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本当にあったかい日でした。散策に上着は必要ありませんでした。この温かさに誘われたのか、急に蝶が増えたようです。山道の日当たりにはいつものようにテングチョウ。道ばたのタンポポにはキタテハ。中学校の坂道ではキタキチョウ。今までどこにいたのか。その他にも、モンシロチョウ、ルリシジミ、ルリタテハ、ウラギンシジミ、アカタテハ、ツマグロヒョウモンと今日の散策だけで9種の蝶と出会いました。虫たちは気温に敏感ですね。2012.03.29(飯盛山)17,324歩にほんブログ村
March 29, 2012
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散策の意欲もなくなるほど寒い今日この頃です。むろいけ園地の駐車場から下田原の堂尾池、薬尾寺池を歩いてきた。どちらの池も水鳥一羽もいなかった。 薬尾寺池の散策道に小刻みに震えている黒い蝶。ルリタテハです。成虫で越冬する蝶ですが大丈夫かな? しばらく見ていたが、太陽が出ても翅は拡げてはくれなかった。 堂尾池からの帰り、いつものスミレの咲いている広場を通ると、今日もまだ数個のスミレの花があった。ここはいつも春なのだ。葉陰でもぞもぞと動くものは、と見るとムラサキシジミです。こちらの蝶は翅をいっぱいに拡げてくれました。こちらも成虫越冬する蝶です。翅の上に小さなハエも映っていました。2011.12.27(四条畷市下田原)11,600歩にほんブログ村
December 27, 2011
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杉林の中、折れた笹の先にウラギンシジミが風に吹かれて、寒そうにとまっていました。近づいても逃げる気配はありません。翅が少し破れているようです。 ウラギンシジミは成虫で越冬するらしいので、寒い日はこのように葉陰でじっとしていて、暖かいときだけ動くのかもしれません。 山を下りるときには少し雪が舞いだしました。寒いはずですね。2011.12.16(甘南備山) 6,500歩蝶の模様切り紙著者:吉浦亮子価格:1,680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
December 16, 2011
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飯盛山山頂付近、地面にヒメアカタテハがとまっている。日差しのある場所で日光浴しているのであろう。寒さに弱いために寒冷地では冬を越せない。幼虫はヨモギを食草とし、葉の先を数枚丸めて巣をつくる習性がある。温暖化とともに暖かい地方では年中みられる蝶である。2011.11.25(飯盛山) 16,900歩蝶の模様切り紙著者:吉浦亮子価格:1,680円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 25, 2011
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私市の植物園、花は少ない。今日は絵を描いている人たちがいる。きれいなところはまだ少ないようだが、紅葉を描いているのだろう。 ヒイラギの葉の上でムラサキシジミが日光浴をしていた。こうしていると鮮やかな紫色の蝶だが、翅を閉じると目立たない地味な蝶となる。この蝶は成虫で越冬するため、冬でも日差しがあれば日光浴しているところに出会える。幼虫はブナ科のアラカシやイチイガシなどを食草とする。2011.11.22(私市植物園) 7,900歩月刊 むし 2011年 12月号 [雑誌]価格:1,200円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 22, 2011
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秋も深まり、昆虫の姿も少なくなりました。 林道を歩いていると、こもれびのある木の葉の中でテングチョウが休んでいました。翅の色はこの時期の枯葉に溶け込んでいます。この蝶はこれから成虫で冬を越します。2011.11.12(生駒山) 14,700歩 蝶の目と草はらの秘密著者:ジョイス・シドマン価格:2,100円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 12, 2011
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カラムシの葉がきれいに閉じられています。アカタテハの幼虫がいるかなと覗いてみると、もう蛹になっていました。このまま越冬かと思いきや、アカタテハは成虫越冬する蝶。これから寒くなる中で羽化し成虫で越冬するようです。2011.11.10(深北緑地公園付近) 15,800歩にほんブログ村 虫たちの越冬戦略新装版著者:朝比奈英三価格:1,890円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
November 10, 2011
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アサギマダラがまだいました。ビワの花の蜜を吸っています。ビワの花の咲く頃にアサギマダラを見たのは初めてです。暖かい日が続いているので、南下がゆっくりとしているのかもしれません。2011.11.07(笠岡市)16,100歩 渡りをするチョウ著者:佐藤英治価格:1,470円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 7, 2011
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蛾のようですが、ジャノメチョウの仲間です。枯葉の上にとまっていると、見分けがつかなくなります。たいてい、この蝶を見つけても近寄るとフワリフワリと飛んでいくのでなかなか撮影できません。きょうは日向ぼっこでもしていたのか、石垣の上で動きませんでした。暖かいところの蝶ですが、近年温暖化でかなり北上しているようです。2011.10.24(むろいけ園地) 12,800歩 にほんブログ村
October 24, 2011
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3日ほど、留守をしました。 昼前から田原の里を薬王寺池~堂尾池と巡った。薬王寺池からの下りの途中で、ウラギンシジミが地面で吸水中。と思って写真に撮った。 よく見るとウラギンシジミがとまっているのは糞。それも先の尖った、毛でいっぱいの・・・。今年の春の観察会で、教えてもらったキツネの糞と同じだった。その時は堂尾池の石の上にあった。 ちょっと匂ってみた。すごく臭かった。まだ新鮮な糞のようです。2011.10.03 9,600歩にほんブログ村
October 3, 2011
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台風は過ぎたが、山はやめて、今日は平地を歩くことにした。忍ケ丘から岡部川沿いに、南寝屋川公園まで行き、そこから寝屋川沿いに深北緑地をひと回りしてみた。 岡部川沿いのアベリアの咲いているところではたくさんの蝶と出会った。ツマグロヒョウモンヒメアカタテハ アオスジアゲハ それぞれ、食草は違うが、集まっている花はアベリアだ。当たり前といえば当たり前だが?2011.09.22 16,100歩にほんブログ村
September 22, 2011
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いつも翅を閉じた真っ白のところしか見ないのだが、翅を広げているウラギンシジミに久しぶりに出会った。といっても、この一枚であっという間に飛んで行ったのだが。これはオスで雌はオレンジのところが白で墨絵のようです。 この蝶、最近よく見かける。関心がなかったからかもしれないが、以前はあまりいなかったように思う。山道の路上で吸水していたり、山裾をせわしげに飛んでいたり、生い茂ったクズの葉にとまっていたりする。幼虫はクズやフジの花を食べるお尻に角のあるイモムシらしいのだが、それはまだ見たことはない。私市2011.09.16 6,000歩にほんブログ村
September 16, 2011
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ゆっくりした台風でしたね。 やっと、数日ぶり散策に出かけました。森の中は、ツクツクホウシの鳴き声に包まれていました。急に気温が低くなったようであまり汗をかくこともなかった。 ミドリヒョウモン(だと思う)が、ムクノキの幹の苔のところに産卵していた。食草はスミレ類だが卵は、木の幹や苔に産み付けるようだ。2011.09.06 8,700歩
September 6, 2011
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枚方の山田池の周りを巡ってみた。風が強く、きれいに清掃してあってあまり生きものに出会わない。池には数羽のカモとコサギが一羽、釣人が数人。展望所付近でカラスが7羽。 湿地花壇でキマダラセセリとイチモンジセセリが少ない花に集まっていた。写すときには気付かなかったが、キマダラセセリの左横には、クモも写っていた。 同じ場所で、シマケンモンの幼虫が枝先を丸坊主にしていた。シマケンモンの食草はヒイラギやネズミモチだが、この木の種類は不明。2011.08.31 6600歩
August 31, 2011
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道端のスミレの近くを黒いトゲトゲのイモムシが這っていました。ツマグロヒョウモンの幼虫のようです。こんな一株しかない道端のスミレなので、次の食べ物を探して移動中だったのでしょうか。別のスミレの株に移してやると、一目散に食べだしました。 明日、たくさん歩くことになるので本日は歩きは中止です。
August 27, 2011
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国見山(枚方市) 国見山の頂上から交野山方面へ、少し薄暗い場所をアサギマダラらしき蝶がスイーーと飛んできて、近くの葉の上にとまった。近づくと飛び立つが、あまり遠くへは飛ばず周辺をフワリフワリと飛んでは、その辺の葉にとまっている。 夏に本土で生まれたアサギマダラは、秋には南西諸島や台湾まで実に1000km以上も移動するとか。この蝶もこれから長い旅に出るのか。いい旅しろよ!22,800歩ポチっとよろしく!にほんブログ村
August 23, 2011
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久しぶりにイチモンジチョウと出会った。アサマイチモンジとはよく出会うのだが、イチモンジチョウにはなかなか出会わない。まあ、歩いている場所がほとんど同じ所ばかりなのだから、当たり前といえば、当たり前なのだが。9,600歩
August 12, 2011
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散策に出たとたんに大雨が降りだした。用意していた傘をさしたが役に立たずほとんど濡れ鼠状態。雨宿りしようとホームセンターに入ると、すぐに雨は止んだ。 帰る途中の寝屋川公園の虫喰いの木には、いつものようにコガネムシとサトキマダラヒカゲがいた。その中にサトキマダラヒカゲとは模様の違う蝶が1頭。翅と眼と口吻と触覚の先が黄色だ。翅を広げると内側は紫色です。コムラサキのようです。食樹はヤナギ類。 別の樹液のところにも、ゴマダラチョウと一緒にもう1頭いた。 11,700歩
August 5, 2011
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先日オオムラサキのいたコナラの樹液に来ていた。まだ樹液は出ているようで、赤い口吻で盛んに樹液を吸っていました。 スミナガシという名は、翅の模様が、墨流し(墨汁を水に垂らしたときにできる模様)のように見えることからきているらしい。 管理の行き届いた雑木林の減少とともに生息数を減らしている蝶です。10,000歩
August 2, 2011
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星田妙見宮の石段の脇にあるアラカシでムラサキシジミが飛んでいた。今が旬なのか、最近、樫の木のあるところでよく見かける。でもなかなか紫色の内側の翅は見せてくれない。いつも地味な外側ばかりである。今日はやっと少しだけ見せてくれた。22,100歩
August 1, 2011
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むろいけ園地 遊歩道の脇にあるコナラの幹にオオムラサキが3頭。樹液争奪戦の真っ最中と思ったら、一番大きい奴から行儀よく一列に並んだ。そばにいたスミナガシは幹の裏に隠れてしまったが、こんなに多くの人が歩くのにオオムラサキは平然としていた。 といっても、たいていの人は歩くほうが主なので、足元の木の幹なんて覗いてはいないのだろう。8,100歩
July 23, 2011
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海岸沿いを走る道路の脇に、カタバミの緑が目立つ。ヤマトシジミがいるのではと近寄ってみると、いました。雌のヤマトシジミが卵を産み付けています。どこにでもいるごく平凡な蝶で、一番人に近い場所で生活する蝶かもしれません。カタバミさえあればほんのちょっとの空き地でも繁殖します。でも、寒さに弱いのと飛ぶ力がないので北海道とか高い山にはあまりいないようです。幼虫は蟻と仲良し?です。12,800歩
June 28, 2011
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1万歩歩くのがつらい季節になりました。外へ出ただけで汗が出ます。森に入ると蚊に悩まされます。 ササの葉裏に黒い仮面のアオムシ発見。共食いしているのかと思いましたが、自分の抜け殻を食べているようです。それにしてもこの顔はどうしたものか。外側だけが黒くて周りに毛が生えている。イネ科の植物を食草とするとイモムシハンドブックに書いてあったが、ササについていた。ササもイネ科だったよな。11,100歩
June 26, 2011
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大きなホームセンターができたので、散策ついでに水槽の部品を買いに行った。大きすぎて品物を探すのは大変そうだが、私の探し物はすぐに見つかった。 帰りに寝屋川公園を通ると、ホシミスジがいました。公園にはたいていユキヤナギを植えているので、そのあたりで繁殖しているのかもしれない。13,100歩
June 21, 2011
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雨になるとの天気予報なので、ちょっと早く出て近回りを散策した。 鳥の糞の落ちている地面で吸水していたウラギンシジミに出会った。裏銀小灰蝶と書く。その名の通り翅の裏が銀白色だ。幼虫はフジやクズを食草とするが、葉ではなく花を食べる。飛んでいる姿は鋭角的で素早い。 以前に庭に置いておいた、煮干しに来たこともある。どうやって養分のある場所を見つけるのだろう。10,200歩
June 12, 2011
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今年初めての出会いです。ハルジオンの花で吸蜜中。 小さくてかわいい蝶ですが、幼虫はイネツトムシと呼ばれて、悪名高いイネの害虫。 イネ科の植物の葉に巣を造り葉を食べます。15,800歩
June 11, 2011
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堂尾池の散策路でたくさんのルリシジミが、地面から吸水していた。歩くと一斉に飛び立つので蝶の中を歩いているようだ。でもカメラに収めようとするとうまく収まらない。結局2頭だけの写真になってしまった。12,300歩
June 10, 2011
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権現川沿いに登りかけたところで、道端の犬の糞に蝶がいる。最初は黄色い蝶がいたのだが、この黒い蝶が横取した。蝶にとって糞は体に必要な養分のあるごちそうなのだ。 この蝶はゴマダラチョウです。幼虫はエノキを食草とします。18,400歩
June 3, 2011
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JR津田駅から国見山へ登ることにした。途中の山道は先日の雨で小川のようになっていた。 国見山の山頂付近、サルトリイバラの葉を食べるちょっと変わった形の毛虫。ルリタテハの幼虫だ。まるで体から花が咲いているようです。ルリタテハはチョウの中では珍しくユリ科の植物を食草とする。でも、サルトリイバラがユリ科だということも不思議な気がする。12,300歩
May 31, 2011
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雨が上がり太陽が出てきた。午後になってミカンの畑にいくと、見慣れない蝶が飛んでいた。近くの草にとまったので、慌ててカメラを出した。アカタテハです。この時期にはあまり出会ったことがない。もっと暑くなってから出会うことが多い。食草であるカラムシは、今、このあたりではフクラスズメだらけだ。アカタテハの食べる葉は残ってないようです。どこに卵を産み付けるのでしょう。 7,300歩
May 30, 2011
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白黒模様で白い三本線。コミスジ?、オオミスジ?、ミスジチョウ?、ホシミスジ?判別不可能。権現川から飯盛山への分岐地点、ヒラヒラと川沿いを飛んでいた。近くのシダの葉にとまったところで、シャッターを切った。翅は半開きだしこの向きなので、余計に判別できない。まあ、コミスジだろうと思う。 幼虫の食草はクズやフジなどのマメ科の植物だそうだ。ほかのよく似たチョウ達の食草はそれぞれ違うらしい。こんなによく似ているのに食べ物が全く違うなんて不思議です?。 16,100歩
May 20, 2011
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フジ、クズ、ハギ、ウツギ、リンゴなどを食草とする。日本各地でみられるそうだが、初めてみた。トラフシジミ、ヤマトシジミより少し大きい。飛んでいるときは薄いブルーに見える。 2日前、家の前のコンクリートの上で、車にでもあたったのか、ぎこちない動き方をしていた。つまんで庭の石にとまらせて、カメラを取って戻ってくるといなくなっていた。 そして今朝、畑の中で地面に降りているところを見つけた。同じ個体かどうかはわからないが、カメラに収めることができた。もう少しましな角度で映したかったが、邪魔な草を避けようとしたところで、飛び立ってしまいました。 8,600歩
May 9, 2011
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久しぶりに神社にでもと、寝屋川駅近くの八坂神社まで歩いてみた。境内には大きなクスノキがたくさんあり、ご神木となっていた。クスノキは寝屋川市の木でもあるらしい。お参りしていた女の方が、クスノキにフクロウが住んでいると教えてくれたが、それらしきものは見えなかった。 帰りに道路脇のコメツブツメクサの生えている空地の金網で小さな蝶を見つけた。ヤマトシジミだ。風に飛ばされまいとしがみついている。どこにでもいる蝶だが、今年初めてのヤマトシジミとの対面でした。11,600歩
April 26, 2011
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タンポポにベニシジミ、暖かくなったこの時期の定番である。黄色に紅の配色で、この蝶がタンポポに止まっているとよく目立つ。この小さな蝶は、ほかに似た色の蝶がいないので、すぐに判別できる。幼虫はスイバやタデ科の植物を食べる。今日は風があったので、花にしがみついているようだった。6,600歩
April 19, 2011
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JR津田駅から国見山へ、展望デッキのある山上に着くと、アゲハ、キタテハ、ルリシジミなどが飛んでいた。木の葉の上を見慣れない黒い蝶が横ぎって降りた。翅を広げて木の葉の上にとまっている。地味だけどきれいな模様だ。ミヤマセセリ、この時期に多いらしい。この後も、山道のあちこちで飛んでいた。食草はコナラ、このあたりにはたくさんある。今日は、国見山から交野山を通り、くろんど園地を抜けて、私市に下った。くろんど園地の水辺にはたくさんのショウジョウバカマが咲いていた。ここでは、ルリタテハにも出会った。ちょっぴり歩きすぎで疲れた。20,100歩
April 14, 2011
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寝屋川公園を通り抜けようとすると小さな蝶が・・・。ムラサキシジミのようだ。アラカシを食草とする小さなシジミチョウ。翅の表は紫色をしているが、閉じていると枯葉のような地味な色なのでわからない。公園には樫の木がたくさんあるので住処になっているのかも?この後、昨日の続きで星田山の尾根を歩いてみた。14,000歩
March 31, 2011
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きょうは風の強い一日でした。国道163号線を清滝峠までのぼり、反対側の田原から飯盛霊園を横切って、星田園地を横切ってJR星田駅まで下ってきた。途中、強い風をよけて笹の葉裏にしがみついている大名?に出会った。風が強いので近づいても逃げない。飛ばされないよう必死でしがみついている。20,600歩
November 9, 2010
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秋も深まり、散歩中に見かける蝶も少なくなった。治水公園の土手道を歩いていると、黄色いセイタカアワダチソウの花に、茶色のキタテハがとまっている。曇り空で寒いせいか、近づいても動かない。少し斜面を下りて撮影した。この時期のキタテハは翅の切れ込みが深い。9,300歩
November 8, 2010
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山道を歩くと、クズの葉でウラギンシジミが翅を広げて休んでいる。寒いので翅を広げて太陽の光を浴びて温まっているのだろう。表は地味な柿色の翅だが裏は白銀色をしている。そのため翅を閉じて止まっていると白い蝶だと思ってしまう。飛び方も鋭角的で速く、普通の蝶のようにフワリフワリではない。幼虫はクズの花を食べるらしいが見たことはない。成虫で越冬するためこのまま冬を越す。本日7,500歩
October 27, 2010
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堂尾池から山道を下るとちょっとぬかるんだところに出た。下田原の住宅地が見える。道端に蝶がいる。イシガケチョウだ。水を飲んでいるようだ。ふれあいの森で見たことはあるが、こんなに近くで見るのは久しぶりだ。早速カバンからカメラを取り出してシャッターを切った。石懸というより古地図といった方がふさわしいような気がする。よくできた古地図だ。ほしだ園地を周って返ったので、本日26,600歩にもなってしまった。足が痛い。
October 23, 2010
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しばらくぶりに堂尾池へ下りてみた。箆鮒師やバス釣りの人が数人。池の周りの遊歩道にはテングチョウが数頭。池の護岸を下りるとヒョウモンが一頭、小川のコケに卵を付けている。食草のスミレと間違えているらしい。後翅が破れてかなり傷んでいるが、ミドリヒョウモンらしい。懸命に子孫を残そうと飛び回っている。護岸をよく見るとスミレがたくさん生えている。ツマグロの幼虫もいる。ここはスミレ好きのヒョウモンたちにとっては、ちょうどいい環境なのかもしれない。本日 9,900歩
October 13, 2010
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久しぶりに私市の植物園を訪問した。平日とあって閑散としていたが、偶然13時30分からの定例の案内を受けることができた。(毎週水曜と土曜に行っているとのこと)芝生でツマグロヒョウモン(♂)に出会った。家庭の庭やプランターでパンジーが育てられるようになって、勢力を拡大している蝶である。本日20,100歩
October 6, 2010
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旗振山からくろんど園地に抜けようと山道を下ると、山あいの少し開けたところに出た。何かがふわりと動いた。前方の白い花に蝶がぶら下がっている。アサギマダラだ。はじめての出会いだ。カメラに収めようと近づくとふわりと浮かび上がって逃げた。しばらく待っていると同じ花に降りてきた。ちょっと歩きすぎた。27,800歩
October 5, 2010
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田舎の墓掃除に出かけた。盆前に清掃したきりだが、この暑さと雨の少なさでほとんど草が生えてなった。運転が長時間だったので、この日は7,000歩実家の菜園で、出会ったキマダラセセリです。
September 19, 2010
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昨日の雨で幾分涼しくなったようだ。讃良川沿いに登って、山の縁を歩き、打上神社を抜けて寝屋川公園を一回りしてみた。山は朝露が残っていて、靴がびしょ濡れになった。打上神社のそばの石宝殿は、枯葉が清掃されてきれいになっていた。10,400歩の散策でした。今日の出会いは、山の道端のちょっと高いところにいたツバメシジミ。
September 17, 2010
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四條畷神社から飯盛山へ登ってみた。きのう交野山へ入ったばかりなので、ちょっと足が痛かった。山頂付近からは大阪の町々が一望できる。今日の出会いは、山頂付近にいたキアゲハです。この枯れ木が気に入っているのか、何度も飛んできてはとまっていた。本日:18,100歩
September 15, 2010
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交野山に登ってみた。自転車を駐車場まで運ぶのが一苦労、どこまでも上り坂をエッチラ、エッチラ押して行った。駐車場から頂上までは、いったん尾根を下って再度登ると大きな岩の頂上に着いた。そこから引き返せばよかったのだが、源氏の滝を見ようと反対側に降りてしまった。自転車を駐車場に置いてあるので、再度、山道を引き返して頂上を通り、駐車場まで戻った。そこからは、自転車で一気に坂を下って爽快だった。で、出会ったのはコミスジさん、山道の少し明るいところでヒラヒラ飛んでいる。すぐにどこかにとまるが、近づくとまたヒラヒラ飛んで行く。本日:19,000歩
September 14, 2010
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