災害をもたらす典型的な気象現象のひとつとされている「竜巻」(トルネード)。
アメリカ・ミネソタ州のミネアポリス上空を飛行中の乗客が、 「ここを竜巻が通り過ぎたことがよくわかる」 と、撮影した写真を紹介していました。
どんな光景なのかご覧ください。
上空から見たミネアポリスのある地域。緑の中に1直線の白いラインが引かれていますが、まさにこれが竜巻の通った痕。
拡大すると……。
なんと住宅街。庭や道の木々がなぎ倒されたようです。
( 大きな画像 )
竜巻の威力がどれほどなのか上空から見ても伝わってくると、海外掲示板でも盛り上がっていました。
●ようこそミネアポリスへ
↑ (投稿者)
滞在できればよかったと思うよ。だが乗り換えだけなんだ。でも空港はすばらしかった。
↑この時期は良い季節なんだけどね。
●トルネードがこんなに大きなスケールで動くのがすごいと思う。地元のウィスコンシン州の写真は、Googleマップで州全体が見えるようにズームアウトしてもわかるほどだよ。
↑自分はそれがどれくらい直線かってところに驚いた。トルネードは進行方向が予測できず、かなりジグザグだと聞いたんんだが。
●自分のお気に入りはこれ。
●この高画質のも見て欲しい
2011年の5月のものだが、その5日くらい後に車で通った。冗談ではなく核爆弾でも落とされたようだった。
( 大きな画像
)
●自分もミネアポリスに住んでいる、これが地上の写真。
●自然め。スケールが恐ろしい。
●ヨーロッパ人が「どうしてアメリカ人はレンガ造りの家を建てないの?」と聞いてくるんだけど、彼らは竜巻にそんな建物が耐えられると思ってるんだ。
↑自分もそう聞かれるのにうんざりだ。みんな強い風によって、ガタガタの家が壊れていくんだと思っている。実際の破損のしかたは、竜巻が通るとがれきを吹き上げ、それが叩きつけられることによってダメージを受ける。そのがれきというのは車やトラックや大木なんだ。レンガや鉄筋やブロックなどで建てられた学校や会社などは竜巻によって壊滅する。
アメリカの家屋がシンプルな作りである理由のひとつには、竜巻があるとのことです。
On my flight into Minneapolis I could see the path where a tornado ripped up all the trees
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