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ベランダの植木鉢をひっくり返すと、中からコガネムシが出てきた。この鉢の中で羽化したようだ。(この鉢のスミレの生育が悪いのはこいつのせいだったようだ。)毛深いのでアオドウガネらしいが、翅の色が少し違うようです。ヤマトアオドウガネかもしれない。今年、種から育った小さなエノキにとまらせて写真におさまっていただいた。2012.07.23 寝屋川市にほんブログ村日本産コガネムシ上科標準図鑑著者:岡島秀治価格:12,600円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
July 23, 2012
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怪我して休んでいた竹林整備ボランティアに久しぶりに出席した。夏休みイベント(29日)の水鉄砲づくりが進んでいた。 帰りに公園の入り口に落ちていた茶色のコガネムシ。飛んでいるところを誰かに叩き落されたのか、後翅が出たままになっている。表面の毛は落ちているが、どうもオオコフキコガネのようだ。2012.07.18 寝屋川公園にほんブログ村
July 18, 2012
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黒いけどセマダラコガネではないかと思う。カメラを向けると頭を傾けてこちらをチラリと見たような気がした。変なのが近づいてきたと思ったのかもしれない。ちょっと人間的で面白い場面だった。2012.07.15 高山ダムにほんブログ村
July 17, 2012
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今日もマンションの階段で見つけた虫です。サビキコリというコメツキムシの一種です。小鳥につつかれたのだろうか、上翅の先端が欠けていた。昨夜この階段の蛍光灯へ飛来したのだと思われる。林縁や河原の葉の上でよく見かけます。食性は雑食で、樹液から朽木、動物の死骸まで何でも食べるらしい。 下は、ベランダの鉢の葉に乗っけたやらせ写真です。2012.07.14 寝屋川市にほんブログ村
July 14, 2012
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いい天気なので、リハビリの後でいつものむろいけ園地へ。休園日なのにたくさんの人が歩いていた。葉の陰にコガネムシを見つけた。きれいな薄茶色のコフキコガネのようです。ちょうどいい高さだったので、顔を写させてもらった。 なかなかチャーミングな顔をしている。2012.07.10 むろいけ園地 6,400歩にほんブログ村
July 10, 2012
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今日も朝からリハビリに励んできた。マンションの階段を上がっていると2階の廊下の天井に長い触角のカミキリムシを見つけた。家から水槽掃除用の網を持ち出して捕まえた。近所の子供が遊んでいたのだろうか。中脚が一本欠けていた。怪我してからあまり散策に出かけられないので、マンションにやってくる虫たちは、ありがたい。 今日は、このヒメヒゲナガカミキリ(違うかもしれない)が、撮影のモデルになってくれた。2012.07.09 寝屋川市高倉にほんブログ村
July 9, 2012
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またまたむろいけ園地へ。ちゃんと歩けるようになるまでは、山道、坂道は無理なので、散策は結局ここになる。昨年のコナラ伐採林に今日こそはカミキリを見つけようと思ったら、入り口の伐採枝にキイロトラカミキリがいました。黄色い体に黒い模様のきれいなカミキリムシ。普通種というけれど、実際に見たのは初めてです。同じ場所にアトジロサビカミキリとゴマフカミキリもいた。2012.07.04 むろいけ園地 にほんブログ村
July 4, 2012
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リハビリから帰ってくると、玄関先に緑色の虫。先日のキイロクチキムシに似ているが、こちらは翅だけが青く、頭と胸は黄色だ。名前をアオカミキリモドキという。でもアオカミキリにはあまり似ていない。青いきれいな昆虫なのでつい触ってみたくなるが、こいつに触るのは危険だ。誤って潰してしまおうものなら、ひどい目に遭う。体液にカンタジリンという有毒成分があり、皮膚に触れるとやけどのような症状になる。2012.06.29 寝屋川市 4,400歩にほんブログ村
June 29, 2012
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きょうは虫ネタをもうひとつ。むろいけ園地は昨年、たくさんの木が伐採されている。ちょうどカミキリムシのお食事場所になっていないかと、覗いてみた。キマワリは見かけるがカミキリはいない。でも、一匹だけ見つけた。カミキリ?? ゾウムシだ。ヒゲナガゾウムシだろうことは推察できたが、後はさっぱり分からない。ネットで調べてみた。たぶん、ナガフトヒゲナガゾウムシではないだろうか。長くて太い髭のヒゲナガゾウムシということ。ややこしい。フトヒゲゾウムシでいいではないか。2012.06.26 むろいけ園地にほんブログ村
June 26, 2012
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きょうも安全にむろいけ園地へ。湿地園脇の葉っぱの上に鮮やかな薄緑色の昆虫がいた。カミキリのようだけど、ちがう。・・・・カミキリモドキとも・・・違う。ジョウカイボンではない。・・・・・クチキムシであった。キイロクチキムシです。こんなに鮮やかな色のクチキムシもいるのだ。 ここでKさんにばったり出会う。しばらく私のリハビリ散策にお付き合いいただき、また土曜日の大阪城で会いましょう。とお別れした。土曜日は某会の総会なのだ。2012.06.26 むろいけ園地 3,400歩
June 26, 2012
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ヒメジョオンの花の中をミツバチと一緒に飛んでいました。最初はミツバチだと思いましたが、どこか違うようです。近寄ると飛び立ちます。やっとヒメジョオンの茎を指でつまんで撮影しました。全身花粉だらけです。(下に見えるのは私の手です。)ネットのコガネムシ図鑑で見ると、ヒメトラハナムグリとありました。2012.06.24 むろいけ園地 6,200歩
June 24, 2012
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やっと退院しました。久しぶりのフィールドです。山道はまだ無理なので平地の背割堤へ出かけてみました。きのうまでの雨で川の水嵩はかなり上がっていました。草むらからオサムシが飛び出して、慌ててまた草むらに引き返していきます。1匹だけでしたがニワハンミョウも見かけました。日当たりのよい草原では、ベニシジミやモンシロチョウが飛んでいます。よく見かけるコガネムシを見つけました。緑色の硬い翅がヤケに輝いて見えました。これから足慣らしに少しづつフィールドに出かけたいと思います。2012.06.23 背割堤 2,900歩
June 23, 2012
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八幡の背割堤、桜も終わったので人も少なくなったのではと思い、出掛けてみた。ちょうど良い風が吹いていて花びらが風に舞っていました。お花見もきょうで終わりのようです。でもまだまだたくさんの人が訪れてそこここに陣取って楽しんでいました。 土手の北側の道を歩くと、ところどころでハンミョウが飛んでいきます。この道が舗装されていなかった頃にはもっとたくさんいましたが、ちょっと少なくなったようです。 ここにいたハンミョウは、虹色に輝くハンミョウではなくちょっと地味なニワハンミョウでした。背中のイナズマがかっこいいでしょ。 2012.04.17(背割堤)13,300歩にほんブログ村
April 17, 2012
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ぬかた園地から生駒山頂への道、石の上を鮮やかな模様の甲虫が歩いていた。翅だけは落ちているのを見たことがあるが、生きたのを見るのはこれが初めてだ。 甲虫ハンドブックをみたが、ミヤマオビオオキノコムシかヒメオビオオキノコムシのどちらかだろう。この背中の模様、バットマンマークそっくりです。 ミヤマオビオオキノコムシはカワラタケのような硬いキノコを食べるらしい。2012.04.10(生駒山)15,800歩にほんブログ村
April 10, 2012
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どこにでもある雑草、ギシギシに青黒い小さな甲虫。葉をおいしそうに?食べています。春になるとギシギシやスイバでよく見かけるようになります。 コガタルリハムシです。もうすぐ、黒い幼虫も葉の裏で見かけるようになることでしょう。成虫も幼虫もギシギシの葉を好んで食べるので、別名「ギシギシハムシ」。2012.04.09(寝屋川公園)にほんブログ村
April 9, 2012
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むろいけ園地では、ナラ枯れ予防のためか、コナラが伐採されて新しい切り株がたくさんある。そのひとつにヨチヨチと歩く小さな甲虫。マクロレンズで撮ってみたが小さい。年輪の幅と同じくらいだ。ネットで調べてみたがいま一つはっきりしない。カサハラハムシの一種で、クロオビカサハラハムシに似ている。食樹がナラ類、チャノキの葉とあるので、いた場所からも可能性は高いだろう。 拡大してよく見るとずんぐりむっくりのなかなか愛らしい身体つきである。2012.04.06(むろいけ園地)10,900歩にほんブログ村
April 6, 2012
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淀川河川敷、平日だけどお天気に誘われてかなり人が多い。野草を摘んでいる人もたくさん見かける。カラシナの花芽を摘んでいるようだ。からしを入れなくても辛し和えができるのかな。鶯はかなり上手に鳴いている。大きなレンズを持った撮り鳥さんもたくさんいます。 イタドリはまだ芽が出ていませんが、今年初めてのイタドリハムシに遭遇。橋の上で迷子のようでした。このハムシに出会うとなぜかうれしくなります。これから虫の季節です。2012.03.27(淀川河川敷)16,600歩にほんブログ村
March 27, 2012
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1月になり、野山を歩いてもほとんど生き物に出会う機会がなくなりました。で、冬ごもり中の虫でもいないかと、ケヤキの皮をめくると、クルミハムシ(だと思う?)がいました。ハムシも越冬するんだ。 クルミハムシは成虫も幼虫もオニグルミやサワグルミの葉を食べます。また、幼虫は、カメノコテントウのいい餌になるそうです。2012.01.17(生駒山)12,400歩【送料無料】 すごい虫の見つけかた / 海野和男 【単行本】価格:1,680円(税込、送料込)にほんブログ村
January 17, 2012
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黄色い小さなテントウムシ。実は家の中で死体で見つかった。黄色い粒が床に落ちているのでよく見るとテントウムシだった。たぶん野山をぶらつく私にくっついてやって来て餓死したのであろう。枯枝の上に乗せて写真に収め、蟹の脱け殻と玉虫の死骸の入っている容器に保管した。 ちなみに、キイロテントウは、ウドンコ病などの菌類を食べる益虫だそうだ。2011.11.23(寝屋川市) 4,400歩テントウムシ著者:今森光彦価格:1,470円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るにほんブログ村
November 23, 2011
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散歩に出かけようとマンションの階段を下りかけると、落ちていました。コクワガタのようです。近くに大きなコナラの木があるのでそこから飛んできたのでしょうか。それとも近所の子供が逃がしたのか。2011.09.09 13,400歩
September 9, 2011
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権現川(四条畷市) 道沿いにカラスウリが繁茂している。葉の上はウリハムシで大賑わいです。そんな中でひときわ目立つのが、トホシテントウ。カラスウリが大好物らしいのですが、葉ではなく茎(それも先の方の柔らかいところ)の汁を吸っている、またはしがんでいるように見えました。2011/08/24 18,200歩にほんブログ村
August 24, 2011
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