫なようだ。虫がいたからといってむやみに潰したりせずそっと除けてやれば被害を受けずに済むというわけです。・・・・・皆さん虫にはやさしく接しましょう!2014.06.08 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 8, 2014
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昨日の朝、玄関を開けると壁にクビキリギスがとまっていた。顎の力が強く噛みつくと首がちぎれるまで離さないのでこのような名前になったとか。口が赤いので血吸いバッタの俗称もあるらしい。緑色のものと褐色のものがあるが、湿度の高い場所で終齢幼虫の時代を過ごすと緑色になり、そうでない場合は褐色になるのだそうだ。ほかのキリギリスと違ってこのクビキリギスは成虫で冬を越すので、今の時期にいるのはその冬を越したものだ。クビキリギス2014.06.01 寝屋川市高倉にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 2, 2014
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連休前だがちょっと岡山県笠岡市にある実家に行ってきた。ネギボウズになり収穫されなくなったネギの葉を食べている緑色のイモムシがいました。ネギを食うイモムシは、何の幼虫なのか、ネットで調べてみると、シロイチモンジヨトウ、ヨトウガ、ハスモンヨトウとあるが、どれも違う。イモムシハンドブックにも載っていません。やっとたどりついたのはアヤモクメキリガです。バラ、ナス、マメ、タデ、ユリなど何でも食べるそうです。近くのバラにはついていませんでした。スイバには1匹ついていました。ネギについていた青イモムシ背中は2列に並んだ水玉模様2015.04.24 笠岡市にてご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
April 25, 2015
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先月参加できなかった京都の自然観察会に出掛けた。今回は京都大学近くにある吉田山。途中のコナラかクヌギの切り株で動くもの発見。茶色のカミキリムシです。見た通りのキマダラカミキリ、4センチぐらいはあるでしょうか。かなり大きめのカミキリでした。あとで調べてみたら夜行性だとか。でもこの個体は切り株の上を元気よく歩き回っていました。 昼食後、恒例の店開きのときに現れた小さなカミキリ。その場では名前は分からずじまいでしたが、先ほどやっと検索に引っかかりました。クビアカモモブトホソカミキリ、これもまあ見たまんまの名前でした。また、雌のみで単為生殖をする世界唯一のカミキリということもわかりました。どちらも私にとっては、初めての出会いでした。おまけは、キマダラカミキリのいた同じ切り株でのハナムグリの写真です。ハナムグリと思いましたがどこか違います。キョウトアオハナムグリではないかと思いますが、これまた自信なし。詳しい方がおられましたらご教示ください。2013.06.09 京都吉田山にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 9, 2013
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下田原、薬尾寺池管理道を歩く。先月に来た時は毛虫だらけだったが、今回はそれほどでもなく、いろんな形のイモムシたちに出会うことができた。まずはこの身体に角を持った特徴のある姿、温暖化によって北に勢力拡大中のイシガケチョウの幼虫です。川沿いに生えているイヌビワの葉にいました。次は、毛むくじゃらのカシワマイマイ。大きな体でコンクリート柵の上を這いまわっていました。その隣にいたのが、この耳ようなものある大きな尺取虫。たぶんトビモンオオエダシャクではないでしょうか。尺取虫もこれだけ大きいとかなりの迫力です。これまた同じコンクリート柵を歩いていました。ヤママユです。そろそろ繭づくりの場所を探して移動中だったのかもしれません。笹の茎にいたのはこれまた胴体に眼のあるイモムシ。アケビコノハの幼虫です。毎年お目にかかりますが、どういうわけか、こんな形で笹にいるのを見ることが多い。もちろん食草は名前の通りアケビなのですが。最後は、白髪の毛虫です。ハゼ?の葉を食べていました。シラガタロウという源氏名をもつクスサンというヤママユガ科の幼虫。2013.06.17 薬尾寺池管理道 にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 17, 2013
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10月17日予定の「虫と遊ぼう」に登場してもらおうとカマキリを飼っている。カマキリの餌には生きた虫が必要なので確保に苦労する。今日も東部丘陵のクズの葉のあるところまでツチイナゴの幼虫を獲りに行った。そのクズのあちこちで緑色の大きなイモムシが葉をむしゃむしゃと食べていた。スズメガの一種トビイロスズメの幼虫です。マメ科の植物の葉を食べます。近所のJRのフェンスのクズの葉にもいました。クズの葉のトビイロスズメの幼虫ちなみに成虫はこんな姿です。<<ご案内>>自然観察指導員の講習会が大阪で開かれます。詳しくは下に!第510回NACS-J自然観察指導員講習会・大阪府開催のご案内2015.09.28 寝屋川東部丘陵ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 28, 2015
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昨日の写真です。白いカミキリムシと思って撮影。動かない??白いものに取りつかれて固まっていた。ボーベリア菌というカビに侵されたカミキリムシでした。 このボーベリア菌、生物農薬としてかなり有名だそうです。生きたまま菌が蔓延してゆき全身が真っ白になって死ぬ。虫だけに取りつくらしいが、人間にも取りつくような菌がいたら、恐ろしいですね。2013.07.15 源氏の滝にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 16, 2013
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今日もマンションの階段にいた昆虫です。コンボウアメバチにしては大きさが小さい(約22ミリ)。ベッコウアメバチモドキにしては色合いが少し違うかな。オオアメイロコンボウコマユバチというのもいるらしい。 こんな形状なのにいろんな種類がいてはお手上げです。2014.04.24 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 24, 2014
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実家の庭で見慣れない飛び方をする蜂がいた。飛び立ってもすぐに近くの葉にとまって休んでいる。ハチではなくガガンボだった。でもあまり見かけたことのない模様です(ガガンボをよくよく見たことはないのだが)。ハチに擬態したガガンボで検索してみると、ベッコウガガンボとホリカワクシヒゲガガンボがヒットした。下の写真はホリカワクシヒゲガガンボのようです。名前の櫛ひげはオスの特徴でこの個体はメスなので櫛のような触角はないそうです。2016.05.26 笠岡市にてちなみに、名前のホリカワは、この虫を標本にした堀川佐市さんという人の名からきたようです。その頃は長崎に産する稀有な虫だったそうだ。ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 30, 2016
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公園を歩いても虫は見つかりません。圃場に大きな丸太が3本転がしてある。その一つを持ち上げてみると黒い甲虫が出てきた。寒いので全く動きません。キマワリに似ていますが少し違うようです。いつか山田池公園の銘板裏で見たユミアシオオゴミムシダマシとよく似ています。何にも出会わないよりはいいかな。他にキセルガイもいました(ツイッターにのせた)。2017.02.01 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
February 1, 2017
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清滝川沿いの遊歩道を登っていると、茶色いモコモコの毛虫がいた。こちらが頭と思って写してみるとお尻でした。頭だと思ったらお尻だった頭を向かせようとしたら丸まってしまいました。丸まった毛虫ごめんなさい。もう触りません。お邪魔しました。クマケムシと呼ばれるヒトリガの幼虫かな? スジモンヒトリあたりが怪しいかな?2015.06.22 清滝ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 22, 2015
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むろいけ園地、湿地園の杭に見慣れない蛾がとまっている。肩に角があるように見えます。サカハチトガリバ(カギバガ科)というらしい。角のように見えるのは翅にある毛の束が突き出たものだそうです。翅の模様が八の字を逆さにしたように見えるのでサカハチ・・・となった。見た目ではツノガとかミミズクガのほうがピッタリなんだけど・・・。私的には初めてであったが、そんなに珍しいものでもないのだとか。サカハチトガリバ2014.04.01 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 1, 2014
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きょうは池の里で子どもジャムづくり体験。出かけようと玄関を出るとまたまた、階段に虫が落ちている。似たようなコガネムシが2匹。いつものようにプラスチック容器に入れて、大盛況だったジャムづくり体験から帰って調べてみた。オオコフキコガネとコフキコガネでしょうか。オオコフキコガネは灰白色の微毛でコフキコガネは黄色の微毛が生えているそうだ。オオコフキコガネコフキコガネ2014.07.12 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
July 12, 2014
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ハチにもこの春の短い期間だけ見られるものがある。この触覚の長いヒゲナガハナバチもその一つだ。長いヒゲはオスだけでメスは普通らしい。体中が暖かそうな毛でおおわれている。ニッポンヒゲナガハナバチとシロスジヒゲナガハナバチがあるらしいが、これはたぶんニッポン…のほう。2013.04.08 第2京阪交野北インター付近にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 9, 2013
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交野市の白旗池、土手の斜面に黄色いバッタがいた。ナキイナゴのようですが、この時期のナキイナゴはこんなに黄色いのでしょうか。目立つので敵に襲われたのか、片方の脚がとれています。黄色いバッタすぐ近くにカップルのナキイナゴもいました。上の個体ほどではありませんが、雄はやはりかなり黄色いですね。カップルのナキイナゴメスの翅が短かいので幼虫のように見えますが、これで立派な成虫です。2015.06.23 白旗池ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 23, 2015
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竹の枝を整理していると、枯れた葉の間を何やら動くものが・・・・。ゲジゲジだ。ゴキブリも捕食するというから意外に敏捷なんですね。葉の間に隠れて動かなくなったところで写した。標準和名はゲジゲジではなく、ゲジだそうです。もっと大きなものもいますが、そちらはオオゲジと呼ぶらしい。ムカデの仲間だが人を刺すことはまずないようだ。2014.04.16 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
April 16, 2014
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スミレを買ってきたので、空いている鉢に植えようと土を掘り返してみたらコガネムシ科の幼虫が20匹余も出てきた。育てていた植物はスミレ1本を除いてすべて消えてなくなくなりました。こんなにいたんじゃあね!2017.03.07 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
March 7, 2017
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昨年の秋から飼育しているアカスジキンカメムシが成虫に羽化し始めた。8匹のうち4匹が成虫になった。朝見たときは緑色になった成虫が容器の蓋の裏にいた。まだ少し色が薄いように見える。夕方帰ってから飼育容器を覗くともう一匹が成虫になっていた。こちらはまだ色がついていません。羽化したばかりはまだ色がついていないようです。2016.04.05 寝屋川市昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
April 5, 2016
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きょうで8月が終わる。別にそれがどうしたこともないのだが、今年の夏はあまり動かなかった。体重は7~8kg増えてしまったようです。だからというわけでもないのだが、雨だというのに朝から散歩に出た。新しく建てられているイオンをぐるりと一周するコース。約1万歩だ。途中で雨は止んだ。帰り着いたマンションの階段に小さな小豆のような虫がいました。形状はコガネムシ、大きさは約1cm、ヒメビロウドコガネに似ているが色が何となく違う気がする。持ち帰って調べてみた。アカビロウドコガネが一番近いようです。触ると死んだふり状態を続けて頭をあげないのと、小さくてピントが合わないので、なかなか写真におさまりません。やっとのこと撮りましたが下のような結果でした。やっと動き出した横から見る裏返してみた2015.08.31 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 31, 2015
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昨日のウマノスズクサについていたジャコウアゲハの卵を拡大してみました。オレンジ色で上のほうが乳首のようにとがっています。ほかの蝶の卵よりも大きい気がする。オレンジ色のジャコウアゲハの卵2015.06.17 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 17, 2015
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いい天気なので、リハビリの後でいつものむろいけ園地へ。休園日なのにたくさんの人が歩いていた。葉の陰にコガネムシを見つけた。きれいな薄茶色のコフキコガネのようです。ちょうどいい高さだったので、顔を写させてもらった。 なかなかチャーミングな顔をしている。2012.07.10 むろいけ園地 6,400歩にほんブログ村
July 10, 2012
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涼しそうだったので散歩に出た。帰りに飼育しているセスジスズメの幼虫の餌にヤブカラシの葉を採ってきた。すると、その葉にもセスジスズメの幼虫がいた。この幼虫の模様の色はいつものセスジスズメと少し違っていた。ちょっと違う配色のセスジスズメの幼虫エサの葉を採ってくるたびに飼育幼虫が増えていきます。2016.07.25 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 25, 2016
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天の川の手摺に黒白縞模様のハエトリグモ、ヤハズハエトリです。ほかのハエトリグモと同じく網を張らず、歩き回りながらハンティングする徘徊性の蜘蛛。そのためにこんな大き目がついています。頭部には前列に4個、後列に4個、全部で8個もの目があります。中でもこの2つの大きな目はかなりよく見えるらしい。また、驚くと大きなジャンプで逃げます。オスとメスでは模様が違うようです。写真の個体ははっきりした黒白縞模様なので、たぶん♂でしょう。2011.11.13(天の川) 19,600歩日本のクモ著者:新海栄一価格:4,410円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 13, 2011
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ハイビスカスの葉が丸められています。ちょっと失礼して広げてみました。中には頭の黒い透き通った緑色の虫と糞があります。どうやら、丸められた葉は住居兼食糧だったようです。主は、ワタノメイガの幼虫。2021.07.05 岡山県笠岡市ワタノメイガ Haritalodes derogatus (ツトガ科ノメイガ亜科)食草はワタやフヨウなどアオイ科植物
July 5, 2021
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京都の自然観察指導員研修会に参加した。午前中は光田先生の生物多様性の講義。田んぼと生きものの関係を中心にした生態系のお話は、いまの農業のあり方を考えさせる内容でした。 午後は自然観察会、川沿いの生き物を観察して歩いた。名前の分からないカゲロウが草の上にとまっていた。帰ってから調べてみると、名前はガガンボカゲロウだそうだ。「脚が長く、腹部に斜黒条があり、尾は3本。山地の森林内にある細流沿いで見られ、植物上に静止していることが多い」そうだ。---そのとおり。ガガンボカゲロウ2015.09.13 宇治田原ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 13, 2015
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